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DIY Adventures
Күн бұрын
Пікірлер: 52
@diyiruka
5 ай бұрын
震災や津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、かけがえのないご家族やご親族、ご友人を亡くされた方々にお悔やみ申し上げます。
@diyiruka
5 ай бұрын
【津波てんでんこについて】 「津波のときは各自がてんでばらばらに、ひたすら高台に逃げる」と言う意味です。津波のように一刻を争う災害避難の場合には、自分の命を守る行動が結果的に多くの命を守ることにつながるという実践的なルールです。 この行動を実践するためには次の4点について家族、学校、職場、地域などの集団で日頃から事前に十分な話し合いを行ない、全員が理解し合意できるように準備することが必要不可欠です。 1.自分の命を自分で守るために他人に構わず率先してひたすら逃げることだけを考える。 2.逃げる姿を周囲に見せることは見た人に避難を促すことになり、多くの命を救うことになると理解する。 3.家族や集団で事前に「津波てんでんこ」を理解し、全員合意の上で必ず実行することを約束する。 4.結果にかかわらず(不幸な結果でも)、約束を守れば決して責められることがないことを全員が確認する。 自分だけが逃げるということが独り歩きすると利己的な行動を推進しているように見えますが、他人のことはどうでもよいという考え方ではありません。あらかじめ互いの行動を決めておくことで離れ離れの家族を探して無駄に時間を取ったり、とっさの判断に迷ったりして逃げ遅れるのを防ぐことが本当のねらいであり、一刻を争う避難の場合は非常に有効な方法であることが結果で示されています。最初に逃げることは後ろ指さされるのではないかとためらわれます。しかし、率先して逃げることこそ周囲に避難を促す影響を与える勇気ある行為であると考えるべきです。丁寧な話し合いによって上のような4つの合意を形成し確認することが「津波てんでんこ」の前提であり、それは互いの信頼関係によって成り立ちます。 幼児、お年寄り、病人、怪我人、障がいのある人といった「災害弱者」を誰がどう救うのかという問題は残ります。「津波てんでんこ」は、全体としての犠牲者を最小限にするために、多くの人が即座に行動することを重視しています。しかし、災害弱者を見捨てる結果になりかねません。これは非常に難しいジレンマであり、全ての命が平等に価値があるという信念と、多数の命を守るためのルールの間での葛藤が起こります。「災害弱者」が見捨てられるリスクを減らすために「災害弱者」に関わる人々は、どのようにして速やかに安全に避難させるかについての緻密な準備をしなければなりません。各家庭、老人施設、病院、障がい者施設が自主防災組織や地域コミュニティと連携し、災害弱者を特定し誰が誰に関わるのか、どう助けるのか、避難計画を個別に場合別に策定することが必要です。その中で徹底して事前のシミュレーションと訓練をしながら救助の可能性を高める努力が必要です。しかし東日本大震災では消防団員,自主防災組織メンバー,民生委員などが救助対応にあたることが暗に期待されすぎていたことは結果として否めません。これらの人々が非常に多く津波の犠牲になった事実がそれを物語ります。精神論ではなく、現実的な救助について限界を理解することも合わせて考えていくしかないように思います。ジレンマの中で「津波てんでんこ」の考え方を維持しつつ弱者を守る可能性を高めるバランスを事前の準備で冷静に確認していくことが求められます。
@nishioka-Travel
5 ай бұрын
今晩は、浄土ヶ浜確かに、美しい海岸ですね。今回の動画は、大変共感しました。ありがとうございました。
@diyiruka
5 ай бұрын
ホテルと旅館と観光を考えるちゃんねるさん、ありがとうございます。 浄土ヶ浜の海の美しさにはびっくりでした。 震災遺構。観光で行って良いものかと思いましたが、そこで受け取れるものは大きいと思います。
@wantanosuke
5 ай бұрын
ため息が出るほど 美しい場所 色んな想いが錯綜します🙏
@diyiruka
5 ай бұрын
わん太ママさん、いつもありがとうございます。 浄土ヶ浜は本当にきれいでした。だいぶ生きていますが生まれて初めて見るほど美しい海でした。 震災については、何か言うことは難しくてできません。ただ、行って良かったと思っています。
@4188
5 ай бұрын
きれいな自然と、恐ろしい自然を紹介しているとても良い動画だと思います。ありがとうございます。
@diyiruka
5 ай бұрын
佐藤さん、コメントありがとうございます。 きれいで穏やかな海からは想像もできないですが、恐ろしい真っ黒な津波に一瞬で変貌することが実際にあったのですね。それもわずか13年前です。
@堂須藤F好-g1q
5 ай бұрын
大川小学校の被災当時の責任者は教頭で高校の同級生でした。校長が出張で不在だったのです。地震直後、先生や児童らは全員学校の校庭に一時避難し、より安全な裏山に移動しようとしていましたが、避難場所となっていた大川小には地域住民も集まっていたのです。当然のごとく避難行動を共にしなければなりませんでした。地域住民は、過去の経験からこの場所は絶対安全だと言い張り、教頭は裏山に児童達を避難させてほしいと懇願し、長時間の口論となりました。結局、地域住民に押し切られる形で北上川の堤防に移動し始めたところで津波が到来したのです。児童の遺族は学校の責任を追及し、最高裁で出された判決は、教頭が地域住民の意見に左右されずに強行に裏山に避難していれば教員と児童の命は救われたとするものでした。この判決以来、日本全国の学校の現場は、地域住民の意見は聴かず独自の判断で行動しているはずです。いろんなことを思い出してしまいました。
@diyiruka
5 ай бұрын
堂須藤不良団ちゃねるさん、コメントありがとうございます 教頭先生と同級生だったのですね。いろんなことを思い出させてしまって申し訳ございません。 津波が迫っているときに1秒でも無駄にできなかったはずですが、議論があった事自体、何とも言いようがありません。私はそれが大きな間違いであったという結果論しかわからないので、何とも言いようがないです。もしその場に居たらあれこれ言っている間に津波にのまれていたのかも知れません。今だからわかることは皆がバラバラになってでも各自が自分の命を守るためにひたすら逃げるしかないということなのだと思います。「津波てんでんこ」という言葉についてよく考えてみたいと思います。
@堂須藤F好-g1q
5 ай бұрын
南海トラフ地震のこともありますから、東日本大震災のことを心に刻んで、そういう事態になったら一刻も早く安全な場合に避難していただければいいと思います。南海トラフ地震の場合は東日本大震災の時よりもはやく津波が到達するようですから、考えている余裕はないはずです。今いる場所ならどこに避難すれば助かるのか常に考えておく必要があるということですね。@@diyiruka
@diyiruka
5 ай бұрын
@user-le2fn6rf6h さん 揺れや津波に対する避難は一刻を争うので迅速であることが最も重要です。速さを最優先するときにはやはり事前にどこに逃げるか考えておいて、家族間でもよく話をして互いに了解しておくことが重要だと思いました。さらに、いざというときにてんでばらばらに避難することができるように、日頃から家族で避難の方法を相談しておき、もし家族が別々の場所にいるときに地震があってもそれぞれがちゃんと避難するという信頼関係を構築しておくことが大切だと思いました。
@se9812
5 ай бұрын
私は、震災のいつくらい前の年だったか、夏に東北旅行に行きました 目的は、青森ねぶた祭と陸前高田のケンカ七夕祭りを観るためでした 青森ねぶた祭を観てから、八戸から三陸海岸沿いをひたすら南下して行き久慈、田老、宮古、山田、釜石、三陸、大船渡、陸前高田と南下して行き、その時に美しい浄土ヶ浜も寄りました 岩泉の龍泉洞も行きました 気仙沼や南三陸、女川は行っていませんが、別の機会に石巻、松島には震災前に行っています ずっと車中泊だったのですが、陸前高田も海岸そばの場所ははっきりしませんが空き地に車中泊し、日中は何処が会場かも分からないくらいあまり人がいなかったのですが、夜になると次第に何処からともなく大勢の人が集まってきて人垣で狭い道路が埋まっていました 家の軒が迫った狭い道路上が人でいっぱいになり、2基の山車を互いに会場にいる人たちみんなで綱を引っ張りながら山車の上では何人もで竹で叩き合うという勇壮なお祭りで迫力があり感動した記憶があります その場所も大津波により一瞬で流されてしまった 祭りは8ミリビデオ撮影していましたが、映っていた人達の中には犠牲になられた方々もいるのではないかと思うと何とも言えず哀しみが湧いてきます けして忘れることは出来ません
@diyiruka
5 ай бұрын
s eさん、ありがとうございます。 震災前に三陸旅行されたのですね。けんか七夕まつりだと思いますが、このお祭りは900年の伝統があるとかで何と、震災の年もずっと続けられてきたそうです。 note.com/matsurism_/n/ne4d30fd7b822 それでもコロナの影響は避けられずコロナ禍2年間は中止したそうですがまた復活しているそうです。 被災された人も多かったと思いますが自分たちの文化を継承していこうという情熱は復興のエネルギーにもなり、素晴らしいものがあると思いました。
@a77va65
5 ай бұрын
私も震災を経験してないのですが動画の遺構を見て当時の恐ろしい文字が並んだ速報ややっと映ったヘリからの映像を思い出し胸が締め付けられます 基礎まで抜けたの初めて知りました 自分でこんなんですから実際に被災した方はもっとですね 本当に忘れたい記憶だと思います だけど我々はそれらを目を背けず立ち向かう。ではなくおっしゃる通り目をそむけず受け取る事が大事だと思います 動画だけではなくいつか実際に行ってみたいと強く感じました ありがとうございます
@diyiruka
5 ай бұрын
A77VAさん、コメントありがとうございます。 テレビでよく見た防災対策庁舎ですが、実際に見たときは本当に違うと思いました。形とかはもちろん同じものですが周りの空気感というのか圧迫感というのかそういうものを強く感じたことを思い出します。実際にそこでなくなった方々がいるということで、それを目の当たりにするというのは、やはり本当に強いメッセージを受け取ることができたと思いました。
@てらさん工房
5 ай бұрын
貴重な動画をありがとうございます。 色々と思い出しました。 自然災害は必ず起きるので、生き延びるか?どうか?は 最後は運だと感じました。 自分が被災して(被災地で)ないのもたまたま運が良かっただけ。 自然災害に対して人ができる事は備えや、助かる可能性を増す事しかないと思いました。
@diyiruka
5 ай бұрын
てらさん、ありがとうございます。 東京でしたら相当にゆれたことと思います。 私の場合はテレビで安藤優子さんがずっと津波の実況しているのを聞いていました。 何だこれはとんでもないことになってるよ、と思ったことは覚えています、 こういうことが自分の身にふりかかってきた時にどうすべきか、逃げるべきところというのは決めていますが実際できるのかどうかわかりません。 想定が通用しないことが現実にあるので、結局ひたすら逃げるしか無いと思います。あとは確かに運ですね。
@あやなさ-r2j
5 ай бұрын
岩手に来てくださりありがとうございます!沿岸部に在住の者です😊 もしかしたら近くにいてお会いできたかと思うと悔しくてなりません😭 震災遺構について日頃、私が考えている事と同じことを言葉にしていただき大変嬉しく思いました。 東日本大震災以降、災害や有事の際には「ここなら絶対大丈夫」ではなく今よりも少しでも安全な所に「絶対は絶対ない」の気持ちで行動するようになりました。長くなりましたが、今後の動画も楽しみにしております😊
@diyiruka
5 ай бұрын
岩手県にお住まいの方からの貴重なコメント、大変嬉しく思います。被災地の方からすれば、よそ者の私がこのような動画を上げるのは良くないのかとも思いましたが励ましていただきありがとうございます。 動画の編集が遅れておりまして、実際にお邪魔したのは5月18日なんですよ。もう3ヶ月近く経ってしまいました。またそちらの方にお邪魔する機会があると思います。もしも見かけてくださったら、ぜひお声掛け下さい。 「絶対は絶対ない」 とても重いお言葉です。少しでも安全なところへひたすら逃げることを考えたいと思います。
@koarataiyou
3 ай бұрын
遺恨の建物を残すのは、津波でこれだけの被害がありましたを言葉だけじゃなく、建物を残す事で後世に伝える為ですよね。なぜって?、三陸などはチリなどの地震で大津波が襲っていますが、石碑しか残っておらず、どこがどのような被害があったか後世に伝わって居なくて、東日本大震災の津波で大勢の方が亡くなっているからです。そんな事もわからないとは、ひどいですね。
@diyiruka
3 ай бұрын
koara0625 taiyouさん、ありがとうございます。 南三陸町の旧防災対策庁舎はもちろん実物を残す教訓的な意味は非常に大きいですが、そこで亡くなった方のご遺族や関係者からすれば実にいまわしい被害現場であり、存在自体に心が痛むと思います。そんなものは今すぐにでも取り壊してほしいという気持ちになるのは当然のことですし、そういうご意見の方は現在でも多くいらっしゃいます。職員の遠藤未希さんが津波襲来直前まで住民に避難を呼び掛け続けました。そのことは多くの人を救ったに違いないと思います。しかし、同時に彼女自身は救われなかったことを忘れてはならないです。そのことに対する御本人やご家族の、悲しみや無念があることを想像しなければならないと思います。しかし、ご遺族、関係者の間であっても意見が分かれていることは事実です。遠藤未希さんのお母さんは娘が生きた証として、この庁舎を保存してほしいというご意見です。 私は旧防災庁舎という震災遺構を犠牲者の慰霊や鎮魂の記念碑であるという、そういう性格のものにしてはいけないと思っています。むしろ、この場所から出た犠牲者の、悲しみや無念というものをそこを訪問した人が受け取るための場所なのだと思います。実際に曲がりくねった手すりや折れ曲がった鉄骨を見れば建物をこんなふうにした津波の脅威はもちろんですが目を凝らし、耳を澄ませば犠牲者の悲しみや無念が確かにそこにあると感じました。それを受け取って、持ち帰らなければいけないと思いました。防災対策のために作られたこの防災対策庁舎は皮肉なことに「防災対策の不備の象徴」になってしまったということです。この防災対策庁舎はチリ地震のときの2.4mの津波の経験をふまえそれよりはるか上、つまり10mほどの十分な余裕を持って地上12mの屋上が作られました。そこは近隣住民も含めた避難場所にすることが目的でした。それでもその避難場所は期せずして「防災対策の不備の象徴」になってしまった。というのが現実です。しかし、誰がこの高さを簡単に超えてくる津波などを想定するでしょうか。それはつまり、 「完璧な防災など存在しない。だから、事が起こればあらゆる手段でただひたすら逃げることを考え続けなければならない。」 ということを物語っています。
@yukkinchannel
4 ай бұрын
仕事で震災後間もない頃のいきました。線路が中に浮いていたり、曲がっていたりしてました。味噌だけが残り住宅。巨大は船が陸に揚がってました。思い出します。
@diyiruka
4 ай бұрын
ゆっきんギラギラさん、ありがとうございます。 震災後間もなくでしたら、ものすごい惨状であったことと思います。その頃の悲しみや無念というものはインフラの復興がある程度進んだ今でも、決して忘れることのできないものだと思います。
@kokh1176
5 ай бұрын
参考になりました。ありがとうございます。災害に備えて、特に海外サイトでフリーエネルギー装置がアップされていますが、国内での普及は難しいでしょうか?
@diyiruka
5 ай бұрын
ko khさんありがとうございます。 申し訳ないですがフリーエネルギーについては全く詳しくないので何とも言えないです。
@kokh1176
5 ай бұрын
@@diyiruka お返事ありがとうございます。(フリーエネルギー、発電機が多いように感じますが、見てみますと比較的簡単に作っているように思います。もしかすると個人的には利用しておられるかたもいると思いますが、表には出せないのではと思います。)貴重な情報、今後も参考にさせてください。ご活躍お祈り申し上げます。
@diyiruka
5 ай бұрын
@@kokh1176 さん そうですか。フリーエネルギー、記憶にとどめておきたいと思います。少し検索したところでは難解で理解できませんでしたが機会があれば勉強したいと思います。
@kokh1176
5 ай бұрын
@@diyiruka さん、上記の話題とは違いますが、災害関連です、スピリチュアル系や都市伝説系の内容で災害予測しているものがあります。当初は一般の合理的な考えでは理解しがたいのであまり気にも留めていませんでしたが、最近になって、見直す価値があるのではと思えるものもあると個人的に感じました。 具体的には、KZbin動画で、池上明さんの体内記憶、絵本作家のぶみチャンネル、Naokiman Showチャンネルの保江邦夫との対談、や高野誠鮮さん対談などです。真偽はわかりませんが、ご参考までに。
@diyiruka
5 ай бұрын
@@kokh1176 さん また見てみたいと思います。
@若尾宏
5 ай бұрын
いるかさんと同じ歳のジジイです。今であれ実際の現場を見て感じる事考える事は重要だと思います(その為の遺構の保存も)。私はその年の5月連休とお盆連休に釜石にボランティアに行き現場を見ましたが、津波が到達した境の部分に立つと右を見るとグチャグチャの街並み左を見ると平和ないつもの街並みで、とても現実世界とは思えませんでした。TVを見るだけでは現場の状況がピンと来ませんが、実際の津波の現場を見ても酷すぎてなぜか現実味が無くて、人間て想像出来る範囲ではその悲惨さがピンと来るのに想像を超えると現実感が無くなるんだなあと思いました(例えばカッターで指先切った痛みは想像出来るけど、日本刀で腕切り落とされた痛み想像出来ない様な)。
@diyiruka
5 ай бұрын
若尾宏さん、コメントありがとうございます。 震災の年にボランティアで行かれたのですね。貴重なご体験談ありがとうございます。「酷すぎて現実味がない」という言葉が重いです。私な先日まで被災地には全く行かず、13年経ってようやく行きました。綺麗に整備されて、ともすればその「酷さ」というものがわからないように思える瞬間もありました。残された遺構は当時の震災の悲惨さを無かったことにはしないという意思の現われでもあると思いました。
@users13124
5 ай бұрын
震災3ヶ月後に 南三陸、女川、😅石巻へ2ヶ月間、ドロ描きボランティアに行かせて頂きました すっかり綺麗になりましたがあの悲惨な傷跡は脳裏に焼き付いています 犠牲者のご冥福を祈っております
@diyiruka
5 ай бұрын
yesさん、貴重なご体験談ありがとうございます。 悲惨な傷跡を目のあたりにするのは大変なことと思います。 我々は部外者が行って良いものかと思いつつ結局こんなに時間が経ってしまいました。 何もできなかったと思います。
@削節
5 ай бұрын
石碑の建つ宮古市重茂の姉崎地区では建物被害は発生しなかった。 しかし、その教訓は、他には生かされることはなかった。これが現実。 高さ12mの防潮堤と震災遺構を実際に見て、感じたいと思います。
@diyiruka
5 ай бұрын
削節さん、コメントありがとうございます。 これより下に家を建てるなという石碑があるんですね。 震災遺構にもそういう意味があると思います。 そして、実際の防潮堤は大震災の津波の高さに合わせて作られています。同じ津波であれば防げるということだと思います。実際問題それ以上のものを作ることはできないと思いますが、それを超える津波が無いとは言い切れないです。やはり、地震が起きて津波が発生すればひたすら逃げることを考えないといけないです。
@minnku312
5 ай бұрын
こんばんは😃🌃 お疲れさまでした。 ずっとずっと涙が溢れていました。 良く覚えています。防災庁舎の避難を呼び掛ける女性の声を😢 13年まえ私はディズニーシーでアトラクション待ちをしていました。建物の中だったのですが、かなり揺れてあーこの天井が落ちてきたら終わりなんだなと、女の子の鳴き声を聞きながらあきらめかけたのを覚えています。さすがにディズニーのスタッフは違いました。落ち着いた行動をとり私たちを落ち着かせてくれていました。 それから3日間電車が動かずホテルでじっと余震を耐えていました。 色々な意味で忘れることの出来ない3月11日になりました。 ありがとうございました🙇 今の被災地の状況を見ることが出来て、自分でも何かを感じに行かせていただきたいなと思いました。 次回も楽しみにしています。
@diyiruka
5 ай бұрын
小野みどりさん、いつもコメントありがとうございます。 防災対策庁舎で放送していた遠藤さんのお話は美談として語られることがあります。確かに多くの人の命を救ったすばらしい行動だったと思います。しかし、ご自身やご家族はどうなのかを考えた時に、それでは済まないです。ご遺族の中では忌まわしい防災庁舎をすぐに取り壊してほしいと言う人が居ます。もちろんわかります。しかし、遠藤さんのお母さんは娘が生きた証として防災対策庁舎を残してほしいということです。それも涙が出るほどよくわかります。同じ立場の人でも意見が違ってくる。震災というのは人間の関係にも大きな傷を残すものと思います。 関東でも相当のゆれで、あきらめかけたということなんで、しかもその後余震の中家に帰れず大変だったんですね。 我々は揺れも感じず「何か大変なことになっているぞ」という状態をテレビで見ているだけでした。被災地に行くことは考えもしませんでした。今回訪問して何かを言うことは本当に難しいけれども、何かを受け取ることはできたような気がします。
@kaede9377
5 ай бұрын
今回の動画を拝見し、そしてコメント欄も読ませて頂き自分なりにいろんな思いがありますが それが文字に思うようにできません。 一昨年思う事があり防災士の講義を受けました。たくさんの話しの中で阪神淡路大震災、この東日本大震災、熊本地震など他色々な災害の話しを聞きました。 その中で「自分の命は自分で守る」「自分のまちは自分たちで守る」 この言葉を忘れないで下さいと講義の最後に言われました。 自分の命を守らないと家族、ペットも、隣り近所の人達を助ける事は出来ないと…これからもやってくるであろう災害に 今、何が出来るか改めて考える機会を頂きました。 ありがとうございます。
@diyiruka
5 ай бұрын
かえでさん、コメントありがとうございます。 おっしゃる通りで、大震災の遺構を見ていろんなことを思いましたがそれをどのように言えばよいのか、とても難しかったです。 かえでさんは自分から防災の講義を聞かれたのですね。究極は「自分」ということなのだと思います。「自分の命を自分で守る」それしかできない究極の状況もあるのが災害だと思っておかなければいけないです。自分を守ることでそれが何とかなれば他の命も守れるかも知れないです。しかし、実際そういう災害になった時に自分がどういう行動をとるのか、想像ができないです。それではいけないのですが。
@chuusankan
5 ай бұрын
津波の日、会社のテレビでヘリからのライブ中継を見ていたのを思い出します😢 動画により間近で見させてもらうと、あの時の事を思い出しました。震災直後、できる限りの支援物資を現地に送りましたが、そんなことしか出来なかったなと感じました。 災害が起こった時、どう家族や自分を守れるか、よく考えたいと思います。
@diyiruka
5 ай бұрын
B.V.Fさん、コメントありがとうございます 震災の時にすぐに支援の行動をされたのですね。それはなかなかできないことだと思います。 地震や洪水で被害を受けることは誰にとってもありえることですが、その時にどう行動するべきか非常に難しいと改めて感じました。 その瞬間は、ひたすら逃げることだけを考えなければならないと思いました。
@まるこう-w2v
5 ай бұрын
海岸では水切りする習性、トンネル内では歌を歌う(口ずさむ)のは・・ほんまそうですね! 青の洞窟の水面の青さを反射して天井の岩を青くしている・・ *最初は岩に着色していてそれが水面に・・💦💦 後半は有意義な動画を、そして考え方を・・まさにその通りと思いました。 そして聴きながら涙が止まりませんでした。 ありがとうございました。また、お疲れ様でした。 二度と巨大災害が起こらないことを祈りたいものです!
@diyiruka
5 ай бұрын
まるこうさん、コメントありがとうございます。 青の洞窟は私も岩に着色しているのかと思いましたが、そんな安っぽいことしてないとわかって、本当にびっくりしました。 震災については、私のような当事者でない人間が何かを語る資格など無いと思います。ただ、物言わぬ遺構を見たり、そこで何があったかを調べてメッセージを受け取ることぐらいはできるのではないかと思いました。
@おきな信天翁
5 ай бұрын
涙 第三者がこれお扱っていいのかわかりません いくら畏敬の念、丁寧にあつかっても、当事者の方々がどう受け取るのか??? 自分も1年後ぐらいにボランティアで音連れ増したが、正直腰が抜け膝から崩れました 正直今でもあの事をどう扱うべきなのかわかりません そんな中正月能登地震(私は富山)を経験して山に避難して、阪神とか東北のすごさを感じました 正解は??ですが真面目にに正直にむきあうことしかないので絵はないでしょうか
@diyiruka
5 ай бұрын
おきな信天翁さん、コメントありがとうございます。 震災について、当事者でない人間が何かを言うことは非常に難しいです。何も言えないです。当事者であってもみなさんが同じ見解ではなく、被害状況やお立場によって全く異なる見解になることもあり、時には家族間、親戚間、近隣住民間の人間関係に支障をきたすこともあるとお聞きします。それもこれも津波のせいかと思うとまったく嘆くことしかできません。正解は見つかりそうにありません。
@ハリマオ怪傑-l8k
5 ай бұрын
こちらの動画とイルカさんのご説明 お話で改めて深い思いを寄せ、その思いが意味あることだと感じました。 ありがとうございました。合掌
@diyiruka
5 ай бұрын
ハリマオ怪傑さん、コメントありがとうございます 被災地の遺構を実際に見るまで、テレビやネットでしか知りませんでした。しかし、実際にそれを目のあたりにすると、それまでとは全く違う物を見たような気持ちになりました。その気持を動画にしようと思いましたがちゃんとできたかどうかはわからないです。でもハリマオ怪傑さんにそう言っていただけると嬉しいです。
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