みんなの日本語第17課 ない形、目的語のとりたて【日本語教師になる／みんなの日本語・教え方】

[@norikokuwahara8269]

いつもわかりやすい解説を有難うございます。 「日本語の助詞」書店の店頭で見つけて即購入しました。ベトナム語の解説もあり、初級の学習者(ベトナム人)にオンラインで教えるときにとても助かりました。「で」と「に」のように比べてみるものはアニメーションでイメージをつかめるのが何より有難いです。ちなみに同僚の先生お二人もすぐに購入されました。

[@nihongo_momoko]

ご視聴ありがとうございます！ 購入なさったんですね！すごーい！ 同僚の先生にもおすすめされたんですね！ これからも何か面白い本があれば紹介します。

[@suphotnarapong355]

ありがとうございます。

[@sakofuka5293]

①翻訳文法解説に載っている病気の表現について 下痢をします、は「しています」で教えたほうがよさそうだなぁ、と思いながらそのほかの表現を眺めていたら、吐き気（寒気、めまい）がします　は「しています」にしなくても状態を表しているんだなと気づきました。「が」のせいのような気がしますし、日本人だから使い方に迷いはないのですが、学生はそんなところにひっかかったりはしないものですか。 ②「なくてもいいです」は「なくていいです」とはやっぱり違いますか。「も」は省略させないようにしたほうがいいでしょうか。

[@nihongo_momoko]

ご視聴ありがとうございます。 ①この課での病気についての問題がそんなにないので、引っかかるケースは少ないと思われます。 下痢については、下痢をします、下痢です、下痢をしています、どれも比較的平等に使うと私は感じます。 ②しなくていいです、と、しなくてもいいです、は、やや意味が違うと私は感じます。 教科書通り教えて、プラスアルファの情報として学習者に合わせた知識を教えるのが、授業のクオリティーを担保するコツだと私は考えています。