航空特攻とその悲劇

戦後７５年の節目に当たり、悲惨な戦争を知らない人々が世の中を牽引し始めました。実態を少しでも知って頂けたらとアップしました。

[@清水幸夫-m3g]

私の親父も陸軍の浜松航空隊からビルマ戦線に行き、敵機の機銃を受けて日本に帰ってきましたが、生前に戦友会と知覧に行きたいと言っていました。 長野県から鹿児島は遠過ぎて連れて行かれなかったが、死ぬ半年前に浜松で行われた戦友会に、連れて行かれた事だけが唯一の親孝行でした。

[@mizo34959mac]

清水幸夫さま、父上の為に良いことをされましたね。

[@hitoshiyokoo2157]

神風特攻隊は、中都留大尉の無念さを軸に語られるべき存在なのですね。

[@mizo34959mac]

Hitoshi Yokoo様、ご覧頂きまたコメントも頂戴しありがとうございます。本当にその通りと思っています。

[@nmspecific]

動画の出来は全体的には素晴らしかったのですが、以下 一点とても気に成る箇所が… 8:42 ＞「残念ながら今では東南アジアやアメリカなどと戦争した事すら知らない人が居ます。」 おいおい日本が東南アジアと戦ったって？？ まさか 知れっと情報操作か何かが目的とか？ 東南アジアに巣食う華僑と戦わざるを得なかった事はあったとは思いますが、「東南アジア【で】アメリカなどと戦争した」の間違いか何かでは？ お節介な所が多々あったため嫌われた場所はあったとか、「新たなる収奪者に違いない日本を追い出せーっ」と言うノリはあったかとも思いますが、基本的には日本の戦争の目標の一つは東南アジア諸民族の欧米列強からの独立にあったと言う認識です。収奪型植民地経営の列強と諸民族の間でうまく立ち回って生活を謳歌していた華僑にとってこの体制を崩壊させ諸民族を支援しようとする日本は邪魔な存在だったからぶつかっちゃうよね。 あと、どの道 米から独立の約束を勝ち取っていたフィリピンからマッカーサーを追い出し改めて日本が独立の約束を付与したため 戦況が逆転した後 その揺り戻しとして米との市街戦でフィリピンの民間人を巻き沿いにしてしまった事は大変申し訳ないです。

[@mizo34959mac]

nmspecific様、高説をありがとうございました。

[@doromamire]

特攻は美化してもいけないし風化させてもいけない。画中で04:28にも言及がある中津留達雄大尉の岳父のインタビューを読んだことがある。岳父は宇垣纏中将に最後まで批判的であつたやうだ。責任はあくまでも中将自身の責任であり、玉音放送後に命令によつて部下を連れていくのは間違つてゐるといふ内容であつた。もとより宇垣中将の行動についてここで単純に当否を述べるつもりはないが、特攻作戦を指導し部下を死に追ひやつた責任を宇垣中将が自覚し、引責しようとした姿勢そのものは立派であつたとしても、中津留大尉の岳父のこの話も傾聴すべき至言ではないか。少なくとも特攻について判明してゐる事情は過誤を排除する以外の取捨をせず、すべて肯定して受け入れることが特攻を美化せず風化させず正しく理解する端緒となるのではないか。中津留大尉の岳父はまうはや存命でないと思ふが毎年この8月15日をどのやうな心情で迎へられたか察するに余りある。

[@GINZASAKUSA]

日本人なら8月15日には靖国神社に感謝の為に頭を下げに行かないと。 本当にありがとうございました。