歴史を変えた金属たち…銅・鉄・アルミニウムと人類の出会い

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歴史雑記ヒストリカ

歴史雑記ヒストリカ

Күн бұрын

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@chaihana-q8o
@chaihana-q8o Жыл бұрын
「楽」をしようとしたら、ドツボにハマった・・・制作あるあるですね。 こちらは「楽」しませていただきました😃
@日々野未来-v2f
@日々野未来-v2f Жыл бұрын
22:44 そういえば「ルパン三世」だったかに「ナポレオンの財宝をてな入れて見たら、アルミ製のカップだった」という話があったな。
@アノマロカリス-z8v
@アノマロカリス-z8v Жыл бұрын
23歳の文系大卒です。主さんのおかげで社会人になった今頃になって理系の面白さを知り、概要欄の参考文献を買い漁るようになりました。 僕の世界を広げてくださってありがとうございます。 これからもずっと応援しています!
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ありがとうございます!!!お役に立てているなら何よりです
@ryuji7162
@ryuji7162 Жыл бұрын
ええ話やなぁ。興味は知性の源泉やし。
@kazsteinkreis8570
@kazsteinkreis8570 10 ай бұрын
私と逆パターンだ😅 この回の科学的内容をきちんと理解する(なぜAlはOと極めて結合しやすいのか等)には、最低でも高校化学の知識が必要だと思います。試験があるからと当時必死で理解&覚えた単元も多々ありましたが、あれを完全な独学でやるのは相当しんどいと思います🤔 とはいえ今はWEBで素晴らしい教材が山程、しかもほぼ無料で見られるので頑張ってください😊
@25ja2k
@25ja2k 8 ай бұрын
自分もこのチャンネルでゴムの歴史を学び、人類が物質と資本主義によって科学技術を発達させていくのが大変面白いと思いました😊
@tattsan776
@tattsan776 Жыл бұрын
「え、ラグランジュ先生だ。私この人に数学習ってたよ!」 マリーに初めて嫉妬しました!
@yosukeyamashita2934
@yosukeyamashita2934 Жыл бұрын
政治史で見る歴史は、ほんと人間ってやつはと繰り返しと斜に構えてしまいがちだけど、科学史でみる歴史は、本当に、過去との連続性と、現在からこれからを考える視点に溢れていました! この動画は、このチャンネルは他所で語れない、代表作だと思います。
@丸丸丸-z6q
@丸丸丸-z6q Жыл бұрын
マリーちゃんの旦那さんが嬉々として蘊蓄を語りそうな内容ですね。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
アルミとか知ったらめちゃくちゃテンション上がりそう
@chame82
@chame82 8 ай бұрын
マリーちゃんちも理系ヲタ旦那だもんね…趣味がカギと時計の分解だっけ…がんばれマリーちゃん!
@tesseract3280
@tesseract3280 Жыл бұрын
「歴史の長い元素名がカタカナなのはよろしくない」という意見があって、アルミには軽銀という訳語?があるそうです。礬素(ミョウバンから)という言い方もあったかも。マグネシウム=苦土は園芸でおなじみ。
@0721-b9f
@0721-b9f Жыл бұрын
むしろ、この内容が30分くらいで収まるのがスゴイと思います。この内容は講義だと150分くらいで50分を3個に分けてやるくらいのものだと思います。
@solluna_draco
@solluna_draco Жыл бұрын
おもろい解説で、「こんな授業をしてくれる先生がいれば…」と悔しく思ったものだけど、よくよく考えたら当時は国の名前や位置関係すら知らなかったので見てもチンプンカンプンかもしれん 大人になった今、地理・世界史・化学含めいろんな知識が身についたからこそ、この科目の横断的な解説も理解できるのかもしれんな それはそれとして分かりやすい解説助かる
@いそべ焼き
@いそべ焼き Жыл бұрын
すごく分かる。今、出会えたから良いのかもね。
@へいへしも-y9w
@へいへしも-y9w 11 ай бұрын
鉄がなければ車も船も作れませんし、鉄こそが最高のマテリアルだと思います。戦争直前、陸軍と海軍が本気で鉄の供給配分を取り合った話がなんか好きです。
@デイヴォ
@デイヴォ Жыл бұрын
現代を生きるすべての人は、過去の人たちの遺産の相続人だと言うけど、歴史を学ぶと当にその通りなんだなと実感するわ...
@akirakajiwara9478
@akirakajiwara9478 7 ай бұрын
アイザック・ニュートンが『Standing on the shoulders of giants』という言葉を遺しています。 意味としては、コメ主様のお考えのとおりです。
@山田うらん
@山田うらん Жыл бұрын
ドラクエ1をプレイしてたころ、武器がこん棒から銅の剣に変わった時その強さに感動した。
@yoshirinn7777
@yoshirinn7777 Жыл бұрын
ウェルズの「宇宙戦争」の中で、火星人がアルミニウムを精錬しているシーンがあって、「何故アルミニウム?」と思ってましたが、当時アルミニウムが精錬できることはすごいことだったんですね。
@powderjuicyneilloam9411
@powderjuicyneilloam9411 Жыл бұрын
数百年後にこの動画を見た人も「何故チタン?」と思うかもw
@toknsittoknsit3527
@toknsittoknsit3527 Жыл бұрын
​​@@powderjuicyneilloam9411確かに核融合が普及したら副産物のチタンくらい作り放題のでありそう
@瀬古徳雄
@瀬古徳雄 10 күн бұрын
ジュラルミンは事後硬化と言う性質が発見されるまで柔かすぎて利用価値がほとんどないあつかいやったらしい。だいたい強度が上がるまで1日から三日かかるらしいぞ。
@やさい-t6d
@やさい-t6d Жыл бұрын
ダマスカス鋼風の包丁使ってますが、歴史のロマンを感じてニヤついてます。
@woodlink3135
@woodlink3135 Жыл бұрын
いつかの未来では「かつてこれはダークマターなんて呼ばれていてな」なんて文明マウントされちゃうんだ…楽しみだ
@daikonix
@daikonix Жыл бұрын
動画の中でたびたび触れられてる、「配合によって溶ける温度が変わる」っていう現象で、一番分かりやすいのが、食塩水が0℃で凍らないやつですね。 まとめて、凝固点降下って呼ばれる現象です。
@Banana28
@Banana28 7 ай бұрын
土器を作る過程で金属を発見したっていう仮説もありましたね。隕石もロマンがありますね。 いつも素晴らしい動画に感謝!✨
@mond_historica
@mond_historica 7 ай бұрын
ありがとうございます🥺💰💕
@そうこん-x4u
@そうこん-x4u Жыл бұрын
だいぶ前にNHKだったか玉鋼の鋳造(?)を再現してた人たちのドキュメントを観ましたがとんでもなく大変そうで成功したときに関係者が泣いていたのを思い出しました。 確か「もののけ姫」の作中でもエボシの村の女性たちが鉄を作る為に夜通したたらを踏んでいたのも印象的です。知識、技術、資源、マンパワー総動員でやっと手に入れられるんだから昔は金より高価だったのも納得です。 最後に動画の最後あたりのお二人のやり取りでこのシリーズ動画作るのどれだけ大変かお察しいたします。 いつも為になる動画大変有難うございます。応援しています。
@ましゅう
@ましゅう Жыл бұрын
アルミといえば、ドラえもんで未来はアルミが希少になり高騰するということで、 のび太が1円玉を埋めて、タイムマシンで未来へ掘り出しに行くという話があったのを思い出しました。 ヒストリカわかりやすい!おもしろい!
@schyuno177
@schyuno177 Жыл бұрын
長尺動画ありがとうございます! 最近、通勤の時に毎日再生リストを開いているので、地味に伸ばしているかも。
@e-justice3752
@e-justice3752 Жыл бұрын
あと、銀の次に反射率の高いアルミニウムは鏡のガラス背面にも使われてます。
@Mrmutugorou
@Mrmutugorou Жыл бұрын
大変な動画の作成お疲れ様です。楽しませていただきました。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
これはこれは〜🙏 ご支援ありがとうございます🥺🥺🥺💰💰💰✨
@Mrmutugorou
@Mrmutugorou Жыл бұрын
@@mond_historica 本を一冊買って読むのに等しいと思いまして。少額ですが。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
😘
@syadorin
@syadorin Жыл бұрын
面白かったです。伸びる伸びないじゃなくて見たい人が見て、そして面白いかどうかですぜ
@user-fuji-ithu
@user-fuji-ithu Жыл бұрын
ルパン三世で、必死に盗み出したお宝がアルミで出来たワイングラスだった…なんてオチのお話もあったくらい当時は高価で今は安価な素材ですよね
@lion0805
@lion0805 Жыл бұрын
それ鋳つぶしたら素材的価値は少ないけど、歴史的価値や美術的価値ならちゃんとあると思うんだけど。大泥棒なら闇で売りさばく伝手もあるだろうし。
@rumi5213
@rumi5213 Жыл бұрын
このチャンネルは知的好奇心を満たしてくれるので、長尺も大歓迎です!
@Syayuhki
@Syayuhki Жыл бұрын
パトラさんマリーちゃんお疲れ様でした、とても興味深く面白い内容でした😊
@y.i.g.2102
@y.i.g.2102 Жыл бұрын
パイナップルARMYで、守っていたお宝が中世に作られたアルミニウムだった話が大好きでした(歴史的価値はすごいけど金にはならない)
@ももたろう-v7o
@ももたろう-v7o Жыл бұрын
私もこの話一番に思い出しました。
@gbd003771
@gbd003771 Жыл бұрын
この話大好きでした❤。
@dragonwing25ify
@dragonwing25ify Жыл бұрын
「パイナップルアーミー」にも、そんなエピソードが書かれていたのですね! 自分は、里見桂さんの「ZERO」という漫画(あらゆる作品(絵画等の美術品や貴重な書物だけでなく、時には人物も)を本物と同じものを作れる贋作家の話)で知りました!
@aegialina
@aegialina Жыл бұрын
博物館とかに高く買ってもらえそう
@takashihamada4038
@takashihamada4038 Жыл бұрын
ありましたねー! *\(^o^)/*
@乾巽
@乾巽 Жыл бұрын
今まさに歴史に埋もれようとしている鉛と水銀についてもいつか触れてほしいです。
@三坂龍平
@三坂龍平 Жыл бұрын
今回も楽しく拝見しました! 29:00 ①ポーキサイト(アルミニウム・酸化鉄(Ⅲ)・二酸化ケイ素)を水酸化ナトリウムに入れる。②先に水酸化鉄が底に溜まるので、上澄みだけ取る。③上澄をしばらく置くと水酸化アルミニウムの沈殿とケイ素混じりの上澄みができるので、邪魔な上澄みを取って水酸化アルミニウムを処理する流れですね。 ど文系卒でしたが、唆る科学ネギのおかげです! なお、ポーキサイトの粉塵は人体に悪影響ですし、水酸化ナトリウムは人間も溶けますので、申し訳ないが現場猫案件はNG。
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
本題とは関係ないが、背景の水彩画の趣味がいつもいいなと感心してます。
@ぼん_bon
@ぼん_bon Жыл бұрын
チタンも埋蔵量は豊富なのになかなか普及しない金属ですね。 チタンがおぢさんのロマンではなく鉄やアルミ並みにありふれたものになるのはいつになるのだろう?
@nasia7650
@nasia7650 Жыл бұрын
チタンは今戦争している国に大量に埋蔵されてるけど、その国自身が加工できる技術があるとは限らないから…。
@smakocchann
@smakocchann Жыл бұрын
チタンは、精錬が大変なのに加えて、「精錬された金属を材料として使えるインゴット(純粋で隙間のない塊)にするのに大量の電気が必要」な金属ですからねぇー。 精錬して出来たチタン=ふわふわでスポンジチタンと呼ばれる。 それを押しつぶして電極とし、それを不活性雰囲気中で電気を流して溶かして、良く冷えたチタン製のルツボに落として固める。 反応性が高いので、ルツボで溶かすと、ルツボの材料と反応しちゃうのですね。
@はやくてぬくい
@はやくてぬくい Жыл бұрын
お疲れ様です! 銅は実用品の地位を鉄に奪われた後でも、貨幣として存在感を維持し続け、近現代でまた電子機器素材として復権してるというのが面白いですね 長所は短所、短所は長所だなぁと
@atsushigrizlupo8479
@atsushigrizlupo8479 Жыл бұрын
3つの動画の総集編かと思った。 圧倒的感謝!
@MadaraNeko6519
@MadaraNeko6519 Жыл бұрын
7:30 ファンタジーだと当たり前のように剣で怪物とか倒してるけど、人型生物以外に剣術で戦えるわけないよなぁって思ってた。対人外ならまだ槍か斧のが有効だと思う。
@naomiabokato5118
@naomiabokato5118 18 күн бұрын
Thanks for your great video, which was really educative and easy to understand! As you wrote in the description, most animals don’t use metal. However, some of them such as scaly-foot snails, which should be one of the most famous animals that use metal, can utilise iron for their body parts. Also, some small animals (e.g. ants)’ piercing and slashing body parts are infused with metals such as zinc and manganese, making the parts tough and durable. Of course, they utilise metal just as their body parts, as we humans have iron in our blood, which might be different from what you meant.
@阿良々木まよい
@阿良々木まよい Жыл бұрын
自分が無人島でサバイバル生活を余儀なくされたとき、仮に、火おこし、木と葉っぱの住居、安定的な狩猟ができたとしても、金属加工はできそうもないと思います。先人の知恵と創造力はすごいです!
@ヒロシマタツジ
@ヒロシマタツジ Жыл бұрын
30:39付近の氷晶石を溶かした図で、〇で囲まれたAl,Na,Feの3つがありますが、このうちFeはF(フッ素)だと思います。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
そうでした。間違えちゃいました。
@g2peta823
@g2peta823 Жыл бұрын
金属…。武器、貨幣、工業製品。歴史ではそこまで深掘りされないけれど、社会を変えた大きなものに注目していただいて感謝です!
@ヤンガンス
@ヤンガンス Жыл бұрын
趣味で鍛冶をしてるんですけど雰囲気とカンでやってたので助かります
@ドリム-o5t
@ドリム-o5t Жыл бұрын
なんと私好みの動画。大好物です
@user-xk2um1hu1b
@user-xk2um1hu1b Жыл бұрын
ほんといっつも面白いしこんな短いスパンでこんな高クオリティーの動画出してる主さん何者なんだ?神か?
@ボウモア-p1g
@ボウモア-p1g Жыл бұрын
いや、長尺動画、ありがたし!!
@tablis_xx
@tablis_xx Жыл бұрын
だらだら見るの好きだから長い動画助かる
@フォークスナイトグイド
@フォークスナイトグイド Жыл бұрын
アトランティスのオリハルコンとか伝説なんかで特殊な金属などで描かれている物ってもしかするとアルミとか今では普通の金属だったのかもという説がありますが確かにそうなのかも、夢がないですが
@冨田保彦
@冨田保彦 Жыл бұрын
今ではオリハルコンは真鍮という説が主流だそうです、昔の漫画でイリヤッドという作品でアトランティスは最初に金属文化にたどり着いた都市国家という話しに仕立ててましたが。 さて?
@TT-in9pf
@TT-in9pf Жыл бұрын
毎回興味深い動画、ありがとうございます。面白いので、とても長くてもすぐに終わってしまうのが難点(?)です。 次回も楽しみにしております。
@n1k4_a48
@n1k4_a48 Жыл бұрын
僕は理系の人間で、大学の機械工学科で鉄鋼材料の基礎を学びましたが、中の人は文系とのこと。炭素鋼の状態図を理解して、炭素含有量によって鋼の融点、剛性、強度が変動するのを説明されている辺り、聡明ですね。ビックリしました。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
理系の知識とか情報は参考文献の受け売りですので。本当にわかっているかといわれるとイエスとは言えません(キッパリ)
@n1k4_a48
@n1k4_a48 Жыл бұрын
@@mond_historica 鍛造の話に触れたり、炭素含有量が多いと硬いが脆くなる。 充分に聡明ですよ。 ヤング率やポアソン比がどうこうとか言われたら、ドン引きですが。
@hiyoco4779
@hiyoco4779 Жыл бұрын
難しいことはよく分かんないけど、このチャンネルの動画はたのしくみれる😂いつもありがとうございます❤
@azurecomet8542
@azurecomet8542 Жыл бұрын
アルミはスポーツカーのホイールやスーパーバイクのフレームに使われてるすごい金属ですよ👍
@ボンバーやまもと
@ボンバーやまもと 4 ай бұрын
最高品質の長尺 あざっしたっ! 海賊話の頃から大好きですっ 無理なさらず様、 知識のシェア 楽しみにしてまっす◎ あざっす!!!
@polyoshinco
@polyoshinco Жыл бұрын
29:04 塩化アルミニウムとカリウムアマルガムを反応させると、カリウムの方が塩化物を作りやすいからアルミニウムアマルガムと塩化カリウムになって、そこから水銀だけ蒸発させる ってことかな アルミニウムアマルガムさえできれば奈良の大仏に金メッキするときと同じだね
@wan-d1j
@wan-d1j 6 ай бұрын
尺が長くてもその分内容が充実するから好き!!
@si-vl9ju
@si-vl9ju Жыл бұрын
本日も良質な動画をアップしていただきましてありがとうございました。 大変勉強になりました。 今後とも宜しくお願いします。
@スプーニーバーガー-t8l
@スプーニーバーガー-t8l Жыл бұрын
今回もありがとうございます😊
@coni-i7036
@coni-i7036 Жыл бұрын
以前、飛行機の歴史を調べた時にジュラルミンの発明が飛行機の発展に大きく貢献していることに気づきました。
@polyoshinco
@polyoshinco Жыл бұрын
このチャンネルで相図みることになるとは 科学的な部分にもすごい踏み込むね
@fall3rd
@fall3rd Жыл бұрын
旅客機で、鉄の塊が空を飛ぶなんて信じられなくて怖い、と言っていた知人に、鉄よりも軽いアルミニウムが使われているからむしろアルミの塊だよ、と教えてあげたら、とても嫌な顔をされたのを思い出しました。
@キリサメマリサ
@キリサメマリサ Жыл бұрын
耐久性が必要な部分には鉄合金やチタン合金もたくさんありますけど、主成分はアルミ合金ですからねぇ。 近年は複合材がたくさん使われてるからむしろプラスチックとか炭素が飛んでると言ってもいいんじゃないすかねw
@htkwmt
@htkwmt Жыл бұрын
一説によれば、人類が最初に製錬した金属は錫で、彩文土器の白色顔料として使われた錫鉱石が土器焼成で還元されて金属錫となり、製錬法が発見されました。
@justfitter972
@justfitter972 Жыл бұрын
素材と加工技術の歴史も、あまり表で語られることはないですが、めちゃくちゃ奥深くて面白いですよね
@しがない会社員-r7l
@しがない会社員-r7l Жыл бұрын
日本語だと「銅メダル」ですけど、本来はブロンズ(青銅)ですよね。 金・銅・鉄・アルミニウムはあとのものほどイオン化傾向が大きい(標準電極電位が小さい)ため、あとのものほど金属に還元するのが大変です。金=黄金(こがね)、銅=赤金(あかがね)、鉄=黒鉄(くろがね)ですけど、さすがに近代になって精錬に成功したアルミにはそういう名前はないですね。ちなみに色がついて見える金属元素は金と銅ぐらいです。
@jnkd3
@jnkd3 Жыл бұрын
ペガサスファンタジーそうさ夢だけは誰も奪えない心の翼だから
@char5457
@char5457 Жыл бұрын
リオデジャネイロ五輪以降の銅メダルには錫が全く含まれておらず、ブロンズメダルと言いながら実態は黄銅(ブラス)メダルだったりする(´・ω・`)
@urontea_
@urontea_ Жыл бұрын
あとブロンズが銅だと勘違いしてる人もめちゃくちゃ多いよね
@天秤ジジイ
@天秤ジジイ Жыл бұрын
銀=白銀(しろがね)は色味ないから除外かー(´・ω・`)ショボーン 「ゴライオン」だと黄白黒以外の残り2人には、青銅と錫石が選ばれてましたな (´ー`)ノ 本人の色名とユニフォームの色と乗るライオンの色が全然一致しない5人組ですw ギブアップせい!! あと、QuizKnockさんの動画で「銅・銀・金メダルのさらに上位なレントゲニウムメダル」というネタにタヒぬほど笑ったwwww
@loinorn
@loinorn Жыл бұрын
青銅と言いつつ濃い金色だったり。 鉛が青金だったかな。
@aslanmaskedmodeler3798
@aslanmaskedmodeler3798 Жыл бұрын
昔新谷かおる先生の漫画「エラン」でナポレオンの隠し財宝の正体がアルミニウムでガックシ・・・っていう話がありました。当時はインターネットもなかったので「ホントに?」って思ってたんですけどしっかり史実がもとになっていたんですね。
@makomako150
@makomako150 Жыл бұрын
ダマスカスの柱は最近錆びてるみたいですね 観光客の接触を禁止した途端錆びたから指の脂で錆びてこなかった説があるらしい
@SPK024
@SPK024 Жыл бұрын
それぞれ独立させて3本の動画にしても十分な内容の濃さ
@風次郎-v5l
@風次郎-v5l Жыл бұрын
確かパイナップルアーミーの宝探しでアルミの剣の話しがあったな、記憶があやふやだけど。
@iy8949
@iy8949 Жыл бұрын
マスターキートンじゃなかったですっけ?自分もあやふやですが…
@風次郎-v5l
@風次郎-v5l Жыл бұрын
うーん、確かライバル同士の親父の片割れから、教会の地下にあると言う宝を手に入れてくれと頼まれて、豪士と陳が相手の親父が仕掛けた振動を感知するセキュリティ装置を破り手に入れたけど、 最初期のアルミの剣で、陳が「アイヤー人類として初めて土から金属を作ったあるね」とか、豪士が当時は価値が高かったけど今じゃ文化財としての価値程度だななんて言っていた記憶が。
@iy8949
@iy8949 Жыл бұрын
ああ、間違いなくこの話ですw
@yo-rz2yz
@yo-rz2yz Жыл бұрын
確かに短めの動画の方が再生数は伸びそうだけど これは価値のある動画でした。感謝です。
@belsuzukius5794
@belsuzukius5794 Жыл бұрын
子供時代は、ただのダイキャストなのに超合金という名称にワクワクし、今はチタン製フレームやゴルフクラブに食いついてしまう…ナポレオン3世しかり、男性は新素材に引き寄せられる習性でもあるのでしょうか?
@ジャリジャリマイン
@ジャリジャリマイン Жыл бұрын
いい動画でした 少ないですが授業料です
@senngokubusi
@senngokubusi 8 ай бұрын
ジュラルミンは剣道の面金(めんがね)にも使われてますね。確か面金自体にジュラルミンて刻印されてましたね。
@muumuuhato
@muumuuhato 10 күн бұрын
ホール=エルー法・・・尊い。冶金でアルミ作品作らせてもらってます。文明に感謝。
@鳴田宗吾
@鳴田宗吾 Жыл бұрын
24:02 アルミの酸化被膜 酸化被膜アルマイトは普通の雨水には強いですが、水と酸化促進物質(塩とか)にはやはり弱い。 よく利用する電車の壁面は「アルミ/メラミン樹脂複合材」防水と目隠しに床スソにはステンレスが張られているけど、長年使用された電車の壁面の床側スソは白くボロボロに腐り落ちていることが多い。
@nyangethu
@nyangethu Жыл бұрын
太公望読んだわ! 宮城谷さんの小説ガチでワクワクするから好きやで。
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
あの時代のは太公望目線のお話と、紂王目線の『王家の風日』の両方があっていいですね。
@nyangethu
@nyangethu Жыл бұрын
@@mond_historica すまん、あと楽毅と日本の戦国の方の山河より的なやつしか読んだことないわ!
@tukinagi5686
@tukinagi5686 Жыл бұрын
最近資源解説系チャンネル見始めてたからめっちゃタイムリーな話題だった アルミくん原料はいっぱいあるけど精錬するのに電力バカ食いするのでヤバい
@ちまちまちまちま-h6r
@ちまちまちまちま-h6r 8 ай бұрын
お疲れ様でした。
@モミルン
@モミルン Жыл бұрын
鉄関連は結晶構造名だけでセーラームーン一味相手に1クールに1人幹部が殉職しても1年以上戦えるくらいの種類があったり JIS規格の鉄関連だけで大学の過去問集(赤本)の厚いやつ3冊分以上あったりとする底なし沼金属なのでお疲れさまとしか
@nicole-ep8bf
@nicole-ep8bf Жыл бұрын
マリーちゃんなんでこんなかわいいんだろ
@jojolyne
@jojolyne Жыл бұрын
タレ目が何とも言えん!私には。
@めんつゆは便利
@めんつゆは便利 8 ай бұрын
正真正銘のお姫さまだったから?
@tsushima0527
@tsushima0527 Жыл бұрын
すごい勉強になったです。金属で続編シリーズ作ってほしいです。
@花岡佳苗
@花岡佳苗 Жыл бұрын
8:50だから祭器としても用いられたんですね
@ドライスキン
@ドライスキン Жыл бұрын
チタンだけじゃなくカーボンとかも好きだぞ
@genheywoodkirk
@genheywoodkirk Жыл бұрын
703年、日本で和銅が発見れた話が出てきましたが、発見されたのは現在の埼玉県・秩父地方。それを記念して秩父鉄道には「和銅黒谷」という駅がありますね。なお「和銅」とは「日本で発見された銅」の意ではなく、「ゴロッとした塊で発見された精錬不要の純銅」のこと、らしいです。 鉄ってのもありふれていながら不思議な物質ですなー。そもそもは太陽よりも遥かに巨大な恒星が中心核での核融合による元素進化の果てに辿り着き、それができたせいで超新星に至らしめる恒星にとっての「死の元素」ですからね。地球上でシアノバクテリアの働きで酸化鉄ができるよりもさらに悠久な物語を秘めてるわけです。 アルミニウムって正に「科学の、科学による、科学のために」生み出された物質ですね。テクノロジーの発達と進展がなければ作られ得なかった素材だ。安っぽく思われてしまうのは1円玉のせいでしょうなw ラグランジュ「なぜ私が(断頭台に送られずに)生きているのかわからない」と嘆いた話ですが、数学の天才であることに加えて生来の引っ込み思案で穏やかな性格が幸いしたようですね。同時代の「フランス数学界の3L」の他の二人、ラブラス(出しゃばり野郎)やルジャンドル(喧嘩野郎)と比べると王党派にも革命派にも、そして革命後の反動王政時代にもその有能さと人格が好ましい評価を下され続けたようです。またそのおかげかどうか、若い女性に慕われ続けたという逸話がw
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ラグランジュはメチャクチャモテたみたいですね。 ニコニコ大百科に載ってた、人生最後の言葉は 「もっと悪い奥さんをもらっていれば悲しませずに済んだんだよ。今はその事だけが心残りだ」 だそうです。最後の瞬間までキュンとさせますね。
@nanoriKYDO
@nanoriKYDO Жыл бұрын
1円玉を作るのに必要なコストは3円
@菅沼域雄
@菅沼域雄 Жыл бұрын
だから、売買の決済を日本円で一桁単位でする、 スーパーマーケット等の大手小売店は、 電子マネー、クレジットカードで決済する様にならないと、 10円単位で売買の決済をする個人経営の商店に比べて、社会全体への大きな負担を掛けていました。
@菅沼域雄
@菅沼域雄 Жыл бұрын
だから、スーパーマーケット等の大型量販店で一般消費者が使われている、 電子マネーって、100円ごと、1000円ごとに割り増しポイントを付けておられるでしょ? コレって、一般消費者たちにも、1円玉や5円玉の様な額面金額よりも生産コストが高い硬貨の生産量を減らせたことによる利益をそのコスト削減過程に参加している消費者への配当? って、考えるのはワタクシだけ?
@gk76a3260
@gk76a3260 Жыл бұрын
おいらは5円って聞いた>1円玉製造コスト 1万円札の製造コストは20円ってのも聞いたけど、その辺も違うのかなぁ? 日本の硬貨の額面コスト比は1円が断トツってのも聞いたなぁ。
@garuna01
@garuna01 Жыл бұрын
さらに言うと硬貨は非常時の資源になるので…。(最終手段なので使われる事態になって欲しくは無いけど
@kcsyacho0
@kcsyacho0 Жыл бұрын
身近なテーマから解説してくれるので、日常で題材になっていたものを見たときに「ウフフ」ってなれてめっちゃいいです。
@nyanzosannyanzosan6618
@nyanzosannyanzosan6618 Жыл бұрын
写真は間違いなく零式艦上戦闘機三二型ですね。 超超ジュラルミン製の主翼主桁は零式艦上戦闘機の前身、十二年式試製艦上戦闘機から採用されている「零戦のキモ」で非力な発動機で世界レベルの機動性と兵装を得るには軽量化しかないと考える堀越技師の強い味方でありました。もし住友金属が超超ジュラルミンを量産出来ていなかったら零戦もこの様な活躍は出来ていなかったかもしれませんね。
@nekono_mimikon
@nekono_mimikon Жыл бұрын
現代の再現ダマスカス鋼は見た目だけそれっぽく細工したもので、中身は全くの別物ですね。 軍事的に有用なチタンよりなんちゃってダマスカス鋼の方がおぢさん趣味って感じがするけど、刃物好きでないとアルミにすら負けるのか…
@loinorn
@loinorn Жыл бұрын
オリジナルもあんなシマシマなんですかねぇ。オリジナルは名前しか知らんから、いつも気になってはいる。
@TV-nq7uc
@TV-nq7uc Жыл бұрын
ご苦労様でした とても参考になりました
@2回攻撃
@2回攻撃 Жыл бұрын
折れなくて軽くて錆びなくて斬れ味も落ちないみたいな剣を妄想するの楽しい
@勘歩ジョン
@勘歩ジョン 3 ай бұрын
剣の話で宮城谷氏の太公望が頭に浮かんだんだけど、動画の解説にも出てきてビックリした。主さんも読者だったのね。
@虚-m8u
@虚-m8u Жыл бұрын
いつか、『蝋の歴史(仮題)』って感じの動画(蝋についてを)をお願いします
@ポムポム仮面
@ポムポム仮面 Жыл бұрын
デリーの鉄柱は人々が触りまくって、皮脂が塗られてるから錆びない というか人が触れない部分は普通に錆びてる😂
@fbywj730
@fbywj730 Жыл бұрын
鉄も黒サビ加工をすることで本体の赤サビによる腐食を防ぎますね。 サビから守るためのサビ。 あと零戦の超々ジュラルミンは 主翼の主桁部分だけですね。
@10riniku42
@10riniku42 9 ай бұрын
マリー好きで嬉しいです。私もアウトドアの食器や鍋はほとんどチタン製です。何より、直火で火にかけけていても、調理器具に穴をあけることがすくないからです。 どうしても、このシチュエーションでは輪行バックに入れていても、周りとの接触はどのくらいばいいのかで悩む事ばかりの日々です。
@toshis3972
@toshis3972 Жыл бұрын
日本は銅を多く産出するのに長い事、銅地金を輸出し中華銭を輸入する歪な経済構造をしていました。一つには銅貨を作るのに必要な錫鉱山が少なく、源平以後の国内不統一状態が続くと中央政権が銅と錫を安定的に手に入れるのが不可能になりました。又鋳造技術が拙く模造銭が横行し武力(警察力)の背景が無い政府が発行するメリットよりデメリットの方が大きかったからです 江戸幕府、特に徳川秀忠は開府当初からこの状況(貿易赤字)に危機感を覚え京都から室町幕府金匠だった後藤家を呼び慶長・元和通宝と立て続けに銅貨を発行します。ただ後世のイメージと違い中央政府としての幕府にそこまで信用が無く流通に失敗。結局、幕府権力が確立した家光期の寛永通宝でやっと全国的な統一貨幣が流通することになります 通貨の流通に中央政権への信用(武力)が大事なこと。又織豊期に比べ経済オンチ扱いされている江戸幕府が初期から地味に見られがちな通貨の統一に苦心していた事も分かります
@seshou
@seshou 3 ай бұрын
あまり考えた事無かったけど金が化学反応にやたら強い=他の不純物が混ざった原石を火で焼こうが叩こうが酸で溶かそうがアルカリで溶かそうが何しても金以外が先に壊れて最終的に金だけ残る=「未熟な化学技術でも精錬しやすい」って観点は考えた事無かったな
@片付無理
@片付無理 Жыл бұрын
うpお疲れ様でした〜!  今回も面白興味深かったです!  っ デーツ
@sshellius2550
@sshellius2550 9 ай бұрын
機械工学科卒のエンジニアだけど良くここまで纏めたと感心した。
@29食べよう
@29食べよう 8 ай бұрын
剣の話しは冶金技術に近くて、現在でも異なる物質同士を接合するには技術と知識を要する。 戟や戈、槍もそうだが長物が優位性を獲得したのは接合技術が発達してからで、発達前は初期の銅剣・鉄剣のような一体金属型に優位性を感じたのは当然だと思う。 アルミも奥が深くて、ホールエルー法で大量生産出来るようになって航空機に用いられる事になったが、アルミ足りなくてマグネシウムで代替する発想が産まれて事故りまくった。 材料工学は複雑・複合に絡み合いまとわりつき合うから面白くて好きだ。
@oresama2621
@oresama2621 Жыл бұрын
ルパン三世だったかでナポレオンの秘宝がアルミ製の食器だった、ってのあったな というかあれてっきりナポレオン一世のことだと思ってたけど三世だったのか
@mond_historica
@mond_historica Жыл бұрын
ルパンに出てくるくらいなら、1世の時代かもしれませんね。3世の時代は高価ですが、作ること自体はできたので。 ロシア極東のとある地域(カムチャツカだったかな?)の特殊な環境の地中に限り、天然の純粋なアルミニウムが取れる鉱床があるそうです。人類がアルムニウムをまだ作れなかった時代に、そうした天然アルミニウムが秘宝としてナポレオン1世に所有された…という設定ならアリかなあ?と。 何より、ナポレオンといえば3世よりも1世の方が物語としてインパクトありますよね!
@菅沼域雄
@菅沼域雄 8 ай бұрын
でも、メキシコ干渉戦争で、アメリカ大陸に侵略の手を伸ばしたのは、 ルイ・ボナパルト こと、ナポレオン三世ですよ。
@ぴろり-x5f
@ぴろり-x5f Жыл бұрын
いわゆる「ファンタジー」な世界のミスリルって、現実世界ではアルミニウムが一番近いって聞いたことある
@サイキクライド
@サイキクライド Жыл бұрын
チタンのシフトノブが日光でアッツアツデさわれない って話聞いたことあるけど、iPhoneの発熱ってそれも助長してそう たんなる金属の板でもDIYしようと思うと結構値が春のよね アルミ板とか
@山田乃太朗
@山田乃太朗 Жыл бұрын
16:28 塔の表面にはリン酸加工物による表面皮膜によるコーティング(黒錆のようなもの)がされているため錆びにくいと言う説がありますね。 実際人々がベタベタ触ったところは錆びていると言いますし。 25:02 ステンレスの「ステン」は錆、「レス」は否定文であり。 直訳すれば錆びないものと言うこととなり。 文字通り錆びない金属と言う事ですね
@栄健
@栄健 Жыл бұрын
永田和宏「ひとはどのように鉄を作ってきたか」講談社ブルーバックスでは 鉄柱製作法の仮説を述べているが、その方法ならリン酸化合物の可能性はすくないと 一刀両断している。
@jinseungo3726
@jinseungo3726 4 ай бұрын
いいチャンネル見つけた!
@kurebase5468
@kurebase5468 Жыл бұрын
金属はどれも沼だと思います(鉄の熱処理はマジ沼)。お疲れ様でした。ラボアジェ先生にはどうして「金属」元素だと思ったのか聞きたいですね。 みんな大好きダマスカス鋼を出すのは分かるけど、使用量の多いSS材,SUS304,ADC12等や表面処理(黒染め,アルマイト等)も触れてくれるとうれしかったです。
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Quando A Diferença De Altura É Muito Grande 😲😂
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