カメラのプロがローライ35の魅力や使い方を徹底解説！【最小フルサイズフィルムカメラ】

[@FOREST-CAMERA]

01:04 動画中の「コンパ―社」は誤りで、正しくは「デッケル社のコンパーブランド」となります。

[@carrera-h1x]

写真や動画で見るイメージより、実物のほうがより｢小ささ｣と｢精密感｣に圧倒されるカメラ。自分も現物見て衝動買いしました…

[@FOREST-CAMERA]

そうですね。実際持ってみると、沈胴の機構やシャッター音など、よくこのサイズのボディにこれだけの性能を収めたなと思います。

[@アスノヨゾラ-x2s]

動画の、コンパー社のシャッターというのが初耳ですね。 ドイツのデッケル社が製造していた、コンパウンドの進化系がコンパーだったという認識でした。

[@FOREST-CAMERA]

失礼いたしました。おっしゃる通り、デッケル社のコンパ―が正しいです。

[@mnet708]

当時の電圧の電池が廃止の為、現在の電池の電圧値と違うため、露出計の針の値では精度がなかったがどうなんだろうか

[@FOREST-CAMERA]

当時使用されていた水銀電池は1.35V、現在のボタン電池は1.5Vで露出にしておよそ1段ほど違ってくると言いますね。 アダプターの中には電圧を変換できるものもあるため、そのようなアダプターを使用すれば正常な値が出てくれます。 そのようなアダプターを使用しない場合には露出補正をかけてあげることで対処が可能です。

[@toshiyukiyoshimura8586]

配信お疲れ様です。私もシンガポール製のRollei35をその独特のデザインに引かれて入手いましたが、露出計の測光窓がむき出しだと電池の消耗が激しいとの事で、窓の所に 両面テープ付けるキャップをAmazonで買って付けてます。

[@f12pina48]

ローライ35シリーズって今でも人気なんですね。30年ほど前にシンガポール製初代３５を使っていました。テッサーは切れの良さから鷹の目と言われていたように思います。今は３５Sゴールドがコレクションとして手元にありますが、同じゾナーでも、コンタックス３５Tの写りの方が好みでした。どちらもボディーが弱いので、くれぐれも落としたりぶつけないようにしてください。

[@FOREST-CAMERA]

近年のフィルムカメラブームの中で、特にレンズ性能が高くコンパクトなボディのローライ35シリーズは人気が上がっていると思います。 ローライ35は精密さが仇となっていずれも故障しやすいのが欠点ですね。丁寧に使いたいものです。

[@sean_photo]

電池を入れないで操作したような気がするけど、、 露出計も動いてるし。

[@FOREST-CAMERA]

事前に電池を入れておいてから撮影しております。