【朗読】山本周五郎　復員してきた昌三は飢えて上野の地下道で夜を明かしていたが、ある日「坊ちゃま」と見知らぬ老婆が駆け寄ってきた・・・

Рет қаралды 55,962

MMC SUKOYAKA

Күн бұрын

Пікірлер: 37

@etu368wyt Жыл бұрын

この作品を初めて知りました。主人公の自然な対応、流れる時間、ゆっくり変化していく様に山本周五郎のいつもとは違うお話を楽しみました。ありがとうございました。良い声ですね。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

etu368wyt様早速のご視聴ありがとうございました。気負わない主人公、昌三のありようが、作品全体の魅力につながっているように感じました。「良い声」のお言葉いたみいります。ありがとうございました。

@mamafook8407 Жыл бұрын

周五郎先生の現代小説は、私は初めてですが、昭和初期の映画をみせて頂いたような感覚でした。とても良い作品を選んで下さりありがとうございました。いろいろな作品を聴かせて頂くのですが、やはり朗読者の作品選びも大切かと思います。読み手の人柄も反映されているように感じます。これからも、良い作品をよろしくお願いいたします。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

Mama Fook様さっそくのご視聴本当にありがとうございました。自分も周五郎先生の現代ものをアップするのは初めてです。おっしゃるように、どの作品を選ぶかは結構重要と思っています。いろいろなことを考え、ひとつひとつ選んでいるので、「楽しめた」「良い作品だ」というコメントをいただくと、ほっとします。これからもがんばります‼どうぞよろしくお願い致します。

@keikohashimoto7643 4 ай бұрын

聴き初めは戸惑い3〜4回初めの部分を聞かなければ飲み込めませんでしたが、どんどん引き込まれていきました。本当に良いお話でした。

@mmcsukoyaka 4 ай бұрын

「うぐいす」をご視聴いただき本当にありがとうございました。冒頭は何が始まるのか、分りにくいですね。それでもしっかりお聴きいだだき、また楽しんでいただけて、とても嬉しく思います。ありがとうございました。

@yokoi8649 7 ай бұрын

戦争を体験した後に死を目前にしても信念と希望を失わず生き直そうとする正蔵を、又その子を我が子として受け入れる人は一段と立派で稀にして賢明です　この二人とそれに賛同する崇高な人々にも、この良いお話にも感動を覚えます。良いお話に救われています❤

@mmcsukoyaka 6 ай бұрын

こちらの作品のご視聴本当にありがとうございました。子を失った悲しみを別の若者を生かし、受け入れることであがなおうとする、いいお話でした。読後感がすがすがしく、自分にとっても好きな作品のひとつです。コメントをお寄せ下さりありがとうございました。

@オデコ-t8w Жыл бұрын

朗読ありがとうございました。山本周五郎さんの作品には温かな人間愛が描かれていて、この作品も聴き終えた後に、胸が温まった様な感動がありました。結末は意外すぎて、こう来たか！の思いでしたけど､､､今回もとても良い時間を頂き感謝致します。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

オデコ様さっそくのご視聴本当にありがとうございました。これはいったいどういうことかと、ミステリーものを読むような、好奇心で読ませられるところもあり、また、温かな愛を感じるところもあり、自分も好きな作品のひとつです。オデコ様にもお楽しみいただけてうれしいです。ありがとうございました。

@富子組坂 Жыл бұрын

同姓同名の復員青年…！流石に人を視る…経営者の大成功に！しかし…！残念乍ら青年の淡き恋は可哀想に…！人生とは…周五郎先生のどんでん返し…！　面白く拝聴させて頂きました🤔 とても、落ち着きな朗読素晴らしいですね‼️

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

組坂富子様さっそくのご視聴本当にありがとうございました。周五郎先生のはじめての現代ものですが、楽しんでいただけて、よかったです。お褒めの言葉まで頂戴し、いたみいります。ありがとうございました。

@saisho1st Жыл бұрын

いつもありがとうございます。主人公の人間性に裏付けられたドラマチックな展開の人生に、人としての大事な生き方を学んだ想いです。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

１stさまいつものご視聴、本当にありがとうございます。欲張らない、けれども何が大切かはしっかりわかっている主人公。おとぎ話のような展開でもありますが、学ぶ事の多い作品でした。コメントをありがとうございました。

@いいだまさこ-w1b Жыл бұрын

周五郎さんの作品とは思えない不思議お話しでした😮 しかし朗読の方のお声と淡々とした語り口素敵でした❤

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

いいだまさこ様ご視聴いただき本当にありがとうございました。現代もので、ミステリーがかった本作品、普段のものと少々違いましたが、いいだ様にお楽しみいただけて、うれしいです。コメントをありがとうございました。

@user-ut5rw8tu2h Жыл бұрын

とてもいい話ですね山本周五郎先生の人間愛を強く心打たれます。こんな凄まじい世の中の中人間を信じることが出来るのだろうか。人間の質って、何時決まるんだろう・・

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

nk様早速のご視聴ありがとうございました。「私はもっと人間を信ずる」と言い切った周五郎先生。人の善性を、戦後まもない時期に描いてくださいました。「とてもいい話」と云っていただき、よかったです。ありがとうございました。

@KiyokoInoue 11 ай бұрын

うわーそう言うことでしたか！？終戦直後の上野の地下道のあの臭いを思い出しながら聴き胸が苦しくなりました。昌三の苦しみも私の苦しみのように感じました。しかし後半の物語の転換からやっと息がつけるように感じホッといたしました。落ち着いた素敵な朗読有難うございました。

@mmcsukoyaka 11 ай бұрын

Kiyoko Inoue様ご視聴いただき本当にありがとうございました。実際の地下道の様子をご存じなのですね。苦しい時代だったと思います。後半で、なぞ解きのように人の温かさが描かれて、感動いたしました。もったいないお言葉をありがとうございました。

@sakuyoshi Жыл бұрын

子供の頃、ガード下で傷痍軍人が、ハーモニカを吹いて小銭を集めていたのを微かに思い出します。今は田端に取引先が有ったりで身近に感じました。これからと言う展開に胸を躍らせましたが総じて首尾は良かったようです。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

sakuyoshi様早速のご視聴ありがとうございます。戦後まもない時期に書かれた作品なので、当時の様子が浮かんできますね。sakuyoshi様は土地勘もおありで、いっそう近しい話と感じて下さったことと思います。ありがとうございました。

@松陰狂愚 Жыл бұрын

うぐいす　拝聴しました。　終戦直後の混乱を背景にした、「乙川優三郎の脊梁山脈」を思い出しながら　また　比べながら聴いていました。山本周五郎作品には、時々　思いも付かない　ストーリーがありますが(はたし状も)、鶯　もそんな　後味ですね。ストーリーとして　面白いか否か　の感想は出て来ないです。なんかはぐらかされたような。お舟さんの朗読は　やはり声の質に引き込まれます。ストーリー的には脊梁山脈が面白いです　私には。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

松陰狂愚様早速のご視聴ありがとうございました。現代ものということもあり、ご視聴いただいた方の反応も分かれているようです。文庫化もされていないし、そういう作品なのでしょう。コメントをありがとうございました。

@荒谷修二 Жыл бұрын

わしと同じ名前じゃのう、のう昌三。時代背景も同じじゃのう。→参考(仁義なき戦い)。すまん。作品良し悪しわからん。最後の章でコケました。あハァ。。てかこのテンポ朗読無敵です。バラードMMC🎉

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

荒谷修二様ご視聴いただき本当にありがとうございました。謎めいた展開、最後にその種明かし、という感じでしょうか。読む速さはこんなテンポでいいでしょうか・・・荒谷様からOKをいただくと安心します。ありがとうございました。

@伊藤三枝子-p6m Жыл бұрын

幼い頃に上野公園の近くに住んでいたので上野駅には良く行った地下の通路には大勢の人々が寝ていました😮 排水溝の中に抱き合って寝る子供達も沢山居て驚いた😱❕

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

伊藤三枝子様ご視聴いただき本当にありがとうございました。伊藤様のご経験になかに似たような情景があったのですね。切ない時代でした。現代の幸福に感謝したいです。コメントをありがとうございました。

@こま-g8y Жыл бұрын

MMCさんこんばんは… えｯ現代劇の朗読ですか…周五郎先生の現代小説は｢季節のない街｣以来です…中学時に課外授業で映画を観に行く｢どですかでん｣（石からダラケの道を埃ポイ道を両側が田んぼの道を歩いた記憶が…）黒澤明監督の映画とは…頭師佳孝さんの六ちゃん、伴淳さん丹下キヨ子さん井川比左志さん三波伸介さん田中邦衛さん印象に…今でも記憶にあるのは”よっぽど“感動したか刺激を受けたかでしょうね…中学時代にませたガキだったと自分でも思います… 糸へん景気前の時代設定…懐かしい言葉がまだ固定電話の時代しかも電話のある家は限られていた…私の家でも父の実家から電話を借り、呼び出しを…頼んでいた…。母は電電公社にニッサンしていた… 東北地方からの終点が国鉄上野駅…沢山の想い出が…私が初めて上京のおりはまだシュッシャンボｰイが靴磨きのおじさんおばさんが…また上野公園口に降り坂を下ると映画館が何軒か並んでいた…都電も沢山走っていた… 最後は周五郎先生お得意のどんでん返し・・・感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

こま様早速のご視聴ありがとうございました。初めて周五郎先生の現代ものを読んでみました。戦後すぐの時代を背景にした話ではありますが、こま様のお若いころの思い出につながるものがあるのですね。現代もののせいか、ご視聴いただいた方からの作品への評価が分かれているようです。次はどんな作品を読もうか、考えているところです。ありがとうございました。

@こま-g8y Жыл бұрын

@@mmcsukoyaka様 MMCさんこんばんは… 在所はもう本格的に秋に… 味覚的には秋に為っていましたが… 私は朗読の大変差が分かりましたからリクエストは止めました… MMCさんの作品で有れば喜んで聴かして頂きます… ありがとうございます❗ 感謝です…‼️

@宮嵜克則 Жыл бұрын

現代も時代ものも似たようなもので、底で流れているものは同じだと感じました。良い朗読を聞かせていただきました。

@mmcsukoyaka Жыл бұрын

@@宮嵜克則宮＊克則様さっそくのご視聴本当にありがとうございました。時代は違っていても、おなじような構図と人情が感じられました。コメントをありがとうございました。