【朗読】林芙美子「風媒」　朗読・あべよしみ

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3 жыл бұрын

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林芙美子
（はやしふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日）は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』（絶筆）などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読　#林芙美子　#短編　#小説

Пікірлер: 16

@user-ef2uj5kn8u Жыл бұрын

当然ですよね!　冷たい女結婚を、利益云々と!言ったところで、赤ちゃん👶を託すのは、無理である。正解でした!　可哀そうなさなえさん!　これからどうなるか?　考えを改めて女の幸せを掴む事ができたらな? と思って仕舞った。素晴らしい朗読ありがとうm(_ _)m御座いました。

@abeyoshimiroudoku1 Жыл бұрын

戸村恵美子様赤ちゃんの父親がしっかりしたひとでよかったです。この後の早苗さんがどうなったのか、いろいろ想像が膨らみます。もしこの続きの早苗さんの物語があったらぜひ読みたいですね。

@user-gj6pt8kk7f Ай бұрын

考えるな感じろ的な。独り身こじらせ気味の早苗さん今から猛烈アタックしそうだね😊 有り難う御座いました～♪

@user-lu1ij2ph7b 3 жыл бұрын

赤子の葉奈子を欲しいというさなえの夢は葉奈子を幸せにしたということから始まった事ではないのですね。人を愛する事を経験したことのない女性に子どもを預けるのは間違いだと思います。さなえという女性にそれを理解して貰うのはとても難しいことで・・・・・。笹原さん、すごい、さなえの心にビビッと電流を流したのですね。

@abeyoshimiroudoku1 3 жыл бұрын

竹沢様さなえは養女を育てることで自分の寂しさを埋めたかったのでしょうか。その本質を見抜き、赤ちゃんを彼女には託せないと判断した賢いお父さんでよかったです。今回のことで、さなえが自分の偏りに気付き、しあわせに近づいて行ってくれるとよいなあと思います。