吉乃川の杉玉作り（2022）

新酒が出来るこの時期に、酒蔵などの軒先に丸い杉の玉がぶら下がります。
「酒林（さかばやし）」ともいわれるこの玉について、なぜぶら下げるのか？
どうやって吉乃川では作っているのか？
をご紹介します！
また、藤野杜氏による令和四年　新米新酒の解説もしております！
• 【商品紹介】新米仕込み新酒 純米

[@user-qb6jx1pq3c]

酒屋さんの入口近く軒下にぶら下がる杉玉は見た事はありましたが、初めてその制作過程を拝見しました。これからもお酒作り、頑張って下さい。

[@sakeyoshinogawa]

ありがとうございます！ 元々は、「お酒の神様」奈良県の三輪大社のご神木が「杉」だったことから、それにあやかる意味で江戸時代頃に杉玉が出来たと言われております。 毎年私たちも良いお酒ができますように、という想いをこめて作っております！

[@user-qb6jx1pq3c]

ご丁寧にメッセージ頂き、ありがとうございました。このご縁に感謝。

[@samkayo8170]

数年前に吉乃川さんを訪問させて頂いた際に、ちょうど作られていました。今回、全工程が見れて勉強になりました！

[@sakeyoshinogawa]

Sam Kayo様、ありがとうございます！ 杉玉づくりの様子をご覧になったのはラッキーでしたね！一年を通しても、ほんの数日のことなので。今回は、材料集めからご紹介し、なかなかの手間をかけて作っていることが少しでもお伝えできればと思いアップしました！