朗読　林芙美子『芍薬』

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シャボン朗読横丁

Күн бұрын

1938年竹村書房刊「月夜」所収
林芙美子
• 林芙美子
林芙美子
1903年〈明治36年〉 12月31日-
1951年〈昭和26年〉 6月28日

Пікірлер: 8

@mymahalia 2 жыл бұрын

これまでも朗読には結構目をやってきて、KZbin時代になってからいい朗読が少なくなったなぁと思っていたら、私の前に突然のように現れはじめた「シャボン朗読横丁」、有るは有るは・・・。朗読の巧みさ、珠のような声、それにタイトル画面もすばらしい。何者？天才？と思ったら丁寧なコメントがあるしTwitterもあり、親しみも感じる。

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

ありがとうございます😅何者かというと、趣味で朗読している者です。これからも楽しみながらやっていきます。温かいコメント、ありがとうございました。

@alanito-s8c 2 жыл бұрын

今日もお風呂で聴かせて頂きました。一言一句、うん、うん、そうだ、その通りだと感じながら、、元々は自分が恋し、愛したはずの家内が夫の給与の少なさを嘆いたり、妙に口うるさくなってしまったのは何故だろう。きっと自分も同様に変わってしまったことによる相互作用なのかな、などと考えたりもする私の晩年ですが、今まで苦楽を共にしてついてきてくれた家内の老いつつある姿を見るとき、心の中で愛おしく思うことがあります。夫婦双方がたまにそんな気持ちになれば理想の関係に近づけるのかもしれませんね。短いながらも本小説はそれを教えてくれているのだろうと感じました。いつも素敵な朗読を有難うございます。

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

ありがとうございます。林芙美子がこの作品を書いたのは30代ですが、よくもまあ男女の機微に通じていることよと感心させられます。若い頃から辛酸をなめてきたからこそ、観察眼や洞察力が養われてきたのかなと、そしてそういう辛苦は、作品を残すために与えられてきたものかもしれないと、思ったりしました。

@alanito-s8c 2 жыл бұрын

なるほど、そうなんですか～。やはり辛い実体験あっての作品なんですね。