【解説】「今の音楽がわからない」理由と解決方法

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TeKe & Shun Music Information [J-POP&ANIME]

TeKe & Shun Music Information [J-POP&ANIME]

Күн бұрын

Пікірлер: 48
@blackhole1205
@blackhole1205 10 ай бұрын
アラフィフです。自分が生まれる前から最新まで手軽に聴けるこのサブスク時代は世代はあまり関係なくなってますね。若い人は逆に昔の歌謡やシティポップにハマってる人もいますし。音楽が離れていったというよりは、情報と敷地が広過ぎて密度が薄まったという気がします。僕が今好きなアーティストはpenthouse、TOMOO 、BLU-SWING、‪BAND-MAID‬、花冷え。などジャンルは様々ですが同じぐらい沼にハマってて2024年も耳が幸せです。やっぱりバンドが好き。
@tekeshun
@tekeshun 10 ай бұрын
しゅんです、ありがとうございます! ほんとに楽曲と世代が関係なくなっていますよね。密度が薄い感じ、わかる気がします。 penthouse、TOMOO私も好きです。バンドは結局いいんですよね…。
@venpen
@venpen 9 ай бұрын
甲本ヒロト「今は情報としてなんでも綺麗に入ってきちゃって、ぼんやりとしてない。ぼんやりしてるとどこに焦点を合わせていいか自分で選べる。でも一枚に明確化されるとみんなそれしか見れない。もっとぼんやりでいいんだ」
@wadia2000
@wadia2000 6 ай бұрын
難しいですね。「今は歌詞がより具体的になってる」って言いたかったのでしょうか?   個人的に思うに、昨今の曲は、ぼんやりしてると感じます。メロディーがキャチーじゃないというか 一回聴いただけじゃメロディーが頭に入ってこない。
@strikeA2
@strikeA2 Жыл бұрын
トラップが流行ってた頃spotifyで人気曲を流してたらみんな同じに聞こえてきてうんざりしてしまってからあんまり定点観測的なことをやらなくなってしまいました
@jinyyyyy
@jinyyyyy Жыл бұрын
たしかに「定点観測」は必要ですよね。私の場合は最近、KPOPの盛り上がりを知りたくて、KPOPランキング100を毎週定点観測し続けているうちに、アーティスト同士の関係や、所属事務所の歴史や特徴、第4世代までの流れなどがだんだん見えるようになってきました。それから、グラミー賞レースに向けて洋楽をまとめて勉強したいときに、お二人の解説が大変役に立ちました。今後もお二人の解説を定点観測していくのが最も効率よいと思っています。毎回大変勉強になります。ありがとうございます。
@あえ-j5h
@あえ-j5h Жыл бұрын
アーティストやそのスタッフでさえ自分たちの立ち位置とかコンテキストを把握しきれてない時代だから、彼らも音楽メディアから知っていくしか方法がない状況なんだよな。
@kb-vn4zo
@kb-vn4zo 8 ай бұрын
音楽の聞き方がわからなくなった悩み、、、ほんそれ! 長らくの音楽ファンですがまさにこういう情報(チャンネル)を探していました。登録しました!
@7z508
@7z508 Жыл бұрын
最近世間で活躍しているグループが特に「コンテクスト不在」な感じが顕著ですね。 YOASOBIや米津玄師などが活躍しているのに、ボカロ出身者やニコニコ界隈の音楽の需要のされ方を歴史文脈で紹介出来る識者がいないのが結構大きいんじゃないかと。 真剣にカルチャーとして紹介しようという動きはあまり感じられないので、彼ら彼女らが何者なのかイマイチ理解していない人が多い印象です。日本はマニアほど他ジャンルも絡めて縦横の繋がりで真剣に分析するのを嫌う印象があります。結果、ガラパゴス島が乱立しています。 また、先輩後輩文化が強く残るジャンルがやや停滞気味で、そういう音楽の縦横のつながりを楽しむ感覚も弱くなってきていると感じます。(旧ジャニーズ、ビジュアル系など) KPOPともなると二国間での出来事も含めて考えなくてはいけないので、知らない人にコンテクストを説明するのは難しくなりそうですね。
@modmodmodable
@modmodmodable 7 ай бұрын
正直、2010年代前半までボカロを無いもののように扱っていた”一般の”音楽業界は完全なる怠惰だったと思います。しかも注目し始めてからも再生数などの結果が出た上澄みでしかインターネット音楽を参照しない。このタイミングで音楽業界は一度完全にシーンの流れ、道標を見失っています。 しかしその結果、メディアの力は失われ、シーンは特定の価値基準や思想・潮流に支配されない無秩序でフラットな状態にあるとも言え、現在特有の面白さがあるのも事実だと思います。
@django939
@django939 6 ай бұрын
どのジャンルも基本は出尽くした。先端音楽であるエクスペリメンタル系IDMも少し聴けば先の展開が読める。最早先端音楽としての機能を果たしていない
@takagitakaaki9386
@takagitakaaki9386 Жыл бұрын
何気にバックのイラストが素晴らしい! それはさておき、 音楽ってはじめはその音楽そのものに惹かれ、 見た目やパーソナリティーにハマり、 好きなアーティストのルーツを探り…. みたいな経路を辿ると本当に楽しいし、 自然とコンテクストを追っかけることにもなると思う。 人間は元来ストーリーが好きな生き物だから、 とっかかりがあれば、そのストーリーのロープを 手繰り寄せてゆくと思う。 ショート動画が全盛で、長尺の動画も内容が薄っぺらいものが多い昨今だけど そろそろ潮流が変わってくれないかなー このチャンネルは、 「視る・聞く『ロッキングオン』」として 大変ありがたい存在。
@tekeshun
@tekeshun Жыл бұрын
しゅんです。 コメントありがとうございます! 今のたくさんある音楽を繋げていくメディアが足らないと思うので、自分たちがその役割を担っていけたら嬉しいです。
@wadia2000
@wadia2000 6 ай бұрын
音楽って0歳の赤子でも分かるように、知識や理屈がなくても「あっ好きだ!良い♪」って感じられる唯一のことなんですよね。 もう直感的に好きか嫌いかが分かること。(異性の好みみたいなもん)  コード進行がどうだとかジャンルがどうだとかは一般素人には関係ないことで。  (ただ例外としてアニメの主題歌は曲そのものだけじゃなくアニメの情景が浮かんできて相乗効果で好きになるわけではありますが)   日本に限らず欧米も韓流も、パッと聞いて「いい曲!」って感じることがほとんどなくなったってのが本音です。  どうしてこうなったのか?がホントに知りたいです。  シンプルに良い楽曲が無いだけじゃんじゃないでしょうか?
@霞拳四朗-r1s
@霞拳四朗-r1s Ай бұрын
26歳ですが、中学3年の時にフュージョンバンド(主にカシオペアとT-SQUARE)に出会ってからどハマりしてアニソンを除いてはそれ以外聞いてません。
@streetcat3411
@streetcat3411 Ай бұрын
還暦のおばさんですが、私が中学、高校生の頃、私はイギリスのバンド「JAPAN」に夢中で、もちろんインターネットの無かった時代なので、彼らの思想、行動を知るのは音楽雑誌(MUSIC LIFE)でした。その雑誌の掲示板ページでアーティストの生写真を手に入れたりとか…当時の音楽雑誌は今のインターネットの役割をしていました。
@fuming1855
@fuming1855 9 ай бұрын
新人は可哀想だなと思う。だってビートルズと同じ土俵で戦わないといけない様相になってるわけですからね。 ただサブスクはCD時代ならお財布的に手を回せなかったジャンルやアーティストまで気軽に聴けるようになったので、一般リスナーの文化資本を著しく上げることに繋がったと思います。昔よりも幅広くジャンルやバンドを聴いてる人は増えたなぁと日々体感していますね。
@yn3760
@yn3760 4 ай бұрын
良いコンセプトー
@ike5305
@ike5305 13 күн бұрын
自分は子供の頃にMTVで洋楽を知った世代で、80年代以降のMTV用のPVを作っているアーティストしか知らなかった。それより昔のアーティストのことはネットが普及して検索して自由に聞けるようになってから聞くようになった。が、ネットはキーワードを知ってないとググれない…。spotifyは利用しているが、選択肢が多すぎて結局自分の好きなアーティストばかりになってしまう。チャートは自分の好みじゃないアーティストに偏りすぎだし、私さんにオススメはもうええっちゅうねんて感じ。新しいアーティストのことはやはり私の好みのジャンルに詳しい人間に教えてもらいたいです。そのほうが私が知らなくてしかも好みのアーティストに出会えることが多い気がします。
@suzukinkun
@suzukinkun Жыл бұрын
ボカロ文脈もっとほしいです
@kotodamasennsi
@kotodamasennsi 8 ай бұрын
アーティストはそのアーティストの聴き手の前に、その周辺のアーティストの影響を受けるものだからな
@yama123san15
@yama123san15 6 ай бұрын
「音楽は好きか嫌いで判断すればいい」が結論なんだけれど 流行を常に押さえておきたい人(知ったかぶりしたい人も含む)や 今スグ売れる作品を要求されるクリエイターにとっては 「死活問題」ですよね 作品の質(技術や構成)よりプレイヤーやシンガー、パフォーマーの 外見やセンス(表現力)が最重要ですけれど、生声でなくてもいいとか 歌ってる顔がわからなくてもいいというものが多くなっていくと AIとボカロで良いという人も多くなってくるでしょうね 何が何でも音楽がある生活をしなければいけないわけではないので 周りの人が聴かない曲にも傾ける「耳」と「心」を若い人には持って欲しい
@ジュリア-z5o
@ジュリア-z5o 6 ай бұрын
自分はジャンル幅広いジャンルを聞くようにしてますRnBから始まりNew Jack Swing Soul ブラコンHIP HOP chicanorap smooth G-funk acid jazz smooth Jazz モダンjazz contemporaryJazz bossa nova house techno hardcore ミクスチャーパンクROCK様々な音楽聞いて視野を広げる事の大切なさを知りましたよ
@suginoshiro252
@suginoshiro252 5 ай бұрын
「何を聴けばいいかわからない」という感覚がわからない。 好きな音楽、興味がある音楽を聴く以外に何があるの? そういう人たちは、音楽が好きなわけではないんじゃないなかなと思います。 音楽が好きなら、ジャンルや流行なんて関係なく、聴いたい音楽は無尽蔵にある。 誰かと音楽の話をすれば、自分の知らない素敵な音楽を知ることができる。 現代はストリーミングサービスで様々な音楽を気軽に聴くことができる、幸せな時代だと思います。
@由衣平野
@由衣平野 Жыл бұрын
ベスト出るし宇多田ヒカル特集して欲しいです!
@Deserter-404
@Deserter-404 11 ай бұрын
そもそも「このアーティストが好き!」とかで曲聴いてないから、ランダム再生されてきたので気に入ったらプレイリストにぶち込んでる。 そしたら「なとり」とか「kroi」とか自ずと好きなアーティストばっかりになっていく。 むしろ「何を聞けば良いかわからない」がわからない。プロだとそうもいかないと思うけどね。
@GOTAMUSICFAN
@GOTAMUSICFAN 7 ай бұрын
同感です✨
@markfighter30
@markfighter30 4 ай бұрын
4:56 ディティールの使い方、あっていますか?ディティール=細部です。細部から全体像を探していく方法、ミクロ→マクロで探して上手くいきますか?
@markfighter30
@markfighter30 4 ай бұрын
俯瞰出来ない 👇️ 細部の定点観測 … 視野が狭いままの気がします。 ですから、 私は再生回数や売上ランキングが一番わかりやすいと思います。
@tekeshun
@tekeshun 4 ай бұрын
ここでは1週間のチャートや再生回数=ディテールというイメージです。 それを毎週あるいは毎月見ていくことで徐々に全体が見えてくるイメージですね。
@浅野辰治
@浅野辰治 6 ай бұрын
私は55歳ですが、わからない音楽はないですね(笑)、前衛的な音楽が好きなので、奇抜トリッキーなものが好きなので。前衛音楽という観点でみると、すべてのジャンルが一つに見える。2つの曲を同時に流して聴くことにもはまっていて、複調みたいに面白さがある。
@21hadachi
@21hadachi 8 ай бұрын
お二人が好きな音楽、学生時代にハマったアーティストを語ってる動画ってあるのかな? そういうコアな部分は伏せて広く浅くの情報が音楽をわからなくさせてる気がする。
@tekeshun
@tekeshun 8 ай бұрын
こちらの動画で我々二人の思春期の音楽体験について語っています。 m.kzbin.info/www/bejne/iXzcfZWoZ8aksJY
@21hadachi
@21hadachi 8 ай бұрын
@@tekeshun 見ました。結論としてチャンネル登録しました。
@MT-xv1up
@MT-xv1up 8 ай бұрын
かつては好きなアーティストのルーツミュージックを辿っていくという楽しみの拡げ方をしていましたが、現代のアーティストはそもそも音楽情報に溢れた時代に育っていて、様々なジャンルを消化していたり特定のルーツを持たなかったりする方も多いから悩ましいですね。
@hikari9651
@hikari9651 6 ай бұрын
音楽って、あまり深掘りすると逆に楽しくなくなるんだよなぁ😂 今流行っている音楽がイマイチ苦手でわからないなら、無理に分かろうとしなくても良い。昔の音楽が好きならそれを聞いていればよいだけ。音楽は音を楽しむ🎵だからねぇ。
@fan-music5179
@fan-music5179 6 ай бұрын
今は音楽ジャーナリストよりも、そのアーティストの熱意のあるファンがやってるSNSの方が色々知ってたりしますもんね~
@nas9982
@nas9982 10 ай бұрын
メディアが文脈を伝えれてない✖︎ アーティストが文脈をもてない○ "バズ"ジャンルのアーティストが増えすぎ。 トイレの神様とか千の風になって見たいな不可視のフックアップで有名になって聴衆は流れてるから聴こうの流れになる物が多すぎる。いいか悪いかはさておき1の重みが減った分今後コンテクストで語るのもより難しくなりそう。
@yurimiura5137
@yurimiura5137 2 ай бұрын
最近4s4kiにはまってしまったおっさんです。 基本はphonk聞いてます。
@synapse8989_ch
@synapse8989_ch 8 күн бұрын
まずは地上波の韓流もどきの男女アイドルを追わない事だね。コロナ禍で静かになった音楽シーンをあいみょんやヒゲダンが支えたように必ず生き残るアーティストはいるから。とりあえず藤井風、崎山蒼志、TOMOO、AGあたりを推していけばいいんじゃね?
@talkonly1583
@talkonly1583 5 ай бұрын
もっと簡単な話とも言える。 昔の曲でもカバーしたりアレンジすると(元を知る場合)ダメとなる、これは人間の脳神経的な部分がやはり多少あるらしいから、 感性として受け入れられる部分と理解を要するものの差、クラシックのジャズアレンジ的なものも大体ハズレというのと似てる論理な気がするね。 *パフィーのヒット曲3曲をアレンジしたら多分ダメになると思う。 ベンツ見て…って例えようと思ったけど、最近テレビで見たベンツがイメージと違い過ぎてベンツ感が無かった。
@mikithegreatest1
@mikithegreatest1 6 ай бұрын
金の為に歌を歌う、その動機が悪の原理なのだから当然だと思います。歌は本来宇宙の真理が人の身体を通って出てくるものです。
@toraman2570
@toraman2570 Жыл бұрын
バッハを聴け
@tekeshun
@tekeshun Жыл бұрын
しゅんです。コメントありがとうございます! J.S.バッバは私も好きでよく聴きますね。昨年ウィリアム・クリスティ指揮の『ヨハネ受難曲』をオペラシティホールで聴いて、やはりプロテスタントの精神を持った曲だなと感じ入った次第です。 バッハの曲は実は機械的なところが好きですね。『平均律クラヴィーア曲集』は特にすごいなと思います。
@wadia2000
@wadia2000 6 ай бұрын
おっしゃられることは納得できたのですが、 もっと本質的なことを言うと、昨今の楽曲ってメロディーが全然頭に入ってこないんですよね。 一回聴いて覚えられる曲、思わず鼻歌しちゃう曲がほとんど無い。 どんだけ曲が多かったりジャンルが独特だったとしても素晴らしい曲でキャッチーなメロディーだったら テレビCMだったり街で流れてたりしたら耳に入ってくるだろうし・・・ 昨今はベタな曲というかそういうのはダサいのでしょうか? 結局90年前後辺りのJポップばかり聴いてしまいます。聴いても2000年ぐらいまでですね。
@tutupi9738
@tutupi9738 9 ай бұрын
私は鼻につく人が増えてきて聴けなくなりましたね
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