Davis DA-2A Vol.2 Covering

Peanut scale "Davis DA-2A"
Collected more than 160 photos and made a video, but it was too long to put all in one, so I divided it into 3 parts. I'm going to take a lot of detailed photos, so I think you can understand the details of the production.

[@kenkingsflyingmachines2382]

I could watch your slideshows of perfection all day! The first picture of the plane was unmistakeably taken at Oshkosh EAA way back when. I've had the privilege of attending that fly-in for over 30 years.

[@jiroaerop]

Thank you so much for the message and I’m so glad to hear this aircraft story.

[@jeffmercer8364]

Very well done 👍 you are a craftsman

[@Colin399]

Thanks for sharing some of your expertise 👍

[@FlyingBuzzard]

beautiful little aircraft

[@punkworkschannel]

Super work!

[@harrykeel8557]

Man that is awesome craftsmanship. I never seemed to get there although, at the time all I wanted to was just build it and try to fly it.

[@jiroaerop]

Thank you so much for the kind words.

[@charlesbola1971]

Great job❤❤❤

[@johnmajane3731]

A friend of mine had one. I flew it. It was remarkably quick with the low horsepower, handled well.

[@jiroaerop]

The impression about the actual machine is very fresh. Thanks.

[@johnmajane3731]

@@jiroaerop it is a unique plane.

[@harrykeel8557]

Awesome craftsmanship. Wind her up and let it go!

[@johnmajane3731]

Beautiful workmanship, this really crosses over into artwork form modeling. Looking forward to see how it flies.

[@jiroaerop]

Thank you so much for the kind words.

[@paulbizard3493]

Japanese accuracy 👍😦

[@mk6595]

Those building weights look very handy. Lead? 1cm x 2 x 3?

[@jiroaerop]

Yes lead.22x20x11mm

[@minorich-]

素晴らしい完成度のピーナッツでびっくりです。機体フレームへの紙の貼り付けは和製ののりを使うのでしょうか？　また貼り付け時処理した紙になんらかの方法で湿度を持たせて張るのでしょうか？貼り付け後の霧吹きなどは禁物なんですよね。それから和紙はライトプレーン用の和紙なんでしょうか？　もしよろしければ教えて下さい。

[@jiroaerop]

ありがとうございます。紙の貼り付けにはトンボの「アクアピット」という商品を薄めて使っています。水性の糊であれば特にこだわりはありません、しわが出来た時に水で緩めて修正するのに便利なことが理由です。通常のピーナッツ機でしたら一般的にはエサキの紙（現在は廃業）など薄手の和紙を使います、そしてフレームに貼ってから霧吹きをします。硬い（重い）バルサを使っていれば何の問題も起きませんが、機体を軽量化するためにはソフトバルサを使いますからこの引っ張りに負けて翼や胴体が捻じれたり醜くなってしまいます。そこで引っ張りの弱い和紙を探すことになるのですが最適なものを見つけることが出来ません。現在使っている紙は昔のタイプ打ち原紙に使用されていた紙で、引っ張り（縮み）が弱いので弱い（細い）バルサでも頑張ってくれます。しかし表面がラフな紙ですから機体に貼る前に木枠に貼って水で霧吹きして一度収縮させ、薄いめたドープを塗った後に紙の表面を１０００番程度のペーパーでサンディングしています。紙の表面の毛羽を取る目的なのですがかけ過ぎると逆効果となります。もちろん機体に貼った後にも霧吹きはしますがアルコールの水割りです。長時間飛行させるためには機体を軽量化するのが一番の課題でその為に紙とバルサの「せめぎあい」が起きてしまいます。美しく完成させ長く飛行させるにはいろいろな問題を克服しないといけないのでかなり奥の深い世界となってきます。

[@minorich-]

ご教授有難うございます。タイプライター用紙をお使いなんですね。大変参考になります。あらかじめ木枠に貼り付け縮みを調整するのは素晴らしいアイデアですね。それから機体に貼ったあとの霧吹きの水の量をアルコールを混ぜて調整するのも素晴らしいアイデアですね。私は作業机の脇に加湿器と湿度計を置いて湿度を色々と調整してやったことがありますが、なかなかうまく行きませんでした。貴殿の作品は完成度が高く飛行も美しく賞讃に値します。色々と教えていただきありがとうごさいました。いつかお会いできる日を楽しみにしております。

[@jiroaerop]

@@minorich- 今後ともよろしくお願いいたします。

[@momomo2023]

素晴らしい出来栄え、いつもうっとりしながら見させていただいてます 胴体後部の骨組みが紙の張力で歪まないのは、収縮済の紙を貼っているからでしょうか？ また、下塗りでクリアドープとかは塗らないのでしょうか

[@jiroaerop]

ありがとうございます。紙の張力にバルサが負けると歪んでしまい醜い姿になってしまいます。バルサの硬さに対して適度な張力の紙を貼ることが出来ればしわもできず歪のない機体が完成するわけですがこれが難しいんですね。木枠に紙を貼って収縮させた状態で薄くドープを塗ります。表面を1000番のペーパーでサンディングして整えてから機体に貼るという順序です。

[@momomo2023]

@@jiroaerop 早速のご返信、ありがとうございます 収縮の塩梅を身につけるにはかなりの経験とノウハウが必要そうですね 私はもっぱらラジコンなのですが、最近の100g規制のせいで100g未満の機体制作に励んでおります なかなか綺麗に出来ないので、FFの美しい機体をyoutubeとかブログとかで拝見して、目の保養にしています

[@jiroaerop]

@@momomo2023 紙とバルサの鬩ぎあい・・・ですね。私も一度で完璧に貼れることはありません、必ず何処か気に入らない所が出来てしまいます。それでも気長に修正しています。ラジコン機の馬鹿げたルールは必ず入門者の足かせになり衰退するでしょうね。