解像力の限界・・・「ドーズの限界」

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写真家 小島征彦 オフィシャルチャンネル

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Күн бұрын

Пікірлер: 55
@910sb2
@910sb2 10 ай бұрын
登録者1万人、おめでとうございます!!  先日、R6MarkⅡとEF800mm/5.6L1型の件でご相談させて頂いた者です。その節は大変丁寧かつ親切に対応して頂きましてありがとう御座いましたm(_ _)m 私は野鳥撮影の他、天体観測も趣味で30年近くやっています!!   昔々、天文雑誌の月刊天文ガイドで、ドーズの限界にいどめ!みたいなチャレンジ企画が有りまして、○○座の二重星が分離して見えるか!! なんて云うのをやってました😅 高価なフローライトの屈折望遠鏡🔭は軸上色収差もほとんど無く、シャープな像を結びます。その望遠鏡にさらに高価で高性能なアイピース(接眼レンズ)を付けて監察しました。 レンズの温度順応(レンズセルとレンズの収縮)と筒内気流が安定し、大気のゆらぎが安定した瞬間に主星に小さな小さな伴星が見えた時にドーズの限界を確認出来たと仲間と喜んだものです😊 同じ口径でもアクロマートレンズの望遠鏡では軸上色収差が邪魔をして分離出来ません。   あと、レンズの研磨精度によるジフラクションリングが、中心部に近付くによって、どこまで同心円に細かく分離して見えるか、なんて云うのも試しましたね〜!!   カメラとレンズの関係性も同じ様なものだと思います😊
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
スーパーサンクス、そして貴重な情報ありがとうございます。 「月刊天文ガイド」で、(ドーズの限界にいどめ!)そんな素晴らしい企画があったのですね。 スマートフォンに対抗するために、出来るだけ軽量化したい現在のカメラ業界では「ドーズの限界」は封印しておきたいのだと思います。 超望遠レンズにおける軸上色収差の問題や、レンズ精度は天体望遠鏡に於いても全く同じですよね。 今後も貴重なコメントを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
@910sb2
@910sb2 10 ай бұрын
ドーズの限界に関連するかもしれませんが、天体望遠鏡の各諸収差を検査するために、「ロンキーテスト」を行います!! これは、望遠鏡に限らず、カメラのレンズもロンキーテスターにてロンキーテストを行えます!! アダプターを交換するだけなので、キヤノンFDでもEFマウント、ニコンFマウント、他メーカーのレンズでもマウントアダプターさえ有れば検査出来ます😊 私は自作のロンキーテスターを持っていますので、望遠鏡もカメラレンズも各所収差や研磨精度などを客観的に検査出来ます。レンズのレントゲン検査の様なモノです!! 『ロンキーテスト』『ロンキーテスター』でググってみて下さい!! レンズのアラ&欠点が怖い程分かります。 私のフローライト望遠鏡には脈理(結晶不良)が有りまして、メーカーにて交換してもらいました!! カメラのレンズも保証書が期限内であれば調整してもらえます。但し、高級レンズのみです。安物はコストの関係で、「公差内です」と言われます😅
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
貴重な情報ありがとうございます!!天体望遠鏡について勉強不足なので、もっと勉強したいと思います。また新たな情報がありましたらどんどんお知らせします。 軽く調べたのですが、かなりやばいテストですね。 蛍石の結晶不良なんて、やばいです。今後ともよろしくお願いいたします。
@小林祐一-p6g
@小林祐一-p6g 10 ай бұрын
ありがとうございます!
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
小林様、いつも応援くださいましてありがとうございます。 R1/R5MarkⅡの機材費として大切に使わせていただきます。
@飼育者ちーオス2君
@飼育者ちーオス2君 10 ай бұрын
いつも大切な波動光学的な回折を解説頂きありがとうございます⚔️🌊🦅 ドーズ限界(実験値)≒ レイリー限界(計算値)は 光学レンズの基本頭に入ってなければオモチャになりますね✋ 口径Dへ入る平面進入波~は波長λだけ (sin)θ = λ / D だけ 回折します 焦点距離f (mm)ならf×θ 分回折し撮像面では 回折幅は = f×θ(θ=λ/Dなので) = f/D×λ ( f/DはF値) = λ×F値 (レイリー限界は更に1.22掛ける=1.22λ×F) とざっくり近似します🤠 光波長λ = 0.5 μmとして F値が11→5.5×1.22μm =6.7μm 9→4.5×1.22 =5.5μm 6→3×1.22μm =3.66μm 位が回折での解像能力限界ですね💪 センサー画素ピッチは フルサイズ 2400万画素→6 μm 4600 . ....→4.4μm aps-cなら 3000万画素 →3.5μm フォーサース4/3型 なら 2000万画素 → 3.4μm というかんじで フルサイズ(2400)ならF11辺りがこ絞りボケの限界 フォーサーズ4/3 (2000)なら F値が5.6位が限界になる 計算値ですね✋🤗
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
ちーオスさん、いつも応援くださいましてありがとうございます。 ドーズの限界:ドーズの時代では、どの光の波長を使って計算する規定がありませんので、(等光二重星を使い人間の目で経験的に求めていた経験則に近かった。) 動画の題名を「レイリ限界」にせず「ドーズの限界」にしてあるのも、その先に光について解説していこうと考えております。 かなり意地悪な動画になっており、申し訳ございません。 レイリー限界で、よく使われる基準値を使うのではなく(光は波動) 可視光線の波長の一番高いところと、低いところ。両方を計算すると面白い結果になると思います。(写真は可視光線はすべて使うのですから) お時間があるときに、計算をお願いしたいです。 それとフォーサーズの最近の製品では、ほんの少しですが画素ピッチが狭くなっておりますので、3㎛で計算するようです。 私は理系でなく、計算がとても苦手です。 大学では、いつも赤点ギリギリでした。 どうぞよろしくお願いいたします
@777tomomaru
@777tomomaru 10 ай бұрын
画素ピッチが小さくなる「高画素機は」ドーズ限界の式から絞り値が小さくなるので「明るいレンズが必要」という言われてみたらみんな当然のように話していることの理論証明ですね! 画素ピッチ角が計算式のスタートになるので、センサーサイズが小さくなるAPS-C、さらに小さくなるm4/3ではより明るいF値が必要、ということになるので現実的には理解できていることを数字で表すと納得できます。 いずれも保有しているRF200-800をR7とR6MarkIIで単純計算すると最大絞り値の限界数値がR7の方が3も小さくしないといけないので、200-800のF/9で不満ならF/5.6にしないといけないのか…250万円のレンズだ、と、朝から計算して苦笑いしております(笑) m4/3で400f4か600f5.6だと満足できそうですね。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
ともさん、いつも応援くださいましてありがとうございます。 計算するといろいろなことが見えてきますね、R7とR6MarkⅡをうまく使い分ける時に、ドーズの限界を知ると色々な場面で役立ちます。ドーズの限界 m4/3では、ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROがギリギリのラインだと思います。
@小林祐一-p6g
@小林祐一-p6g 9 ай бұрын
大変参考になりました
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 9 ай бұрын
小林様、いつも応援くださいましてありがとうございます。 参考になったようで嬉しく思います。
@sunny-ih3ke
@sunny-ih3ke 10 ай бұрын
小島先生 チャンネル登録者数1万人おめでとうございます。 これからも有益な情報配信を楽しみにしております。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつも応援くださいましてありがとうございます。 皆さんに役に立てる情報発信を継続していきたいと思います。
@morleysterner3406
@morleysterner3406 10 ай бұрын
モーター鳴きのお話に始まり、位相差、コントラスト方式の違い、今回の「ドーズの限界」、ためになる話ばかりです。聞いていなかったら道を誤っていたかもしれません。ありがとうございます。写大受験して一応合格しましたが、他の大学に行きました。知識の泉です。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 長く、私のチャンネルをご覧いただき嬉しく思います。 ブレずに自分の道を進んでいこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
@na39oyag
@na39oyag 10 ай бұрын
ドーズ限界初めて聞きました。勉強になります🙇‍♂️R7と200-800計算してみます
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
oyag 39さん、いつも応援くださいましてありがとうございます。 「ドーズの限界」知っていて無駄になることはありませんので、ぜひ計算してみてください。
@tomo7892
@tomo7892 10 ай бұрын
小島先生 チャンネル登録数1万人おめでとうございます
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 お祝いの言葉ありがとうございます!
@温岩井
@温岩井 10 ай бұрын
先生いつも正確な情報発信ありがとうございます。毎日動画がアップされるのを楽しみに観ています。先生の動画の影響を強く受け、Z8につけるべくAF-S 500mm F4の購入に待ったがかかり、Z8を封印しEF500mm F4とR7を購入し鳥や戦闘機等の動きもの撮影を楽しんでいます。今回のドーズの限界大変参考になるお話でした。ドーズの限界ともしかしたら関連性が少しだけあるのかと思いご教授いただきたいと存じます。私はフィルム時代から30年近くカメラをやっていますが、ISO感度は低ければ低い程良いと思っています。動きもの(戦闘機や鳥)を撮るときにRAWでマイナス補正(-1.3~-2)をしてシャッター速度を稼ぎつつ、できるだけ低ISOを確保しております。先日NIKONプラザでこの方法を用いて低ISOを確保し、ソフトで持ち上げる(明るくする)方法で問題ないかと聞いたところ、-2段くらいなら画質の劣化はないと言われ、航空祭の戦闘機撮影等にもこの方法を用いています。ところが渡良瀬遊水地等でハイイロチュウヒが飛び始めるような暗くなり始めた環境下ではマイナス補正をして低ISOを確保しても、画質の破綻が見られ、ある程度光が確保できる環境でないとダメなのか、そもそも適正露出からどのくらい外れたらソフトで持ち上げても画質は劣化するのか知りたいです。画素数がR5ではなくR6等のフルサイズ機なら成立するのか、R7等の高画素APS-Cサイズ機だと成立しないのか等、もし画質にほとんど影響しないならマイナス補正の勧めなんてテーマの解説動画を作っていただけると、皆さんの参考になるのかとおもいました。これがドーズの限界ともしかしたら関連性が少しだけあるのかと思った次第です。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 通常の撮影では、R7とEF500mm F4L IS II USMの組み合わせに於いて「ドーズの限界」以内に収まっています。 Nikonプラザでの、マイナス補正でも画質の劣化は無いというのは問題だと思います。 高画質を求めるなら、露出は適性露出が基本です。 渡良瀬のハイイロチュウヒを狙うシーンでは、マイナス補正はするべきではありません。 なぜなら、ハイイロチュウヒが飛び出すころ、日が傾きどんどん暗くなります。 マイナス補正した場合ISO感度の限界が、通常よりも早くなります。ドーズの限界に達したとも言えるでしょう。 R6MarkⅡのように低画素機でありフルサイズ機であれば「ドーズの限界」の領域に入る前のわずかな時間が稼げます。(渡良瀬遊水地での、日が落ちるまでのわずかな時間に於いて、R7/R5よりも有利です。) そういう意味ではR6MarkⅡを買うことに意味が出てきます。「R6は買ってはいけません」 理由はこちらの動画を見てください。 kzbin.info/www/bejne/eWnTeX6Pn9mBd5Y
@58nobu47
@58nobu47 10 ай бұрын
今日も教えて頂きありがとうございます ドーズ限界 初めて聞きました 私 カメラ好きで 沢山買いました80Dとか90Dとか5DⅣとかR7とか 結局 画素数が少ない1DⅢとか1DⅣの方が綺麗に撮れました 特に暗い時 シグマやタムロンの150~600も使いましたが 結局600F4Ⅲ買いました ドーズ限界やピント精度と言う事だったのですね! ありがとうございました R5Ⅱ要らないかも です(^^)
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 「ドーズの限界」古い考え方で、当たり前すぎるのでスポットが当たらなかったのでしょうね。しかし、これだけ超望遠撮影が身近になるととても大切な指標になると思います。 カメラ・レンズ選びの際ぜひ参考にしてください。
@誠-l7v
@誠-l7v 10 ай бұрын
月を良く撮影しますがR3で100-500Lで200万画素弱までトリミングしてもとてつもなく解像している意味が解ったと云うか腑に落ちました。 高画素かつ大きく撮れるR7が弱いと感じたのに納得。 ありがとうございました!
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 良い着眼点です! まさにその通りです。遠くにある被写体での解像力は「ドーズの限界」の影響が大きく出ます。
@ずんだもんの趣味部屋
@ずんだもんの趣味部屋 10 ай бұрын
そうなんです。先生の写真には説得力があるんです。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 説得力、大切ですね。考察の際、必ず裏付けを考えるようにしています。
@rerere-no-jiisan
@rerere-no-jiisan 10 ай бұрын
小島先生、はじめまして。いつもためになる動画をありがとうございます。 レイリー限界、ドーズ限界のお話し、大変参考になりました。一般的に言われてることの理論的な裏付けができますね。 先生には笑われるでしょうが実は私、高画素機のR5を使っています。先日、RF100-500mm f4.5-7.1L IS USM に1.4倍エクステンダーをかまして撮影したのですが、十分な解像をしませんでした。シャッタースピードを上げて三脚を使用し手ブレ対策をしても、絞り込んでもだめでした。自分ではエクステンダーが駄目なんだと結論付けていたのですが、結局ドーズ限界だったんでしょうね。R5と借物のRF800mm f11 IS STM の組み合わせでも同じ経験をしました。こちらはAF精度の問題もあるのかもしれませんが。。。 R5mark2は見送って、R6mark2かR1の導入を検討することにします。さすがにRF400mm f2.8L IS USM、RF600mm f4L IS USM は手が出せないので。。。
@rerere-no-jiisan
@rerere-no-jiisan 10 ай бұрын
追伸 先生の過去動画を参考にして、EF200-400mm f4L IS USM EXTENDER1.4X を中古で導入しました。本当に素晴らしい画質で大満足です。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
はじめまして、いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 私の動画をみていらっしゃる方で、EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×をお持ちの方は多くいます。解像力の高さは素晴らしいの一言で、重いのが欠点ですがとても良いレンズだと思います。 R1は私も注目しています。今後、動画にしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
@MrMust510
@MrMust510 10 ай бұрын
キヤノンは商売上手ですがなぜかこのような解説やアピールはありませんね。 恐らく、このクラスのキヤノン機を使っている人は小島さんのように本質を理解してくれる人だと思っているのでしょう。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 キヤノンは当たり前すぎてアピールしないのでしょうね。それと高画素機に対する他社の攻勢(アピール)が激しすぎて、高画素機に振り回されているユーザーが多すぎるのも一因だと思います。本質を掴めば答えは簡単なのですが・・・
@Meerkatze98
@Meerkatze98 10 ай бұрын
小島先生の動画を拝見してはじめてドーズ限界・レイリー限界を知り、解像力の限界を調べましたところ、 F5.6で268本/mm、ということは、マイクロフォーサーズのセンサーサイズですと1600万画素が理論限界ですね。 F6.3のレンズを2000万画素のフォーサーズカメラに組み合わせるのには少々無理が生じることが理解できました。 これがフルサイズですとF5.6で6200万画素、F11(136本/mm)で1600万画素が限界ですから、 テレコン使用時にはR6のような低画素機がぴったり合うということですね。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 調べてくださってありがとうございます。 光の理論は、奥が深く理解するのが難しいですが、写真撮影は光を上手に扱うことで美しい映像を得ることが出来ます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
@Konno-Isao
@Konno-Isao 7 ай бұрын
動画ありがとうございます。 早くこの動画に出会えたかったです。 今、SONYのa9IIIを使い、30mの位撮影距離で雀や燕の大きさの野鳥撮影で、 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSやFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSを使用にて撮影して、2倍テレコンを有無で撮影でも思った解像がある写真にならず悩んでました。 小島先生のこの動画をみてかなり勉強になりました。 ありがとうございます。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 7 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 解像限界を知ることで、適切なレンズとカメラの組み合わせが分かってきますね。 参考になったようで嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。
@熊谷直康
@熊谷直康 10 ай бұрын
75-300というお買い得レンズがあるからオリンパス買ったのに、少し暗いとこのレンズは余りにも解像しないので、明るくても望遠マクロだったら全然駄目だったので、本当にメーカー品なのかと疑ってしまいました。後に出た100-400はとても良かったので重宝しましたが、テレコン付きの白レンズの望遠レンズにしようか1DXⅢにしようか悩んだんですが、色合いはキヤノンが好きだったのでオリンパスは防水のコンデジ以外3台共全部手放してしまいました。手放して良かったんですよね。100-400LⅡがあれば十分だと気づけたので。 R1は高画素じゃなくて良かったです。もし高画素だったら買う意味がないと思っていたんです。高画素機はピント精度ですよね、連写は要りません。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
熊谷様、いつも応援くださいましてありがとうございます。 センサー中央部を切り取るから画質の劣化もなく有利。発売当時は確かにその通りでした。 しかし、CMOSセンサーの高画素化が進むにつられ「ドーズの限界」の領域に入って来ています。そんな中でキヤノンの戦略は正しいと思います。R1期待できそうですね。
@hrkam7
@hrkam7 10 ай бұрын
「ドーズの限界」、初めて聞きました。 勉強してみます。昔動画も撮っていましたが なんとなく光学物はデカけりゃ良いと思ってました。 EF100-400IIとエクステンダー×2IIIも持っていました。 1DXmIIだとAF(F8越えで)使えなかったのもいい思い出ですかね。 R移行で全部手放しちゃいましたが、無知ゆえですね・・ USMの説明で、早く動いてピタッと止まるは良いですね。 私の趣味は主に車ですが、走る・曲がる・止まるが大事な基本。 その走る・止まるが出たのでちょっとクスっとしてしまいました。 残りの曲がるは、もしかしたらISでしょうかね。 ながながと失礼しました。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
HIRO'sさん、いつも応援くださいましてありがとうございます。 キヤノンのレンズ・カメラは「ドーズの限界」を見抜いて展開していると思います。 やたら高画素を求めても、レンズ性能が追い付かなければ高画質が得られない。 たいせつなことだと思います。 モータースポーツをやられているのですね。 ハイパワーエンジンでブレーキ無しで、コーナーを綺麗に回ることは不可能 それさえ分かってしまえば、USMモーター以外のモーターは使いたくないと思います。 ちなみにISは、サスペンションだと私は考えております。 コーナーでの踏ん張り(ロール)も大切ですよね・・・
@hrkam7
@hrkam7 10 ай бұрын
@@yukihiko.kojima なるほど、ISはサスペンションですか。 何か納得です。そりゃ性能が走り(写り)に影響大ですよね。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
クルマからカメラ理論も面白いですね。そのうちやりたいと思います!
@nakoyam
@nakoyam 10 ай бұрын
完全な新規じゃなくて150-600スポーツのOEMかなと思えるレンズですね。 若干、レンズ構成違うみたいに思いますけど。 簡単なのは手持ち機材で試して満足できるか試すのが一番です。 明るくて解像するレンズだと2.8位で解像が最高で絞っても深度が深くなるだけで大体、5.6か8くらいから落ち始める感じが多いですね。 1800万画素くらいでもそれくらいに感じました。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
いつもご視聴くださいましてありがとうございます。 OMの文字が入っているので、OMのセンサーに合わせて採用しているレンズとコーティング特性は変えてきていると思います。もともとフルサイズのCMOSセンサーに合わせて設計されたレンズですので、絞って使うのは難しいと思います。
@nakoyam
@nakoyam 10 ай бұрын
確かにセンサーとレンズのマッチングは大切だと思いますね。 スマホのカメラの流れを見ているとセンサーとレンズのマッチング、後処理できるCPUさえ問題なければまだまだ高画質はのぞめそうではあるんですけどね。 今のOMでは自力で企画から製品化までの余裕がないのかなとも思います。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
画像処理で可能性は、まだあるかもしれませんがフルサイズよりも限界は近いのは確かです。R6MarkⅡを昨年使って思ったのは、F値の暗いレンズで特に有効で、これからは適材適所のカメラ選びが必要であると考えております。
@AKIRASAITOH_REDORCA1
@AKIRASAITOH_REDORCA1 6 ай бұрын
CP+はクソでした。
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 6 ай бұрын
もう行かなくてもいいかも、来年は行かないかな
@910sb2
@910sb2 10 ай бұрын
ありがとうございます!
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
910 SB様、いつも応援くださいましてありがとうございます。 R1/R5MarkⅡなどの機材費として大切に使わせていただきます。
@910sb2
@910sb2 10 ай бұрын
ありがとうございます!
@yukihiko.kojima
@yukihiko.kojima 10 ай бұрын
910 SB様、いつも応援くださいましてありがとうございます。 R1/R5MarkⅡなどの機材費として大切に使わせていただきます。
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