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かつて、「影(翳)」の意味は、「光」でした。
太陽や月、灯火などの光を意味し、「月影」といえば「月光」、「火影(ほかげ)」といえば「灯火の光」を意味していました。まさにえびす様のように・・・
今では、光が当たらない暗い部分のような使われ方をしますが、本当は影が陽だまりを避けてあるいているのかもしれませんね。
ということで、今回変わった民間信仰シリーズ第1弾。
恵比寿、恵比須、戎、胡、夷、蛭子・・・様々な漢字で書き表されるえびす神。
各地に伝わるえびす信仰についても謎が多い・・・
そもそも、えびす神とはなにか?
民間信仰、性格、ルーツなど様々な焦点から
なぜ水●体をえびす様として祀るのか?を紐解きたいと思います。
#民俗学
#十日戎
#えびす
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#流れ仏
#民間信仰
#京極夏彦
◆参考文献◆
波平恵美子 (1978):「水死体をエビスとして祀る信仰」『ケガレの構造』,青土社
吉井貞俊 (1989):『えびす信仰とその風土』,国書刊行会
吉井良隆編 (1999):『えびす信仰事典』,戎光祥出版
米山俊直 (2001)「えびす信仰の三源泉 : 海神・市神・福神のルーツとその融合」『えび
す信仰の謎をめぐって:えびす信仰研究会報告』 ,えびす信仰研究会 131-143
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・ベラドンナ
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