決定版「七人の侍」＿改訂版／奇跡の日本映画最高傑作／黒澤明・橋本忍脚本裏話／ネタバレあり／「シネマプロムナード」映画紹介チャンネル

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クラシック映画チャンネル「シネマプロムナード」

Күн бұрын

Пікірлер: 31

@toshikowatanabe6512 3 ай бұрын

7/22,2024年にカリフォルニアのバークレー市で再度見ることが出来ました。休憩を挟んでの長時間もあっという間でした。黒沢の最後のシーンは😢😢😢でした。素晴らしい映画が見られて幸せでした。

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 3 ай бұрын

外国で見られたのですね。英語字幕だとさらに分かりやすかったかもしれませんね。

@bruuzar 3 ай бұрын

当時の時代劇にはないリアルな殺陣が素晴らしい映画です。これが後に､用心棒や椿三十郎の殺陣へと結実していったのでしょうね。椿三十郎以降､東映時代劇も今までの舞踊の様な殺陣では客は来ないと考え､リアル時代劇路線で十三人の刺客はじめ名作を作りましたが、当時は当たらず､任侠路線への変更を余儀なくされました。それほど､黒澤明さんの映画の影響力はあったと思います。今見ても古く感じません。ちなみにこの年はこの映画とゴジラ､両方とも世界的にヒットしてます。東宝は一気に争議のダメージから回復していきます。

@花岡実太郎 3 ай бұрын

素晴らしい動画をありがとうございました。いろんな事を教えて頂き為に成りました。

@753tmd 3 ай бұрын

尚樹も泣いてます😢😢 作家『永遠のゼロ』百田尚樹チャンネル😢

@pin20mentanpin54 3 ай бұрын

私にはこの映画は数多ある映画の中で唯一無二の作品です。映画館での観賞は少ないですが、ビデオからDVDへ変わり過去数十年間ほぼ年2～3回は観ています。後に続く「用心棒」「椿三十郎」も大好きで、近年これらの作品を観るため大画面TVを入れました。歳を重ねセリフもほぼ覚えてしまいましたが、今でも観るたびに新たな発見と味わいを与えてくれます。思えば、これら黒澤映画と大谷翔平選手と時代を同じくできたことが一番の幸せです。

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 3 ай бұрын

ある映画を見るために大スクリーンを買うというのはよくある話のようです。私の場合は、「サウンド・オブ・ミュージック」と「ベンハー」でした。

@大山杜松 3 ай бұрын

不朽の名作と言うものは、何度観ても飽きないし，観る度に新らたな、発見がある。最初はあの合戦シーンだけの迫力とカメラワークの素晴らしさに驚嘆したのだが、それに至るまでの準備と脚本の素晴らしさを知ると天変霹靂のシーンが見事に再現され世界の映画に強烈な影響を与えた訳です。

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 3 ай бұрын

脚本が全てを決める・・と黒澤監督は考えていたそうです。だからあそこまでできたんでしょうね。良い脚本家にも恵まれました。

@gabacyo 3 ай бұрын

洋画中心に観ていますが、やはり邦画で一番好きな作品は「七人の侍」です！幼少期に初めて観ましたが、未だにこの作品を超える邦画はありません！

@英治-k8r 2 ай бұрын

脚本が良い。セリフの一つ一つを覚えている。「やるか？この村も」「待て待て去年の秋、米をかっさらったばかりだ　この麦が実ったらまた来るべえ」百姓が爺様に相談する。「侍雇うだ　おら、この村さ逃げてくる前に見ただよ　燃えてねえのは侍雇ったその村だけだった」「だども爺様、おらたち百姓のために戦ってくれる侍なんているべか？」「腹の減った侍雇うだ　腹へりゃ熊だって山を下りる」この会話に引き込まれる。そして侍探しの旅に出る。次々に侍（浪人）に声をかけるがにべなく断られる。人質を取って立て籠もる男を僧侶に扮して倒した侍を見込んで頼み込む。「待て待てわしはまだ引き受けたとは言っておらんぞ」と野武士の人数を聞く。「その山は馬でも通えるのか？」「へえ」「うーむ、どう見積もってもわしを入れて七人（が要る）」「七人くれえなら何とか」そこへ血相変えて飛び込んで来た男が酒飲んで大暴れしている侍がいると伝える。「その侍はそんなに強いのか？」「強いのなんのってありゃ暴れ牛だ　いや熊だ」菊千代と名乗る男は家系図を見せて自慢する。たちまち見破った勘兵衛が「この家系図が本当ならお主は当年とって17歳」「お主17歳には見えんが」仲間がどっと爆笑。「この家系図どこで盗んだ？」「なにぃー」と食ってかかるが「侍が何だー」と酔いつぶれる。翌朝「おーい俺も連れてってくれよー」と勝手についてくる。七人の侍が揃った。この菊千代がコミカルな演技で笑いを誘う。なかなか言うことを聞かない馬に「それでも馬か　恥を知れ！」とぴしゃり。突然馬が駆け出し菊千代が追いかける。「おーい待ってくれー」「俺が悪かった謝る謝る」w そして雨の中の最終決戦。鉄砲に撃たれながら敵将に止めを刺す菊千代。田植え歌に村娘との暮らしを選んだ勝四郎を見ながら勘兵衛が七郎次に言う。「また生き残ったな」「は？」「勝ったのはわしらではない　あの百姓たちだ」セリフが微妙に違うかも知れないが一生忘れられない映画。『椿三十郎』はとぼけた城代家老とおっとりした奥方が良い。悪態をついても「いけませんよ」とやんわりとたしなめる奥方。三十郎は戸惑いながら惹かれていく。いやぁー思い出してきたらまた観たくなったw

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 2 ай бұрын

印象深いセリフを網羅していただき、ありがとうございました。すごいです。！

@ok-bu7pm 2 ай бұрын

見事です。これだけ理解してみている人がいると知ったら、黒澤さん、大喜びでワインの一本でも開けそう。黒澤組のスタッフ、俳優に囲まれてね。

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 2 ай бұрын

@@ok-bu7pm さま，ありがとうございます。いつもご丁寧なコメントありがとうございます。

@英治-k8r 2 ай бұрын

@@ok-bu7pm さまありがとうございます。大学で『七人の侍』を見て感動。同時期に黒澤特集をやっていた映画館で『用心棒』『隠し砦の三悪人』を鑑賞。さらにTVで『用心棒』『椿三十郎』をカセットに録音しながら鑑賞。レンタルビデオで『蜘蛛巣城』を。『赤ひげ』は地元に戻ってからTVで。『天国と地獄』はリタイアしてからDVDを購入して鑑賞。『七人の侍』は感動が忘れられずセリフ入りレコードを購入。録音した『用心棒』と『椿三十郎』はCM部分をカットして120分テープにダビング。私がセリフを鮮明に覚えているのは実はレコードやテープを何度も聴いているからです。聴くたびに映像が蘇る。黒澤晩年の大作より娯楽色の強かった若い頃の作品が好きなのです。

@ぬこウヨ 3 ай бұрын

あの風体で14歳の菊千代(笑 …邦画は、七人の侍と用心棒と椿三十郎の3作品で、十分満足。

@SHUTOHIDEO 3 ай бұрын

DVDを買い何回も見ました。素晴らしいです。

@轟鉄平 3 ай бұрын

再編集版ありがとうございます😆宮口精二さんが、かっこよかったですよね🗡️荒野の七人では、ジェームス・コバーンでしょうか?橋本忍さんとのシナリオ作り（小国英雄さんも)のあと黒澤さんは、演出を長期間やってるんですから凄いですね😤

@クラシック映画チャンネルシネマプロム 3 ай бұрын

脚本が命・・・と言ったのはウィリアム・ワイラーですが、黒澤もそう思っていたのだと思います。最近の映画は脚本が弱すぎますね・

@user-hanasaki Ай бұрын

３０年くらい前に井上ひさしが「１００回は観たけどあと１００回は観てから逝きたい」と書いてました。自分はこの宮口精二の印象が強くて、後年の「あいつと私」での石原裕次郎の父親役に驚愕しました奥さんにストッキングを履かせてひたすらゴマするナヨナヨしたお父さん役、、、「七人の侍」のカッコ良すぎる印象を払拭したかったのかな