朗読　林芙美子『遠い朝』

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シャボン朗読横丁

2 жыл бұрын

1938年竹村書房刊「月夜」所収
林芙美子
• 林芙美子
林芙美子
1903年〈明治36年〉12月31日
- 1951年〈昭和26年〉6月28日

Пікірлер: 20

@antoinette9614 Жыл бұрын

私は普段恋愛小説は読まないけど、当時の美しい文章、登場人物の慎ましさがとても素晴らしく、主人公がどうか幸せであってほしいと祈りながらお聴きしました。

@seichan_bungaku Жыл бұрын

お聞きくださり、ありがとうございました。主人公の幸せを祈る気持ち、まったくそうですね。主人公がみつけた静かな幸せを、見守りたい気持ちです。

@hamzamuhamza240 2 жыл бұрын

林芙美子の美しい小説を見事に昇華させる朗読に感動します‼

@user-ng6kg8th3g 2 жыл бұрын

なんと言う　　お上品な、言葉遣い‼️ ハイクラスな　優雅な、暮らしぶり‼️ しっとりと、良い気分ですね。ありがとうございます。

@kiyookamichi2947 2 жыл бұрын

ありがとうございます

@user-vi6vx3zo1y Жыл бұрын

凛とした女性が好きで林芙美子さんの小説をよく読んおりました。主人公の女性が穏やかな愛に目覚めた時の静かな心情と、お墓参りの切ない女の涙は、本来の自分に戻る惜別の哀しみと暖かみがあり心に残ります。朗読も凛とした美しさに聞き入りました。

@seichan_bungaku Жыл бұрын

嬉しいお言葉、ありがとうございます。

@soso-ky1cm 2 жыл бұрын

シャボンさん、聴かせていただきました。他の林作品とは違ったトーンの作品ですね。ミツコさんとヤスコさんを取り違えるところや、その後の交通事故による劇的展開と、終盤の新たな出会いなど、人生はどうにかなるものだという楽天的な明るさは救いですね。笑いながら生きて行くのだろうと、こちらも明るくなりました。どうもありがとうございました。

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

ありがとうございます。この短編は『月夜』という短編集に収められているものです。短編集『月夜』を読むと、なんだか新しい林芙美子に出会えた気がしました。（単に私が知らなかっただけなのですが）ちなみに『杜鵑』『月夜』『とかげ』『川』『芍薬』『明日の花』『黄昏の席』は短編集『月夜』に入っています。青空文庫にはありませんでしたので、ここで皆様にご紹介するつもりで朗読しました。

@soso-ky1cm 2 жыл бұрын

趣が違った作品だったので軽く聴くことができました。他の作品も聴かせていただきます。どうもありがとうございます。

@user-lw7mw7ze5s 8 ай бұрын

林芙美子はまだ入門者なのですが、他の作品はなんとなくふわっとした余韻を残す感じで終わるのに、この作品はかなり起承転結がはっきりしていますね。他の方のコメントにもあるとおり、途中サスペンスのようで面白く最後まで聞きました。途中「愛（恋?)の余熱」というところがありますが、なかなか見事な表現ですね。映像化してみたいなという気持ちも起きました（実際は何もできないので脳内で映像化しています😆）

@seichan_bungaku 8 ай бұрын

林芙美子は『放浪記』のイメージが強くて、こんなに色々な作品があることを長いこと知りませんでした。知れば知るほど魅力的な方だと思います。ありがとうございました。