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国連のグテレス事務総長は8日、日本記者クラブで会見し、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、「現状では停戦は困難」と戦争が長期化する懸念を示した。 また、ウクライナ侵攻に伴って、ロシアが核戦力の使用も辞さないとの姿勢を見せていることを念頭に「核戦争のリスクが上がっている。新たな核戦争は絶対に受け入れられない」と述べ、核保有国に対し「核の先制使用は絶対しないということを約束し、核の脅しをしないよう求める」と訴えた。
グテレス氏は、停戦が困難な理由として、ウクライナは領土を奪われることを受け入れられず、ロシアは占領地の併合や独立を進めようとしている立場の隔たりに言及し、「戦争の長期化と世界経済への悪影響を非常に懸念している」と述べた。
ウクライナ南部ザポロジエ原発が攻撃を受けたことについて、「原発への攻撃は自殺行為。このような攻撃が終わることを望む」と非難。状況を安定化させるための国際原子力機関(IAEA)の取り組みを支援しているとした。
グテレス氏は国連事務総長として12年ぶりに広島を訪問、6日の広島「原爆の日」の平和記念式典に出席した。(石川有紀)
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