朗読 夏目漱石『草枕』⑶

[@fumiokikuchi8482]

とてもナレーションが上手く、抑揚も有りで聞きやすく見やすい計らいです。間合いの取り方が良いですね。有りがたく拝聴させていただいてます。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます。 嬉しいお言葉、励みになります。

[@user-vk4ds8ob2l]

朗読ありがとうございます。今回初めて草枕をよみまして、第六章とかは何度も聴いてもそれでも分からず字面に集中して初めて何を述べているのかがわかるほど難解でした。それはさておき場面場面が印象深いものでした。そして岩波文庫の解説を目にしてよく抽象できるものだなぁ自分にはできないやと感嘆し、再度場面に立ち返えるのが楽しかったです。最後のお那美さんの憐れみの表情や、それをもとにして出来上がった女性と果てしなく落ちる椿の花の浮かぶ、鎮まりかえった池の作品は、本当に美しそうで見てみたい気もしますね（イメージと違ってがっかりするのは避けたいですが）。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます。 すべて絵の中の出来事のように描かれた不思議な小説だと思いながら読みました。非人情、とはこういうものなのでしょうか。 完成した絵、見てみたいですね。ありがとうございました。

[@シゲル-i8h]

シャボン朗読横丁さんの朗読視聴の15作目となりました。本で読んでいたのですが、1/3のところで、どうにも文章が読みにくいので、朗読視聴に切り替えました。漱石の芸術論、絵画論の表出かと思いますが、書道をしながら、朗読で、このような頭で考える作品は厳しかったかもしれません。それでも、限られた時間の中で、名作を感じられるのは嬉しいです。ありがとうございます。

[@seichan_bungaku]

ありがとうございました。

[@bentemabentema8253]

初めて聞き同時に読みました私は熊本の人間で以前から河内・玉東や玉名が草枕の地元と知っております。 読むことのない私にとって朗読はとてもありがたいく本当にありがとうございます。 ただいくつかの読み違いが残念でした。とは言っても　長文で大変ですものね。