【お口を育てる遊び６選】幼稚園児、保育園児～小学校低学年のためのお口の体操。予防歯科、小児矯正歯科

お口には「食べる」「話す」「表情をつくる」など、大切な機能があります。
小さな頃から舌や唇をしっかりつかって遊んでほしいと思います。
今回は、楽しく遊びながらお口を育てる方法を６つ選んでご紹介します。
お口遊び6選
①舌をふる
舌を左右にふります。
②舌を鳴らす
舌を早く上手にふることができるようになったら、舌を鳴らします。
③ハミングする
お口を閉じてハミングで歌います。
ハミングは、殺菌作用や血流がよくなる効果が期待できるという実験結果もあります。
④海苔を舌でとる
口の周りに小さくちぎった海苔を貼り付けて、舌で海苔をなめとります。
⑤ストローでブクブク
コップの水にストローで息を吹いて
ブクブク泡と音を出します。
⑥ふきもどし
ふきもどしは、唇をしっかりとじる力を鍛えてくれます。
詳しくは本動画をご覧下さい。
お子さんと楽しく遊びながらお口を育てていきましょう♪
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【横道由記子 プロフィール】
岡山大学歯学部を卒業後、岡山市内で父親の歯科医院に勤務しながら二児の母親として読者2000人のメルマガ「歯科医師ママのむし歯予防」を６年間発行。
2013年に「お口の健康を通して人の幸せに貢献する」という理念のもと
和気歯科医院の二代目院長となる。
2014年より、歯科医院の枠をこえて、人の幸せに貢献したい想いからリス企画ビジョンを立ち上げ、健康教室やイベントを開催している。