【光る君へ】藤原頼通子孫五摂家解説〜九条家編〜

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コツバ。チャンネル【コツコツ歴史家系図大好き】

Күн бұрын

Пікірлер: 39

@scott-joplin 3 ай бұрын

いつもありがとうございます🙇 現在の皇室に、血脈を繋いでいるのですね😮

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます✨ 嬉しいです✨ 勅勘や養子などもありながら続き、現代皇室にその血脈を伝えることになりました！

@カトウ麗奈 3 ай бұрын

こんにちは

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。

@yukipeitakapei 2 ай бұрын

初めてコメント致します。毎回わかりやすい解説ありがとうございます！日本史が大好きなのでとても勉強になります。ちなみに家系図を作成される際にはどこで文献を見つけて来られるのですか？

@kotsubach 2 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。嬉しいです！基本は公家辞典や図説藤原氏を参考としておりますが、ものによって異なることもあるので各文献を参考に編集を入れてたりします。

@yukipeitakapei 2 ай бұрын

なるほど！ちなみに公家辞典や図説藤原氏の存在は初耳なのですが、それは国立国会図書館などで借りられているのですか？

@kotsubach 2 ай бұрын

いえ、書店などに売っておりますので、一般的に手に入るものかと思います。もしくは一般的な図書館にも置いてあると思います。

@jr.1679 3 ай бұрын

いつも詳しく調べて下さってありがとうございます。近衛前久公や九条稙家公って、逞しい頼もしい楽しい人ですね。道長公の長男頼通公からの流れ、千年もの間連綿と続く家の歴史遥かな思いに駆られます。またまた角田文衛先生のご著書を読み返しています。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。名門家系を1000年繋ぐと言うのは伊達じゃないことを改めて感じました。

@正人藤原-v8x 3 ай бұрын

まさに「七転び八起き」のような歴史を九条家は辿ってきたのですね。時の天皇から怒られたり、頼りにされたりと、一貫して中心に居た近衛家とは違って、大変興味深い家系ですね。今回もありがとうございました。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。家祖の兼実も一代で痛い目に遭ってますし、中々ない家系です。いつもありがとうございます。

@徹也青木 3 ай бұрын

コツバさんお疲れ様です１から９条まで難しい話しですが勉強になりますでも一番身近に感じたのが九条ネギでしたちゃいますか？（笑）

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます！私も、歴史を抜けば九条の名で世に知れ渡っているのは、同じく九条ネギが1番かもと思っておりますw

@織田上総介三郎信-j5z 3 ай бұрын

近衛家: 応仁戦国　鷹司家: 鎌倉中期、江戸　九条: 鎌倉前期　二条: 南北朝、室町前期中期　一条家：室町中期　という興哀です

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。パワーバランスが分散してますね、個人的にはよくドラマ化される時代には、一条家があまり出ない印象です。

@織田上総介三郎信-j5z 3 ай бұрын

@@kotsubach 一条とは恒嗣や兼良、そして土佐一条と思う

@norimakisentyan9210 2 ай бұрын

葵徳川三代で九条忠栄(幸家)が不良公家達を糾弾しているシーンがカッコよかったですね。しかもいつも時代劇の悪役の石橋雅史さんの広橋兼勝卿の娘も処分されていつもの悪役っぷりが何処へやらって感じでしたね。ただ、29代目九条尚忠は大河ドラマ「徳川慶喜」で献金を受けていた記憶があり、葵徳川三代でのクリーンな家柄に黒歴史を塗るような家系になってしまってましたね(大河自体は徳川慶喜→葵徳川三代で時代が逆になっていますが)。

@kotsubach 2 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。葵徳川三代のそのシーン懐かしいです！徳川慶喜はまだ見たことがなかったので是非見てみたいです。

@samuraired777 3 ай бұрын

今回も素晴らしい解説ありがとうございました。九条家は比較的平穏な家系の継承を行った近衛家に比べて(近衛前久や近衛文麿などを除く)、まさに波乱万丈、栄光と没落を繰り返した家系だったのですね。現代まで血脈を繋いだのが奇跡のようです。また各方面に血筋を残した点も興味深ったです。割と淡々と家系を繋いだ近衛家に比べて格段にドラマティックで面白かったです。九条家の各当主で一つの動画を作れそうなくらいですね。次は一条家と二条家の独立の経緯、また鷹司家の分立など私が詳しく勉強していない箇所なので、今から解説が楽しみです。次回もよろしくお願いします。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。九条家の勅勘を受けることも多く、確かにそれぞれの当主でも作れそうですね✨ もしかすると他の動画挟むかもしれませんが、一条家から二条家、鷹司家も頑張ります✨ ありがとうございます。

@ヒロアンB 3 ай бұрын

九条家といえば鎌倉時代の4〜5代将軍のイメージが強いです。幕府と繋がりの強いイメージが有るのは西園寺家の方ですけどね。二条家と九条家には藤原道長の血が直接残っているので貴重ですねぇ。私は本願寺に縁の深い学校を卒業していますが、その学校の創立には九条家の奥方が関わっていたというエピソードが伝わっています。文化人としてたいへん優れていたそうです。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。本願寺と九条家の関わりですね✨ ともに藤原北家というのは、何度聞いても興味深いです。

@ae3779 3 ай бұрын

鎌倉時代に、源頼朝の同母兄妹の血筋から女系が最上級の九条兼実の子供である良経(小倉百人一首　九十一　後京極摂政太政大臣)と、西園寺家に女系子孫を残し、さらに後世、浅井長政の系統と、織田信長の妹・お市の方の女系・関白豊臣秀吉の甥で養子・豊臣秀勝の系統を九条幸家に伝えた、豊臣　完(さだ)子。　①徳川家光の長女・千代姫(石田三成の玄孫)が尾張徳川家に嫁ぐ→②千代姫の子孫である信受院が公家の九条家に嫁ぐ→③更に、その子孫が大正天皇の皇后節子(貞明皇后)→④昭和・上皇・今上天皇ヘ………となりますね。

@TakeTaka-eu6pw 2 ай бұрын

九条家関係者で思い浮かぶのは（江戸時代はよく知らないが）兼実　「玉葉」、九条家歌壇（藤原定家らを庇護）　慈円　　歌人、「愚管抄」　良経　　歌人、書家（この人は新古今の代表的歌人でまさしく文化人、後鳥羽院からの信頼も篤かったそう）　道家　　権力者、摂関家の氏寺である法性寺の寺域に東福寺を建立し、これを九条家の菩提寺としてしまったという傍若無人ぶり　頼経　　鎌倉四代将軍（五代将軍頼嗣も）　経覚　　日記が呉座氏のベストセラー「応仁の乱」のネタとなる（？）　政基　　日根荘での直務日記（旅引付）が有名、戦国時代の農村生活を扱ったものなら一般書でも大体出てくる　稙通　　武将のような公家にして古典学者（源氏物語の注釈書もあるそう）私でもこれくらい出てくるので、九条家には歴史に足跡を残した人がけっこういるということか。（すみません。コツバさんの返信コメントがあった後で一部訂正しました）

@kotsubach 2 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。九条家は各当主たちや一族は軌跡を残しておりますね。

@ae3779 3 ай бұрын

近衛家と双璧を成す名門中の名門。　大河ドラマ『平清盛』と『鎌倉殿』は、しっかり捉えられていて、もっと評価されて然るべき。坂東八平氏じゃないんだから❗️ 　太皇太后彰子、皇太后妍子、中宮威子と、皇后と中宮二人で同格の並立(養女や弟・教通の子)によって「後宮を制する者は国をも制する」を成し遂げられた道長公と、頼通は、別格中の別格😊 　九条家も、著名人・有名人はごまんといるけど、源頼朝の血筋、浅井氏と豊臣氏ゆかりの血筋、織田氏女系の二人のお姫さんも、ゆかりの女性。平家も女系で、残ってますし。　鎌倉殿のひ孫と言っていた九条頼経(三寅)。　坊門姫と一条能保の息子である一条高能。　長女で、九条兼実を継いだ二代目当主・良経の室となった長女。　次女で、西園寺公経の室となった一条　全子。三女で花山院家の室となった娘もいるようですが。　九条兼実の良経より一代おき、頼経。それで、ひ孫。西園寺公経も、九条兼実と同時代の人で、重要人物たち。和歌や書道、漢詩に優れた風雅な良経(九十一番　後京極摂政太政大臣)と、西園寺公経(九十六番　入道前太政大臣)は、源頼朝の姪を妻に持って豊富な資金力を得て、娘婿の道家は関白に、孫娘は後堀河天皇の中宮に、と、鎌倉幕府と天皇家の両方と通じた公経は、太政大臣を務め、まさに、かつての道長公に少し似ている。北山の別荘・西園寺→後世になると足利三代将軍義満の金閣寺ヘ。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。西園寺家の鎌倉時代の動きは実際にかなり興味深いものがあります！

@熊澤典子-h2v 3 ай бұрын

いいおこん。こんにちは

@sonchuzan 3 ай бұрын

1170年書いてるが1070年だね。

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。確認不足でした、、、後ほどコメント欄に訂正入れます。ありがとうございました。

@櫛淵遥 3 ай бұрын

こんばんは。

@樋口優-u9s 3 ай бұрын

二条家と近衛家は頼通公の子孫なんですね😊戦国時代二条家と近衛家すごく仲悪いですよね😂同じ一族なのに😢

@kotsubach 3 ай бұрын

コメントいただきありがとうございます。分かれて既に500年、意識はないかもしれませんね✨✨

@thanatos209 2 ай бұрын

現代に生きる自分(50代)の私見ではありますが、父方母方ともの従兄弟従姉妹たちは、もはや、アカの他人

@TakeTaka-eu6pw 2 ай бұрын

摂関家は近衛と九条に分裂した当初からお互いライバルで、仲はよくなったと思います（九条流と近衛流の争いはその後も続く）。室町以降九条流の中心となったのは二条家で、近衛家との力関係でいうと戦国以前は圧倒的に二条家、応仁の乱以降は二条家が衰え代わって浮上した近衛家、安土桃山時代になるとまた二条家が復活して近衛家と並んできたので争いが激しくなったと思います。背景として1500年代は足利将軍家（細川管領家も）が分裂抗争を繰り返し、さらに三好氏が台頭してきたことから摂関家もどちらにつけば相手より優位に立てるかで争っていたようです（近衛家vs二条家、九条家）。結局、近衛前久は朝廷から追放された。

@TakeTaka-eu6pw 2 ай бұрын

「安土桃山時代になるとまた二条家が復活して････」と書きましたが、近衛前久が関白を解任され、代わって二条晴良が関白に再任されたのは1568年（信長上洛の年）。しかし、二条晴良はその20年も前の1548年から約４年間１回目の関白に就いていますので、二条家が近衛家と並んできたのは安土桃山時代以前です。大変失礼しました。