【解説】ブリティッシュ・エアツアーズ28M便 離陸時の火災【航空事故】

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機場空論

機場空論

Күн бұрын

2024年1月2日に、東京国際空港(羽田)で海上保安庁の機体と日本航空516便が衝突する事故があり、さまざま注目された点の1つに、516便の搭乗者が全員脱出したことがあげられます。ただ、過去には円滑な脱出ができず、多くの教訓を残した事故もあります。そのなかでも大きな事故のひとつであるブリティッシュ・エアツアーズ28M便の火災事故について、調査報告書をもとに解説します。
調査報告書
www.gov.uk/aaib-reports/8-198...
引用元
• Burnthrough Prevention
• Manchester Combustion ...
• Manchester Fire Animation
• Activating SOFIAs emer...
そのほかの使用素材はチャンネルの概要欄をご覧ください
/ kijokuron
▼チャプター
00:00 歴史に学ぶ航空業界
01:34 復活するマンチェスター
02:58 ブリティッシュ・エアツアーズの歴史
03:55 28M便の出発
06:17 突然の衝撃音
08:46 多難の緊急脱出
13:01火災のきっかけ
14:57 翼の弱点
17:40 致命的な方位
19:16 使えない非常口
22:03 狭い空間
23:13 多くの命を奪ったもの
23:50 調査を受けて

Пікірлер: 238
@user-my6pl6ls7i
@user-my6pl6ls7i 5 ай бұрын
今回、助かった人たちの向こうに、この事故の犠牲者の方々、他の事故に巻き込まれた方々から得た教訓があることも忘れてはならない……
@cs-atc
@cs-atc 5 ай бұрын
全員無事は奇跡ではなくみんなのおかげなんですね
@kujirakaba9905
@kujirakaba9905 4 ай бұрын
荷物を取るなと言った あのおいちゃんが偉い。
@kujirakaba9905
@kujirakaba9905 4 ай бұрын
追伸 それで荷物を諦めた人もちょっと偉い
@user-qt7hd1oo5k
@user-qt7hd1oo5k 4 ай бұрын
そして運もあった。燃料タンクが大きく破損し漏出量が多ければ、この事故のように出火から7分で脱出不能になる。JAL機だったらまだ100名以上が機内にいる頃だ。
@matsuaki8504
@matsuaki8504 2 ай бұрын
CAの訓練の賜物だね
@user-tu1pu6vf8k
@user-tu1pu6vf8k 5 ай бұрын
この時のマンチェスター空港消防隊はもうあり得ないくらい物凄く反応が速くて、ドアが開いた時にはもう迅速介入車両(救助トラック)が来てたし、それから1分以内に消火剤満載した大型の消防車も来たんだけど、それでも駄目だったんです…
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
燃料が漏れ続けたのが、一因ですねぇ。
@tb-mf1ub
@tb-mf1ub 5 ай бұрын
さすが机上空論さん…類似事例の詳解で安易な結論誘導がいかに危険で、いかに今回JAL側の 脱出が幸運も含めてうまく行ったかがよくわかる…
@user-lv1ui3sz9t
@user-lv1ui3sz9t 5 ай бұрын
@@Rinchi-_-222 そっちに言っても意味ない
@Rinchi-_-222
@Rinchi-_-222 5 ай бұрын
@@user-lv1ui3sz9t (ごめんミスったよ)
@kamkam_99
@kamkam_99 5 ай бұрын
机上空論ワロタw
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
@@kay.2759 中国語にしたら、分からなくなる…
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
t bさま、大変ご理解のあるコメントでありがたく感じます。 また、机上でも機上でもはたまた空輸でも、ハンドルネームをお呼びいただくその姿勢だけで嬉しい限りでございます。
@Hiro-jr7qs
@Hiro-jr7qs 5 ай бұрын
今回のA350緊急脱出でも撮られた動画を見ていると荷物を取り出そうとしていた人が一部いたようですが、周りの乗客が「早く行け!」「荷物を出すな!」と怒号を飛ばしていたことも大きいと思います。 やはりしっかりと訓練された乗務員はもちろん、一部の人をも制圧する秩序ある乗客がいたことが全員脱出に繋がったと思いますね。
@MySilveryWings
@MySilveryWings 5 ай бұрын
過去に学び、未来へ繋げることの大切さが伝わってきます 今回の羽田の事故も、責任追及でなく未来に起こりうる事故への対策のために活かされることを祈ります
@otabe13
@otabe13 5 ай бұрын
日航123便の大惨事の10日後にもこんな大惨事があったとは… まさに1985年の教訓が2024年に活かされたのだなと感じる
@HukamushiGreenTea
@HukamushiGreenTea 5 ай бұрын
亡くなられた海上保安官の5名の方々。ご冥福をお祈り致します。どうぞ安らかにお休み下さい。 あまり世間で言及されていない点について。 独り生還された、海保の機長の方。正常に現場に復帰できるかどうか危惧しております。 周囲のサポート環境が整っていると良いのですが。
@last_cowboy
@last_cowboy 5 ай бұрын
現実問題として航空機事故は必ず起こることを前提に、過去の事故から事実を学ぶことに徹するしかないのでしょうね。
@TheVOTOMS
@TheVOTOMS 5 ай бұрын
こういった過去の事例からの改善や乗客のある程度の冷静さが516便全員無事につながったのでしょうね。 海保の亡くなられた方々には御冥福をお祈りします。(親父の知り合いも・・・ いつもクオリティ高い動画編集投稿ありがとうございます。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
VOTOMSさま、コメントだけでなくスーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります。 羽田の衝突は、おっしゃるようになにか1点というよりかは、機体の構造や乗員の判断、そして乗客の協力と多面的に改善が図られた結果ではないかと思います。 そして事案の内容に触れるだけでも悲痛なもので、お知り合いが被害にあわれたとなると想像を絶するものがございますが、改めましてお悔やみ申し上げます。
@ae613400
@ae613400 5 ай бұрын
「乗客の協力が必要」というのはもっと周知されるべきですね。正月のJAL機も「開けてください!」と叫ぶ子ばかりをメディアは報道。責められない一方でそういうパニックを想定した行動というのは難しい。今回のJAL機の脱出は乗客の協力がもっと賞賛されるべきです。どこかの国の船の事故で真っ先に避難した船長と違い、今回のJALの機長は最後に席を回って取り残された人がいないか確認し、いたら移動させ、最後に降機。脱帽ですね。
@mm-hl4ve
@mm-hl4ve 5 ай бұрын
印象操作しようとするメディアは信用できない。いまはネットで海外の情報も簡単に知れるのでデレビのみではなくもっと活用するべきですね。
@hiroshimatsumoto1450
@hiroshimatsumoto1450 4 ай бұрын
「開けてください」のガキの映像より「荷物出すな」のオッサンの映像の方が多く流れてたよ。
@jif3
@jif3 5 ай бұрын
今回の日本の事故で"血で書かれたマニュアル"との表現されたクルーがおり、それを本動画でさらに実感しました。貴重な解説をありがとうございました。 これまで犠牲になられた多くの方にご冥福をお祈りし、本日の空の安全が保たれている事に感謝致します。 又、海上保安庁の殉職された隊員の方々へもご冥福をお祈りします。
@mr.friday422
@mr.friday422 5 ай бұрын
旅客機の安全のしおりは血文字で出来てると思っていつも読んでる
@feruos1
@feruos1 5 ай бұрын
確かに「ルールは血で書かれている」と言うより「安全のしおりは血で書かれている」と言う方がより自分事として受け止められますね。
@Milca3057
@Milca3057 5 ай бұрын
今年の羽田空港の航空機火災事故で、日航機から乗員乗客全員無事に避難できたことを海外メディアが〝奇跡(ミラクル)〟と評するのも確かに頷けます。 事故はどれも同じ事故というのは何一つ無いと思いますが、素人目に見ると、このブリティッシュの事故はよく似ているように感じます。もちろん日航機のほうが乗客が多いので機体も大きかったとは思いますが、それでもあの真っ赤な火の手が回る中、400人近くが生きて外に出られたことには、やはり胸を動かされるものです。 そしてそれが、こうした過去の事故の教訓や経験を生かしたものであり、多くの人の関わった一人ひとりの行動の結果なら、それを〝奇跡〟と呼べると感じます。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
Milcaさま、コメントありがとうございます。 どんなに対策を取っていたとしても、緊急時、特に生死を分けるほどの状況では不測の事態が起こることも常にあります。そういった点では、羽田の衝突事故における日航機の脱出劇は奇跡と言うのは過言ではないと思います。 そして、奇跡だと運要素が大きい印象を受けますが、Milcaさまがおっしゃるように、過去の教訓を活かし、乗員の対応や乗客の協力によって生まれた奇跡だと感じます。
@neko-riko
@neko-riko 5 ай бұрын
動画投稿ありがとうございます。 今年、早い段階で日本でも火災事故が発生してましたが、この動画を観る限り色々と火災事故はあったんですね。それが航空安全面で色々の共有し、改善され常に安全に飛行出来る様になったのかなぁ…と、思ってしましました。 所で、滑走する時って体にすごいGがかかりますよね。立ち上がってしまった。と言う事は、ほぼ止まっている時だったのでしょうね。 我先に…では無く、乗務員の指示に従った方がいい様な気もしますが、パニックになってしまったらそれどころじゃなくなるんでしょうね。 これからはこの様な事故が起こらない事を切に願っています。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
猫りこさま、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。 また、スーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります。 本事例において、機長は衝撃音の要因をパンクと疑ったために急激なブレーキ操作をしないよう指示しており、その結果あまり大きな力はかかっていなかったことから、立ち上がれたと思います。 また、この事例は大量輸送時代の幕開けと言われる1970年代から15年ほどですので、乗員の指示に従うことの重要性が十分に浸透しておらず、パニックで衝動的に動いてしまった可能性もあるかなぁと思いました。
@KK-hw2rj
@KK-hw2rj 5 ай бұрын
まさにヒヤリハットを体現するかのような話ですね。 ・翼の強度が4分の1しか無い部分に運悪く部品が激突した。 ・出火部位から風下に機体が存在する確率は2分の1以下だが 風下になってしまった。 ・非常口のドアは操作が早すぎると上手く開かない仕様だった。 これだけでも相当な低確率を引き当ててしまっている。
@mindseeker00
@mindseeker00 5 ай бұрын
災害は「偶然の産物ではなく何らかの連鎖的な出来事の結果」なんですよね
@jisaku360
@jisaku360 5 ай бұрын
特に脱出経路に関しては何か一つでも回避出来れば全員生存が出来た可能性もあった事故
@yyoshi9379
@yyoshi9379 4 ай бұрын
機場空論さんの動画の作り方と 編集能力には毎度感心します。 SEの使い方や音声バランスが 物凄く良く全ての情報が綺麗に 頭に入って来ます。 これからも頑張ってUPして 欲しいです。
@user-rk1iv1qx2y
@user-rk1iv1qx2y 5 ай бұрын
狭い通路に殺到した乗客が折り重なってしまって55名の方が亡くなってしまった痛ましい事故ですね。 この事故がきっかけとなり、通路の幅が広がり脱出しやすくなったと聞きました。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
あと、飛行機用の車椅子のアクセスが理由でしょう。
@yoda_dayo
@yoda_dayo 5 ай бұрын
建物の場合ですが、日本の消防法では最低限の通路幅は規定されていません。廊下や階段などに避難の妨げになるようなモノを置いちゃいけない、防火扉の動作に支障をきたしてはいけない、くらいの規定がある程度です。 建築基準法では片側のみに居室がある共用廊下の幅は120cm以上とされており、これを基準にオフィスレイアウトを考える際には事業者が自主的に通路幅120cm以上とする場合が多いです。 同じく建築基準法では両サイドに居室がある共用廊下の幅は160cm以上とされており、百貨店やスーパーなどの多くがこの数値を最低限として採用しています。 という知識を知っていると、超狭い通路に商品が山積みになっている上に、階段にも商品や並べられている上、そもそも階段がどこにあるのか解り難い某ド〇キ・ホーテなどが如何に危険な状態かというのが解ります。 私は消防法で規定すべきだと思っております。
@show_kazitani
@show_kazitani 5 ай бұрын
離陸前の燃料満載だったというのもあるか、、
@inti-lime61
@inti-lime61 5 ай бұрын
風上か風下かって言うのもマニュアルになってるのかぁ凄いなぁ. 先日の羽田の事故で旅客機に乗っていた400名弱が全員無事だったのって本当に凄いことだったんだって改めて思いました! 緊急事態の時に,乗客全員が乗務員(専門家)の指示をきちんと聞こうと思います. ただX🐦で「ペットが-!」っていっている人を見てると今後が不安です...
@yoda_dayo
@yoda_dayo 5 ай бұрын
基本飛行機は風上に向かって離着陸するので、まずは単純に「火が出た方に曲がれ」で良いと思います。風向きを考慮しなければいけないのは横風の中での離着陸の場合だと思います。
@Photo_sws_610
@Photo_sws_610 5 ай бұрын
航空会社不問で多くの客室乗務員の方々を知っています、彼女達 彼らは必ずこう言います、実は乗客たちの保安要員が本業です。 「万が一の事態になったら自分の命を犠牲にしてもお客様を助ける」
@shirasuboushi
@shirasuboushi 5 ай бұрын
航空機の非常口脇の座席は、足元が広いけど倒れないなんて文句を言う客がいるんだけど、それにはちゃんと訳がありこうした過去の事故を教訓に日々アップデートされていってることに感謝。
@APW_Manbow
@APW_Manbow 5 ай бұрын
あの手荷物アクセスもままならないハードなシートを特別席扱いで高く売るLCCがある事には疑問です。 その直前の狭い上にリクライニングしないシートを値引きするならともかく。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
@@APW_Manbow 非常口列に上級会員を案内するKLMのような会社もあれば、非常口列の近くのリクライニングしない席に案内する厦門航空のような会社も… 同じ空組なんですがねぇ。
@beerparty5194
@beerparty5194 5 ай бұрын
短時間の動画で論点が整理されていて勉強になりました。しかし風向きは対処が難しいですね。
@piojokazu
@piojokazu 5 ай бұрын
この状況で風の向きまで判断できませんよね…😢 機長さんが自分を責めていませんように
@user-kp8eu8dn9z
@user-kp8eu8dn9z 5 ай бұрын
航空のマニュアルは血で書かれているというが、羽田の事故では今回を含む過去の事故に学べた部分はあったのかな。詳細な調査報告書を待つしかないけど。
@kamkam_99
@kamkam_99 5 ай бұрын
2019年と近いアエロフロート1492便炎上事故なんかそうじゃないですかね。 「スライドを滑る乗客の中に荷物を持って脱出している人々もおり、これにより脱出が遅れた可能性も指摘されている」 「JALによると、JL516便の事故では乗客が客室乗務員の誘導に従い、手荷物を持たずに避難したことが全員無事に脱出する上で重要な要素だったという。」
@wanwantokyo2509
@wanwantokyo2509 5 ай бұрын
​@@kamkam_99ペットを客室に帯同すれば犠牲にならなかったという意見がありますが、ゲージに入ったペットはどうやって脱出させるのでしょうかね。ゲージは手荷物ですし開放したらパニックになったペットのために周りの人の脱出も妨げられることになるのに。これこそ机上空論ですね。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
@@kamkam_99 なお、福岡空港でのガルーダ機離陸失敗事故では、日本語による避難誘導が無く、避難が遅れたとの指摘もあります。
@user-zw6fq6el8w
@user-zw6fq6el8w 5 ай бұрын
こういう悲劇が今回の奇跡に繋がっているのですね。海上保安庁の5名、多数の過去の航空機事故犠牲者に合掌
@user-zb9nj3vr3p
@user-zb9nj3vr3p 5 ай бұрын
いつも素晴らしい解説に感謝ですが、今回もとても学ばせて頂きました。 一見ほぼ最善を尽くしたとも思われる避難手順がなぜ上手く行かず、多くの犠牲者の方々を出し、そして次に活かしたのか、当事者の方々の苦悩を想像しながらとても身に染みて伝わってきました。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
さくま(塑性)さま、いつもコメントありがとうございます。 どんなに規則や対策を取っていても、生死を分けるレベルでの緊急事態ではその想定を上回ることも起こりえますが、それでも被害が出る事例に触れると大変心が痛みます。
@user-SEGI_Kazuhiroro
@user-SEGI_Kazuhiroro 5 ай бұрын
JALは、新千歳での事故を教訓に、荷物を持たないことを強調した内容に安全ビデオを変更しています。 それが今回、羽田での円滑な脱出に寄与したと感じます。
@m.mishima9485
@m.mishima9485 5 ай бұрын
その為には、十分な補償が行われることが前提になると思います。 財布を無くし、家の鍵を無くし、スマホを無くし、帰宅も連絡もできないことになることを考慮し、一週間程度の全員の衣食住提供などが必要だと思います。 他にも、貴金属が失われたとか、個人情報漏洩になったとか、荷物の放棄による問題は多岐に渡りますが、責任を乗客に押し付けるようでは、荷物を持って脱出せざるをえなくなってしまいます。
@user-fu7mi8dp1w
@user-fu7mi8dp1w 5 ай бұрын
@@m.mishima9485  考え方の基本が間違っていますよ。 運送規約に保証に関してしっかり書かれていますし、乗客は承知して予約して乗っているので責任は乗客にあります。(無知は罪) 帰宅できない人へのホテル手配は普通にすると思います。荷物(手荷物含む)に関しては15万円(JAL,ANA)限度であり、15万円を超える貴金属など高価なものは搭乗の際に有償荷預申請していないなら保証無くて当然。
@maobbo
@maobbo 5 ай бұрын
@@m.mishima9485 今回のJALに関しては帰りの交通費、見舞金一律20万円、電子機器や財布の損失金を個別対応しているので、荷物を放棄しても大丈夫でしたね 責任を乗客に押し付けることにならないよう、真摯に対応されています
@kotomi7955
@kotomi7955 5 ай бұрын
あなたが上げてくれるのを待っていました😢ありがとう
@alexisnadal1486
@alexisnadal1486 5 ай бұрын
最新鋭のAirbus 350の事故を見て最初の感想は「流石燃えづらい・爆発を誘発しづらい。」でした。内装部品の難燃性が高ければ、有毒ガスが発生するまで時間が掛かりますし、機内温度も保てます(相手はジェット燃料なので完全に不燃って事にはなりませんが。)しかもあそこまで破損しているのに、爆発していない...。各部品メーカーさん達の日々の努力が偲ばれます。アテンダントの皆様の日々の鍛錬や乗客の皆様のご協力もさる事ながら、Airbus社を含め、製造側の努力も最悪のシナリオを防いだのだと思いました。爆発したら消火・救出も近寄れませんからね。
@SILVER-NA
@SILVER-NA 5 ай бұрын
年始からロクでもないニュースで始まった2024年ですが、日航機の乗員乗客が全員生存と云うニュースが、僅かな光となったと思います。 密閉空間である機内で火事とか、考えたくも無いですね。 搭乗時に客室乗務員の方が色々レクチャーしてくれますが、80年代初頭の欧州では日本語のアナウンスなんて無かったものですから、もしもあの時事故が起きていたら脱出できたかは解りません。
@user-xd5lh4ou7j
@user-xd5lh4ou7j 5 ай бұрын
テレビを見ていた年寄りが「自分が乗ってたら動けなくて死んでた」と言っていたのが印象的でした。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
今でも、外国の航空会社の日本便では、録音されたアナウンスだけの会社もあります。厦門航空とか、LOTポーランド航空とか。
@Photo_sws_610
@Photo_sws_610 5 ай бұрын
欧州系キャリアは日本空港発着する日本人利用者多い便では年代を 問わず録音を含めた日本語・IFSR(機内通訳)日本語話せる乗務員 (含む日本人)乗務しますが、それ以外は「乗務しても英語+勤務先 会社母国語研修で日本語会話させません(例:大西洋路線等)」。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
@@Photo_sws_610 欧州系キャリアで日本人乗務員を乗せているのは、BA、KLM、エールフランス、ルフトハンザ、スイス、オーストリア、SAS… ですかねぇ。なお、フィンランド航空、イベリア航空、ITAの日本線には搭乗したことがありません。過去帳入りしたバージン、SABENAにも日本人乗務員はいました。
@takeu6370
@takeu6370 2 ай бұрын
風の向き一つでも結果が大きく変わることに驚きました。全員脱出は本当に奇跡的なことだったんですね
@moh2747
@moh2747 5 ай бұрын
わずか56cmされど56cmのボトルネック これだけのことでも犠牲者がでなければ人類は気づかないということは大きな教訓と思いました
@koume75
@koume75 5 ай бұрын
事故の場合は座っている座席によっても明暗が分かれますね…。 でも、これは時それぞれの違いで分かれます。 何よりクルーの指示に従い粛々と脱出するしかありませんね。✈
@A0N0MA1
@A0N0MA1 5 ай бұрын
今年発生した羽田空港事故では、 日航機はエアバス350で、機体の素材は不燃性のカーボンファイバーであったため、客室内へ炎が回るまでに時間的余裕があり全員が無事脱出することが出来ましたが。 これが、もしアルミ合金素材の従来機なら、もっと早くに客室内まで炎と煙が回り、特に脱出に手間取っていた機体後方の多くの乗員乗客が犠牲になっていたと思われます。 航空機の素材が、今回は明暗を分けたと思います。
@Photo_sws_610
@Photo_sws_610 5 ай бұрын
カーボン素材製造メーカーは日本に多く強度等も高い、しかし燃えて 何もないからエアバス調査に来るのはこれらを精査の為でしょう。 アルミハニカム合金の従来素材機体との比較はクラッシュした破損時 での違いでいうべきものです。
@user-ei2rd1wm6j
@user-ei2rd1wm6j 5 ай бұрын
投稿ありがとうございます!
@sikiharu1236
@sikiharu1236 5 ай бұрын
こういった痛ましい事故の教訓が先日の事故にも活かされているんですね…。事故調査の完成にはまだまだ長い時間が必要なところ、こういった事例のご紹介は本当に勉強になります。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
siki haruさま、いつもコメントありがとうございます。 報告書が出るまでの間にもみなさまの参考にある情報を提供できればと考えて制作したこともあり、その点をご評価いただき大変励みになります。
@anchira
@anchira 5 ай бұрын
日本の場合今回は脱出が上手くいったけれど、ペット愛誤派のごね得で持ち込み可能になってしまったらたとえ非常時においては置いて行かなければならないとしてもそれを無視して連れ出そうとしたりケージから解き放って逃がしたりして混乱が生じて犠牲者が出そうだなあ
@NT-zf8dx
@NT-zf8dx 5 ай бұрын
間違いなく起きるな
@user-nq3fw7rn9v
@user-nq3fw7rn9v 5 ай бұрын
機場獣論
@user-xg1je8ms7b
@user-xg1je8ms7b 5 ай бұрын
ペットちゃんは可愛いそうだけど、ペットを、客室に入れられたとしても、この様な火災時は、一緒に降りられないよ。その方が可愛そう、、、ペット論争は、無関係な、一部の著名人が、言ってるだけです。
@maobbo
@maobbo 5 ай бұрын
そもそも飛行機に乗ること自体ペットにとっては身体的、精神的負荷が大きいから、あまり推奨は出来ないよなぁ
@zonbie_land_sayo
@zonbie_land_sayo 5 ай бұрын
飛行機は人間の、人間による、人間のための機械として作られている(関連する法律やルールも同様)という大前提を理解しないとだめですね どんな理由をつけても人間以外は荷物扱いになる 我々が故意に動物を死なせても法律上は器物破損になるのと同じ理屈ですね
@kuntake8085
@kuntake8085 5 ай бұрын
その後に湧き上がった「ペット論争」も含め、感情論ではなく論理的な議論を進めることが大切なんですね
@user-tn9lt7qd2f
@user-tn9lt7qd2f 5 ай бұрын
冒頭の事故も、この事故で亡くなった方々の無念を正しく昇華できた例ですね
@Yukihuru
@Yukihuru 5 ай бұрын
航空機事故における乗客の避難のあり方と、事故原因の複雑な絡み。 過去の事故例を見ても容易に結論を出すことや結論を急ぐことの危険性が分かります。 同じような事故を繰り返さない為にも事故を慎重に分析していく事が大切ですね。 奇跡は起こすものであるという言葉が、乗員・乗客の犠牲者をゼロに抑えたJALの避難誘導から思い浮かびました。
@amaguricocoa
@amaguricocoa 5 ай бұрын
このブリティッシュ・エアツアーズ機事故後機内の混乱ぶりは、もしかしてこれが普通なのかな😞JL516便の全員無事は凄いことだと思いました。『荷物を持つな!』と乗客同士も声掛け合ってたらしいし、乗務員の方々も乗客も、皆さん素晴らしかったですね😢
@golwol3248
@golwol3248 5 ай бұрын
今回のJAL機の功績も、こういう過去の事故での犠牲の上に成り立ってるんだなあと改めて感じた 事故は100%防げないと思うけど、守られる命が1人でも増えればいいと思う
@user-kv3lq1tu3f
@user-kv3lq1tu3f 5 ай бұрын
上空で火災発生後、せっかく着陸出来たのに脱出に戸惑って全員犠牲に…なんて事案もありましたよね。
@user-fb3nf8pw6s
@user-fb3nf8pw6s 5 ай бұрын
この事故を踏まえるとJAL516便の客室乗務員によるパニックコントロールと適切な脱出口を機体前後で確保できたことが全員脱出出来たことなんだなと思いました。
@takana4381
@takana4381 3 ай бұрын
緊急脱出ですが、中学の頃に見たドラマ「スチュワーデス物語」だったな。あれもJAL全面協力でしたね。火災発生を想定した緊急脱出訓練で、荷物を持って脱出しようとした乗客役の訓練生に主人公が往復ビンタを浴びせて荷物を捨てさせるシーンがとてもインパクトありました。それ以来、客室乗務員はサービス要員ではなく常に保安要員と見ています。
@harumaki333
@harumaki333 5 ай бұрын
1985年にこのような事故があったのですね。途中までの流れでは、とても55名が亡くなるような様子ではなかったのに。火災も不運でしたが避難時に悪条件がいくつも重なりことで大惨事になってしまった…😢 冒頭の羽田空港の事故から新千歳の件にも触れ、そこからのマンチェスター空港の流れが素晴らしいです。いつも以上に丹念に作り込まれた解説でとても見応えがありました。 オープニングやアイキャッチ、演出にも変化があって新鮮でした。さりげなく進化していく機上さんの動画…このチャンネルの楽しみの1つだったりします♪
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
haramakiさま、コメントありがとうございます。 おっしゃるように経緯からこの結末はなかなか心にくるものがあり、報告書でも「発生当初の状況からは被害の出るように思えなかった」と指摘のあるほどでした。 また、細かい点まで見ていただき制作者冥利につきます。今後も楽しみにしていただけるような動画を作れるよう努めてまいります。
@moto1269
@moto1269 5 ай бұрын
これまでの様々な航空機事故があって、安全のための改善が行われてきました。 1月2日の事故は悲惨でしたが、時間をかけて事故原因を究明してほしい。 航空管制の改善や衝突事故防止の対策が進むことを願っています。
@peacefullmaker
@peacefullmaker 5 ай бұрын
これを見ると、日航機の全員生還がいかに幸運に恵まれていたかが分かる。 燃料がほぼ空に近かった事、機体が最新鋭のA350であったことが特に大きかった事が分かる。 仮に燃料満タンの離陸直後で古いボーイングだったらと思うと・・・
@ski0902
@ski0902 5 ай бұрын
機体から脱出する際は、乗客が落ち着いていることが一番大事だと思います。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
22:28 非常窓は約30キロの重さがあるので、隣に座る際には「重いモノを持ちあげる事が出来るか?」と訊かれた経験があります。この事故の後かも知れませんが、非常窓を開けた後に機外に放り投げるように指示する「安全のしおり」を見た記憶があります。 最新の中型機では、非常窓を操作すると上部に展開するようになっていますので、持ち上げ能力を問われることは無くなりました。 25:38 視界の悪い際の誘導方法は、座席下のライト、蓄光塗料・LEDでの誘導… が実施されていますね。
@braver6845
@braver6845 4 ай бұрын
お久し振りです。いつもわかりやすい動画をありがとうございます、いつも思うのですが航空機が失われた人命の上で少しずつですが改良を重ねながら安全性を確立していることを痛感しています。ハプニングが起きないことが最高なのですが自分が乗っている機体にハプニング起きても慌てず脱出できるようCAさんの説明はしっかり聞こうと思いました
@Yoshirint
@Yoshirint 5 ай бұрын
航空機はずっと巨人の肩の上を飛んでいるんですね。 本来は警察すら介入できない正義の原因調査ですから、この辛い事故がまた未来の誰かを救える力になると信じてます。
@hydrant-9-Gamer
@hydrant-9-Gamer 5 ай бұрын
血で書かれたマニュアルがまざまざと見せられる事故ですね・・・この事故だけでとても多くの教訓が得られて、今日に生かされてるんですね。 羽田航空機事故は生かされる結果になってよかったと思います・・・
@user-eu8qd4tb4u
@user-eu8qd4tb4u 5 ай бұрын
万が一の時は乗員乗客全てが落ち着いて秩序だって行動することの重要性が再認識できました。
@user-mr2jj3jd7w
@user-mr2jj3jd7w 4 ай бұрын
事故が起きてしまうのは本来あってはならないことです。 しかし起きた場合、いかに迅速に、安全に全員が非難できるか。 本当に難しい事ですね。 乗務員がきちんと避難誘導したとしても、結果的に乗客が指示に 従わなければ動画のような惨事が起きてしまう。 頭では荷物を持たず、尖った物は避難活動に重大な悪影響を及ぼす。 分かっていても、人のパニック時における群集心理は何するか分からない。 なので乗客自身も 「荷物持つな!尖った物は置いていけ!乗務員の指示に従って脱出しろ!脱出したらすぐ建物に向かって走れ!」と 毅然と言える人が多ければ多いほど、落ち着けるのかもしれませんね。
@user-yw8op5ii8y
@user-yw8op5ii8y 5 ай бұрын
機場空論様お疲れ様です!!! 今回の動画も、非常に参考になりました。 飛行機を利用することが多々ありますが、1月2日の事故および、この動画が非常時の脱出に関しての良い教訓となりました。 いつもありがとうございます。 1月2日の事故調査報告書が完了した際には、是非とも動画にてUPしていただける事を望んでおります。
@Chinjyang
@Chinjyang 5 ай бұрын
事故は悲しいけど改善して被害を少なく出来るように再発防止されるようになるとプラスに出来る事もあるので悲しみだけで終わらないのが何より良い
@fu-bird
@fu-bird 5 ай бұрын
羽田空港の事故はテレビで見てて本当に衝撃的で現実のものと思えませんでした しかも機内の後方窓から炎が見え乗員乗客が本当に心配でした 途中乗員乗客は全員脱出と速報を見て涙が出たのを覚えてます 事故発生時に乗客が乗員に協力的で「手荷物を持つな!」と注意した方もいました 737のような通路が一つしかない場合で、しかも前方だけになるので、今回の事故がA350ではなかったらまた違ってたんでしょうか? 主さん 今回は教訓となる動画をありがとうございます 乗員だけでなく我々乗客も冷静に協力的で有りたいと思います
@kankan5470
@kankan5470 5 ай бұрын
悪い事が重なってしまった印象の事故ですね🙏 この季節はフリースなどの燃えやすい服を着ることが多いので色々と考えさせられました…
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
毛糸のセーターなら、燃え難いんでねぇ。フリースだと、融けて皮膚に付着して…
@yasm3538
@yasm3538 5 ай бұрын
85年8月…123便事故の直後ですね こんな事故があったとは知りませんでした
@kos8410
@kos8410 3 ай бұрын
つくづくJALの対応と日本人客の素晴らしさを思い知らされるな
@Time-Lapse-Time
@Time-Lapse-Time 5 ай бұрын
(๑¯ω¯๑) こんな教訓がもっと広く知られたら、ペットがどーとか子供が泣き叫ぶとかそんな自分勝手考えなんて持たずに客室乗務員の指示にみんなが適切に従って秩序を持って避難することの大切さが認識されるんだろうなぁ…
@license9888
@license9888 5 ай бұрын
待ってました。新年1発目。今年は航空業界にとって不運が続きますが、、今後はいいニュースが聞けるように祈っています。
@NT-zf8dx
@NT-zf8dx 5 ай бұрын
やっぱり荷物入れは操縦室から総括ロックが出来るようにした方が良いよなあ
@zonbie_land_sayo
@zonbie_land_sayo 5 ай бұрын
機構の重量が課題ですね 下手な機械仕掛けだと結構な重量アップになるので、構造にかなりの工夫が必要だと思います
@fusennotora
@fusennotora 5 ай бұрын
予想以上に多くの人が亡くなってしまったので大変驚きました。 航空事故の動画を見る度に、もし自分だったらどうするかいつも考えます。
@user-qt1xk9fn3w
@user-qt1xk9fn3w 5 ай бұрын
オープニングが変わりましたね❗️ 今までのも好きですがオープニングだけでご飯3杯いけます👍
@toarushisetunokeibiin
@toarushisetunokeibiin 4 ай бұрын
いかに1月2日のJAL機の避難が奇跡的なのがよくわかります。
@hofojisan
@hofojisan 5 ай бұрын
停止時の機体の向きは本当に重要 CXが成田で強風にあおられて翼を路面に接触させたときの脱出は、展開したスライドを乗員が保持できず 強風にあおられてバタついたことで乗客がスライド中段から地面に落下する光景をみました なので緊急時は滑走路・誘導路を問わず、最短の距離で安全な向きで停止することが重要だと思います
@maobbo
@maobbo 5 ай бұрын
まずは今月の事故で亡くなられた海上保安官の5名の方々の御霊の安らかならんことをお祈りいたします さて、動画の前半ではパイロットの判断、CAの迅速な行動など乗員乗客全員が生存したケースかと思ったら、両方に多大な犠牲が出てしまったとは……。新幹線や雑踏でも同じように、大勢の人がパニックに陥ると効率的な非難が出来なくなって悲惨な被害を生んでしまいますね 私ももし同じような状況に陥っても、冷静に行動できるよう努めたいです。あとは運に任せるしかない それと今回は新しい動画の演出が随所に見られて新鮮でした。特に事故報告書の引用や煙の表現等は視聴者が理解を深めることに寄与していたと思います。今月の事故への思いがモチベーションになったのかもしれませんが、手の込んだ動画をありがとうございました
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
Maobboさま、丁寧なコメントありがとうございます。 おっしゃるように統制のとれていない状況ほど危険なものはないと感じます。 見た目的には生命の危機が迫っているとき、いつも通りでいられるか自信はないですが、同じく冷静に行動できるよう努めたいと改めて認識した次第です。 また、細かい演出まで見ていただき大変恐れ入ります。誤った偏見を与えることのないよう、取り上げる要因や地域、航空会社の順番に留意ししており、結果的に重大事故をあまり扱わないためか、大きな被害が出た本事例にいつも以上の時間を要したのは事実でございます。
@shinodash
@shinodash 4 ай бұрын
30分近い大作、ようやく視聴の踏ん切りがつきました💦 この事故を別の番組で拝見したことがありますが、そのときは前方の狭まった通路で折り重なってしまいなかなか避難できなかった話が印象的でした。アクセスパネル以外のところにエンジンの部品があたったならみんな無事だったかもしれないのに、なんと当たりどころの悪い… 風上と停止位置はパイロットだけで判断は正直負荷高すぎるので、空港内で起きていれば管制官が指示するフローになってほしいですね。空港周辺の地形や風の癖なども把握しているでしょうし。
@yamadataro7800
@yamadataro7800 5 ай бұрын
アイキャッチがまた新しくなりましたが、初代のものが一番好きでした。 ロゴもなくなったので寂しいですね。
@hirsu9643
@hirsu9643 5 ай бұрын
羽田の事故の脱出もそれなりの時間がかかっていたことを思うと、この事故の教訓が大きく活かされた結果なんだろうと思わされますね
@user-tt7me3jf5p
@user-tt7me3jf5p 5 ай бұрын
いつも投稿ありがとうございます。 しかし令和になってからロクでもない事態が多発しますね(しかも今年は元旦から) 二日の衝突火災時、旅客機側の犠牲者0は「過去の教訓を」しっかりと受け継いでいますね…
@user-yy6kc6rm6r
@user-yy6kc6rm6r 5 ай бұрын
そういえば今の飛行機って、非常口付近の座席は、足元が少し広かったり、リクライニングできなかったりするけど、この事故が発端になったって事ですね。なんかすごく納得行きました。
@user-zb9nj3vr3p
@user-zb9nj3vr3p 5 ай бұрын
私も、「あぽやん」という空港で働く人々をテーマにした小説で初めて知りました。 あの席に座るには緊急時には乗客も脱出スライドを開く手伝いをする義務があるということも。
@user-zo5oi5wb3s
@user-zo5oi5wb3s 5 ай бұрын
安全性を向上させるのに、犠牲者が必要なのが遣る瀬無いです。
@APW_Manbow
@APW_Manbow 5 ай бұрын
737は古いほど安全...という先入観が吹っ飛びました。 そういえば727や737の翼上ドアは内側に取り外した後に「シートに置く」となっている物と「外に放り投げる」と書かれた物と2種類の表記がありました。 現在もそうですが翼上脱出口には脱出スライドも無く、フラップを滑り台替わりに使う逃げ方もエンジン配置を考えると無茶ですね。 弱点の主翼内タンクアクセスハッチを直撃したのはコンコルドのタイヤバーストもそうでしたね。 脱出シュートの資料映像がSOFIAだった所に少し驚きました。
@dai-mf5qc
@dai-mf5qc 5 ай бұрын
うぽつです!
@sagacomonmagpie
@sagacomonmagpie 3 ай бұрын
普段こそ、自分だけは助かりたいとまではないけど、結果的に助かろうとする気持ちは、、一人一人が持っていると思います。これを抑えつつ整然、粛々と脱出は困難でしょう。ましては乗客に訓練はできない。中学校レベルで1日こういう訓練をしてもよいと思います。環境が学校だから当然火災訓練とかありますが、その際に通路を狭くしてどういう気持ちになるとか、いくらでも将来に役立つ体験は出来ます。日航機で起きたことは奇跡と呼ばれます。全ての皆さんがそれぞれの利益よりも他人というか、機内にいた人間全体が、チームとして活動できたことが大きいと思います。たまたま乗り合わせた人間同士が、さよならするまでの僅かな時間でも、チームという意識があれば随分違うものになっていたでしょう。私も自分で言いながらですが、そういう気持ちで公共の乗り物を考えたいと思います。お疲れ様です。
@123456789shine
@123456789shine 5 ай бұрын
動画アップお疲れ様です(^^)/
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
123456789shineさま、参考になるコメントだけでなく、スーパーサンクスも大変恐れ入ります🙇‍♂️
@pull604
@pull604 4 ай бұрын
今は隠居の身で毎日猫と遊んでいる毎日です。現役の時は航空機を利用して色々な都市に出張してました。たまたま運が良くて大きな事故にも遭わなかったのかなぁ?と思います。年始にはJLさんの事故もあり、本当に巡り合わせみたいな運命的なものを感じます。仕事なんで選択の余地は殆ど無かったのですが、やっぱり運行に慣れているキャリアを選びたいですね。欧州にはBA5便6便で往復することが多かったですね。LHRから最終目的地迄BAで乗り継ぎが出来て安心でした。でもこの動画はBAですね。日系のキャリアを選ぶ時は最終目的地迄運行している時ですね。JLのHAM経由MAD行きは便利でした。 SNは最悪でした。AZも?OSとLHはドイツ語圏で日本人には親和性がある気がします。(私の勝手な嗜好)長々とすみません🙇
@osaka_oji
@osaka_oji 5 ай бұрын
重なった不運と事故に対する装備等の想定が甘かった事により、多くの被害者を出した事故ですね。 この事故を取り上げた「メーデー」によると、後に心理学者が同条件で且つ1番に脱出した人に賞金を出す実験をすると、同じ様に脱出出来なかった人が出る結果になったらしいです。但しバルクヘッドの間隔を76cmにする事でスムースに避難出来たそうです。それがその後の基準になったそうで、航空事故だけに限らず、実際に人が亡くならないと変わらない事が多いのが悲しい事です。 炎上した日航機ですが、あまり報道されませんでしたが、前輪を失った状態でコントロールを失わずに停止したPの技術も素晴らしいと思いました。コントロールを失い、滑走路を外れたショックで避難に支障を来たした事も十分考えられますしね。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
大阪のおぢさま、いつもコメントありがとうございます。 おっしゃる実験は1987年にイギリスの航空当局が大学の心理学部へ委託して行われた避難実験かと存じますが、この事例を調べているときにメモしておりました。 英語版ですが、以下がその報告書になります。 www.caa.co.uk/Documents/Download/10717/859935f7-65e5-4256-bd0c-5243271b52ff/29 こちらによると、各出口から脱出した最初の半数に5ポンド(当時のレートで約1,200円)のボーナスを与えたとのことで、結論としてはパニックを再現できる有効な条件だったとあり、なかなか攻めた実験だと思いました。 また、羽田の事例は報道はまったく見ていないので情報が薄く恐れ入りますが、前輪を失っていたんですね…。それでいてあの結果は純粋にすごいと感じます。
@123456789shine
@123456789shine 5 ай бұрын
航空機もそうですが、どの様な業界でも共通するのは、安全の歴史とは事故の歴史でもある事ですね。 私の業界も、日本の中では一番怪我や亡くなる確率が高い界隈です。 何か事故が起こる度に、法令則の改定や追加が有りますが、それでも想定を超えた事故が起こります。 以前、雑踏警備の仕事をする事がありましたが、時間を割いて人の群集心理を教育されます。 人がパニックを起こしやすい要因で焦り不安もありますが、一番は圧倒的に情報不足だそうです。 情報不足から、各々の勝手な経験則に基づき行動を始めると、それによって群集心理が働き、全員同じ行動を取ろうとするようです。 やはり、一番は乗務員の話を聞いて、自分勝手な言動を控える事でしょうか。
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
123456789shineさま、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。 パニックになりやすい要因として情報不足というのは目から鱗です。 たしかに今現在の自分の行動が正しいのか否かの判断材料がないと、 (比喩的に)大きな声や、周りの人の行動に流されてしまうことは十分に理解できます。 実体験をもとに大変参考になる情報をありがとうございました。
@orbis1851
@orbis1851 5 ай бұрын
うぽつです~~~
@MrDogpapa
@MrDogpapa 5 ай бұрын
パニックになるのしょうがないかも知れないけど、乗員の方が安全を確認してから案内に沿った避難をした方が間違いないですよね、 那覇空港での爆発火災事故の時も脱出出来ていますし、
@user-jc7jp1dh6k
@user-jc7jp1dh6k 5 ай бұрын
貴重品を持って逃げたい気持ちはわかる…。事故の時に貴重品はポケットに入れて云々、女性の服もポケット増やして云々、でのがありましたね。 マニュアルは先人たちの血で書かれている。 いざ、その時に自分は冷静に命を守る行動が出来るのかな。
@user-M.Kamikawabata
@user-M.Kamikawabata 5 ай бұрын
日本の航空会社で便名にアルファベットを入れることはまずないので若干違和感があったものの、そんな感覚など一瞬で吹き飛ぶ衝撃的な内容でした。 この動画で最近扱われた事例では負傷者は出たが死者が出なかった・死者数名だったものが多かったため、ここまで悲惨な事故に慣れていなかった=航空事故で人が死ぬとはどういうことか忘れていたのかもしれません。一応事故の内容を知っていて、かつ視聴者である自分ですらかなりのダメージがあったため、編集されていた主さまはもっと辛かったでしょう。映像で見ると想像以上にくるものがありました…。見せられないような凄惨な写真もあったかもしれないとも想像しております。どうかお疲れの出ないようお過ごし下さい。
@spy007ex4
@spy007ex4 5 ай бұрын
いつもありがとうございます。 航空機を利用してると、着陸、停止しドアが開いて客室乗務員が許可を出す前に上の棚の荷物を取り出したり、シートベルトを外したりする客が多いのも事実です。JAL機の場合そういう客を他の客が注意した、と言うのも大きかったのでしょうね。 他番組で見た情報で恐縮ですが、脱出シミュレーションで普通に緊急脱出時外へ出る訓練と、1番に出た人に賞金を与える、と言う訓練では、後者はパニックや人を押しのけ、と言うのが心理学的に分かったそうですね。床下の誘導灯が付いたのもこの事故契機でしたっけ。
@user-dp5kw3sl8q
@user-dp5kw3sl8q 5 ай бұрын
大変考えさせられる動画、ありがとうございます❗これ英語で見せたいです‼️
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
なるさま、こちらこそいつもコメントだけでなくスーパーサンクスも頂戴して大変恐れ入ります。 全然その能力や時間的な余裕がないため実現できていませんが、英語版もいつか作れたら良いなぁと思っています。
@user-dp5kw3sl8q
@user-dp5kw3sl8q 5 ай бұрын
@@kijokuron ありがとうございます‼️翻訳の英語字幕が結構合ってそうだったので、とりあえずそれで見せます❗
@AhAkkun
@AhAkkun 2 ай бұрын
なるほど。客室検索は消防の仕事だったンですね。 確かに防火服、呼吸ボンベなどの装備が無い乗務員では自殺行為ですね。 これ、国内の国際空港もすり合わせしておかないと、大変な事になっちゃいそう。
@Photo_sws_610
@Photo_sws_610 5 ай бұрын
非常口近くの座席は緊急脱出等で乗務員手助けする点を外資系は20世紀時点で 国内線・国際線で導入していた、(FAA等規定の英文説明書等を読めて理解を 出来時は座席交代OK)。JL予約課は知らずに正規導入は21世紀後だった。 つまり短期間で事故への対応を出来たのは航空会社+乗客のおかげである事。 あと機長などの刑事訴追類免責を他国は常識なので早く導入すべきである。 (IATAやICAO等は今回の件でJL乗務員を表彰すると普通は思うのだが?)
@vya06045
@vya06045 4 ай бұрын
JAL516のケースは称賛されるべきだが運が良かったと言われれば確かに運が味方した部分が大きかったとも思うな
@claureeduardito1527
@claureeduardito1527 4 ай бұрын
見逃してたらすみません テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 KLMオランダ航空4805便 · パンアメリカン航空1736便も紹介できたら嬉しいです。
@mizumizu0127
@mizumizu0127 5 ай бұрын
この事故で亡くなられた55名の方のご冥福をお祈り申し上げます。 そのうち48名の方の多くは、一酸化炭素中毒なのですかね? 一酸化炭素中毒は助かっても、その後一生 頭痛に悩まされるとの事なので、怖いです。 (過去に日本であった炭坑の事故でも、多くの方が一酸化炭素中毒になっていて 大変な体験をされていると思うと、心が痛みます) 動画のアップ、ありがとうございました。
@yasan2891
@yasan2891 5 ай бұрын
48人全員が煙の混入で死亡。
@sellexarb
@sellexarb 5 ай бұрын
民度とフェイルセーフ…日本と欧米では捉え方が全く異なる上に現在の非常口にあたる座席は非常時には援助をお願いしますといわれる内容を遂行できるのか?などなどと考えるべき事柄は尽きることが無い
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
Sellexarb sskobeさま、いつもコメントありがとうございます。 旅客機の利用が拡大しつづけるなかでヒューマンファクターも考えると、世界で画一的な対策は難しくなってくる可能性はあるかもしれませんね。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
非常口座席の乗客へのブリーフィングで、航空会社の真剣さが分かります。
@noranyan2000
@noranyan2000 5 ай бұрын
海上保安庁の5名のご冥福をお祈りいたします。中でも通信士の方は27歳だったか、自分の子供よりちょっと若く、新婚さんで近々結婚披露宴を執り行う予定だったとか…(印象に残っているのは自分が学生時代、海保の通信は憧れだったというのもあります)
@kyosin-nobu1
@kyosin-nobu1 5 ай бұрын
事故機のエンジンはPW製JT8-Dで燃焼器はアニュラー型と思います。低バイパスターボファンエンジンと言う事もあり、燃焼器がエンジンから飛び出した事や燃料タンクへの衝突も想定外だと思います。乗降用ドアはボーイングとエアバスとでは開閉システムの違いもあり、この事故は想定外が重なった事が悲惨な結果となったと思います。今やPW製JT8-D型エンジンは本家のPW社もパーツ等の新規製造もなく、唯一、三菱重工が担っていますね。同様にPW製F100-PW-100系オーギュメンタ付きターボファンエンジンパーツもIHI社が担っていますしね。事故というのは「運が悪い」時に、増して「運が悪い」事が重なる事例が大半です。今回も良い勉強になりました。くしくも1/2日のJAL A350-900型機と海上保安庁機ボンバルディア300型機で能登半島地震で災害派遣で支援物資を担う予定だった同機と海上保安官5名のご冥福をお祈りいたします。また、ご家族等にはお悔やみ申し上げます。その事故からかは不明ですが、航空管制官は各シップに「Hold short of runway」を二回以上は復唱していますね。
@morimoritaro
@morimoritaro 5 ай бұрын
B737の非常口席にはたまに乗るけど、客の判断で扉を開けることになることもあると知って、これからは軽い気持ちで選んじゃいけないなーと思った。
@yusato455
@yusato455 5 ай бұрын
責任感を持ってそこに乗りましょう。乗客のほとんどは航空KZbin動画を見ない予備知識の薄い方でしょう。それであれば少しでも知識のある我々が緊急時に協力できることの方が多いかもしれません。
@tita6818
@tita6818 5 ай бұрын
航空会社によっては、英語力のチェックも兼ねて、「安全のしおりを読んで、非常ドアの開け方を説明してください」と言われることもあります。で、その結果がマイレージ会員情報として残され、非常口列を繰り返し指定されることも。
@user-xd5lh4ou7j
@user-xd5lh4ou7j 5 ай бұрын
運用中の機体に対して、火元を風下に向けて期待を停止させる装置の搭載や、内装の毒ガス抑制のためシートなどが交換されたのか、そうした事故調査後の対応が気になります。
@user-xf3tx5tu9m
@user-xf3tx5tu9m 5 ай бұрын
日航123便墜落事故の10日後ですね…(泣)
@user-vl4go1eb3f
@user-vl4go1eb3f Ай бұрын
エアバスさんもデーター欲しいから迅速に対応してたね
@user-on4kf3br9t
@user-on4kf3br9t 5 ай бұрын
こんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いております( ᴗˬᴗ)✨️ うちの母がコンチネンタル航空でCAをしていたため、コンチネンタル航空の事故やインシデントにとても興味があります。もし機場空論さんがよろしければ、コンチネンタル航空1404便離陸失敗事故を取り扱って頂けたら嬉しいです😭
@kijokuron
@kijokuron 5 ай бұрын
かわかみまなさま、いつもご視聴ありがとうございます。 なんとお母さまがCAとなると、より興味を引くものがあるかと存じます。 次回の解説動画で扱う事例は決めているのですが、コンチネンタル航空1404便は候補に入っている事例だったので、 2月後半頃から3月前半になると思いますが、動画化できそうでしたら次々回で取り上げたいと思います。 なお、もし動画化が厳しそうであれば理由とともに改めてご返信を差し上げます。
Vivaan  Tanya once again pranked Papa 🤣😇🤣
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seema lamba
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