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明治維新で楽器オノマトペが消えた。何があった?
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ゆる言語学ラジオ
Күн бұрын
Пікірлер: 872
@yurugengo
3 ай бұрын
【参考文献のリンク】 ◯オノマトペの歴史 1 その種々相と史的推移・「おべんちゃら」などの語史 www.valuebooks.jp/bp/VS0055761776 ◯文章読本 amzn.to/3zatKED ◯ローレルとヤニー 引用元 www.vocabulary.com/dictionary/laurel
@田中シャローム
3 ай бұрын
11:21 これは注釈が必要です。三島由紀夫は、美しさとか、男女の愛情とか「男らしさとは何か?」とか、そういう方面のことに非常に関心を持っていて、それが文章にも出ていおり、三島由紀夫の小説では、独特の色気というかツヤが文章に見られます。オノマトペ嫌いはこれに関連するもので、三島由紀夫は「女は、何らかの原理の形で抽象的に美しさを把握するのではなく、自分の感情の枠の中だけの、言語化されない、一般性に無関心な形でしか理解しない。よって女は美に対する精神面での能力が劣っている」という思想を持っていました。今風にいうと「エモいとか尊いとか泣きそうとか感動したとかのレベルでしか何かを感じ取れないヤツはクソ。で、そういうやつは女の方に多いから女は平均的にレベルが低い」という感じですかね。 一方、オノマトペというのは、現実の音を単純化して特定のパターンにあてはめるものであり、音の細かい違いというのを捨てる性質を持っています。三島由紀夫は、オノマトペの多用は音を安易に理解し、ステレオタイプ化する危険を持っていて、それは女が美を自分の感情に矮小化するのと同じ構図であると見なしていました。そこでオノマトペは(悪い方向に)女性的であり、オノマトペの使用は女にありがちな傾向を文章に持ちこむことになる、よって望ましくない、という意見だったのです。 ちなみに三島由紀夫は、「日本の文学は、人間の感情の機微(と自然の美しさ)を描く方向を好むやつが昔から多く、英雄叙事詩とか、天下国家とかの政治色の強いものとか、宗教的精神をあつかうものとか、風刺による笑いとか、いろんな他の方面のジャンルの層が薄い。これは日本の文学で伝統的な弱点である。そしてこの方向は感情を描くことを好む、女の方向性に合致している。日本の文学は、担っているのが男であっても、女の傾向が力を持っていて、これはよろしくない」という、日本文学は女の悪徳に毒されているという意見を持っていました。
@corimar9887
3 ай бұрын
三島がビジュアルシンカーに対する理解がまったくなかったってことですかねー
@masuo64
3 ай бұрын
@@corimar9887 いやいや、つまみ食いしてません? 思考停止して、そのへんにある表現のコピペでごまかすのはやめろって話ですよね? たとえば三島がいうようなシチュエーションのことがらについて、ビジュアルシンカーが「ここででてくる気持ちとやらを自分が絵で表現するならどうなるだろう」と考えたとき、 下手なりに自力で描いてみた場合と、LINEスタンプや2ちゃんAAなど既存の(パっ見 クオリティーが高い)市販アイコンから選ぶのじゃあ、全然やってること違うでしょう。 何でもかんでもビジュアルシンカーの枠組みで説明できると思うのって、何でもかんでもマルクス主義やフェミニズムに持ち込むみたいです。 言語関連のトピックでも、そんなに汎用性ある概念ではないと思いますよ。
@JeanCocteau7
2 күн бұрын
@@corimar9887 1970年 三島事件 1995年 テンプル・グランディンがオリバー・サックス『火星の人類学者』で取り上げられ、一部で知られるようになる が、ビジュアル・シンカー論は、かなりマイナーな学説
@keramischmond
3 ай бұрын
29:44 ヤニー/ローレル実験 私の耳には「ィヤェリィ」にしか聞こえないです ローレル派の方々がどんな音を拾っているか気になる……
@Seiya_laugh
3 ай бұрын
高い方はヤニー、低い方はローレルって言ってるように聞こえます
@granderegalia
3 ай бұрын
自分もそんな感じで聞こえます
@ytmskw
3 ай бұрын
それです
@callmebetter
3 ай бұрын
高音と低音を切り出してくれてる動画がありました
@sakanalake
3 ай бұрын
yearlyかなあ?と聞こえたので多分一緒 !
@Saito-ERA
3 ай бұрын
私が所属する流派では口三味線は以下の決まりで表現されますが、どのジャンル・流派でもある程度一致すると思います。 一の糸(太い弦):解放弦=ドン 指で押さえた音=ズン 二の糸(中間の弦):解放弦=トン 指で押さえた音=ツン 三の糸(細い弦):解放弦=テン 指で押さえた音=チン 一二三同時・一二同時=ジャン 二三同時=シャン スクイ(ギターでいうアップストローク)・ハジキ(ギターでいうプル): 解放弦 一、二の糸=ル 三の糸=リ 指で押さえた音 一、二の糸=ロ 三の糸=レ ウチ(ギターでいうハンマリング)=ウ これに音程をつけて唱歌にします。口で言いにくい場合や頻出のフレーズなどはこれら以外でも表現されることがあります。
@yoshie-i7436
3 ай бұрын
いつも楽しく拝見いたしております。 能楽の笛(能管)を習っている者です。 今もまず唱歌を覚えてから笛で吹くという順番で覚えます。 例えば「盤渉舞」だと 「オヒャ オヒヤリ ヒウヤラリ」や 「ヲヒリ ヒー ヒヒヤウラ イツラー」とか。 実際の笛の音は少し違うように思うのですが、唱歌を覚えるとそうとしか聞こえなる不思議。 呪文のようで密やかな楽しみです。
@ka-sa2546
3 ай бұрын
大学でアカペラをやっているものです。 自分はアカペラの楽譜を書くこともあるのですが、コーラスの歌詞(スキャット)を決めるときは楽器の音をオノマトペで模写する感覚で書いています。例えば、金管楽器の音ではpaやba、ギターのカッティングではliやdi、バイオリンのピッチかーとはtun、などのスキャットを用いることが多いです。実際に歌う際もそのスキャットが表している楽器は何かを意識しながら歌うことが多いです。 日本人のコーラスが薄っぺらく聞こえがちだなと感じるのは、スキャットをひらがなやカタカナに当てはめてしまうことで正確に物真似できないからだと思っています。 この回はおそらくアカペラーが見ると実感があって面白いと思いましたし、お二人が改めてアカペラのスキャットを聞いてどのように分析されるのか興味が湧きました。
@逆木圭一郎-z5e
3 ай бұрын
三味線の口三味線は、「ちん, とん, しゃん、つ、る、て、れ、ててん」という言葉で、どの弦を弾いているのか、或いは奏法も表しているので、ある意味楽譜より優れています。音程は言葉を正しい音程で言葉を言います。
@ぱぱぱパパ-j3p
3 ай бұрын
何回聞いてもヤニーにしか聞こえない
@SparrowPlan
3 ай бұрын
みーとぅー 「ゅやにぃー」って聞こえる。というか、どこにロやレやルの要素があるのかピンとこない・・・
@odashideodashi
3 ай бұрын
同じくヤニーとしか聞こえん
@足利信忠
3 ай бұрын
分かります、でも何十分も耐久してたローレルと聞こえるかも
@fukawa3614
3 ай бұрын
29:43 ヤニ―にしか聞こえないんじゃない。これはヤニ―って言ってる。
@user-ry2eka9nde
3 ай бұрын
r系の子音の入る余地ないだろ
@たまほあのね
3 ай бұрын
「どちらにも聞こえる」というよりは「そう聞こえるように歌っている」という例かもしれませんが…… 『うっせぇわ』の制作者であるsyudouさんの『たりねぇ』という楽曲(年の瀬にその年の自らを振り返るような内容の歌詞)の中に 「はっきり言って安堵の影無し」というフレーズがあるのですが、 どう聴いても「はっきり言ってAdoのお陰だし」と歌っていて、とても皮肉が効いていて面白いと思いました。
@gutsnosada
3 ай бұрын
丸の内サディスティックはどう聞いても歌詞通り歌ってない、みたいな話ですね
@paaaaaaanda
3 ай бұрын
ヤニー…とはちょっと違うけど、ローレルかヤニーか選べと言われたら断然ヤニー
@山田おこじょ-j1i
3 ай бұрын
ローレル派の者です。異端審問にかけます。
@_chili6878
3 ай бұрын
ィヤニーって聞こえました
@海枕
3 ай бұрын
はじめて聞いた時はィヤニーだったのですが、次の日はローレル、更に次の日はィヤニーと聞こえました。 その日によって耳の調子が全く違うのか……?と不安に陥っています
@Code-00a
3 ай бұрын
わかる、ヤニーかローレルどっちか選べさもなくばぶち○すぞって言われたらヤニー…です…スマセン……ってなる
@moqbara01
3 ай бұрын
探偵ナイトスクープで、ガラケーの「撮ったのかよ!」と言うシャッター音が、人によっては「エーアイアイ」に聞こえる、という話がありました。粗雑なスピーカーの音で子音が聞こえにくいのが原因とされてましたね。
@蒲公英-g8h
3 ай бұрын
一度だけ「エーアイアイ」に聞こえたのですが、本当に全く違う声(撮ったのかよ!が大人の男性なのに対し、エーアイアイは子供のような声)だったので、子音の有無というのは個人的に驚きというか、なんか納得いかないかもです……!
@moqbara01
3 ай бұрын
@@蒲公英-g8h 私は最初「撮ったのかよ!」で、番組中何回も流れるのを聞いてる内に「エーアイアイ」にも聞こえるようになりました。それにしても、良いスピーカーでも歌が聞き取れなかったりするし、子音だけが理由じゃないような気はしますね。
@テキシコ
3 ай бұрын
独自研究なのですが、「撮ったのかよ / エーアイアイ」は、「撮ったのかよ」に聞こえる人でも、ローカットした音声を聞くと、高音で「エーアイアイ」と聞こえるので、用語の運用が正しいかわかりませんが、「エーアイアイ」と聞こえる人は、第 1 フォルマントを第 0 フォルマントと誤認しているのではないかと結論付けました。
@わやなか-h8h
3 ай бұрын
ローレルでもヤニーでもなく、ィエァイー(ィエァウェイかも)って感じするのは私だけじゃないはず
@アマンダ-q2i
3 ай бұрын
自分もィエアイィ派
@Can-badge_no_URA
3 ай бұрын
どう聴いてもィエァイィでしかないから皆何を聴いているんだ……?ってちょっと怖い気分になる
@kiko-bn9pz
3 ай бұрын
これこれ!自分もそう
@farismoon2828
3 ай бұрын
仲間がいてホッとした
@hide-uc8lr
3 ай бұрын
ニーとは聞こえないっすね。文字に起こしてくれてありがとう😂
@ranten-oukoku
3 ай бұрын
Wikipediaより ミネソタ大学の音声学教授であるベンジャミン・ムンソンはこのクリップについて、「Yanny」が高周波数域で聞こえ、「Laurel」が低周波数域で聞こえると解釈した。高周波音が聞こえにくい高齢者ほど「Laurel」と聞こえる傾向がある。 モスキート音みたいなやつかね
@田村礼子-c7q
3 ай бұрын
66才女ですがヤニーで聞こえました。まだ若い。。ら
@dqx1user
3 ай бұрын
ローレルとヤニーは、聴く環境によって異なりそうです。PCで百均ヘッドフォンですとヤニーに聞こえました。
@テキシコ
3 ай бұрын
独自研究ですが、どこぞのシャッター音「撮ったのかよ / エーアイアイ」は完全に同じ原理です (ググっても全然建設的な議論がなされてなくて自分で確認してみた)
@kybelgiemma
3 ай бұрын
モスキート音は聞こえなくなりましたがヤニーでした
@y太一郎
3 ай бұрын
56才ですがィアリィ。耳が若いのかな、嬉しいです。なおモスキート音は聞こえませんが蚊の羽音は鋭敏に察知します。
@sopraneeno
3 ай бұрын
ローローと聞こえました。 人は音を聞いてから文章を作るのではなく、話の内容からこれから話すことを予想して音を聞く という話を思い出しました。
@さか-h4w
3 ай бұрын
私も。ちょっと「モ」も入ってる気がする。「ンモーロゥ」くらい
@yuquihanahara2068
3 ай бұрын
私もローローでした
@haitani_yuki
3 ай бұрын
私もローロー派です
@js-Loliting
3 ай бұрын
メガロバニアでよく文字起こしされるのは「エウデッデwwwアッドゥドゥーワドゥワwww」やぞ。
@Rent_Lent_Rent
3 ай бұрын
29:43 どう聞いても「ヤニー」にしか聞こえん。 歌詞カードにローレルと書いてあったら誤植を疑うレベルでローレルじゃない
@Sho-yu2424
3 ай бұрын
「ドレミを選んだ日本人」という本に、明治に入ってきた西洋のデジタルな12音階によって、日本在来の12音階では表すことが困難な音律、アナログ的な微妙な音の表現が失われた、という話があるのですが、江戸までは唱歌がその微妙な音階を伝える役割を担っていた、と捉えたら大変腑に落ちました。 三味線の唱歌で「チンチリツンチン」の部分がピンときていなかったようですが、3の糸(一番細く、高い音が出る弦)を根本あたりで弾いている、つまり高い音を弾いている時は正にこのオノマトペで表現されるような音が出ますね。 明治大正で「唱歌」というと鉄道唱歌など日本人を西洋音楽に馴染ませる目的で作られた音楽のイメージが強いので、江戸時代における「唱歌」とは正反対のような意味ですね。 江戸時代の音楽用語として馴染みある言葉とあえて同じにすることで馴染み易さ、元来の意味の排除によって西洋音楽を定着させようという明治政府の狙いだったのかも?
@1joker141
3 ай бұрын
子供の頃ピアノを端から弾いていって音が変わるところがあるって言っても誰にも通じなかったことを思い出しました。 弦の数が増減するポイントだったのですが今でも伝える語彙は思いつきません。
@htkwmt
3 ай бұрын
個人的見解としては、直観的→合理的・口頭伝承→文書記録・認知バイアス利用→排除といった流れは人類史の必然であり、産業革命に必要だったと考えています。 気候に恵まれ一国のみで繁栄が可能だった日本が、鎖国の間に産業革命に取り残されたことに気づき、明治政府が西洋文化と抱き合わせであろうとも産業革命文明を積極的に導入したのは、必要な苦渋の決断だったと考えます。
@hirunegadaisuki512
3 ай бұрын
お風呂入る前はヤニーって聞こえたけど、お風呂入ったらローレルしか聞き取れない
@matsuko324
3 ай бұрын
19:40 唱歌(しょうが)は五線譜と違い、細かな音色や奏法の変化を表せたりします。例えば三味線では、同じ高さであっても太い弦で弾く場合は「ツン」、細い弦で弾く場合は「テン」だったりします。その代わり音の高さや拍節については、歌って覚えるらしいです。 五線譜は基本的に音の高さと長さの2軸を表すグラフなので、唱歌の上位互換、というわけでもないんですよね。音楽で大事にしたいことの違い、価値観の違いですね。 実は近年、そのような理由からか、学校の音楽の教科書なんかに唱歌について載せてあったりします。
@高原タケル-x2i
3 ай бұрын
私はUNDERTALEをプレーしたことがないのですが、種々の音楽ゲームで難曲として収録されている都合で『Megalovania』は何度も聞いています。 堀元さんが話題に挙げた時に、何の気なしに「てれてってってってってーてれれ」と口ずさんでいる自分がいました。 あれって恐らく、ゲーム終盤に流れる曲ですよね?そこまでのゲーム体験が、音色に濁音を乗せているんじゃないかなどと考えながら、今回も楽しく聞かせていただきました。 ちなみに、「ローレル」としか聞こえませんでした。
@ilzamact
3 ай бұрын
各音ゲーでどの様なアレンジがされているか分かりませんが、イントロの潰れた様なシンセの音が印象的で濁点で表されるのかなあと思いましたが、 確かにあのゲーム画面とボスキャラのキャラクター性も含めてそういう表現になるのかも知れません
@whatever717
3 ай бұрын
最初倍速で聴いてたら「ヤニー」で、は?ヤニーやろがいと思って等倍で聞いたら「ローレル」で、その後倍速でも「ローレル」としか聞こえなくなった。。。
@molokheija
3 ай бұрын
ほんとだ! あれだけヤニーにしか聞こえなかったのに、等速で聴いたあとはローレルにしか聞こえなくなった… 不思議!
@6月21日-u9l
3 ай бұрын
倍速でも等速でも0.5倍速でもヤニー。 apple podcastで聴いてもヤニー。
@豚野郎-q3l
3 ай бұрын
ヤニ―かローレルかって事前情報がないと無理なんよ 私にはイェーロィとしか聞こえない
@HS-oy5wr
3 ай бұрын
室町時代から当道という盲人の組織があり、琵琶、三味線、箏などはそこに所属する人から教わっていたため、楽譜がなく口唱歌での伝承となったと聞いたことがあります。映画でも有名な座頭市も当道の中の位のはずです。当道は江戸幕府からも保護されていたのですが、明治に廃止されました。和楽器は今でも五線譜は使わないものが多いですが、ちょうど同じタイミングで五線譜や洋楽器も入ってきたのでしょうね。
@miyatyu
3 ай бұрын
iPhoneで聴いたらローレル、Pixelで聴いたらヤニーでした。 デバイスによって強調される周波数帯が違うことも影響しそうですねぇ。
@じょびろこ
3 ай бұрын
バイリンガルです。 1回目はローレルに聞こえたけど2回目からは何度聞いてもヤニー。声質も違って聞こえました。
@はるかうたない
3 ай бұрын
雅楽経験者です。 唱歌(しょうが)は 初めて合奏する曲を 奏者全員で歌うことで メロディーや流れを 覚えたりするので 全くなくなったわけではなかったり
@宮本-c4l
3 ай бұрын
子供会で神楽太鼓を習っていました。ツクツーテンツクツースッテンスッテンテンって歌いながら叩いていました。歌で覚える文化がまだ残っていたのですね!
@waka___kusa
3 ай бұрын
わたしは落語を趣味としているのですが、噺の中でもよく三味線や太鼓の「ちん、とん、しゃん」「テン、ツク、テン、ツク」という表現は出てきますし、そう思うと、この楽器オノマトペ出現消滅ビッグウェーブの中で令和にもわずかながら江戸の大衆文化が残っている、ということが嬉しくありがたいです ちなみにヤニーと聴こえます
@夢十夜-n6b
3 ай бұрын
24:13 今からでも入れる保険ないです て返しwwwww おもしろすぎてずっとツボってるwww最高
@ハチコ-p7n
3 ай бұрын
ローレルとは全く聞こえません ヤニーでした。何度きいてもヤニーでした。 なんとか、ローレル聞き取ろうと努力しましたが、一ミリたりとも、ローレルとは聞こえませんでした
@bota0461
3 ай бұрын
堀元さんのよく言う「へえー!」の母音は普通よりも口を開いていますよね
@WINGofJapan283
3 ай бұрын
本編未視聴でコメント欄を覗いてしまったワイ ヤニカス自己申告勢が大量発生してて困惑する
@nonameq3_ganbalukey
3 ай бұрын
草萌ゆる
@hxhdiidid
3 ай бұрын
自分は箏を弾く家で育ちましたが、唱歌(という名前では教えられていませんが)がありましたね。 たとえば、六段の調べは「てーぇん とーん しゃーん (いーや)しゃーしゃーこーろりん つぅ とーん こーろりん しゃん」みたいな感じで、全部歌いながら教えられました。
@hxhdiidid
3 ай бұрын
三味線も弾く家でしたが、水野さんのおっしゃる「ちんちり」みたいな言葉もあった気がしますね。自分は習ってないのできちんとは覚えていませんが。
@gutsnosada
3 ай бұрын
平安と鎌倉に楽器オノマトペがない、と聞いて真っ先に思い浮かんだのが平家物語の那須与一のところ 「浦響くほど長鳴りして、ひいふっとぞ射切ったる」って、鏑矢の音は出てきてないのに的を射る音はオノマトペなんですよね
@htkwmt
3 ай бұрын
擬音語はダメだが擬態語は使うって、三島由紀夫と同じですね。いや逆か、三島由紀夫が平安時代同様の感覚を持った、というべきか。
@後藤-m9d
3 ай бұрын
しょっちゅう口ギターを奏でているものです。MEGALOVANIA のオノマトペの件ですが、これは歪みによる影響です。歪んだ音ほど濁音の使用頻度が増えます。クリーンな音はテテテ等の音を使用しますが、ヘヴィな音になるにつれてベベベ、デデデ、ディディディ、ドゥドゥドゥといった音に変化していきます。 ギターソロなどのハイトーン寄りの単音では、クリーンな音ではテテテに加えポロポロといった音が頻出です。この場合歪んだ音はパ行の頻度が増えます。 ピッキングハーモニクスではゥワァーとかヴァーとかワやヴァが頻繁に使用されるのも興味深いです。 単音での速弾きの場合、デデデ等の音を16分音符に乗せて口で発することが難しいため、ラ行を間に挟んで対処することが常です。(テレテレ、ドゥルドゥルなど)しかし、デやディの場合はデゲデゲやディギディギになる場合が多いのも特徴です。所謂口ギター変格活用ですね。 また、和音では複数の音がなっていることを表現する方法が散見されて、こちらも研究対象としては面白いものだと思います。ジャンジャン、ジャカジャカなどは和音で用いられることが多く、ハイトーンの和音の場合は巻き舌気味にポルルォオーン!などと発音し、複数の音が存在することを表現します。巻き舌ではギターの弦を上から引いたときの各弦ごとの時間差が表現されていますね。 また、サスティンを伸ばすかどうかも重要です。ブリッジミュートしている場合はチュクチュクやジュクジュク、プンプンと表現する場合もあります。サスティンが伸びていない時にクが用いられやすいですね。 これ以上は余白が足りませんので終わりにしますが、ゆる口ギター学ラジオの開催を楽しみにしています。
@musicdm7644
3 ай бұрын
1:11 ひやりひやりと2回言うとアゲハ蝶が舞い遊ぶように姿を見せます
@みかさ-d8d
3 ай бұрын
世の果てに似ている漆黒の羽した蝶なんだろうなぁ(かっこいいなぁおい)
@nrg4478
3 ай бұрын
@@みかさ-d8d 喜びとしてのイエローと憂いを帯びたブルーも忘れないで!
@TANAKA_YASUHIRO
3 ай бұрын
29:48 「イェーバニー」って聞こえました🙉
@plum_suki
3 ай бұрын
イェャーニーに聴こえる。これがローレルになるの不思議(・・;)
@れい-l6l
3 ай бұрын
私も同じ感じです!イエアリーとしか聞こえなくて‥どう聞けばローレルになるのか???
@ともやま-z2m
3 ай бұрын
わたしも同じです😂 ローレルの要素がわからない💦
@なさなのや
3 ай бұрын
イエヤニーの後に、低音の小声でローレルって言ってるように聞こえる😅
@iii-vn5ci
3 ай бұрын
ラッパーがめちゃくちゃオノマトペを作りまくってることとかについてももし良かったら取り上げて欲しいです。 shkrr(スクー 車) grra(グラァ 自動小銃) grrr(グルル 自動小銃) ban(ベン 銃) バインバインとかシェイアとかシイッ、ウェッとか無限にあって掘り下げがいがあると思います。
@mudaso-heavy-user
3 ай бұрын
楽しみに待ってました
@tsicsafjapan9371
3 ай бұрын
たのまち
@Pepe-dn4od
3 ай бұрын
奇遇ですね、僕もです🥂
@tsuyuki007
3 ай бұрын
ぼくも!
@ロストリーベイダー
3 ай бұрын
私の街のお囃子は今だに唱歌でリズムを教えています。新しく始める人は覚えにくいのですが中級者以上になるとほぼ全ての人が唱えられるようになります。リズムを全員が互いに取り合っているため、一人が音を乱すとその人につられて一斉に崩れることがしまうことがあります。その時皆が唱歌を心の中で唱えていると崩れた時一時的に唱歌のリズムに合わせて演奏することでリズム保っています
@ロストリーベイダー
3 ай бұрын
ちなみに唱歌は四分音符が「テン」八分音符が「テケ」と言いい、取り上げられていた「スッテン」(休符の働き)で基本は構成されており、この3単語と楽章の変化を知らせるフレーズと特殊な叩き方をするフレーズで構成されています
@遊-c4z
3 ай бұрын
@@ロストリーベイダー うちの地元のお囃子も唱歌(とは呼んでいなかったが)でまず太鼓を覚えます テンとかテレは締太鼓、ドンは大鼓 笛も口伝がありますね ピ、ヒ、リは高い音もしくは前の音から大きく跳ね上がる所 オ、トロは低い音 ヒャラは音が波打つ所
@user-MizumasiGohanKansokusha
3 ай бұрын
ローレルとヤニーの長さ違うけど という発言がすでに日本語に引っ張られてるのワロタ
@kamodomon0913
3 ай бұрын
英語のマクドナルドが聞き取れなくなるやつですねw カタカナの「マ」「ク」「ド」「ナ」「ル」「ド」で6音で待ち構えてるのに 英語の「マッ」「ダァ」「ノゥ」で3音が来るw
@user-MizumasiGohanKansokusha
3 ай бұрын
音節やシラブルの仕組みが日本語と英語で異なるゆえの誤解。 英語勉強の最初で最後の難関ですね。これさえできればあとは何をやっても頭の中で正しく発音できて学びになるから、ネイティブ発音に触れて文法覚えて、自分に必要な分野の単語覚えて終わり! 中学英語で発音勉強を必須にしてほしい。という愚痴をこぼして終わりにします⭐︎
@MOA_REALITY
2 ай бұрын
能楽師をやっていましたので唱歌の部分など楽しく聞けました。 いつも面白いコンテンツをありがとうございます🎉
@海路-i9o
3 ай бұрын
ローレル強めのヤニーとの二重音声に聞こえた 歌詞と実際ので違うと思ったのはバルーンの『シャルル』で「雲の上」の部分が「こーの上」に聞こえますね
@yowoy-u3j
3 ай бұрын
初コメ失礼します🙇 曲でありました! RADの匿名希望って曲に「イカれたまんまでどこまでいけるかが鍵さ」という歌詞があるんですが、「鍵さ」の部分が何度聴いても「格差」にしか聴こえなくて笑
@hidorituzi
3 ай бұрын
ナイトスクープで黄桜 呑のCMのドン!がヘイ!にしか聞こえないという依頼があったのを思い出しました 人によって聞こえ方はこんなにも変わるものなのですね
@shi6515
3 ай бұрын
昔から思っていたのですがhideのRocket Diveの歌詞の「何年待ってみても何も降ってきやしないんだろう」の直前についてくる「はんぁ」みたいに歌ってて歌詞カードに載っていない所、私には「"春は"何年待ってみても何も降ってきやしないんだろう」と言っているように聴こえます。 この曲をリリースした後彼は亡くなり、遺された曲として同年に完成させられシングルとしても発売されたHurry Go Roundという曲が「また春に会いましょう」を連呼する曲だった事を思うと何らかの意味が込められていてもおかしくないのかな?と思い昔深読み考察したりしました。 また春に会いましょうと何度も気持ちを告げど(自分が居なくなってしまう事によって)その春は何年待っても来ないし、また会おうと言った約束も何も降ってこないから君達は胸のミサイルを抱えてロックへと(Rock et)Diveしていっておいで。みたいな意味かなー、なんて深読みしすぎかもしれませんが昔考えたりしていました。
@アタカマイト-v2v
3 ай бұрын
きゅうくらりんの「ああ化石になっちまうよ」が 「ばーか好きになっちまうよ」に聞こえるやつ好き
@sion3697
3 ай бұрын
「鎌倉時代のオノマトペ」については平家物語で描写が豊かですね。有名な「扇の的」の話でも「よっ引いてひょうとうつ」とか「ひいふっと射切る」とか。
@tonnelat_kun
3 ай бұрын
ローレルとヤニー、「高音のヤニーと低音のローレルが同時に鳴ってる」と思ってます。 バンドの耳コピとか昔やってて楽器の聴き分けとかをよくやってた影響かもしれません。
@kjka5973
3 ай бұрын
「ィヤァニィ」としか聞こえませんでしたー
@Gadona143
3 ай бұрын
笛の音といえば江戸時代まで遡らずとも昭和中期のラジオや映画でやってた「笛吹童子」の主題歌が「♫ヒャラーリ ヒャラリコ ヒャリーコ ヒャラレロ」です。 たぶんお二人の親世代なら知ってると思う。
@夢十夜-n6b
3 ай бұрын
今回ふざけのキレがめちゃくちゃ良いwww まだ半分くらいだけど何回も手叩いて笑ってる
@ちゃんぷるー-r6o
2 ай бұрын
急にメガロバニアきてテンション爆上がりしました
@delta3333
3 ай бұрын
口三味線のくだりで、ロバートの「シャーク関口ギター教室」のネタが脳裏によぎりました
@KD-busan
3 ай бұрын
舞を習ってたけど、お稽古の時はお囃子の音を先生が歌ってくれたよ オヒャ オヒヤリ ヒヤリヤラリ♪ 太鼓はテレツク テレツク テレツク トッタン♪
@hirokomatsuda3837
3 ай бұрын
歌詞じゃないのですが、ダンスで「ジルバ」ってありますね? 英語でjitterbugなんですが、アメリカ英語的な発音でjitterbug と言ってみると、脳はjitterbug と言っているつもりなのに口から「じるば」という音が出てきて笑けます。
@MAYTI318
3 ай бұрын
ヤニー/ローレル問題ですが、初めてはイヤホンで「ィヤーニー」でしたが2度目は骨伝導イヤホンで「ウォーロォー」3度目はスマホスピーカー開放で「ゥワォーロー」4度目はもう一度ブルートゥースのイヤホンで「モォーロー」スタッフさんの返答は「ゥワォーロー」5度目は骨伝導イヤホンで「ィヤーニィー」スタッフさんの返答は「ローレル」 何度も聞いているうちにどんどん変わったのでもう何が何だか分かりませんが、好きな曲を繰り返し聞いているうちに、それまで聴こえなかった音がどんどん聞こえ出す事もあるのを思い出しました。 当方68歳女性です。
@eliasalias1945
3 ай бұрын
「ウォーロォー」に聴こえる人が同じくいて安堵しました。。。
@aaaw1105
3 ай бұрын
ローレルヤニー初めて聞きましたが「いぇありー」って聞こえました(異端)
@はなまさきとう
3 ай бұрын
何度聞いてもイエヤニーです…
@焼肉屋の冷麺
3 ай бұрын
アンジェラ・アキ「拝啓 このてがみぇ~~」
@そらそらあき
3 ай бұрын
何故か、モーローに聴こえました〜笑
@kzhk293
3 ай бұрын
とても興味深く拝見しました。私は雅楽経験者ですが、現代でも唱歌は使われており、唱歌を師匠の前で完璧に歌えるまで楽器の練習はさせてもらえませんでした。入門当初、五線の楽譜の方が便利だと思っていましたが、今は唱歌で覚える方が良いと思うようになりました。明治に入り唱歌が廃れたのではなく、専門的奏者は室町以前のように唱歌を用い、一般奏者は五線譜で学習しているのだと思います。楽器オノマトペの盛衰の理由にはまさしく動画のとおりだと思いました。ちなみに私はローレルでした。
@YMT-TMY
3 ай бұрын
どちらかといえばヤニー。 イエニーが1番近いけど、ローレルは何度聞いてもわからなかったです!
@パンサー-y5g
3 ай бұрын
29:44 29:44 29:44 29:44 29:44 29:44 29:44 29:44 29:44 ローレル派でどうすればヤニーが聞こえるか独自研究してみたところ、タイムスタンプを連打して聞いたら世界がひらけました
@パンサー-y5g
3 ай бұрын
ヤニーというよりエアリィかな
@kingman7991
3 ай бұрын
神いて草
@eguchitaichiro9711
3 ай бұрын
ファッ!?
@一発屋たくま
3 ай бұрын
これは革命
@むーくん-q1c
3 ай бұрын
26分頃の、文字として抽象化されるとそうとしか見えないという話、 最近バズっている、こっちのけんとさんの「はいよろこんで」という楽曲のサビで、「ギリギリダンス」という歌詞があるのですが、 どう聴いてもスを発音していないにも関わらず、歌ってみたなどでは皆さんしっかり発音してしまっている現象を思い出しました。 読みづらい文章ですみません。
@AyatoSaisyoku
3 ай бұрын
さらに「ダ」が「ド」に聴こえる気がします。直前のモールス信号の「トンツー」のニュアンスを引き継いでる感じがしますね。
@borley1211
3 ай бұрын
歌詞の聴こえ方のゆれの話、友だちに「新宝島」の空耳で > 揺れたり震えた〜り鹿せんべい♪ を教えられたのが強烈すぎて毎回それに聴こえちゃうやつ思い出しました ちなみに聴く端末変えても「ィェァーリィ(ヤニー寄り)」にしか聴こえませんでした 引用元で聴いたらもうちょいローレルみがあったんですけど(舌の動く音はローレルっぽかった)、多分収録だとコンプがかかったりしてより高音側が強調されてるのかも 収録音源でもローレルと聴こえてる人がたくさんいるのは不思議だ、、
@いとへん-b7w
3 ай бұрын
唱歌とは違うかもしれませんが日本舞踊等も本番以外は大抵楽器なしなので先生が唱歌のようにちんとんしゃん的なことを口に出してそれに合わせて練習したりしますね
@しろ-d8y
3 ай бұрын
厳格そうなアメリカネイティブおじさんの低音ボイスのような「ローレル」と 高めでひょうきんな鼻声っぽい男声の「ヤニー」 どっちも聞こえておもしろい
@jump5766
3 ай бұрын
FUJIWARAの原西さんの「てててて、てててて、手ー手ー」は江戸時代ギャグのオマージュだったのか
@tamasakana
3 ай бұрын
フランス民謡をもとにした「星影さやかに」の「さやか」がオノマトペだったと初めて気付きました
@matanki153cm
3 ай бұрын
口三味線、「ツン」や「トテ」等の語がどの弦を弾くかなどの実際の奏法を表していて、そこそこ規格化された譜面だったんですよね~。 KZbinでも各語と実際に鳴らした音の対比を紹介している動画があって、めちゃくちゃしっくりくる聞きなしだなぁーと思いました。 文字と発音が一致しない系だと、オヨネーズの麦畑でとうほぐのしどは夕日をゆうすぃって発音するんだ、と学びました。 ローレル・ヤニーは、その2択が提示されたからローレルだっておっしゃってましたけど、その選択肢がなかったら/英語だと思わなかったらロオロウと聞きなしていてもおかしくないかなぁと思いました。1回目はヤニーにも聞こえたのに、集中して聞くとローレルにしか聞こえなくなって悔しい・・・😂
@猿山リム
3 ай бұрын
子供の頃『お嫁サンバ』の歌い出しが「恋する女は嫌いさ」に聞こえて、不思議だった。 大人になり歌詞を読んで「キレイ」なのかと認識してから聞いて…も、「嫌い」にしか聞こえない…。
@user-MizumasiGohanKansokusha
3 ай бұрын
五線譜が現れたことでそれまでの口演奏(やその元となるもの)がそれに置き換わったという言い方をされていますが、拍感覚や楽器特有の節回しは五線譜に表現しがたいところがあります。表現の全体という意味では、置き換わったというよりも安易な方に流れたというほうがそれっぽい気がします。 楽譜を比べても一致してないところが普通にあります。
@ot4846
3 ай бұрын
水野さんの「を」はwoじゃなく普通にoって言ってますよ!とくに6:17ではっきりと笑 2:59 「楽器の音を」 6:13 「ギターを」 6:17 「歪んだような音を」 6:21 「これを」 woはきっと意識してるときだけなんじゃないでしょうか
@福田亮-l4e
3 ай бұрын
能管ではヒヤリオヒヤリの様なオノマトペが楽譜なんです。 口伝でも伝えられますし書にも出来ます。 インドではタブラもありますね。 これは唱歌というものです。
@ダレカサン_イラスト
3 ай бұрын
タブラのオノマトペはティタラタティタラみたいなやつですよね
@福田亮-l4e
3 ай бұрын
@@ダレカサン_イラスト あれはボルと云いまして、右手や左手の色々な奏法から奏でる音に対しての発音があるのです。 先ずは口で複雑なボルを発音して、次に全く同じ事をタブラで演奏する、というのも見もの聞きものですね〜
@ダレカサン_イラスト
3 ай бұрын
@@福田亮-l4eムジカピッコリーノで見ただけだったので、そういう用語や流れは知りませんでした!
@福田亮-l4e
3 ай бұрын
@@ダレカサン_イラスト なので能の世界では明治維新では廃れず現代でもしっかりと活きているのですね。 尺八はロチレチで書き込まれていますが。 インドの歌では音階をサレガマパダニサと言って本番でも即興で発声しますね。
@masuo64
3 ай бұрын
「五線譜が入ってくることで口三味線が消えて〜」という話。 口三味線が便利だったら今でもいろんな音楽で五線譜みたいにみな使ってるんじゃないでしょうか。 口三味線がもう一般的じゃないのは、西洋文化帝国主義みたいな話にせずとも、 「みんな便利なほうが好き」 「口三味線だって発話がともなうと以前は覚えやすいから使われてたのであって、伝統文化を保存するために口三味線を使ってたわけではない(目的と手段は逆転していない)」 「邦楽だとふつうに有用だけど洋楽では使えないから、そのへんで耳にする音楽の99%が洋楽な現代には通用しない」 という話ですよね。 文化は保存されるべきだと思うけど、人間は働いたり食事したりするために文化を利用しているのであって、けっして文化を保存するために生きさせられてるわけではないです。 通俗的な日本的宗教観と同じです。
@コイケヤ-s7n
3 ай бұрын
何回聞き返してもローロー(もしくはモーロウ)にしか聞こえず、どの音が「ヤ」や「二」に聞こえるのかすら推測できない…
@rabutlilriddle1904
3 ай бұрын
なるほど。低い音に注目してモーロウを意識するとローレルっぽく聞こえますね! 私はヤニーというか、ぃえァrィ、みたいにしか聞こえなかったのですが、このコメントでローレル寄りの音も聞こえるようになりました。ありがとうございます!
@コイケヤ-s7n
3 ай бұрын
@@rabutlilriddle1904そのコメント見てから聞き返すと人の声の「ローロー」+ホワイトノイズに聞こえてきたので、自分がホワイトノイズだと認識している音に意識を向けるとヤニーに聞こえてくるんですかね?
@rabutlilriddle1904
3 ай бұрын
@@コイケヤ-s7n 多分そうだと思います。 私には頭のビリビリした感じの音の中にYの音が聞こえます。 これがノイズとしてフィルタ(除外)されてしまうと、ヤニーではなくローレル寄りに聞こえるのではないかと
@monoris2008
3 ай бұрын
最初はローロウ、聞き直すとイェーニーに聞こえました。 そのあと何度聞いてもイェーニーです。
@hidekichy
3 ай бұрын
実際はこう発音しているんじゃないかシリーズ ZARDさんの「心を開いて」 ♪ ビルの隙間に二人座って 道行く人を ただ眺めていた 時間(とき)が過ぎるのが 悲しくて あなたの肩に寄り添った この 「悲しくて」の部分を曖昧に発声していて 「楽しくて」のようにも聞こえます。 仮に「楽しくて」だったとしても歌詞の意味はとれます。 ZARDさんの歌っていいなぁとあらためて思った曲でした。
@moco1170
3 ай бұрын
小学生の娘たちに聞かせてみたら「ローイェャイ」に聞こえるそうです😳
@ba-el2wl
3 ай бұрын
明治時代に廃れた唱歌(しょうが) 明治時代に奨励された唱歌(しょうか) ややこしい
@negiyuki
2 ай бұрын
イエアイーにしか聞こえなかったけど繰り返し聴いてるとイエアイィルと聴こえるようになり「これがローレルの一部だ!」と感動しました。
@sizurusarasa426
3 ай бұрын
何度聞いてもローレルとかローロゥにしか聞こえない…面白いなぁ
@eternalempty6886
3 ай бұрын
ローロォって聞こえるね。ローレルって書かれると何か違うって思うけど。 高周波部分と低周波部分をカットした奴聞くと、イェーリーって聞こえるのもわかる。 これもヤニーって書かれると違うってなるけど。 0:35 「ピーヒャラ」が笛の音として納得できてるなら、「ヒャラ」に近い 1:10「ヒヤリ」も別に意外じゃなさそうだけど やっぱ頭に固定されちゃった後に、さらに文字で見ると、ちっちゃい「ャ」と「ヤ」全然ちゃうやんとか 「ラ」と「リ」の差デカすぎやろって思っちゃうのかな。
@neco_bannn
3 ай бұрын
28:33 ボカロの「とても素敵な六月でした」のラストの歌詞とかどうですかね? 本来の歌詞:「透過 また会いましょう」 →「どうか また会いましょう」 あと、椎名林檎さんの「人生は夢だらけ」という曲で「そう貴方のように居たいです富士山」の部分が「そう貴方のように居たい鈴木さん」にしか聞こえないというのもあります 最後のに関しては、、 火あぶりにされる覚悟は出来てます。。
@crab_kanikani
3 ай бұрын
好きなVTuberさんでモノマネが異常に得意な方がいて、普通なら「コケッコッコッ」とか書かれるニワトリの鳴き声を「ン」「オ」「エ」の中間くらいの音に濁点をつけたような音で表現されてました 確かに「コケコッコー」では相当いろんな要素を取りこぼしてる気がします ローレルvsヤニーは何度聴いてもヤニーでした!ローレル要素どこ……??
@to458
3 ай бұрын
トークの事故保険あっても堀本さんは等級が1等級でめちゃくちゃ保険料高そう
@まままむむむ-k2z
3 ай бұрын
楽器の音が口で再現された時、口三味線の音が擬音語として文字になる時に捨象された音もたくさんあっただろうなぁと思いを馳せたけど何度聴いてもイェアリーすぎてローレルもヤニーも捨象された
@Rdhdhvudjs
3 ай бұрын
雅楽も唱歌はありますね。笙は楽器の性質上楽器オノマトペの唱歌ではないように思えますが、篳篥と龍笛の唱歌は楽器オノマトペだと思います。たとえば、篳篥の越殿楽の出だしは「チィーラーロ オールーロ タァーアールーラ アーア」みたいな感じですね。
@TheWorldDBZ
3 ай бұрын
歌手の発音というとタイガーマスクの主題歌冒頭の「白いマットのジャングルに」の「ジャ」の部分がスペイン語のYやLLと同じヤとジャの中間の発音に聞こえるのがいつも気になってます ジャングルというより「ヤングル」みたいな感じ
@Keisuke_Kawai
3 ай бұрын
文字の組:パインアップル、プディング、ローレル、だろう 音の組:パイナポー、プリン、ヤニー、だはー
@たまにす
3 ай бұрын
5回聴いたうち、2回目のみなぜかハッキリと「ローレル」でした。。 なぜ5回も聴いたかというと、 1回目「ヤニー」 ローレルとヤニーについて一度検索。 元音源も「ヤニー」と聴こえ、ここに戻って 2回目「ローレル」 びっくりして 3回目「ヤニー」 4 回目「ヤニー」 5 回目「ヤニー」 なぜ2回目のみはっきりと「ローレル」だったのか謎で、スマホの向きを変えてみたりしましたがもうローレルとは聴こえませんでした。 本当に不思議ですね。。 今日も楽しいお話をありがとうございました!
@chabok8401
3 ай бұрын
伝統的な祭り太鼓を習っていた時期がありましたが、大太鼓の音はドンドコドン、小太鼓はテンテケテン、休符の後の音はすってんなど使って言葉で曲を覚えてましたね もう20年ほど前のことですが未だにある程度の曲を覚えています。
@時任薫-u4n
3 ай бұрын
実は和太鼓の伝統的な楽曲は音声でみんな合唱しながら覚えるのでぎりぎり生き残ってるかもです。すっとんすっとんどどーんどんどんって歌います。
@pineok712
3 ай бұрын
なんかステキです!やっぱり太鼓は優勝…
@遊-c4z
3 ай бұрын
和楽器界隈にはわりかし残ってますよね 私もお囃子とお箏をやってますが両方歌いながら覚えました
@dfg9328
3 ай бұрын
最初ローレルだったけど「ヤニーを聴きにいこう」と思ってもう一度聞いたら、もう「ィヤニー」にしか聞こえなくなってしまった
@大樹-n4n
3 ай бұрын
先日、KZbin動画を、自動字幕モードで見ておりました。 BGMには「(音楽)」と字幕が出て、「ちゃんと音楽と認識するんだ。すごいな~」と思ったとき、 最後にギターをジャガジャンとかき鳴らす音がした瞬間、「JA」と字幕が出ました。 爆笑しました! 2024年6月時点でのAIの「ジャガジャン」のオノマトペ化は、「JA」であります。
@ilzamact
3 ай бұрын
唱歌、雅楽や邦楽では今でも使われますね 自分も雅楽やってた時は「チィラァトィロォ」みたいな感じで習いました。 ちなみに「ハ」は『ファ』と読む発音が残っています。 三味線は昔朝ドラで「ちりとてちん」というのがありましたね
@rayman1378
3 ай бұрын
自分はヤニー寄りでしたが、2つが混ざってイアリーに聞こえました
@SHIRAISHImomoka0408
3 ай бұрын
イェアイーと聞こえました。 吹奏楽経験者です。 五線譜は音の高低とリズムはわかりますが、音色は示せませんので、音のニュアンスを揃えるために、擬音語をつかいます。 特に指導者や指揮者はよくつかいます。 そこは、ヤンパーン!とか、 ティーヤ、パーヤ、とか、ターン、とか、 西洋音楽が入ってきたときの指導者や指揮者はどうしていたのか気になりますね。
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