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※動画中の新快速の行先表示器が「敦賀」のところ「野洲」と間違っており、常に表示している内容のミスであるため、修正し再アップロードいたしました。
基本的な内容には違いはありません。
また、映像中に新快速が8両となっていますが、正しくは12両です。
お詫びいたします。
12両となりますので、MT比は5M7T(2M2T+3M5T)となります。
JR京都線と阪急京都本線、京阪本線の3線が、大阪-京都間で競合しているのは有名です。
今回は、その3線の比較ビデオを作成しました。
JRからは新快速と快速(高槻から普通)、阪急からは特急、京阪からは特急の4列車での比較です。
なお、現状で同時期のダイヤでの比較が可能なのは、2013年4月5日までに撮影したビデオでしたので、それを使用しています。
そのため、現在とはダイヤ、発着ホーム、駅などが異なる場合があります。ご了承下さい。
2013年4月5日時点での比較としてお楽しみ下さい。
今回の比較ビデオですが、「大阪-京都間」と言っても、それぞれ終始端駅の場所は異なります。
始発駅はJRが大阪駅、阪急が梅田駅、京阪は淀屋橋駅ですが、大阪駅と梅田駅は非常に近く、淀屋橋駅も大阪駅から直線で1.2kmとなっているため問題はありません。
しかし、京都側は設定が難しく、河原町駅(阪急)と祇園四条駅(京阪)は位置が近いものの、京都駅(JR)からは離れており、逆に京都駅に比較的近いのは、阪急では烏丸駅、京阪では七条駅ですが、今度はこの2駅は大きく離れています。そのため、いずれか2線の近い駅を比較終了駅とすると、もう1線と比較が難しくなってしまいます。
そこで、JRは京都駅まで、阪急と京阪は終点の河原町と出町柳までを収録し、地図上の現在位置表示で直接の比較をしていただく形となりました。ご了承下さい。
今回のビデオの見所としては、新快速の速さはもちろんの所、快速と阪急特急のどちらが速いのかという点もあります。
また、所要時間ではかなわないと言われている京阪特急ですが、京橋を出てから枚方市まで停車せず、途中まで複々線を使い、どこまで迫れるのかも見所です。
そのほか、新快速と快速で、新大阪着はどちらが速いのか、また高槻までにどの程度の差が開くのかも面白い点となります。
それぞれ。大阪・梅田・淀屋橋駅を発車する20秒前から、京都・河原町・出町柳駅に到着するまでをリアルタイムで撮影した映像で比較します。
4列車の比較映像と共に、地図上の位置に合わせた路線図を表示し、現在の走行位置を表示しています。。
駅間又は駅通過・停車中という大まかな表示ですが、3列車の位置関係が分かりますので、より楽しめます。
なお、駅名の書かれた駅は停車駅、書かれていない駅は通過駅となります。
なお、「発車」はドアが閉まり始めた瞬間、「停車」はドアが開き始めた瞬間としています。
なお、撮影はフルHDですが、4面を並べているため、足すと4Kの解像度となるため、地図も高解像度化し、完成動画は4K画質となっています。
JR「新快速」は、2013年4月5日に大阪駅14時15分発の京都方面湖西線経由敦賀行き(列車番号3470M・223系2000番台)で撮影しています。
JR「快速」は、2012年10月15日に大阪駅14時10分発の京都方面野洲行き(列車番号774T・223系2000番台)で撮影しています。
阪急「特急」は、2010年11月18日に梅田駅12時10分発の河原町行き(列車番号12018・9300系3次車)で撮影しています。
京阪「特急」は、2012年10月3日に淀屋橋駅13時40分発の出町柳行き(列車番号B1308Z・8000系リニューアル車)で撮影しています。
撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。