【朗読】季節のない街より ちょろ 山本周五郎 読み手アリア

[@piz2010]

朗読、ありがとうございます。 前の読むのも辛い「がんもどき」の後に、またこういう落語みたいな短編を置いてくる周五郎の作家としてのしたたかさはすごいですね。 「愛他精神と利己主義を兼ね備えた即物的センティメンタリスト」と周五郎がわざわざ評している主人公の土川春彦、本短編集では一番滑稽で奇妙な人物ですが、次々と代わっていく聴き手(同居人)を相手にひたすら手応えもないのに喋り続けるという人物像は、作家としての周五郎のユーモアで自虐的な自己投影のようにも見えて面白かった。 また逆投影のようなところもあって、春彦は米食と和食を大変に礼賛しているけれど、周五郎自身は米食否定で洋食好きだった人なので、ここいらは周五郎の自虐のユーモアとも聞こえました。

[@Aria8888]

ご視聴ありがとうございました。がんもどき～💦次から次へと変化して飽きさせない作品ですね。なぜかとても惹かれる作品でもあります。

[@user-wj6br3sf4q]

、😂

[@user-ze6xb2vn8l]

ちょろこと土川春彦のおしゃべりはとどまることを知らない。だけどよく聞いているといろいろ真実(当時の社会事情をするどく？突いているところ)があって可笑しい😊。ちょろ君もおかしい人であるが、７代目かぼちゃことばんくんも変わっていて面白いですね。 ちょろの商売、鮒や鯉を売ろうとする商売と客とのやり取りも可笑しい。塩鮭😊。 で、結局ばんくんの辛抱強さが勝って、ちょろのほうが逃げ出してしまったという不思議な何とも言えない結末でした。 おうちに帰る前に夜空を眺めて久しぶりに満天星空⭐️。で、仕事前に食したきりたんぽ鍋の残りを頂き、今横になって「街」を拝聴。今夜も楽しかったです。で、これからradikoで今日聴き逃した番組を聴きながらお休みです🙇‍♀️。

[@Aria8888]

ご視聴ありがとうございました。ちょろさんよくしゃべる！すっかり寒くなりましたね。もう半袖では過ごせません💦

[@user-ze6xb2vn8l]

@@Aria8888 様 当地はもう晩秋🥲。虫の音も弱々しくなり、数も減って、それでも健気に鳴いてくれています。それから冬の使者である渡り鳥、白鳥さんもやって来ました。星空見上げていたら、綺麗なエッジを作って二十数羽の白鳥の群れが頭上を飛んで行きました。去年もコメントしましたが、今どきの白鳥さん、夜でも飛んで来るんですねえ、びっくり！今晩は「街」に待った新作UP。あるかなぁ♪

[@Aria8888]

わぁ！夜に飛ぶ白鳥✨素敵です。見てみたいです～！お身体を大切に温かくしてお過ごしください。

[@user-ze6xb2vn8l]

@@Aria8888 様 アリア様も咽喉などなどご自愛ください🙇‍♀️

[@Aria8888]

ありがとうございます。

[@user-so8vb7fz9u]

あ

[@Aria8888]

ご視聴ありがとうございました🌹✨