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「予算200万円で中古アメ車を買う」の番外編です。
今回紹介するのは、2リッター直列4気筒ディーゼルターボ『ブルーパフォーマンス』エンジンを搭載した6代目BMW 5シリーズ(F10)です。
車両の詳細は下記の通り。
↓
2015年型 BMW 5シリーズ 523d Mスポーツ
・車両本体価格:178万円
・走行距離: 6万2536km
・排気量:1995cc 直列4気筒 DOHC ディーゼルターボ
・ミッション:8AT
・駆動方式:2WD(FR)
・ボデイカラー:カーボンブラック
・内装:ダコタレザー
・D車/右ハンドル
・新車価格:707万円
『ブルーパフォーマンス』の名で展開するディーゼルエンジンを搭載した5シリーズのお買い得中古車です。
ハイブリッド中心の日本と違って、ドイツで『環境に配慮した車両』はディーゼルであり、BMWは『ブルーパフォーマンス』、ライバルであるメルセデス・ベンツは『ブルーテック』という名でディーゼルエンジンを展開しています。
ちょっと前にこのチャンネルで紹介した同年式同クラスのライバルである『2015年型 メルセデス ベンツ Eクラス E220 ブルーテック アバンギャルド』の日本での新車販売価格は687万円。そしてこの523d Mスポーツが707万円。まさにガチのライバルと言えます。
今回、たまたまですが、それほど時間を置かずにメルセデスとBMWのディーゼルエンジン搭載車を取材したんですが、「けっこう違うもんだな」というのが筆者の正直な感想。
ちゃんと試乗したわけじゃないので、あくまでもイメージですが、メルセデスの方は高級感を大切にしてる感じ。対してBMWの方はスポーティなイメージを大切にしてる感じで、同クラスのライバルであっても、明確なキャラクターの違いが見て取れました。
どっちにも良い部分と悪い部分があるので、どちらを選ぶかは各人の好みとなります。
メルセデスのE220ブルーテックを取材した時にも思いましたが、ディーゼルエンジンを搭載した車両が、コスパが高いのは間違いないと思います。環境に配慮するということは、経済的であるというのと同義ではありません。でも、自動車に関しては比例する部分は多いんですよね。
筆者は日本の自動車業界で言う『エコ』は『エコロジー(自然環境保全)』ではなく『エコノミー(経済的)』だと思ってたんですが、両者は相反するものではなく、重なる部分が多いというか。ま、余談ですが。
でまぁ『エコノミー』という観点で言えば、この523dはかなり経済的な車両だと思います。前に紹介したE220ブルーテックの中古車より新車時の価格は高いのに、中古車価格は20万円も安いんですからね。走行距離もこっちの方が気持ち少ないし、燃費もこっちが少し良いと思うし。『コスパ』という視点で見ればかなりの車両です。
あとは動画中でも解説している通り、ボンネットやリアバンパー、ホイールなどにチョコチョコとある小傷を容認出来るか否かでしょうね。
◾️取材協力
・BUBU光岡自動車
TEL:0120-17-2290
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・BUBU MITSUOKAつくばショールーム
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◾️撮影&編集:田中享
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