Рет қаралды 78,877
#潰瘍性大腸炎 #血便 #大阪市 大腸カメラ
【今回の動画の内容まとめ】
潰瘍性大腸炎について、内視鏡専門医が徹底解説。
潰瘍性大腸炎は若い人に多い原因不明の慢性腸炎です。
全国で20万人以上が罹患しています。
症状は、持続、反復性の粘血便や血性下痢で、腹痛を伴うこともあります。軽症で症状がないこともあります。診断には、大腸カメラを行います。血液検査や便培養検査を行い、他の病気と鑑別を行います。
治療は、重症度と罹患範囲で決まります。厚労省から治療指針があり
だいたいの方法は決まっています。薬物療法、血球成分除去療法、外科手術に分かれます。薬物療法は、5ASA製剤が基本で、ステロイドなどの治療が加わります。完治がない病気であり5ASA製剤をキチンと飲む続けることが大事です。
食事は、寛解期であれば制限はありません。活動期であれば、低脂肪食で、香辛料も控えましょう。重症になると入院で絶食点滴が必要です。
大腸癌との関係では、全大腸炎型で10年以上罹患すると大腸がんのリスクがあるので、年1回大腸カメラのフォローをしておきましょう。
医療費助成制度があり 中等度以上であれば適応になります。軽症では適応がありません。
【森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック】
☑クリニックのホームページ:morinomiya-nai...
☑クリニックのインスタ: / morinomiya_naishikyo
☑善玉菌のインスタ: / dr_healthy_colon
【大阪本町胃腸内視鏡クリニック】
☑ホームページ:www.morinomiya...
☑無痛内視鏡検査の予約はコチラ:junnavi.com/ho...
動画をご覧いただき有り難うございます!
このチャンネルは、胃腸内視鏡専門医が解説する「胃腸の病気や検査」について解説するチェンネルです。
森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 院長が普段患者さんを診察するときに説明している内容をもとに 科学的データに基づきながら 出来るだけ最新の情報を提供していきます。
◆今後もこのような動画をみたいなと思っていただけましたら「チャンネル登録」していただけると励みになります。不定期の投稿になりますので チャンネル登録いただけると自動的にアナウンスされるので便利です。
◆動画で不明点や気になること、こんな内容が知りたいということがあれば きがねなく
コメント欄に載せてもらえると参考になります。
【院長のプロフィール】
森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 院長 藤田 実(ふじた みのる)
大阪生まれの大阪育ち 親は普通のサラリーマン
2004年:山梨医科大学卒業
2004年:国立病院機構 大阪医療センターにて研修
2009年:八尾市立病院 副医長
2012年:フリーランス内視鏡医師として 府内15か所の病院にて年間2000件の
内視鏡検査、手術を行う
2016年:森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 開業
2021年時点 年間5000件の胃カメラ、大腸カメラを行う。
のべ10000人の患者さんを診察
【クリニックの案内】
2016年開業 胃腸内視鏡専門クリニック
JR森ノ宮駅直結 ビエラ森ノ宮3F
鎮静剤をつかった苦しくない胃カメラ、鎮痛剤をつかった痛くない大腸内視鏡を行い、
胃がんや大腸がんの早期発見に努めます。
胃がんの原因のピロリ菌 大腸がんの原因の大腸ポリープを積極的に治療しています。