これが我々の八卦掌です。八極螳螂武藝總舘日本分舘 pakua, Gong Baotian Style, Baguazhang

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宮宝田公、劉雲樵老師、蘇昱彰老師、野田久貴先生と伝承されてきた我々の八卦掌です。
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八卦掌は、董海川公（とかいせん）によって初めて世に出され、
それ以前の歴史については、色々と研究されているものの、
ほとんどが謎に包まれています。
そのため、董海川公が八卦掌の拳祖とされ、
董海川〜尹福（いふく）〜宮宝田（きゅうほうでん）〜
劉雲樵老師へと伝わりました。
蘇昱彰老師は、劉雲樵老師から八卦掌を学びました。
蘇昱彰老師は20歳過ぎには、既に螳螂拳のあらゆる流派に精通し、
実践名手として恐れられていました。
螳螂拳を学び終えた後、新たに拝師した劉雲樵老師から
最初に教えられたのが八卦掌でした。
一般的に円上を回って行うものだと思われていますが、
劉雲樵老師の伝える八卦掌では、まず直線の動きから始め、
それから円の動きを教えました。
段階的に学んでいくので、初心者の方でも覚えやすいです。
東京・東高円寺の道場では、随時、体験入会も行なっています。
道場では、現在10代〜60代まで幅広い層の方々が通っています。
武術が習いたい人、健康維持、ダイエット、ストレス発散など、様々な方がいらっしゃいます。
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