C571 + 35系4000番台 最終試運転 ～夜明けの山口線をゆく～

2017.8撮影
9/2のデビューを目前に控えた35系客車の訓練運転、最終日にかけての模様です。
日によって停車パターンが変わり、長門峡駅や地福駅の発車シーンが見られました。
秋めいてきた山口線をゆくC571号機+35系の試運転列車、夜明けの幻想的な沿線風景とともにお楽しみ下さい。

[@siestite]

光（朝日）を求め朝もやの中へ力強く向かって行く12:42からのシーンは特に感動しました。 これからも人を乗せて輝けるという機関車の自信さえも感じられた。

[@kazu9521]

私自身カメラを回しつつ、肉眼にこの絶景を焼き付けました。 数々の条件が揃わないと見られない風景に感動しましたね。

[@鉄友堂]

あの煙のにおいとか、そばに近寄った時の熱が伝わってきそうな感じの、すばらしい動画でした。やっぱり蒸機にはこの色この形の客車が一番似合うという答えが出ましたね。

[@kazu9521]

ありがとうございます。 蒸気機関車の生きた姿を少しでも映像から感じて頂けたら嬉しいです。 旧型客車はやはり蒸気機関車との相性が素晴らしいですね。

[@四郎湊]

素晴らしい旅情ある映像ですね。 電化前の日本はこんな風だったんですね〜

[@mollylee9233]

夜明け前の列車撮影は非常に難しいでしょう 素晴らしい

[@Latias001n]

12:50 NHKでもこんな映像はなかなか撮れないね…

[@健二-n1h]

夜明け、夜空に一筋の煙がピストンの機械音に連動してゆっくり舞い上がって伸びていく。後に次続くのはついてる窓の数だけ映し出される四角い光の列、そして最後には遠くに蒸気によって蜃気楼のように歪みつつ消えていく二つの赤い光。今の時代でこんなことが出来るのって大井川とここだけですよね多分。それにしてもC57やっぱり少し苦しそうだなさかのぼる時。後ろからそっとD60で押し上げて上げられたらなぁ。

[@matutake5401]

意外と夜汽車運行は見かけますね。　　夕暮れなら日光鬼怒川の「SL大樹6号」がオススメですよ。旧客ではありませんが、夜汽車の雰囲気が味わえます。下今市駅だと青い客車も夜の灯りによく合います。夕暮れ時に鬼怒川から戻ってくる便なので座席もそこそこ取りやすい部類にも入ると思われます。

[@kazu9521]

夜汽車はいつ見てもワクワクしますね。 夜明けの汽車はなかなか観る機会が少ないので貴重な光景を記録できたかなと思います。 余裕の登坂を見せるD51とは対照的に、限界ギリギリの全力登坂に挑むC57は凄まじい迫力で圧倒されます。

[@kagemusha250]

駅にも沿線にも誰もいないのがいい。もしも昔の蒸機現役時代に今のカメラがあったなら、暁の空の下を走る夜行列車はきっとこんな感じで撮れたんでしょう。

[@kazu9521]

平日の早朝ということで、撮影者も少なく自由なアングルで撮影出来ました。 往年の夜行列車のイメージが出せたかなと思います。 贅沢な光景でした。

[@aiuv3n]

素晴らしい動画に毎回ビックリ仰天しています。立派な山口線のプロモーションビデオです。 試運転情報を何処で入手するのですか？撮影ポイントといい、地理を熟知していないと、此ほどの画像は撮れません。撮影した後は、列車を追って次の撮影ポイントに車で行くのでしょうか？追い付きますか？プロの方でしょうか？カメラワークが、神業に感じます。

[@kazu9521]

ありがとうございます。交通量にもよりますが、駅停車を利用して追い抜くことが可能です。 混み合いそうな場合はバイクで移動することが多いですね。 予め撮影する場所をイメージしておくとスムーズに回ることが出来るかと思います。 何年間も撮影するうちに自然と撮りたいアングルが浮かんでくるようになりました。

[@ntom7351]

3:30 999号のシーンみたいですね

[@牛島克友-v4o]

35系もサロンカーなにわみたいに出張運転してほしいです

[@kazu9521]

山口線以外での活躍も期待したいですね。

[@Yukia-z6u]

車内のライト、旧客にあわないくらい明るいな。本家の方の灯りは知らないけど

[@kazu9521]

明るい車内は現代の客車らしい点と言えそうです。