ミサイルの舞台裏!飛ぶ理由とエンジン、姿勢制御の秘密を暴く!

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メカのロマンを探究する会

メカのロマンを探究する会

Күн бұрын

Пікірлер: 108
@鈴木伸也-z5i
@鈴木伸也-z5i Жыл бұрын
元武器弾薬整備員でした。 ミサイル(AIM-9•AIM-7•AAM-3)を触れてきましたが、改めて勉強になりました。
@strawberrymilk1526
@strawberrymilk1526 Жыл бұрын
日本初の人工衛星を打ち上げたL-4Sロケットは誘導制御装置が付いていないという異例な打ち上げ機だったが、理由は別に日本の技術が低かったのではなく、「これはミサイル開発ではないか」と国会で突っ込まれたので、「誘導してないからミサイルじゃないです」と言い張るために「無誘導重力ターン方式」というトンチキな方法をひねり出したという…。
@町田厚-v9q
@町田厚-v9q Жыл бұрын
ミサイル開発して何が悪いんだ! 核武装して再軍備するべきだ。
@synapse4999
@synapse4999 Жыл бұрын
マジでクソ左翼がゴミすぎる… 戦闘機の爆撃用誘導装置を金かけて外させたりしたし、結局後で使うから金かけてつけたり… 今はまともになってきたけど、一部政党がまだ…
@Taisa1111
@Taisa1111 Жыл бұрын
いったいどこの〇主党なんだ!
@rgh_nishimura
@rgh_nishimura Жыл бұрын
社〇党じゃなかったっけ?
@kenken55_66
@kenken55_66 Жыл бұрын
チュンコロ政党は害悪
@チロル餅-y9s
@チロル餅-y9s Жыл бұрын
1:35 爆弾を敵さんにお届けするのが仕事、の言い回し好きw エンジンの違い、わかりやすくて面白かったです
@KK-nn1ul
@KK-nn1ul Жыл бұрын
ミサイルって超高価で最先端テクノロジーの塊なのに体当たりして爆発する為に存在しているというのが儚いですよね
@Ryoma-bn7ck
@Ryoma-bn7ck Жыл бұрын
空対空ミサイルは1発4000万ぐらいするらしいですね()
@木原マサキ-k6z
@木原マサキ-k6z Жыл бұрын
そのテクノロジーの塊が1000億もするようなハイバリューユニットを無力化出来るんですから、ロマンを感じますよね~
@yoda_dayo
@yoda_dayo Жыл бұрын
たぶんだけれど、兵器全般がその「儚さ」のなれの果てだと思います。 歴史に残る超巨大戦艦「大和」も、いうなれば弾丸を「遠くへ飛ばす」ためだけに巨大化しています。 戦車だって同じです。弾を撃ち、撃たれても負けないようにどんどん巨大化しています。 潜水艦だってアレコレ凄い技術がゴチャゴチャ詰まっていますが「こっそり魚雷を撃つ」ためだけのものです。
@ヤナさん-p7z
@ヤナさん-p7z Жыл бұрын
戦争は極論浪費対決だから1発10億のミサイルで50億〜200億の兵器1機を破壊できたら費用対効果で勝てるから体当たりでも問題ない
@tech.5137
@tech.5137 Жыл бұрын
ミサイルでなくても GPS衛星を一時的に無力化すれば(核電磁波バーストボム)・・・ ついでに近辺のミサイルだってファイターだって皆んな飛べなくなる。
@岡田和浩-r1d
@岡田和浩-r1d Жыл бұрын
固体燃料ロケットは、どんがらの中にどのような形で燃料を詰め込むかで燃焼特性ががらりと変わるから奥が深い。
@nomotoda
@nomotoda Жыл бұрын
爆薬のモンロー効果みたいなモノか 詳しく知るのに分かりやすい本とかある?
@岡田和浩-r1d
@岡田和浩-r1d Жыл бұрын
@@nomotoda どちらかというと装薬やガンパウダーのペレットの大きさと形状の違いの話の方が近いです。 ミリタリー系の自衛隊のミサイル技術の本か、科学系のロケット工学の本に載っています。
@サイクロプス隊-b2i
@サイクロプス隊-b2i Жыл бұрын
爆弾に誘導装置と翼が付いてるだけの誘導爆弾にミサイルと同じ型式番号付いてるのが昔は有りましたね… F-5A フリーダムファイターのターボジェットエンジンは元々ミサイル用のエンジンだった記憶
@スパイダーマン-d7o
@スパイダーマン-d7o Жыл бұрын
ミリタリーには詳しい方だと思ってますが、スパローの翼断面なんて気にしたこともありませんでした。違った視点からの解説は大切ですね。
@springyama4349
@springyama4349 Жыл бұрын
簡単でいいので、「魚雷」についてその構造や推進力、どうやって相手を破壊するのかなど教えてもらえたら嬉しいです。
@岡田和浩-r1d
@岡田和浩-r1d Жыл бұрын
有線誘導ミサイルや指令誘導ミサイル(対戦車)では、指令用の通信線のリールや目印のフレアをミサイルの後部に付けてそれら近くにエンジンを付けられないので、ミサイルの中心部分の側面にロケットエンジンが付いています。 (推進効率は悪いです) (ジャベリン対戦車ミサイルなどセンサー類が先端部分に付いて自立誘導が出来るようになると、後ろにロケットエンジンがついた一般的な形になりました) ・ 宇宙ロケットや弾道ミサイルの固体燃料ロケットは中に空洞があって、燃焼する表面積を増やして燃焼開始時から終了時まで大出力を維持しますが、ロケットエンジンの全てを固体燃料に出来ないので、大きさの割に推進時間は短く総出力も小さくなります。 空対空ミサイルのロケットエンジンは全て固体燃料で満たして後部の端面だけで燃焼する(端面燃焼)ので、推力は小さい代わりに大きさの割に長時間燃焼出来て総出力も大きいです。 ただし、推力が低いので地上発射型に改修する際はブースターが必須です。 ・ 携帯型地対空ミサイルシステム(スティンガーとか)では、いきなりロケットエンジンに点火すると、ロケット噴射が射手に当たり大火傷になるのでブースター(筒の中で燃焼が終わる)で一旦発射して離れてからロケットエンジンに点火します。 (一般的に対空ミサイルとは違うブースターの使い方)
@kumakuma2354
@kumakuma2354 Жыл бұрын
ミサイルと宇宙ロケットは同じ父親を持つ双子の兄弟ですから似ていて当然ですね。 V2ロケットがロンドンに着弾した際のフォン・ブラウンの言葉 「ロケットは完璧に動作したが、間違った惑星に着地した」
@mujinamiti
@mujinamiti Жыл бұрын
とても参考になりました。 ひとつ質問です。 弾道ミサイル(ICBM等)の落下地点というものは、自由落下(打ち上げ時角度)で決まるのでしょうか? それとも落下時に姿勢制御して落下地点を定めてるのでしょうヵ? ここがずっと疑問で夜も眠れません。
@ポンポンの木
@ポンポンの木 Жыл бұрын
ロシア軍が使用しているイラン製ドローンも使用は一回きりで誘導装置を備えているため、「レシプロ動力プロペラ駆動」の巡航ミサイルと定義できるかもしれません。速度M0.7ぐらいならプロペラで実現できるので、将来プロペラ駆動の亜音速巡行ミサイルも登場する可能性はある。(因みに最新型のトマホークはターボファンエンジンを使用している)
@ti6079
@ti6079 Жыл бұрын
アメリカ系のICBMは固体、ソ連系のICBMはヒドラジンですね。どちらの国も最初期は液体酸素を使ってましたが、すぐに揮発するので発射直前の燃料注入が必要で、即応性にかけるのですぐに廃止され、代わりに宇宙ロケットに流用されてましたね。
@雪華-e1v
@雪華-e1v Жыл бұрын
現状では両国ともに併用しています。ただイメージの問題から毒性の強いヒドラジンを多用してるのは東側、というか主に㊥国って感じですね。特にSLBMあたりは悠長にニトロミンなんて採用してる余裕ありませんから。 ぶっちゃけ日本のはやぶさも姿勢制御はヒドラジンを使ってます。安価で制御も容易ですからね。ただけどイメージの観点から大っぴらには発表してませんが。
@ポンポンの木
@ポンポンの木 Жыл бұрын
ヒドラジン・四酸化二窒素等のハイパーゴリック推進剤は常温で液体かつ、混ぜるだけで勝手に点火するのでエンジンに点火装置が不要になる。人工衛星の姿勢制御用エンジンは長期間使用(10年ぐらい)かつ確実な作動が求められるので燃料はどうしてもハイパーゴリック推進剤の一択になる。 衛星の打ち上げに失敗した場合、ハイパーゴリック推進剤を確実に空中で燃やすことができればそれほど危険ではないが、中国では打ち上げメインエンジンにこれを使用していて、更にロケットを自爆できず地上の村に墜落させたことがあって大惨事になったことがある。
@n1k4_a48
@n1k4_a48 Жыл бұрын
面白かったです。リクエストですが、MotoGPマシンの技術の紹介をお願いします。電子制御、ライドハイトデバイス、空力部品等。各メーカーの企業秘密が多くあるでしょうから、難しいかもしれませんが。
@kukri1014
@kukri1014 6 ай бұрын
最近貴重な真面目に作ってるチャンネルだ。 登録した。
@masahikotatsumi5482
@masahikotatsumi5482 Жыл бұрын
勉強になります。詳しい説明ありがとうございました。
@Taenzereinz
@Taenzereinz Жыл бұрын
迎え角の事をAOAと言うんですね、勉強になりました。
@フルット
@フルット Жыл бұрын
戦闘機も高速なのに、それをも置き去るほどの加速度ってすごいよね
@maple1229
@maple1229 Жыл бұрын
誘導装置の回がめっちゃ楽しみ!
@優しくなりたい-r1u
@優しくなりたい-r1u Жыл бұрын
素晴らしい動画ありがとうございます! 誘導方式(電波、光波)についても解説していただきたいです!
@FFFRMR4WD
@FFFRMR4WD Жыл бұрын
今の空対空ミサイルはオフボアサイト交戦が可能なので、戦闘機自体の機動性はあまり必要ない的な感じの思想もありますよね。F-35は、ステルスやオフボアサイトを無視した純粋な機動戦では、増槽をつけたF-16にも負ける…みたいな話もありますが…実際はどうなのか…
@queirrelel
@queirrelel Жыл бұрын
航空機なんて羽根がデカいミサイルに過ぎなくなるでしょうかね 一体ごとのお値段が安くなればいいですね
@FFFRMR4WD
@FFFRMR4WD Жыл бұрын
@@queirrelel 一度ファントムがそれで失敗してはいますが、あの時代は敵味方識別装置な無いので一度敵機を目視せねばならず、AIM-9AやBの赤外線センサーは熱帯雨林や砂漠の地表からの赤外線輻射で機能しなくなるポンコツなので失敗しただけで、今の画像赤外線シーカーや高性能のアビオニクスを用いれば、戦闘機はただのミサイルキャリアーになって行きそうですよね。
@勘歩ジョン
@勘歩ジョン Жыл бұрын
昔、私も調べた事がありましたが、やはり、ミサイルの揚力発生原理についてピンポイントで解説してる書籍はなかなか見つからないんですね。 膨大な量の論文(しかも英語)を漁るしかないんだろうなあ。 調べた過程で驚いたのは、固形燃料にアルミ粉が使われている事(酸化しやすいがmgより安定している)、排気煙の色である程度なにを使っているか推測できる事で赤茶色っぽければヒドラジン、白っぽければ液体燃料の水素か固形燃料でアルミ系だとか。なので某半島の北側国の固体燃料ロケットと主張してる公開映像の排気煙は赤茶なのでハッタリか情報統制の為に本当の映像を公開してないか等が考えられるそうな。
@Ruri_Novel
@Ruri_Novel 8 ай бұрын
独断と偏見で選ぶ空対空ミサイル強さランキング見たいです!
@katakotori
@katakotori Жыл бұрын
とても面白かったですw) ミサイルにこんなたくさんの技術や組み合わせとかが工夫されているとは思いませんでした。発射後に再度発射されるような挙動はそういうことかと分かりました。 曲げるということなので、大掛かりなシステムを使ったパトリオットのあのぐいぐい曲がったり誘導したり先読みしたりという制御は気になるところです。
@ロ短調
@ロ短調 Жыл бұрын
27:03 最後のやつはロシアのP-800を思い出す あれはマジでわかりやすくカッコいい
@yokaren_boy
@yokaren_boy Жыл бұрын
昔の魚雷もかなり精巧な造りですよね
@ベネット-t5y
@ベネット-t5y Жыл бұрын
初めまして、いつも楽しい投稿、楽しませて頂いてます。 ミサイルの解説楽しかったです、ミサイルが来たら次は航空機搭載機関砲をお願いします、M61バルカンは有名ですが、DEFA30㎜やADEN30㎜リボルバーカノンの詳しい解説を見たく、コメントしました、バルカンとの比較なんかも加えて貰えると非常に嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
@tt-qc5rd
@tt-qc5rd Жыл бұрын
誘導の回を、ぜひお願いします
@ヒロシ-s7z
@ヒロシ-s7z Жыл бұрын
トマホークが出てたので小ネタを 60年代末期 🇺🇸 軍が開発してた物で Williams X-Jetと云う1人乗り偵察 ポッドがあった。 その見た目から “ 空飛ぶ説教壇 ” と その小型 ジェット Engは改良の末 トマホーク用に。
@UAI-rw6ol
@UAI-rw6ol Жыл бұрын
やっぱりこのchはこの声じゃないとw そのうちハリアーのペガサスエンジンについても詳しく解説して頂きたいです
@ドラゴンズー-y9c
@ドラゴンズー-y9c Жыл бұрын
海自へ、行く予定だったが、ミサイルは一通り知ってたつもりでしたが人の知恵や技術者の心は、凄いですね! ありがとう、感謝します。😮🎉❤😅😊
@userhide88072
@userhide88072 Жыл бұрын
ロシアの超音速イスカンダルに興味あります
@パプアニューギニアパパは牛乳屋
@パプアニューギニアパパは牛乳屋 Жыл бұрын
こんにちは、めかのさん。いつも楽しく勉強させて頂いています。 戦闘機の脱出する時にジェットモーターを使うって聞いたのですが、それ自体を見た事無いのでジェットエンジンと何が違うのか分かりません。もし、良かったら解説動画お願いします。
@雪華-e1v
@雪華-e1v Жыл бұрын
リクエストです。 公式にはまだ「実験段階」とされているパルスジェットエンジン(回転デトネーションエンジン)、現実的には完成されているようですので。 あと、理論さえ完成しているのか微妙な極超音速ミサイルの変則機動も興味があります、 情報あれば是非お願いします!
@qzp01467
@qzp01467 Жыл бұрын
世界初のナチスドイツの巡航ミサイルV1がバルスジェットエンジンですから、 ミサイルのジェットエンジンとしては実用化が一番早かったかと。
@上村晋也-z9h
@上村晋也-z9h Жыл бұрын
レシプロ単発プロペラ機が離陸時に被るLeft Turn Tendencyの4つのFactorについてわかりやすい解説をお願いできませんか?
@6romusuka533
@6romusuka533 Жыл бұрын
9:50 恐らくこれは 自然層流翼 と呼ばれる類いのものです。ホンダジェットとかが採用してたはず。
@ki-84hayate40
@ki-84hayate40 10 ай бұрын
似たような兵器で魚雷がありますが、ロケットエンジンや蒸気レシプロ機関の折衷みたいな仕組みなので調べてみると面白いかもしれません
@それでいいよ-f3j
@それでいいよ-f3j Жыл бұрын
空対空ミサイルなどのロケットモーターの稼働時間は極めて短くほとんど距離を慣性飛行すると聞いたことがありますし、実際に映像などを見ても燃焼時間は極めて短いという印象。 ということは、ほとんどの距離を最初に稼いだ速度エネルギーを消費しながら飛ぶわけですよね? それで100kmの射程とかって本当に?とかある程度速度が落ちてきたらコントロール効かないのではないか?とか、低空から打ったら空気抵抗に大きくエネルギー削がれて射程がかなり落ちるんじゃないかとかとかが気になります。 そのあたりのことについてできれば説明していただけるとありがたいです。
@mysygisun3335
@mysygisun3335 Жыл бұрын
発射機から、一旦航空に打ち上げて高速にして、位置エネルギーと飛行時の翼面効果の浮力を利用して飛ばします。 それと共にエンジンにもロケットエンジンとラムジェットを使用したりします。
@Brave831
@Brave831 3 ай бұрын
「ミサイルは燃費を気にしないので非効率で良い」なんてことはないでしょう。燃費は即ち射程に直結しますから、むしろミサイルの命と言っても過言ではありません。ミサイルは航空機と違って常に最大速度で飛翔しますから、あの形で十分な揚力が得られているのです。あれ以上翼を大きくしたからといって燃費が良くなるわけではなく、むしろ強すぎる揚力の制御が困難になってしまうのではないでしょうか。
@suddenomekki
@suddenomekki 3 ай бұрын
身の回りにあるミサイルいろいろ ×プリウヌ ○プリウヌ級上級国民系地対地無差別攻撃ミサイル ×アルフェード ○アルフェード級オラオライキリ系地対地重ミサイル
@yoda_dayo
@yoda_dayo Жыл бұрын
ちょうどミサイルを作ってるところだったから助かる。
@tenkawakiirobou
@tenkawakiirobou Жыл бұрын
どんな状況??(ワンチャンストームワーカーかな)
@じゅん-t4d1g
@じゅん-t4d1g Жыл бұрын
通報した。
@siten225
@siten225 Жыл бұрын
艦艇向けは対艦ミサイル多くは標高0の海面にいて障害物が少ないが隠れる場所も無いため水平線に隠れる 少なからず標高がある対地ミサイルとは根本が異なる
@mawago1
@mawago1 Жыл бұрын
こんなの良く調べたっすね🎉🎉
@tech.5137
@tech.5137 Жыл бұрын
ななめっていうのは揚力と言うより落ちる分だけ上に行くでも良いんじゃないの
@下田洋介-w4z
@下田洋介-w4z Жыл бұрын
ハープーンはどうやってサステナーのジェットエンジンを起動するのだろう....
@あふろべなとる
@あふろべなとる Жыл бұрын
ミサイルは自分で飛んで目標に対して誘導もするからめちゃ高価だけど命中精度は高い レールガンは誘導できない弾を打つだけだから安価だけど命中精度は低い レールガンの弾に空力的作用での姿勢制御を組み合わせれば いいバランスの兵器になったりしないかな?
@ポンポンの木
@ポンポンの木 Жыл бұрын
大砲の弾でも「誘導砲弾」というのがあって、普通の大砲から発射することができ、弾にフィンが付いているのである程度誘導することができる。更に「ベースブリード弾」という大砲の弾に小さなロケットモーターを付けて射程を伸ばしたものもある。アメリカがウクライナに提供したエクスカリバーは「誘導砲弾」かつ「ベースブリード弾」なので100km離れた地点に高精度で攻撃できるが、やはり誘導装置等が高価なので大量生産できないのが難点だ。 因みに推進装置はあるが誘導装置が無いものをミサイルと区別して「ロケット砲」と呼び、カチューシャやハイマースがこれに該当する。(ハイマースはGPSによる誘導が可能なので、ミサイルなのかロケット砲なのか区分が曖昧)
@あふろべなとる
@あふろべなとる Жыл бұрын
@@ポンポンの木 そうそう もともと大砲の弾よりも高速で精度が高いから ちょっと補正するだけで命中率高くならんかな? 標的によっては外部からのコントロールのみで誘導すれば低コストにできたりせんかな?
@ポンポンの木
@ポンポンの木 Жыл бұрын
レールガンは極めて大きな電流が流れるため、電極(砲身)の寿命が極めて短いという弱点がある。電極と砲弾を超電導物質で作っても高速で摩擦が起きるため、飛翔速度を大きくすればやはり寿命が短くなる。このような問題があるため米軍でも実用を諦め、大砲の高速化・長射程化のアプローチとしては砲弾の推進剤を液体とする(液体装薬)若しくはラムジェットを搭載する等の方が現実味があるようです。 電気を使って弾を発射する方法としては他にもこのようなものがある。 ・コイルガン:電極と砲弾は非接触式だが達成できる速度は低い。 ・リニアモーター:サイズが大きいので、飛行機を打ち上げるカタパルトの方が現実的。 ・サーマルガン:推進剤を電気で加熱して気化して発射する。レールガンと同じで大電力が必要。
@おなかジーコ
@おなかジーコ Жыл бұрын
サイドワインダーが1番有名かと思ってた
@メカのロマンを探究する会
@メカのロマンを探究する会 Жыл бұрын
ミサイルという括りなら、知名度はテポドンが優勝しそう。
@Ryoma-bn7ck
@Ryoma-bn7ck Жыл бұрын
サイドワインダーは空対空ミサイルだから地上や水上艦を攻撃する用途のトマホークとは毛色が違うね。
@nonpolinonpori
@nonpolinonpori Жыл бұрын
そもそも弾丸と同じでミサイルも回転しながら飛んでいるシンプルな事の御説明が欲しかったです。
@vocaloiddownloader6461
@vocaloiddownloader6461 Жыл бұрын
ミサイルひとつ取っても多種な部位で構成されている…それぞれに研究開発されて…北朝鮮のミサイル開発も友好国からのサポートで結構容易なのかもしれん てか音速域の違いで構造が異なるところが興味深い…まあ日本の固体燃料ロケットもミサイルへの流用を暗に意識しているのかも
@KN-ce2et
@KN-ce2et Жыл бұрын
ミサイルの舞台裏!飛ぶ理由と エンジン、姿勢制御の秘密を暴く!  での今回の動画投稿内容の 続編(2)として、  AAM(空対空誘導弾)の 各形式番号相違、カナードの 形状相違やフィン形状も相違 その説明解説とか  AAMの中でも有名な AIM-9シリーズに関して 初期型 → 9L型 → 9X型 での形状変更 性能緒言や姿勢制御方式 などの変化相違に関しても (出来れば)動画作成投稿を 期待しています。  特に、9L型となってカナード 形状の相違+ミサイル本体の 後方の4つのフィン そのフィンの後方、端に 付けられている、ローレロン (ロールオン)での事や 9X型での、推力変更方式 のベクターノズル化に進化発展 した事など・・・    発射直後と飛翔しその 時間が増加した後での ロケットモーターでの推進薬を 使い、その分 推進剤諸費での ミサイル自体の重要が低下 (軽減)  その分は、重心位置が前方に 移動し、雪道走行の前輪駆動車 FF車状態になるのを、どうやって 防いだのか?(ローレロン関係) の事などなど・・・
@Jesselton_
@Jesselton_ Ай бұрын
ジャイロという偉大な発明
@Udocoffee9
@Udocoffee9 Жыл бұрын
戦闘機を超速くして撃てば良いのかな?
@rw9806
@rw9806 Жыл бұрын
極超音速ミサイルと言うのはなに?
@ぷん-h8p
@ぷん-h8p 6 ай бұрын
北朝鮮の技術は凄いよね、核兵器、ミサイル、、、
@吉田清徳
@吉田清徳 Жыл бұрын
酸化剤の要らないミサイル(ロケットエンジン)もありますね。 ヒドラジンではなくダクテッドミサイルです。
@mysygisun3335
@mysygisun3335 Жыл бұрын
タグテッドは、ロケットエンジンではないですよ、ジェットエンジン側ですよ、酸化剤として回帰が必要となります。 超音速(min M2以上通常M3以上)で飛行時に、 ショックコーンによる自己圧縮効果で、 高圧化された空気に燃料を吹き込んで燃焼させるものです。 60km以上の大気圏外では使用できません。
@tomo3118
@tomo3118 Жыл бұрын
特攻兵器もミサイルみたいなものだね。
@tomo3118
@tomo3118 Жыл бұрын
@user-ne2qc8lc7c 特攻兵器(桜花)の軍事的な分類は何になるんだろうね?
@Satan-asi-tsume-aka
@Satan-asi-tsume-aka Жыл бұрын
面白かったです❤(ӦvӦ。)
@P助-t4w
@P助-t4w Жыл бұрын
無人の特攻機というか、制御コンピュータに人間を使った誘導兵器が特攻機
@glu583
@glu583 Жыл бұрын
デトネーション・エンジンの事も言ってほしかった。
@ChuRainsa
@ChuRainsa Жыл бұрын
The missile knows where it is at all times. It knows this because it knows where it isn't. By subtracting where it is from where it isn't,Or where it isn't from where it is (whichever isGreater), it obtains a difference, or deviation. The guidance subsystem uses deviations to generate corrective Commands to drive the missile from a position where it is to a Position where it isn't, And arriving at a position where it wasn't, it now is. Consequently, the position where it is,Is now the position that it wasn't,And it follows that the position thatIt was, is now the position that it isn't. In the event that the position that it is in is not the position that It wasn't, the system has acquired a variation, The variation being the difference between Where the missile is, and where it wasn't. If variation is considered to be a Significant factor, it too may be corrected by the GEA. However, the missile must also know where it was. The missile guidance computer scenario works as follows. Because a variation has modified some of the information The missile has obtained, it is not sure just where it is. However, it is sure where it isn't,Within reason, and it knows where it was. It now subtracts where it should be from where it wasn't,Or vice-versa, and by differentiating this from the algebraic sum of Where it shouldn't be, and where it was, It is able to obtain the deviation And its variation, which is called error.
@bookue65
@bookue65 Жыл бұрын
以前TV漫画なんかで有った“追跡ミサイルだぁ!!”なんて〜のは…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)
@三坂みこと
@三坂みこと Жыл бұрын
高い贈り物だなぁ…… 要らんけど(´・_・`)
@kenjj3543
@kenjj3543 Жыл бұрын
ワクワク!
@hogohogehage
@hogohogehage Жыл бұрын
V1「パルスジェットでさーせん
@sarome888
@sarome888 Жыл бұрын
ミサイルって、音速超えるのは、種類としては少ないような気がするなぁ。
@black_kite_
@black_kite_ Жыл бұрын
対空ミサイルのほとんどは、音速を超えていますよ。
@大谷善生
@大谷善生 Жыл бұрын
😅
@lilywhite945
@lilywhite945 Жыл бұрын
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@daisukipizza4763
@daisukipizza4763 Жыл бұрын
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