【ゆっくり解説】法隆寺はなぜ異質なのか...

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古代史ヤバイ【ゆっくり解説】

Күн бұрын

Пікірлер: 26

@shyrook 3 ай бұрын

そもそも、どこぞの国と違って「金剛組（建てた会社）」が今も存続しているという点も重要。

@HoleGreat 3 ай бұрын

個人的に一番興味があるのは伏蔵中に何が入っているのか知りたい

@南邦夫-k4u 3 ай бұрын

私が最大の謎と思うのは、五重塔、金堂に各礼拝石があること。金堂の礼拝石は室町時代に置かれたようだが、五重塔の礼拝石の由縁がわからない。四天王寺では、境内から外を礼拝する石がおかれる。若草伽藍から見れば、五重塔礼拝石は、四天王寺礼拝石かも。

@まさゆき-w7x 2 ай бұрын

施工会社によるアフターケアが受けられるからなー。

@ヒデキング-u9f 2 ай бұрын

聖徳太子や蘇我氏ゆかりの場所が奈良でなく、大阪の太子町にあるのはなぜ？

@トミヤマサキオ 3 ай бұрын

法隆寺はその位置にも注目しないとね。

@minami4513 3 ай бұрын

建築費に糸目をつけずに建立できたことが小池さんいうところのレガシィでしょうね。今だったら、お金に糸目をつけない、というようなことはできないでしょう。（首里城の再建は何度も行われているから（今回5回目？6回目？）、お金に糸目をつけない、というのは今も当てはまるのかな？）金閣寺の再建はどうだったんだろう？

@昇橘 3 ай бұрын

西岡棟梁だ！ひところ言いたい、木材、つまりセルロースは、それ自体は、劣化しない。砂糖が腐らないのと同じ。エジプトのミイラと一緒に収められていたはちみつが、3000年たっても全然変質していなかったことと同じ。「住宅と木材」という機関紙に、かなり前だけど、東京大学の木造住宅の権威である坂本教授の記事は掲載されていたことを思い出した。床を高くして、軒を長くして、水気が土台などの木質部分に当たらないようにすることが重要だというような内容が書かれていた。なんて事のない内容の記事だったが、それこそセルロースに水が触れないようにすること。セルロース（炭素、酸素、水素　：C,O,H）に水分が与えられなければ、腐食しないことから、木材は、劣化しないということ。京都の桂離宮で使われている木材なんて、京都近郊の身近なところから調達された木材で、特別なものではない。法隆寺に使われている木材（檜）にしても、畿内と言うか周辺の檜を切りだした木材なわけで、遠く中国や韓国から輸入した材などではない。特別な木材というよりは、身近にあった檜などを使用したということだろう。西岡棟梁がおっしゃったように、古代の匠の知恵と技が、法隆寺や薬師寺（東塔）や桂離宮などの至宝を生み出したというのではないかと思う。