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Making a Karatsu Mishima Plate 【Pottery】
13:44
Making mugs - Pottery Technique【Featuring Kaffe, Copenhagen】
15:31
When Cucumbers Meet PVC Pipe The Results Are Wild! 🤭
00:44
Этот беспредельщик ПЕРЕШЁЛ ЧЕРТУ и за это был СЕРЬЁЗНО НАКАЗАН #shorts
01:41
БУ, ИСПУГАЛСЯ?? #shorts
00:22
Accompanying my daughter to practice dance is so annoying #funny #cute#comedy
00:17
土器と陶磁器の歴史 人間社会をつくった偉大なるけど地味な発明。
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歴史雑記ヒストリカ
Күн бұрын
Пікірлер: 226
@みずおか-v2x
Жыл бұрын
いつも楽しく拝見させてもらっています! 現役の陶芸職人ですが、本当によく勉強されているなあと感心します。 ただ、12:50あたりの青磁について少々補足を! ややこしいのですが、青磁釉を塗って焼成した磁器のことを青磁と呼びます。 白い磁器に透明性のある青に変化する釉薬を塗ると、美しい水色の器になるためですね。 (といっても焼成時の窯内の酸素量によって、黄〜青に変化するので黄色でも青磁だったりします。スミマセン……) ただ青磁の資料に使われている画像が、どうも青磁ではなく織部(おりべ)のような緑釉に見えます💦もしかしたらビードロ釉か伊羅保(イラボ)釉かもしれません、、 ちなみに半磁器というのは簡単で、陶土(陶器に使う土)と磁器土を混ぜたものを半磁器といいます! 写真の器はおそらく陶器なのでは……と思っています。少しでもカケがあれば判断できるんですが…… 間違えてたらスミマセン!!!!!
@mond_historica
Жыл бұрын
これはこれは、本職の方に見ていただけるなんて畏れ多いです。。。 ご指摘ありがとうございます。実は漢時代の青磁とした画像、中国版のWikiから引用したんですが、中国には日本の「陶器」「磁器」という区別がないらしく…青系の焼き物全般が青磁とされるとのことで。 (だからよくわからなかったので後付けで文字の補足をつけました。。。) プロの方から見ていただいてそのようなら、やっぱり漢時代の青磁は、日本でいう磁器には当たらなさそうですね。 おかげさまでよく理解できてなかった部分が少しスッキリしました。 このコメント、他の視聴者様のためにもコメ欄の一番上に固定させていただいてもよろしいでしょうか?
@みずおか-v2x
Жыл бұрын
@@mond_historica はえ〜〜〜勉強になります。。。 こんな情報の少ないコメントでよろしければ、是非! 調べたところ確かに日本と中国では、陶磁器の定義が異なるらしいですね。おそらく時代によっても違うのでしょう。 仰っている中国版wikiで画像を確認してみましたが、確かにこれは現代日本の定義に当てはめると半磁器、になるのかなぁ……? いや〜これはタメになりました。。。 釉薬って面白いんですよね。 実は酸化鉄系の青い釉薬って、材料の比率にもよりますが焼成前の状態では真っ赤だったりします。 酸化した鉄。つまりサビた鉄ですね。公園で鉄棒を触ったら手が赤くなるように、鉄と酸素が結びつくと赤になる。 (自由の女神なんかは銅像ですが、あれも時間をかけて銅が酸化したため古い十円玉のように緑になったのです) よって、窯の酸素量が豊富な状態で焼くと器は暖色系に仕上がるのですが、 酸素の少ない状態で焼くと、逆に燃えている火が酸化鉄に含まれる酸素を奪ってしまうんですね。 その効果によって、不思議なことに色が変化するのです。 この酸素の少ない焼成 (還元焼成といいます。酸素が豊富な場合は酸化焼成) は薪を焚べるタイプの古い窯では難易度が高いので 例の画像の青磁は酸化焼成で比較的容易に緑〜青色を出せる銅系の釉薬ではないかと そう邪推したワケであります。。 いや、ホントに長文をば失礼いたしました💦
@shinkakky637
Жыл бұрын
@@みずおか-v2x 骨董収集趣味の素人ですが・・・ 話題にされている「青磁」とされていた写真の品は、緑釉で間違いないと思います。 (確か、この手の漢代緑釉陶は鉛釉系統の釉薬に銅を加えて発色させていたはずです) こうした大型で青銅器を模した形の緑釉陶は、特に墓の副葬品としてよく見られるものです。 鉛釉が土中に埋蔵されている間に化学変化し、表面が美しく銀化したものも多いですね。 ただ、同時期に越州窯などでは青磁釉による古越磁が作られていたので、そちらの画像が使われていれば 完璧だったかな?と・・・ ただし、この時代の越州窯は基本的に酸化炎で焼成されたものが多く、灰褐色の青磁らしくない雰囲気の色合いが多いように思いますが。 長文失礼・・・
@kurebase5468
Жыл бұрын
@@みずおか-v2x 細かい突っ込みで恐縮ですが…、 鉄は3価で赤、2価で青になります。酸化数によって変わるため、赤い鉄を還元させれば青くなります。鉄は結合する相手が何でも基本同じ色合いです。 銅は共存元素によって結構変わり、2価の塩基性の緑(緑青の色)、水和の青(硫酸銅の色)が代表的かと(銅フタロシアニン(青)とか)。1価は無色か白が多いと思いますが大体は不安定のため放置すると2価の色に近くなります。酸化物は、1価(Cu2O)は赤、2価(CuO)は黒とかなり違う色です。Cu2Oは船底塗料の赤色です。
@hammer99kg
Жыл бұрын
焼いてドキドキ 使ってドキドキ 割ってドキドキ
@ミックスミッキー-z2g
Жыл бұрын
まりこふん という古墳好きの芸能人の歌を連想しました。 我が子に土器子(ときこ)と名付けた少女漫画ってのもありました
@chaihana-q8o
Жыл бұрын
昔、骨董屋で古いマイセンの可愛いデミタスカップを見かけたけれど、確か8万くらいで手が出ませんでした😭 けれども、それが製造された時代はそんな値段では買えなかったんだろうな、と思わされるお話でした☕
@hi99001
Жыл бұрын
縄文時代、青銅器時代など時代の名称に食器が使われているので現代はヤマザキ時代と未来人に認知されている説大好き
@たくま-g7t
Жыл бұрын
春のパン祭り時代
@Taka18782
Жыл бұрын
ヤマザ器ですね。
@xitebau140
Жыл бұрын
考古学的に出土するか否かが命名の基準だと思うので「プラスチック時代」が適切だと個人的に思ってますw
@hi99001
Жыл бұрын
@@xitebau140 でもヤマザ器は年代確定が1年単位で容易に確定できるから・・・ ああでもそのためには1年単位で地面に埋まってくれないといけない 未来人のために毎年埋めといてやるか?
@mashikoli-po2586
8 ай бұрын
磁器じゃなくてガラス器な事もあるので学説が乱立しそう
@watashiniha_wakarannwa
Жыл бұрын
解説までの導入が謎で好き
@帝国議会において代表さ-h7h
Жыл бұрын
同意せざるを得ない
@cocleum
Жыл бұрын
うっかり割るものといえば高級な陶磁器
@Takky-3
Жыл бұрын
陶磁器の話からダーウィンにまで飛ぶんだから歴史って面白いなぁ
@is5148
Жыл бұрын
このチャンネル見初めてから世界史に興味持った。感謝
@mond_historica
Жыл бұрын
それが何より嬉しい嬉しい🩷
@前髪-h1j
Жыл бұрын
どうしても歴史系のチャンネルは再生数稼ぎの悪質な動画ばっかだから、こういうちゃんとしたチャンネルから歴史沼に入れたようでなにより
@もんもんぼうず
Жыл бұрын
やっぱふたりは同居してたんですね(笑)。 ちなみにちょっと高級な中華料理屋とかに行くと、店内に「景徳鎮産」と明記してるどデカい青磁の壷が安置してあったりして、つい「これ、本物かいな?」と眺めてしまう(笑)。
@mond_historica
Жыл бұрын
「景徳鎮」は現代ではお土産品としての磁器の代名詞的なもので、何にでもつけられている一種のマークみたいなものらしいですね。 ってなこと中島誠之助先生が言ってました。
@多目的グルメさん
Жыл бұрын
非常に興味深い動画でした。面白かったです。 20:34 フリードリヒ・アウグスト1世(在位1694年-1733年)は18世紀初頭の人物です。ターレル(ハプスブルグ家発行の帝国ターラー)が1ターレル=1万円~2万円ぐらいだったのは30年戦争前の時期です。ドイツでは30戦争時に価格革命が進行しています。彼の時代では1ターレル=2000円程度ですので、彼が陶磁器蒐集のために使ったお金は約2億円程度になります(それでも凄いですけど)。 22:15 「研究費は6000万ターレル」に関してですが、これは当時ザクセンで発行していた1/14ターラー(ターレルのドイツ語読み)ではないでしょうか?ターレルはハプスブルグ家、プロイセン王国、ハノファー選帝侯など多くの王や諸侯が発行しており、それぞれ価値(銀の含有量)が違います。ザクセン侯の6000万ターレルですと約430万ターレルになり、現代の日本円で約86億円という事になりますね。それでも当時のドイツの一諸侯の使うお金としては大金ですね。
@mond_historica
Жыл бұрын
これはこれは。補足説明ありがとうございます。
@serorikureson
Жыл бұрын
なるほど すごい大金であるということが良く分かりました
@フシギユウギ
Жыл бұрын
土器は偉大だ、野菜も魚介も煮ると格段においしくなるから
@戦国参謀
Жыл бұрын
16:55南蛮貿易でも砂糖をバラストにして、帰りは金・銀でしたね。
@cookielongb7410
Жыл бұрын
卒研でセラミックやってたから懐かしい 繊維状に形成したセラミックを織ることで剛性の獲得を目指してましたよ
@abbtk14
Жыл бұрын
ミルクティーを作る時は先にミルクを注いでから熱い紅茶を注ぎますが、元々は熱い紅茶を先に注ぐと昔の陶器製カップは割れちゃう事があったからとか。後の磁器製カップはまず割れないのでどっちが先でも関係ないのにマナー化…。
@meroppa1
Жыл бұрын
日本人著者の紅茶作法の本に「英王立協会はミルクが先と決めた」とだけ書いてあってふーんて思ったけど、ある時どこかのサイトで協会は冗談で言ってるんだよって知ってまたふーんてなって、更にもっと詳しいサイトに遭遇してまたふーんてなったのがこれ 「紅茶専門店 ティーズリンアン店主のブログ 完璧な紅茶の淹れ方:王立化学協会のプレスリリース」 知る限り一番詳しい説明。更に同ブログ15年10月の 「紅茶が先か、ミルクが先か? 」 ではフォーマルな場ほど紅茶が先と説明してます。ミルクを先に注ぐとティー自体の濃さを調整しにくいと大勢が言っているし、イギリス人の作法動画もどれを見てもティーが先です。 ミルク先派の言い分の一つに、ミルクを後から入れるとミルクの温度が均一にならず水っぽくなってしまうというのがあります。それもイギリス人のジョークなのかマジレスなのかは分かりません。ミルクを温めておく方法もありますが過度な凝固を避けるため紅茶ほどの温度には温められないので温度差は免れず、せいぜいティーを冷まさない目的の範囲でしか効果がなさそうです。 俺は本人が良ければそれで良い派ですが、他人のために淹れる事を極めるなら一つ一つの方法に気遣い面も含めた論理的理由がなければだめで、どうするのが大勢にとって美味しいのかに興味があります。例えばコーヒーもステアやスピンをするかしないかみたいな細かい事も仕事としてやるなら知ってて当然なので、紅茶もミルクとティーどっちが先かそれぞれの論理的長所(とそれにまつわるイギリス人の定番ジョーク。ウィキのアネクドート記事みたいなの)を網羅した本があったら読んでみたいけどそのへんには転がってないんですよね。どの本にもちょっとずつしか書いてない。どの料理もどの業界も同じですが。
@ととと-o2x
Жыл бұрын
0:25 ここの察した表情好き。
@mond_historica
Жыл бұрын
よくお気づきで
@クザン-i6k
Жыл бұрын
毎回圧倒的感謝って見るけどまさにこっちのセリフって感じで(笑)これから先この動画の部分部分を見つけては喜ぶんだろなーと楽しみにしてます。本当良い作品を見せて頂きました。ありがたいです。
@shinkakky637
Жыл бұрын
ちなみに、磁器の語源とされる「磁州窯」は基本的に陶器の生産をしていたのが微妙にややこしい・・・ しかも磁州窯の製品は、陶器の表面を白土で覆い釉薬をかけて焼いた「見た目が白色の陶器」というシロモノ。 磁器と違ってクリーム色っぽい色合いだから見分けるのは簡単だけど、勘違いする人が出そうな気もするなぁ・・・ そして中国や日本でしか磁器が作れなかった時代は、ヨーロッパから書面で「作ってほしい絵柄」を東洋へ送って わざわざ注文した作品も多くありました。(例えば貴族家の紋章を描いた作品など) ただ、ヨーロッパの西洋絵画的な感覚と違う感性の職人が絵付けしているので、絶妙に東洋っぽく見える絵柄の品も多いです 時には言葉がわからない為、注文書の「ここは塗りつぶす」なんかのオランダ語による指示文まで 一緒に皿に描いてしまった作品がヨーロッパに届くという珍事も起きたようですね・・・ ヨーロッパ貴族が「違う。そうじゃない」って顔してるのが目に浮かぶようだ(笑)
@mashikoli-po2586
8 ай бұрын
チャイナに図面送って作らせると現代日本でも起きてる事柄(笑)
@NEKOMARU6029
Жыл бұрын
お茶沼ワイ大歓喜!動画圧倒的感謝です。 ベドガー氏の圧倒的不憫さよ… たまたま東京でセーブルの美術展を見る機会があったのですがマジでえっっぐい。 色は鮮やかだし金彩モリモリ絵付けモリモリ、カップは口切れそうなくらい薄いし…王族の金と陶工の本気しゅごい。暇を持て余した神々の遊び感ある。 つ、次はレース(服につけるやつ)の歴史とかどうですかね?(欲)
@らま-o9g
Жыл бұрын
ヤマザキの白いお皿、交換期限に間に合いました。 思い出させてくれてありがとうございます。
@mond_historica
Жыл бұрын
それはなにより〜
@wo_xihuan_maomi
Жыл бұрын
いつもありがとうございます。楽しく視させていただきました。3:41で「粘土・・・~0.05 mm」となっていますが、5 μm以下なら0.005 mmですね。粘土だけに細かくてすみません。
@mond_historica
Жыл бұрын
あややや、間違えちゃいました(´・ω・`) ご指摘あざざます。
@MusicToMyEar1005
Жыл бұрын
今日はホントに鑑定団みたいで面白かったです!「では依頼品をみていこう・・」」みたいな。 思えば、陶磁器ってものすごく面白いのに、骨董品収集してるおじいちゃんたちって、「陶磁器がなぜ面白いか?」を全然説明してくれないんだよねー。
@jjjj6075
Жыл бұрын
たぶん、面白さの言語化が難しいのだろうと思います。
@大谷くるみ-t2z
Жыл бұрын
パトラちゃんはマリーに対しては心優しいドS。
@genheywoodkirk
Жыл бұрын
ゴムの回もそうだったけど、こういう今では日常にありふれてるものが実は世界を変えてきたというお話は大好物。変わったからこそありふれてるということは普段あまり意識できませんからねえ。スマホなんか典型的だけど。
@clabmantol1256
Жыл бұрын
陶器は今やセラミックとして電子部品から構造体から何でもかんでも活用されてますね。金属部材の代わりにしようともしてるとか
@ta-cc1bk
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@mond_historica
Жыл бұрын
これはこれは。ありがとうございやす🙏💰🙏⭐️
@はる-s1k8q
Жыл бұрын
百均陶器の存在をマリーちゃんが知ったらまたたくさん買い込むかも知れないから、ずっと内緒にしておかないとねw でも本当、言われてみればこの発明が無ければ今の人間の進歩はなかったよね。当たり前に存在するから全然気にしたことなかったわ
@アーマードまつ
Жыл бұрын
ちょいとお待ち下さい。 白磁の起源が南北朝の紀元550年頃と解説されておりますが、近年にそれを超える古い白磁が見つかっています。 それが、三国志最高の英傑が葬られた曹操広陵から2008〜9年に出土した、白磁の罐(カン)です。 これは従来の白磁の紀元を300年以上も遡る大発見であり、後漢末期西暦200年代には白磁の製造方法が確立されていた物的証拠なのです。 曹操様の熱烈なファンとして、ここを指摘しないわけにはいきませんでした。申し訳ありません(;^ω^)
@戦国参謀
Жыл бұрын
曹操広陵が発見されたのは本当にびっくりしましたよね。ワタクシも三国志ファンとして本当にわくわくでした。 因みに、質問なのですが確か正史では「墓所は質素にすべし」と記載がありましたよね? それで、実際も広陵は質素なものだったと思います。そこに白磁があるのは少々違和感を覚えます。 12:49~の解説で「磁器は珍しいものでは無かった」とあります。 それで、もし白磁の製造法が確立されていたら中華の場合は「朝貢貿易」で「下賜」として白磁を渡していた可能性があると思います。 その点に関してご意見をお伺いしてもよろしいのでしょうか。 因みにワタクシとしましては、「放射性炭素年代測定(欧州の研究所)で同年代と断定された」ものでしょうか。 断定されていない場合、「何らかの理由で磁器が白色に変化してしまった」可能性が捨てきれないと思います。 考古学はロマン溢れるものです。ですが「とあるゴットフィンガー捏造問題」な点もあり、なかなか難しい学問でもあります。 (おかげさまで、「日本の考古学は30年衰退した」「センター試験で考古学の分野が出題されない」など本当に大変でしたね。) 最後に、「貴方のコメントに対しての“非難等の意思は全くございません”」。同じ正史ファンとして貴方のコメントにとても興味深い内容でしたので、質問いたしました。 ※因みにワタクシは子桓様と元仲様もファンですね。
@mond_historica
Жыл бұрын
はえー、その情報は見逃しておりました。補足ありがとうございます。 ググるとWikipediaにも書いてありましたわ。その300年の間を埋める発見が待たれますね。もしくは一旦ロストしてしまった技術なのでしょうか。謎は深まりますねえ。
@アーマードまつ
Жыл бұрын
@@戦国参謀 「何らかの理由で磁気が白色に変化してしまった」という点は、白磁では?と調査された段階で否定されていますね。 この調査に関しては間違ってはならないこともあって慎重に行ったと聞いていますので、白磁の罐という分析は正確だと思われます。 白磁が下賜された可能性ですが、現在文献や物的証拠が全く無いですし、白磁黎明期だとすれば生産力も少なかったでしょうし、他国への下賜ということは無かったのではないかと思ってます。 皇帝や曹一族の所有くらいで、あったとしても勲功で下賜された一部の重臣たちだけが所有していたのではと。
@アーマードまつ
Жыл бұрын
@@mond_historica 一度ロストテクノロジーになった可能性は高そうですよね。 曹魏の滅亡後、晋の時代で既に一部の技術で衰退が見られていますし。 その後は血で血を洗う八王の乱と、複数の国が興っては短期間で滅ぶ暗君と暴君のパラダイス五胡十六国時代ですからね… 比較的に安定した南北朝で再発見されたとしたら、自分はかなり自然だと思えるんですよ。
@戦国参謀
Жыл бұрын
@@アーマードまつ 的確なご意見、誠にありがとうございます。 考古学の分野は「文献」の問題でどうしても慎重にならざるを得ませんようね。 そういえば、曹休さんの墓所が未だ発見されていないので、もしそこで「白磁」を発見できれば「白磁の歴史がまた1頁」。 考古学は本当に難しい分野ですよね。 ※ワタクシは『MASTERキートン』『横山光輝・史記』読んで史学科に入学しました。 因みに質問なのですが、『蒼天航路』はお読みになりましたか?差し支えなければ、感想などいただければ幸いです。
@ゴンベエ-c1l
Жыл бұрын
景徳鎮は文化大革命の時代に反革命的であるとか古い文化として迫害されて大打撃を受けて製法が失われてしまったとか。 日本の技術者と一緒に当時の製法を復活させようとしているという話も聞いたが、今はどうなってるんだろう?
@tatsuta_0110
Жыл бұрын
土器の作成がある時期から一気に始まったと言うのは、近年シャチがサメの攻略法を見つけてまたたく間に世界中の海でサメのタヒ体が上がるようになったと言う話を思い出しました 歴史を勉強していると、一瞬でアップデートが起きたように思えるような出来事が度々起こるのが面白いですよね
@si-vl9ju
Жыл бұрын
本日も良質な動画をアップしていただきましてありがとうございます。 大変わかりやすく勉強になりました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
@chiharusakuraba1531
Жыл бұрын
4:56 ここ笑い飯
@あや-t2v9v
Жыл бұрын
歴史について知り始めた子供の頃「粘土をこねて焼く」という知識だけで無謀にも土器を作ろうとしてみたことありますよね?
@MrEroZamurai
Жыл бұрын
油粘土か紙粘土で作ろうとしますよねぇ
@渡辺正純-l1c
Жыл бұрын
もちろん内容も好きですが、お二人の掛け合いが一番好きです。今後とも最上の掛け合いで、動画作成お願いします。無理行ってますかねぇ~。
@baatarismbaatarism9209
Жыл бұрын
リクエストですが、ガラスの歴史はどうでしょうか。今じゃありふれた素材ですが、昔は高級品だった物なので。 割れやすいという共通点もありますしw
@mond_historica
Жыл бұрын
実はガラスも考えています。ちょうどいい資料が手に入れば…
@やき-t2p
Жыл бұрын
面白かった‼️😃 やっぱり私も普段はそんなに気にしてなかったので、知らないことがけっこう多かった。
@user-sandNov
Жыл бұрын
おもしろくて3回見ちゃった、教養高まるーーー
@人乍土同
Жыл бұрын
マリーに家事を任せたほうが危なそうな気はする……
@フシギユウギ
Жыл бұрын
王族なのにわざわざ”農民ごっこ”とか 日頃からしとった女やで
@Youkan_GAME
Жыл бұрын
今はまだ無理だけどマリーちゃんの笑顔はそのうちガンにも効くようになる✨
@yamakawa-chu-sho
Жыл бұрын
マリーちゃんの家事1週間分が100円てことは1日で14円の対価しかないのかw はねトビの「ほぼ100円ショップ」のコーナーで陶磁器が出てくると毎回みんな異常に警戒してたのを思い出す
@yuichinakamura7654
Ай бұрын
参考文献、読みました。 ご紹介ありがとうございます。
@あや-t2v9v
Жыл бұрын
縄文時代の暮らしを再現した実物大の人形って、だいたいお母さん的な人が土器用の粘土をこねてるイメージ
@char5457
Жыл бұрын
ついにプロからもファンアートが…
@mi-9236
Жыл бұрын
今回のパトラちゃん部屋、おしゃれ✨最後結局丸め込まれるマリーちゃん可愛い😊
@うにいくら
Жыл бұрын
うp主さま、今回も「いい仕事してますねぇ」
@alyssumgrase3996
Жыл бұрын
ナ「セラミックの刃が欠けちゃった。谷のみんなが喜ぶわ」 谷の民「うおー!セラミックの刃が欠けたぞー!!」
@影森治-e1h
Жыл бұрын
タイトルと開幕マリーちゃんの第一声で何が起きたかお察しなの草
@SPQRJapan
Жыл бұрын
本当はクレオパトラの花瓶は 200万セステルティウスするとか!? 優しいね✨
@mond_historica
Жыл бұрын
とても好意的な解釈
@健利石原
Жыл бұрын
地元だとやはり備前焼ですね。伊部が近くですから、「伊部焼き」中心で花瓶に菓子入れ、ビールマグ、ワイングラスと色々🍯
@goodbaduglymetall3110
Жыл бұрын
それまでは工夫しても焼く蒸す燻す他は焼け石投入くらいの加熱調理方に煮るが加わったことで生存率や寿命に大きな変化が起こり社会構造にも大いに影響した今で言う技術何とか点だったのかな
@user-5239
Жыл бұрын
今回もとても勉強になりました。マリーちゃんの髪留めは帆船のマストと帆をイメージしたものなのですね。ファンアートで知ることができました。
@aaaaaaaaaaaaaa-i4f
Жыл бұрын
いつもありがとうございます。インダス文明のモヘンジョダロへ行ったことがありますが、周囲は木々もあり乾燥した地域ではありますが砂漠というわけではありません。
@mond_historica
Жыл бұрын
あらら、そうなんですね。失礼しました。砂漠化によって都市が放棄された可能性が高いとされていたのでてっきり… しかしよく考えれば3000年もすれば気候が変わって緑が復活するケースも考えられますもんね。
@aaaaaaaaaaaaaa-i4f
Жыл бұрын
確かにそういう可能性もあるんですが、モヘンジョダロはインダス川のほとりにあるんです。インダス川が見えるんです。なので基本的に砂漠になるのは考えずらいんですよね。そのころはインダス川の位置が違っていたというのも可能性ありますけど。
@offoff6938
Жыл бұрын
鉄器、というか金・青銅・鉄・鋼など精錬の始まりや合金・金属加工の歴史もお願いします!
@じゅじう
Жыл бұрын
縄文土器は現在まで発見された中では一番古いっていうだけでもっとも古くに作られた土器というわけではないからそのへんは誤解ないように 日本は世界の中でも発掘が盛んにおこなわれてきた地域だから古いのが見つかりやすいのもある意味当然 そもそも日本列島にヒトがやってくる前に土器を一切使ってなかったということはないと思うしね 世界中が均等に隈なく発掘されてる訳じゃないし世界最古の土器が現在までに発掘されてるかどうかも甚だ疑問
@sack393
Жыл бұрын
毎回楽しみにしてます
@カレーフラッペ
Жыл бұрын
普段何気なく使ってるけど、器って凄いんだな。
@MrNozza1919
Жыл бұрын
100均でも真っ白で丈夫ないい食器買えますね 先人の努力と工夫に感謝です
@稲生勝成
Жыл бұрын
僕も茶碗とかコップは100均で結構買ってますね。100均のガラスのコップはどうなのかなぁ、と思ってましたが、全然問題なく使えてるので技術の進歩に驚いてます。 ただ食器類のコモディティ化はtotoが食器生産から撤退した理由でもあるようですね。 小さくて構造が単純だから高度な技術は必要ないらしく、他社製品との差別化が難しくなって利益が出せなくなったようですね。それに比べて浴槽や便器や手洗い器等の衛生陶器は大きくて構造が複雑で高度な技術が必要だから他社が容易に模倣できないようです。
@もげとん-x3x
Жыл бұрын
100均といえども彩色してないだけで窯元は瀬戸だの伊万里だのって場合もあるしね
@NE_WEN
Жыл бұрын
「ゔぁいゔぁ〜い」助かる
@user-ip-elixir
Жыл бұрын
身近なのに、その歴史を全く知らないものっていくらでもありますね。次も楽しみです。
@laughingswordfish3665
Жыл бұрын
今回もオープニングでワロタw
@こいつあいつ
Жыл бұрын
ローマの英雄達を手玉に取ったパトラにしたらマリーをあしらうのは簡単な事か 鉄器の製造で森が消えたというのは聞いたことあったけど、土器もそうなんだ 日本は森が消える気候でなくてよかった 明の時代に鄭和艦隊がアフリカ東岸までいってますね
@HINOKI_open-air
Жыл бұрын
薩摩焼⇒白の貫入、黒の輝き 小石原焼⇒独自すぎる感性 萩・備前焼⇒侘びた佇まい 萬古・信楽焼⇒闊達な創意 益子焼⇒釉薬の美しさ こういう土地土地の土質と人柄が反映されてるから陶器の方が好きやなぁ。全然詳しくないけど
@mond_historica
Жыл бұрын
個性の出方は、やっぱり陶器は豊かですよね。それこそ現代でも新たな表現が生まれ続けてますし。 しかし、磁器も陶器ほどではないですがそれぞれに個性がありますね。マリーちゃんの愛したセーブルも、「セーブル・ブルー」とか呼ばれる青色が特徴だとか。全然詳しくないけど。
@稲生勝成
Жыл бұрын
有田焼というブランドと小倉(現在の北九州市)にTOTO=東洋陶器株式会社が生まれたのは、実は立地という点で共通点があります。 江戸後期~現在の有田焼は近隣の天草で採石される天草陶石という高品質な白磁用原料を主に使用していますが、TOTOの工場立地場所として小倉が選ばれたのも門司港経由の海運で天草陶石の運搬に便利だったからというのが理由の一つです。ちなみにもう一つの理由としては当時石炭産出量が日本最大だった筑豊炭田から燃料の石炭が運搬しやすかったという点です。官営の八幡製鉄所が同じ地にできたのも同じ理由ですね。 ウェッジウッドの発祥地はスタッフォードシャーですが、この地も同じく近隣に良質な白磁用の原料や石炭産出地が近隣にあったからなので、TOTOの立地理由と同じなんですね。(TOTOが編纂した公式の社史によれば、TOTO工場の立地選定は欧米視察でウェッジウッドの立地を参考にしたようです。) ちなみにTOTOの母体となった日本陶器株式会社は名古屋市に存在していますが、瀬戸焼(陶磁器一般を指す瀬戸物の由来)を海外向けに輸出する目的であの場所にできた訳です。 以上、最近TOTOミュージアムに行ったばかりのニワカがブラタモリ風に解説してみました。
@飛行士F
Жыл бұрын
マリーに家事やらせたら仕事中に皿とか多く割りそうで、 花瓶を割った損失よりも多くの損失が出そうw
@ninakranich3596
6 күн бұрын
冒頭のふたりが可愛すぎてここを何度も再生してしまうんです.......
@マスタード-s3h
Жыл бұрын
日本列島で世界的にも早い段階から土器が作られてた理由を考えると色々妄想してしまいますね。 温泉が豊富なのでお湯に食材を浸けてしゃぶしゃぶしたら美味かったから器が欲しいと思うようになった⇒火山島なのでたびたび噴火を目にして溶岩が冷えて固まる所からヒントを得て「土を焼いたら硬く固まるんじゃね?」って感じで土器が作られ始めたのかなーって。
@daxkun110
Жыл бұрын
今回も面白かったです。 このチャンネルは楽しさの中に品もあって素晴らしいと思います。
@harigane4773
Жыл бұрын
陶磁器から始まる進化論。 実家が太いってやっぱ偉大だなー。マルクスもお金持ちの家の子だったし。
@masaru1201
Жыл бұрын
陶器と磁器って、そう言う関係性にあったんですね。 その他にも数々の関連情報(ルビーやサファイアとか)も、凄く面白い。 赤の磁器にマイセン、そしてWEDGEWOODからのダーウィンは、そんな背景が!! 毎回めっちゃ面白いけど、今回は更に面白かったです!!🙏🙏
@もろ平野
Жыл бұрын
ヨハンすごい。最期は悲惨だけど、命懸けの仕事は実を結んだのね^^いつも思うけど本当時間を感じさせない、楽しい動画。見終わったあと、少し頭がよくなった気がする^^投稿お疲れ様です
@山田乃太朗
Жыл бұрын
一週間家事担当と言いことは、次作が出来るときには終わってると言うことか
@しもうさ太郎
Жыл бұрын
土って何だっけ?と思ってネットで何度か検索したことがあったけど 結局今の今まで土ってなんだっけ?って所から自分が進めてなかったのは そもそも学問によって土の定義から違うから一般的な土の定義も曖昧だからなのか…
@S春香
Жыл бұрын
わたくし何でも鑑定団は10年以上見てますので、焼き物にはまあまあ詳しいつもりでしたが、けっこう知らない事も多かったです。シルクロードでの陶器の運び方とか、フリードリヒさんに360人子供が居たとかww😂 勉強が嫌いなので、こんなに上手く概要をまとめていただけるとは、とっても助かりました!
@もさ-h2e
Жыл бұрын
土器によって煮炊きが新たにできるようになり、食べられる木の実が増え、肉の硬い部位を食えるようになることで同一の収穫でも可食が増えたと聞きました。初めて土器を見た当時の人類の驚きはどれほどの衝撃だったのか…。
@ミックスミッキー-z2g
Жыл бұрын
マイセンやWedgwoodってそうだったのね
@TAJIRI-123
Жыл бұрын
まだ動画をいくつか拝見しただけですが、とてもフラットな視点(ここ大事)と幅広い知識で造られた、「教育系動画のお手本」ですね。 とくに今回の動画は、いろんな歴史と絡めてあってすごく楽しい! タイトルの「偉大で地味な発明」に激しく同意です。 人類が火を使うようになり、粘土質の所で焚火をしたら土が焼けて固くなる事に気づいたのでしょうか? レンガや陶芸窯だけでなく、泥で包み焼きにしたり、粘土板に文字を書き始めたり、粘土でトークンを作ったり、パン焼き窯や調理窯を作ったりと、器以外にも貢献してきましたしね。 一説によれば、最初の車輪の発明は土器職人が子供の為に作った粘土のオモチャだとか。それがロクロやスピンドル・車輪・水車などに発展して行ったと思うと心躍ります。
@天国猫
Жыл бұрын
ベネツィアの都市計画の中で上流の森林を護ろうというのがしっかり歴史を学んだ上で成り立ってるんだろな しかしその砂漠はレバノン杉の森はもう戻らない
@tesseract3280
Жыл бұрын
「そんな気がしてたけどやっぱりそうだった」同じくです。 ウェッジウッドのキャベンディッシュシリーズと物理/化学者ヘンリー・キャベンディッシュが何か関係があったような気がしたんだけど、ググっても見当たらない… オチがなくてごめんなさい
@view1241
Жыл бұрын
いつも楽しく視聴させて頂いております! 「チェコのオーニャリック文化」となっていますが、「オーリニャック文化」かと思います。細かい指摘失礼いたしました。
@mond_historica
Жыл бұрын
わわっ…空目してました。。。ご指摘ありがとうございます!
@ペンネ-b4q
Жыл бұрын
土器…ゴッドハンド…ウッ…頭がっ!
@Udocoffee9
Жыл бұрын
良くまとまっていてとても楽しかったです ありがとうございます♪
@gc8zacc3
Жыл бұрын
土器を焼く過程で金属に気がついたんかな
@10riniku42
Жыл бұрын
とても興味深かったです。小学生の時に親に連れられて、畑へ縄文式土器の破片を探しに行ってから、焼き物にはとても魅力を感じています。20代の時に、陶器と磁器について、本で様々なブランドの商品を見たことも影響していると思っています。その歴史を知れたこと、過去の自分を鑑みて、子供時代に興味を持ったという事一つ一つが、興味の大切な理由なのかと感じます。特に磁器をめぐる方向性に、中国のモノ作りの凄さを実感させられます。でも、今回とても印象的だったのが、粘土を捏ねて、器を作らなければ、煮炊きもままならなかったという事です。水を効率的に運搬するための大切な物だったというのも本当に大切だったのだと再認識させてもらいました。
@norichan.
Жыл бұрын
中学生の社会担当の先生が「石器時代、青銅器時代、鉄器時代と当時使われた最新鋭の素材が時代の名を冠しますが、それでは鉄器以降から現代までは何時代だと思いますか?」と質問をされたことがありました。 ガラス?コンクリート?プラスチック?実際は鉄器以降から現代までずーっとセラミックス時代だと教えて頂いたのですが、なるほど、今回の解説動画を拝見して納得しました。さらっと一言で済ませたお話でしたけど、実はなんとも興味深く奥の深いお話だったのですね。
@n1k4_a48
Жыл бұрын
土器が焼くことで硬化する仕組みを初めて知りました。学校の歴史の時間ではやらなかった気がする🤔
@徘徊-q8y
Жыл бұрын
なるほど
@mbx1741
Жыл бұрын
コバルトは青!ウランは黄色
@Vithe-Gaming
Жыл бұрын
地味なものが一番大事なんや
@MrAngellonewing
Жыл бұрын
15:46「海の道を、モンゴルが統一した」とは、どう言う意味ですか?
@古ちゃん-m9c
Жыл бұрын
錬金術師の顛末が面白すぎる。 胡散臭いペテン師だったのだろうけど、何やかんやで文字通り死ぬ気で頑張って白磁器の独自製造に漕ぎ着けられたなんて偉い! 最後報われなかったのは気の毒。最初から真面目にやっていれば…
@草莽-b6d
Жыл бұрын
十年くらい前だったか、愛知県の陶磁器美術館で「朝鮮半島焼物展」なる催事がありましたが、年代順に並べられてある中に一時期だけ絵が真っ黒なものがありました。 不審に思って解説を読むと、ある時期朝鮮王朝が清国の機嫌を損ね、この動画にもあるコバルトを売ってもらえなかったので砂鉄を使って絵付けをした時期があったのだとか。 ちょうど尖閣騒動からレアメタルの輸出規制をするとかしないとか騒いでいた頃だったので、何百年経ってもやることは変わらんのだなあと思いつつ黒い絵のツボを眺めたのを覚えています。 エルミタージュに行ったとき、階段の突き当り、高い位置の壁に凹みが造られて、そこに大きな花瓶?が置いてあるのを見て、まず 「落ちたら壊れるだろうに」 とつい考えてしまいましたが、あれは富の誇示だったんですかね。
@08mada
Жыл бұрын
一番面白かったです
@Banana28
Жыл бұрын
素晴らしいクオリティ、ありがとうございます! 土器が出来る前って、古代人はお湯を飲む事も出来なかったんですかね。生水を飲んでも平気だったんでしょうか。
@mond_historica
Жыл бұрын
ご支援ありがとうございます🙏🙏🙏 生水であたることはあったでしょうが、現代人よりは胃腸は丈夫だったのではないでしょうか。 インドへ行った日本人はたいていお腹こわすようですが、しばらく滞在すれば慣れるとと聞きますし…
@ayamasets
5 ай бұрын
ウェッジウッドからダーウィンに結びつくとは予想していなかった。やっぱ船室で高そうなティーカップで紅茶を飲んでいたのかな。
@noranekoondo
Күн бұрын
欧州が18世紀になるまで陶磁器で後塵を拝していたのは不思議だ。それより遥か前から、彫刻、絵画、ガラス工芸は栄えていたのに。
@闘将餺飥男
Жыл бұрын
パトラちゃん「誰の花瓶ぶつけたと思ってんだよこの野郎」 マリーちゃん「スイマセン」 パトラちゃん「どう落とし前つけんだよこの野郎」 マリーちゃん「オナシャス!センセンシャル!」 パトラちゃん「じゃあとりあえず、犬の真似してみろ」 やべぇよ・・・やべぇよ・・・
@Taka18782
Жыл бұрын
土器以前にも革袋などでも煮炊きができたそうですけど、土器の発明によって利便性が飛躍的に向上したんでしょうね。
@classical_music_ch
Жыл бұрын
オランダ人が日本に来て中国風の焼き物を作らせたのは、清の海禁で中国の焼き物貿易ができなくなったから。だから柿右衛門のデザインは本当はあれは和風なんじゃなくて中国風なのね。日本から一歩も出たことのない「kakiemon」の名前をヨーロッパの貴族で知らないものがなかったという。お話。
@銘苅梓-o2r
Жыл бұрын
マリーちゃんの「やべぇよ…」がカード使いすぎて請求書見た時の自分と同じで…笑えますが笑えません…😭
@73trazom
2 ай бұрын
トプカプ宮殿展で中国産の陶磁器が展示されていた。宝石や金属の蓋や取っ手とか付いていて、「そのままの方が綺麗なのに何でわざわざ余計な物を付けるのかな」とか「美的感覚が東アジアとトルコだと違うんだろうな」と思った。
@yarjanka
Жыл бұрын
純白であることが尊ばれた中国の白磁を削って金銀宝石で象嵌して緊急時用の貯金箱にしたアラブ人の話もしてほしかったです。 ブルーオニオンといい、象嵌白磁といい、磁器のデザインの由来も結構面白いものがあるんです。
@AA-ku6kl
Жыл бұрын
開幕MRYネキおっすおっす!
@smakocchann
Жыл бұрын
作り方の原理から考えると、融点の高い鉱物の粉末+それより融点の低い金属、でも作れそうな気がしますね。 金属の微粉末を作るのが大変ですけど(苦笑)。 鋳鉄の微粉末+アルミナ微粉末とか。 実験マニアが台所で出来そうなのだったら、ハンダ微粒子+粘土粉末とか?。不定形スズ粉末+粘土粉末(焼く事でスズが金属化する)とか?。
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