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【民俗学 / 解説】伝統的な狩猟習俗「マタギ」「ヤマダチ」の民俗学【VTuber/
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Күн бұрынGAMABOOKS書店員VTuberの諸星めぐるです
職業シリーズ第1弾は東北地方の狩猟をする人「マタギ」の失われつつある伝統的な狩猟の習俗を紹介します
オコゼもあるよ！
民俗学シリーズ第１回はこちら「まれびとと来訪神」
• 【民俗学/来訪神】お座敷民俗学「まれびとと折...
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参考書籍
「ヤマダチ 失われゆく狩りの習俗」
遠野市立博物館特別展より
俗信データベース
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マシュマロはここ
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#民俗学
#解説
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#初見さん大歓迎
#マタギ
#狩猟
＃諸星めぐる
@Hiyuki-Fire_snow_man 3 ай бұрын
お疲れさまでした。 マタギと呼ばれる人たちの実態が知れて面白かったです。
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！ マタギは奥深い…！
@user-gm1gx1hj7e 2 ай бұрын
山の神の話を聞くと、嫉妬深かかったり捻くれてたりするエピソードが多くて妙にデフォルメされた人間臭さを感じる… 身近なものに人格とかストーリーを付与して親しみやすくしたり敬ったり畏れたりするのってある意味現代の擬人化コンテンツに近いものを感じるからある意味擬人化美少女コンテンツはアニミズムなのでは…とか考えてしまう
@諸星めぐる 2 ай бұрын
ありがとう！ たしかに、人間味あるね！ 猟の良し悪しや天候など、理不尽なことに説明をつけるとなると、気まぐれな性格を形成しなきゃなのかもね！
@user-gm1gx1hj7e 2 ай бұрын
@@諸星めぐる 人格として自然と向き合った方が説明が付きやすいというのは有りそうですね。マタギの伝承は聞けば聞くほどオカルトと科学的・論理的な思考の狭間でバランスを取るように継承されていると感じます、自然の栄養量に依存していた昔の人間は論理性で立ち向かわなければならない自然に対してやりどころの無い鬱憤を人格化した自然にぶつけて納得させるしか無かったと考えると今も昔も人は生きるのが精一杯なのだと痛感します。 この一つの人類の悩みであった自然の栄養量から解放した農耕という技術の発展と共に信仰や死生観が変化したのでは？と個人的に考えますがどうなのでしょうか…民俗学は最近かじり始めたのでよく分かりません…
@shukun- 3 ай бұрын
名前しか知らなかったマタギの解像度があがりました。面白かったです！ 動画と話はズレますが、これから島村先生の「みんなの民俗学」読んできまーす。 いつも本の紹介ありがとうございます！
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！！ マタギという生き方、とても興味深いですよね！ 本ありがとうございます！ 面白いのでぜひ！
@user-zx3fk6nd7x 3 ай бұрын
マタギのガチャおととい回したけど凄い出来が良かった 汚れ感が素晴らしい
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！！ いいなあ！
@HH-kh9qd 3 ай бұрын
山に分け入る仕事として木地師とは関係あるんだろうか
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！ 木地師の方々は、中世由来となり、技法なども独特なため、相互的にお互いの文化に関わってたかはまだ諸星の方ではわかりません…調べてみたいですね
@user-qd4bt3qt1s 3 ай бұрын
結構関わりありますね。元東北芸術工科大学の田口洋美教授（三面、阿仁マタギの研究者）が利権等々で結構協力関係だったと昔授業で述べてました。そのため現在でも猟友会、木地師、森林組合はとても仲良しすぎますが、高齢者問題が出てきていて木地師などの後継者不足も最近述べておられました。
@諸星めぐる 3 ай бұрын
面白い！ ありがとうございます！
@HH-kh9qd 3 ай бұрын
@@user-qd4bt3qt1s まさか情報が出てくるとは！ありがとうございます！
@user-qd4bt3qt1s 3 ай бұрын
マタギいうとマタギサミットありますよねー
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！ ぜひ参加してみたい・・・！！
@Loliko-occultic 3 ай бұрын
いつもこういう話を本でしか知ることなかったので、人の言葉で教わるのは新鮮だなと改めて思いましたw 「マタギは山の中での色々を外に話したがらない」って柳田先生が言ってたので、口伝しないまま途絶えた話がかなりあるんでしょうね…そういうのに想いを馳せるのが楽しい今日この頃です…七福神も楽しみにしてます！
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！ そうですね、あえて伝えなかった(こぼれ出た)歴史の部分に思いを馳せるのも、やるせないけど素敵ですよね！
@SUIKASHEEP 3 ай бұрын
山の神にファンアートを奉納するマタギ衆・・・見事なフィギュアに感動して恵みを多めに授けたり不謹慎な二次創作に「不慮の事故」に遭わせたりな山の神様を妄想してました
@諸星めぐる 3 ай бұрын
大漁旗もエマも、すごくポジティブなお願い事って感じで面白いですよね！ ありがとうございます！
@ATI_PC 3 ай бұрын
マタギ is ギルド、マタギ is 生き方 ってのは面白い発見でした。 行動規範にまで職業が関わると言う意味では海外の方が「侍」に対して見出すものにも通じるような。。 各地の万事万三郎伝説では、「おらが村が一番」といった郷土史家的な発想からか、自分ところから袂、のれん分けしたかのような記述があり、それぞれが前後関係矛盾していたりもしていて、徳川と密接な日光が権威付けされ、後から正当であったかのように形成されたようにも見えてしまいます。。 (実際は狩り自体は石器時代・縄文の頃から成されてきただろうから、群発的に狩人自体は併存していたんでしょうが。。)
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！ キャッチーな言葉を選択しましたが、命をお互い守り、山の幸をいただく信念を共有していることは本当に素晴らしいし興味深い点だと思っています。 個人的には江戸時代と火縄銃、「言葉」と「文字」の関係性の変化が団結力(起源伝説化)に影響したのかと思っています！ 面白いですね！
@Yamada-Nanigashi 3 ай бұрын
お疲れ様でした！！ 親戚が四国で猟師やってますが、掟の部分とか(山の中では喋らない等)結構通じるところがあって面白かったです ぜひメン限でもお願いします
@諸星めぐる 3 ай бұрын
ありがとうございます！！ メン限では、具体的な猟の方法や伴う儀式の話をしたいですね！
@user-py2uh7wu3c Ай бұрын
↑上の人の話にもありますが。 昔話…というか怖い話でよく聴くのですが。 山では会話はしてはならない 名前を呼ばない 山での出来事を語らない が掟だと、昔ジジババ達から聞かされたことあります。 “マタギ”もそれらにのっとっていたのか？ 或いはマタギ達のやっていたことが、伝搬したのか？
@kawaii00kawadai 3 ай бұрын
諸星、良い知恵をありがとうな！ ケンカした姉の怒りを鎮めるためにオコゼの干物12枚送りつけてやるわ！ 少しずつチラ見させてな！がはははー
@諸星めぐる 3 ай бұрын
いいのか…それ？ いいのんか…？オコゼの次郎で足りるのか…？ ありがとうございます！