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新井宏昌と言えば、やはりバッティング。卓越したという言葉は言いすぎ感あるかもしれないが、まさにピッタリくる打者だろう。
高校時代はPL学園でキャプテンで甲子園出場し全5試合すべてでヒットを打って(12本は当時の記録)準優勝。近鉄の9位指名を断って法政大に進学。
身体も小さく線も細かったのでスカウトからあまり注目される存在ではなかったが、大学時代の日米大学野球でのバッティングをテレビで見ていた当時の野村克也南海監督の目にとまり南海2位指名で入団。
2年目からレギュラーになり5年目には阪急の加藤英司とし烈な首位打者争いをするも6厘差で2位に終わる。33歳のオフに体力の限界?などを理由に近鉄にトレード。
近鉄でレギュラー奪取を近い活躍し体力の限界どころか近鉄では7年もプレーし35歳で首位打者に輝く。近鉄では優勝にも貢献し40歳で2000本安打を打ち引退。
通算成績・タイトル
2076試合 2038安打 88本塁打 165盗塁 300犠打 打率.291
首位打者