朗読 樋口一葉『大つごもり』

明治27年「文學界」
お峯：主人公。山村家に下女奉公をつとめる。
ご新造：山村家の女主人。
安兵衛：お峯の伯父。両親亡きあとのお峯を引き取って育てる。
三之助：安兵衛の息子。八歳。
石之助：山村家の総領息子。先妻の子。「放蕩（のら）」と呼ばれている。
樋口一葉再生リスト
• 樋口一葉
樋口 一葉
1872年5月2日（明治5年3月25日）-
1896年（明治29年）11月23日

[@a7887]

いつもながら鮮やかな耳心地良い朗読を楽しませて頂いております。 文語体を上手に読んで頂くと大変心地よいです。 この度もどうもありがとうございました。 『大つごもり』ちょうど今時分の悲しいけれど心温まる話ですね。 「見し人なしと思へるは愚かや。」の伏線、 石之助の心情に触れないところが素敵だと思います。 また樋口一葉の作品を読んで頂ければ幸いです。 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます☺️ 樋口一葉作品は、難しそうだと敬遠していましたが、流れるような筆先のリズムが声に出して読んで心地よく、難しいけれどまた読みたいと思わせます。 少しずつタイトルを増やしていきますので、お楽しみにお待ちくださいませ。

[@user-kl3ch8bl9z]

半世紀前、一葉の研究で知られる塩田良平先生がラジオ講座の講師をしていて、入試問題に出たこの「大つごもり」を解説していたのを突然思い出しました。当方古稀の７０歳。ありがとうございました。

[@seichan_bungaku]

お聞きくださりありがとうございます☺️

[@user-qf1kr7uj8c]

う