「迷列車コレクション＃40」機関車が客車になった？！貨車と機関車と客車を組み合わせた珍車？マヌ34暖房車のお話「迷列車で行こう＃40」

[@lindows4433]

GHQの中にも鉄道好きもいたでしょうし、この魔改造ぶりを見れば、日本人の恐ろしさを思い知ったのではないかと妄想します。

[@夢待翔太]

極東の黄猿はこんな事してるのかよ遅れてんなとしか思ってなかっただろうよ

[@E531系特快]

マヌ34、すごい経歴の車両がいたんだな。 日本人の創意工夫の凄さも、感じた。

[@すかいらーく-q2u]

3:23の、マヌ34の前にEF60(EF61？)なんてすごい映像ですね！新性能電気機関車がマヌ34を使用していたのは初めて見ました！！

[@電光刑事-u4c]

まあ、暖房車の登場以前は、まじめに暖房用のＳＬを連結していたそうな そのため、交流電気機関車の後ろに暖房車替わりのＳＬが連結された列車は、途中で立ち往生することなく目的地まで走り切った なぜなら、電気機関車が故障してもＳＬが替わりに走ってくれるので、乗客にとってはこの上ない安心感を与えたからであった

[@takana4381]

戦前の電気関係の信頼度が低かったから、電気機関車牽引のお召し列車は重連が必須だったと聞く。

[@miyahiro-qw6jk]

マヌ34から皆が改造車にヌマ(沼)っていく

[@toriri-service]

その昔は 炭水車改造の水運車やタンク車もあったけど。 この改造の過程は 『西武所沢車両工場』も 『近江鉄道彦根工場』も青ざめ😰ますね。 とはいえ 電機にＳＧ（或いは電気暖房用回路）が搭載されるまでは『無煙化』が出来ていなかった訳ですね。

[@kohkiLightning]

こりゃ完全に国鉄、鉄道省流古い車両を末永く使いましょう計画の産物じゃん。

[@hikari170a5]

天王寺22:40発の紀勢本線経由名古屋行き普通列車では、阪和線内をEF52もしくは、ED60が牽引するので冬場はかならずマヌ34が連結されていたのを思い出します。

[@bakayarou4545]

面白い名車だね

[@keiishikura3161]

奥羽本線（察し） かみのやま温泉や赤湯が晴れてても、板谷峠が雪のことがあるのと 4駅連続スイッチバック→日本有数の秘境駅になるような所なので 冬にあそこの急勾配越えるのに重い車両連結となると・・・

[@zangief2568]

車両記号が変テコなのも味わい深い

[@Zeit-OSA]

暖房車を示す「ヌ」は、「ぬくい(温い)」のヌ、だそうです。

[@小樽築港機関区]

大きさのわりに重量が有るので。 よく、試験走行の死重に使われたとか..😅

[@京成3050]

ワタガシさんの動画とても好きです✨✨✨

[@Ginsenaso]

GHQ(新造するなとは言うたけども こんな迷列車作れとは言うとらん)

[@Kazuki_Aozaki]

クルマなんかでカスタムする際に『ニコイチ』とかはよく聞きますけど、まさかのサンコイチ。ここまで極まった魔改造車作りまくれば、もしかしてGHQも新車作るの少しくらいは許してくれたかも？

[@lukethegospelwriter]

結局何のために「無煙化」したのか分からねえ話になっちまったという国鉄の黒歴史ｗ

[@あまなぴ7号]

子供の頃仙山線に乗った時、電気機関車なのになんで煙吐いてるんだろうと思ってました。作並で機関車交換(ED91→ED17)を見ていたら、変てこな車両がついてた。これがマヌですね。

[@白髭の権八]

ヨンサントオ以前の大宮駅で、EF53（たぶん）の次位につながれたのを見たことがあります やけに古めかしい客車だなぁと思ってました

[@rafale-mdassault1119]

普通に「暖房車」と言われると、非鉄さんは勿論、ここら辺詳しく無いテツでさえ「冷房車=クーラー付いてる客車や電車」の暖房版と誤解してしまう様な名前。

[@gansagansa4520]

むかし、新宿駅と甲府駅で見た記憶がうっすらとあります。変な車両と思いました。

[@中村真也-q8q]

マヌ34、保存車両があればもっと良かった。

[@hiro825yc]

なぬっ！マヌなんて間抜けな形式名の車両があったとは！

[@高須正光]

マヌ34形はかつて中央西線の塩尻行き松本行き客車列車の牽引がＥF64になった時、冬になるとマヌ34が連結されていました。

[@古家武史-f5d]

実は戦前、東海道本線東京駅から沼津駅では電気暖房が使われてました

[@kohkiLightning]

これ見てトーマスのスマジャーを思い出したのは僕だけか？ 炭水車を貨車に魔改造する以外にもボイラーを暖房車、発電機、湯沸かし器、焼却用ボイラーに魔改造された機関車はたくさんいたなんて… これは古い車両を使いましょう計画の産物だな。

[@三丁目分隊員]

高崎のボロ客は電気暖房が使えないそうだから、冬場は蒸機以外で牽けないんですよね。

[@shinpeikitajima7115]

まるで「フランケンシュタインの怪物」のような車両ですね･････😅

[@山下真澄-l9d]

…マヌで発生させる蒸気… 略してマヌ…いえ、何でもありません…（笑）

[@久保隆史-p7v]

苦肉の策とはいえ、すごいことを考え出したものです、

[@淡白直樹]

マヌというからマヌケを思いだした

[@のえる-n6l]

人面機関車のエピソードで問題のあった機関車が発電機にされたのがあったらしいけど それよりマシか。こちらは曲がりなりに線路の上を走れた。彼方は納屋の片隅に据付されてたな。 昔長野で見た、旧電機牽引客車の後ろでSL宜く煙を吐く謎の車両が酷く不思議だった。 見た目が貨車だけど蒸気では無さそうな、いわゆる補機では無いのは分かっていたけど。 SLの煙を嫌がって電気機関車にしている筈なのに煙モクモクを繋いでいるのはおかしいと ガキだった自分もそう思った、

[@4864427]

こんなんが新宿に来ていたという事実

[@kkkkkkk052000]

なんで電気式の暖房車は作られなかったのかね

[@N--T]

東北方面では電気機関車から供給する形の電気暖房対応客車がありました。機関車に電力供給用の電動発電機（ＥＧ）を積載する形です。 あと、20系客車などの電源車方式の客車がありますよ。（ディーゼル発電機で供給） その後、12系客車が転用されたときにはこの電気暖房用の電力供給システムを使っての12系の冷房装置を稼働するようにしたものもありました。

[@kkkkkkk052000]

@@N--T 私が考えていたのは架線から集電して暖房用蒸気を発生させる暖房車でした。 電気機関車にSGが搭載されているのでそれを流用すれば扱い易く煙もないかと思ったんです。 単純な抵抗器であれば電圧や交流直流にも簡単に対応できるかと思いますので

[@N--T]

@@kkkkkkk052000 電熱ボイラーを採用しなかったのは、消費電力が大きすぎて変電所などに負担がかかりすぎるからでしょうね。 なお、戦前は東海道線の一部で直流1500Vを直接客車に送る電気暖房もあったそうですが戦争中の電力不足から中止、設備撤去されています。

[@太郎タコヤキ]

無煙化とは？？？

[@設営撤収民兵]

本線を走る事がなかった、明治時代の蒸機。晴れて?本線を走れる様になった。変わり果てた姿になって・・・。 　同じく、明治時代のマッチ箱客車が鋼体化改造されて、二軸のガソリンカーに、変身を遂げた話もあります。

[@Buffaloes1970]

これ、パンタグラフから電気取って電気ヒーターでボイラー沸かせばよかったんじゃ

[@原田寛-e3u]

元国鉄車掌の坂本衛氏の著書に依ると、交流専用機のEF70の場合、途中駅で荷物車や郵便車の荷下ろしに時間が掛かるので、架線に負荷を掛けないように暖房を切っていたとか‥‥‥

[@Buffaloes1970]

@@原田寛-e3u スイスにはE3/3形蒸気機関車というものがあり、パンタグラフから電気を取って走る蒸気機関車がありまして、 20分ほどなら電気がなくても走れるという記録が残っております。 このようにすれば石炭を使わないでもよかったのでは？

[@N--T]

電気加熱式は効率悪いのよ。電気機関車に搭載されたＳＧも石油燃焼式（燃料は重油）。

[@権三郎平衛]

暖房車は、戦後の一時期、改造等で新製されたけれども、すぐに消えてなくなっていった。 明らかに、当時の時代、世相がモロに反映された車両だと言っていい。

[@秋津のOB]

タイトルを見た時はなんの車を指しているのか、すぐに分からず混乱しました……実に不勉強と反省。旧いジャーナル誌の列車追跡シリーズ12冊セットを仕入れて、中央本線の暖房車乗車レポを読んでいたのに……

[@元顕34年]

ヌはぬくぬくのヌ。