モードってそもそも何?(後編)【音楽の疑問】

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いきいき音楽科

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Күн бұрын

Пікірлер: 18
@kerokerog9468
@kerokerog9468 5 жыл бұрын
この混同しちゃう混乱について触れてるサイトや書籍見たことなくて自分だけだったのかと不思議に思ってた 需要わかってて助かる
@iki2music
@iki2music 5 жыл бұрын
いやモードは混乱しますよね。作曲家と演奏家それぞれの目線の情報が混在してるので。ありがとうございます!
@ナナシナナシ-t5t
@ナナシナナシ-t5t 5 жыл бұрын
3:58あたりで一瞬頭真っ白になりますね笑 モード難しいけど、説明が分かりやすくて助かります!
@iki2music
@iki2music 5 жыл бұрын
ありがとうございます! 「アボイドノートという言葉はわりと狭い範囲でしか使わない」くらいの認識で大丈夫ですよ!
@チーズは白
@チーズは白 2 жыл бұрын
丁寧な解説で、初心者なのに、ところどころ、あっそうゆう意味だったんだ!と気付けました。 理論関係はまだまだまだ難しいので、とっても助かります。 モード知りたいので、また来ますね。
@まみ-y8y
@まみ-y8y 5 жыл бұрын
名古屋モード学園の解説はまだですか?笑 もしよければ、オススメの音楽本の解説動画をいつか作ってください!
@yuyaokada8360
@yuyaokada8360 5 жыл бұрын
いまいち理解できてなかった概念だっけどすごいしっくり来た
@iki2music
@iki2music 5 жыл бұрын
ありがとうございます! よかったです!
@puunyo7
@puunyo7 3 жыл бұрын
これこれ!曲を耳コピしていて、イ短調の曲で途中から何か調が変わった感がするけどニ短調のシ♭を使わないで、弾かれると「えっ!」てなります。このパターンは転調しているのか悩んでましたがコードは明らかに、Dm系のコードになってくるので調号を変えるべきかそのまま行くか悩んでました。モードと考えると転調と考えたらいけないのでしょうね。このように、イ短調の曲を弾いていて、ニ短調のようなモードに入って、またシラ~っとイ短調に戻ってこれますかね。
@1combo997
@1combo997 4 жыл бұрын
チャイムを聴くと身が引き締まるなあ
@だいくん-h9v
@だいくん-h9v 5 жыл бұрын
8割ぐらい理解できましたが、スケールがしっかり身についてないと難しいですね😭
@iki2music
@iki2music 5 жыл бұрын
ドリアン解説編を投稿しました→kzbin.info/www/bejne/i166opZmYqmYqq8
@鯖の味噌煮-p8j
@鯖の味噌煮-p8j 4 жыл бұрын
個人的なものも含まって申し訳ないのですが、ジェームズ・スウェアリンジェンという作曲家の「インヴィクタ序曲」ではB♭ミクソリディアンで書かれてい(ると思ってい)ます。そこでは調号がB-dur なのですが、例えばこういう作品には”調性”があるといえるのか、またあるとするならばB♭ミクソリディアンで書かれているのにB-dur という判断をするのか、はたまたもっと別のものなのか…中心音と従属的な音という関係がどうちゃらこんちゃらで、狭義でいえば長調と短調が…というものが調性であると調べたのですが…調性と旋法について、まだ分かりきっていません。長文失礼しました。
@iki2music
@iki2music 4 жыл бұрын
インヴィクタ序曲懐かしい(吹奏楽出身です)! 全部は覚えてないので実際と違うかも知れませんが、一般論として昨今はメジャー系のモードは同主のメジャーキー(B♭ミクソリディアンなら♭2つ)に、マイナー系のモードは同主のマイナーキーに調号を合わせる場合が多いです。古い譜面だと臨時記号を使わない調号(B♭ミクソリディアンなら♭3つ)の場合もあり、この辺は書いた人によります。 つまり、B♭メジャーの調号で書かれているけれど、それは記譜上の問題で、曲としてはB♭ミクソリディアン、という場合も非常によくあるということです。(往ったり来たりすることもあります。) 仰っているように”調性”の定義として、狭義には「長調・短調」ですが、広義には「ミクソリディア調・ドリア調」などあらゆるモードも「調性がある」という言い方をします。 狭義の調性(機能和声を含む長調短調の体系)と対になっているのが狭義の旋法性(長調短調以外の旋法、あるいは機能和声を用いないイオニア、エオリア)です。
@鯖の味噌煮-p8j
@鯖の味噌煮-p8j 4 жыл бұрын
@@iki2music なるほど!悩みがスッキリしました。わざわざご丁寧に、ありがとうございます!
@こうくん-c8n
@こうくん-c8n 5 жыл бұрын
SHISHAMOの「明日も」の解説お願いしたいです
@VersaillesJP
@VersaillesJP 2 жыл бұрын
コメント失礼致します🙇‍♀️ 最近流行りの「ミックスナッツ」という楽曲は稀に見るメジャー・マイナー以外のドリアンスケールの楽曲らしいのですが、これこそ現代の長調短調の考え以前の教会旋法(モード)を用いているという考え方で宜しいのでしょうか... 加えて補足ですが、色々な曲で「これは○○メジャースケールだ!」とか「これは○○マイナースケールの曲だ!」と言う人が殆どですが、色々な動画や書籍を見る感じ「○○モード」と言った方がしっくりくる気もします、、。言葉の難しい所だと思いますが...
@iki2music
@iki2music Жыл бұрын
ミックスナッツは長調の曲だと思うので、おそらくどこかが局所的にドリアンだという話でしょうか・・・(フルコーラス聞いたことないので聞いてみます) 後半の、「○○モード」の話は、モードを「旋法」と訳して語義通り捉えれば長調も短調もひとつのモードと言って差し支えないです。が、歴史的な経緯として「長調」が「(狭義の)調性」という特別な立ち位置を獲得して、それに対して同じ構成音を使っているにもかかわらず違うシステムで音楽が作られている状態を「旋法性」と位置付け、それを「モード」という場合も多いので、言葉の難しいところですw
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