【南北朝時代】121 室町幕府第二代将軍 足利義詮【日本史 】

〇目次
00:00 概要
00:39 足利尊氏死没
01:17 守護の権限拡大
02:49 幕府の権威失墜
03:25 北朝の権威失墜
04:08 金剛寺焼き討ち
04:59 仁木義長排斥
05:38 細川清氏
06:48 畠山国清
07:36 管領と関東管領
08:21 大内弘世と山名時氏
08:56 貞治の変
09:30 発病
09:45 足利義詮の遺言
10:09 おわりに
○参考書籍・サイト
山田邦明著『日本中世の歴史５ 室町の平和』吉川弘文館,2009
amzn.to/3pfYxaU
佐藤進一著『日本の歴史９　南北朝の動乱』[改版] 中公文庫,2005
amzn.to/3KaUpme
日本史史料研究会監修・平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』[第3版]星海社新書,2019
amzn.to/3nvyEmz
石原比伊呂著『北朝の天皇』[第3版] 中公新書,2020
amzn.to/3JMWPHw
五味文彦・鳥海靖編『もう一度読む山川日本史』山川出版社,2009
amzn.to/3lNFvHj
詳説日本史図録編集委員会『詳説日本史図録』[第8版],山川出版,2020
amzn.to/3GsbMx0
全国歴史教育研究協議会『日本史用語集 A・B共用』,2014
amzn.to/3lTNliG
国立国会図書館デジタルコレクション
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• 日本史
#日本史 #教育 #授業

[@user-ny5jn4qz8j]

徳川秀忠もだけど二代将軍って地味ですよね。カリスマ性のある父親と息子に挟まれ目立たないのも似てる。

[@user-ls9nt1zc7j]

それを言ったら金●日もそうでしょ

[@meromero3994]

なお鎌倉

[@mhp4g]

家康はともかく、家光ってなんにもやってないぞ(無能) 業績となってることは全部(大御所)秀忠の遺産

[@at-sb1vw]

将軍でもないし3代目の環境が悲惨だっけど、平重盛や織田信忠も父親の影に隠れてしまいがち

[@user-ny5jn4qz8j]

@@mhp4g さん 確かに「久能山に葬ってくれ」と遺言を無視して天海が「日光に葬れば、守ってくれます」なんて言ってしまったから、「将軍になれたのは、おじいちゃんのおかげだ」と派手な日光東照宮を作ったおかげで、幕府は財政難に陥りました。 家康は( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝから(＃ﾟДﾟ)ﾉ馬鹿孫がと、あの世で嘆いたでしょう。

[@memejiro7147]

ほんとに　義詮さんと正行くんのお墓が　並んでるんですね💦　生前尊敬していた、と言う事は　何かしら交流があったんでしょうか？　2人とも　本当のお墓は別の場所にあるはずなので、誰かが　こうなればいいなぁ…と建てたのでしょうか？ 足利方の史書「梅松論」には　正成さんを誉めてる記述もあり、実は両家は　水面下で交流があったのか？　なんて、想像するのも　歴史の面白いところですねぇ！

[@rerepopo663]

後の戦国武将の守護大名って大河ドラマで良くある「逆らう部下は潰す！」所か、部下に気を使って 生活しないと謀反とか乱が発生するし実は結構辛い立場なんだよね・・・。 後の織田信長がそう言う事を防ぐ主従関係の仕組みを作って 部下の横暴を防いでた位大名は大変な立場。

[@winningticket1926]

南朝弱体化や北朝側の権威強化(南朝側や中立の立場の守護大名の有力どころは義詮の時代に北朝側に付くなり最低でも南朝支持はしない)に努めて、義満やその補佐として失脚する迄の間の細川頼之の管領職選出等3代目に繋げた功績は充分なのに過小評価される運命にある組織の2代目の典型例?

[@matsukaze1001]

北朝の権威失墜ですが、後光厳天皇は足利義詮と結びついたことで自身の子供に皇位を継承することには成功しました。 皇位を継承できなかった兄の崇光上皇の系統は伏見宮家を創設しました。 しかし、結局崇光上皇の系統が現在の系統に繋がることになってしまいました。

[@user-oj6yb7xt5m]

僕が義詮が個人的に室町将軍の中で1、2を争うほど好きな将軍です(≧▽≦)

[@user-qb6xs7ku5j]

韓流時代劇や華流時代劇を見ているとよく「丞相」という地位の人物が出ていますが、日本でいうと摂政、関白、太政大臣、征夷大将軍、その征夷大将軍に対しては執権、執事、管領、老中、そんな感じでしょうか。表面的な権力者とは別に実権力者がいる構造は世界中どこも同じなのでしょうかね。

[@user-uf4qy1pu7z]

千寿王って名前かっこいい

[@user-mj7nh1cm2b]

太平記では、少し、凡庸に描かれている様ですが、気の毒。

[@jamesonmc6161]

いつも楽しく見させて頂いてます 質問ですが、武士のミドルネームについてです 源平辺りの源九郎義経の九郎や那須与一宗隆の与一は理解出来るのですが、江戸時代の山本神右衛門常朝の神右衛門や助兵衛だの又左衛門等はどこから来たのでしょうか？ 雑学的な知識だとは思いますがこのミドルネームに関しての変化や起源、歴史に関して解説頂けないでしょうか

[@user-mh4rz4uy3g]

官職名ですね。兵衛、右門、左門などは警備や警護の役職です

[@user-uf4qy1pu7z]

遺言がかっこいい。

[@user-it9tb4um2p]

自分で指揮したわけではないが、幼児の頃に総大将を務めた人は珍しいな。

[@hototogisu185]

なんか最後の件は白帝城で劉禅を孔明に託した劉備のようですね。

[@rerepopo663]

遂に地獄の様な戦国時代の足音が・・・。

[@user-ry3du7we4k]

鼻血出しまくって死んだんだよね。死因はなんだったんだろう

[@sugisinfkk]

調子に乗った山名と大内は義満に討たれてしまう

[@user-bj4qj1sg5d]

鎌倉幕府将軍　頼朝　頼家　実朝 室町幕府将軍　尊氏　義詮　義満　義持　義量　義教　義勝　義政　義尚　義たね(義材)　義澄　義晴　義輝　義栄　義昭 江戸幕府将軍　家康　秀忠　家光　家綱　綱吉　家宣　家継　吉宗　家重　家治　家斉　家慶　家定　家茂　慶喜

[@user-ot6cs2nt9j]

鎌倉将軍なんか少なくないですか？

[@user-dp7oi5gw6p]

@@user-ot6cs2nt9j 4代以降は北条氏の操り人形的な将軍で頼朝の血を継いでないからだと思います〜

[@user-ry3du7we4k]

全員、源義家の子孫（徳川もそういうことになっている）

[@mhp4g]

最高権力者の佐々木(京極)道誉が一回も出て来なかったのが悲しい…

[@tekikaku8675]

すごい人だったんだ

[@ETeppei]

そもそもなんで義詮なんだと。それまでずっと〇氏だったのに。

[@user-dp7jh6dl8x]

北条を滅ぼしたので堂々と源氏の家字である『義』を使えるようになったって事なんじゃない？ 北条権勢時代に使用してた『氏』は飛び飛びではあるが鎌倉・古河・堀越らの関東公方家に受け継がれているしね。

[@user-gh5ri8th5o]

太平記の最終回を見たよ 尊氏やけど とても50代で亡くなったとは 思えない老け方よ 直義の最期も後味が悪い ヨシアキラは 父尊氏と息子義満に比べると 影が薄いね 後のヨシノリハ・・・