【No Barbenheimer】『バービー』を取り扱うにあたって【映画世代断絶】

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Күн бұрын

Пікірлер: 17

@皮蛋-q6h Жыл бұрын

動画アップありがとうございます。大変勉強になりました。高木さんのおっしゃる「sns運用の難しさ」も企業側としては悩ましい点だとは思いますが、ミームによって浮き彫りになった「原爆に対する認識」は別軸の問題として企業だけでなく世界中の人が考えなければならないと改めて感じました。個人的には動画内で茶一郎さんがこの件に関して怒りを表に出してくれたことがとても嬉しく思いました。作品としては面白いのに…という悔しさが伝わってきました😢

@KS-ef9xs Жыл бұрын

イギリスにて先に両作品とも鑑賞しました。オッペンハイマーの作品そのものは米国で過去に主に広がっていた歴史認識（米国の核兵器投下は正しかったというもの。最近の若者はだいぶんこの考えに否定的な人も増えて来ているそうです）というものとは距離を取っていたように思います。しっかりとオッペンハイマーの戦争終結後の苦悩のようなものが見て取れました。とあるシーンで原爆投下に対して当時の軍人がジョークをいうシーンがあるのですが、そこに対してもかなり作中の周りの人物も「ドン引き」している様子が描かれていました問題はそこのジョークで笑ってしまうイギリス人が若干名いたこと。アメリカでも結構劇場でウケてしまっているというフィルマークスのコメントがあったのはそこは残念でした。ただイギリスの場合、ほとんどの観客は笑っていなかったのは幸いですオッペンハイマーそのものは傑作だと思うので日本でも公開して欲しいですね

@zooey8459 Жыл бұрын

日本の一部の人が過剰反応しているだけなのかと騒動後もずっとモヤモヤし続けていたので、茶一郎さんの意見を聞いて少しスッキリ？しました… 意味のある素晴らしい作品にケチを付けてしまった担当が腹立たしいです (監督が一番の被害者ではありますが、やはり来日の際は一言あって欲しかった。とめられていたのは想像できますが、、)

@80kawasaki96 Жыл бұрын

ご存知の通りこの時期にハリウッド俳優労働組合のストライキがあり、トムクルーズもマーゴットロビーらもプロモーションから外れ来日も叶いませんでした。そんな中でSNS担当者のプロモーション責任が増大し、配給会社からのプレッシャーの中から苦肉の策でこのネットミームに乗っかってしまった印象があります。またグレタ・ガーウィグ監督は来日プロモーションのインタビューで、バーベンハイマーに乗ったワーナーのSNSに対して遺憾の意を表されていました。

@nyago55 Жыл бұрын

マッシュアップ前の流れをよく知らなかったですし、日本版アカウントと本国アカウントの関係性の話等興味深かったです。本当にこういう作品に関係ない部分のノイズって嫌になります。最近だとフラッシュ主演のエズラミラーの逮捕の件も映画鑑賞中少し頭に過ってました。グレタカーヴィグだし傑作との事だし、観るのは観るつもりです

@noriwo711 Жыл бұрын

個人的にはハリウッド版ゴジラ（2014）の原爆認識の方が胸糞悪かったです。

@Ba01-toon22 Жыл бұрын

怒る気持ちはものすごく分かるし僕も怒ってるけど、作品自体に罪はないし、ましてやキャストの方々なんて全くの無関係なのに、彼らに誹謗中傷をし、誤情報に踊らされバービーが原爆賛美の映画だと信じて疑わない人々が数多く見られて、バービー公式担当の人間と同様に一定数のそういう日本人にもガッカリした。

@susierock8341 Жыл бұрын

日本でヒットしなかつたのはバーベンハイマー問題と解釈するのが多いけど日本にバービー人形が定着しなかった歴史が原因という論評動画を見たけど私は、そちらの方が納得します

@hakkyouren Жыл бұрын

バーベンハイマーに至るまでの経緯は知らなかったので大変為になりました！米国の教育方針を考えるとこういうものが出てくるのは理解できるのですが、それでも日本人として許しがたい事なのは変わりません。最大の問題はワーナー米国の宣伝部が問題のツイートにポジティブなコミットをした事ですね。一方で、その後『バービー』の概要が少しわかってくると、問題のバーベンハイマーを最初に作った人は純粋に両作品を讃えるつもりで他意はなかったのではないかと推測するようになりました。動画内にあった“アメリカン・ニュー・シネマの再来”という評価があるというお話を聞いて、やはりそういう事なのかもしれないと思いました。（結局は米国の教育方針の問題ですね）。いま大事なのは今回の騒動と作品に対する評価を別けて考える事だと思います。確かに俳優ストはタイミングが悪かったですね。余談ですが米国大使は完全にミスりましたね。彼は自身の立場を考慮すればこの件にコメントすべきではありませんでした。