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【涙が止まらない】ペットロスで辛い方。立ち直る唯一の方法とは!?あの子の為に出来ること…
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ペットロスの前に:動物の死に立ち会ってきた獣医さんからのメッセージ「後悔しないでもらいたい」動物のきもち・安楽死などについて
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【ペットロスの乗り越え方】ペットロスで苦しんでいる飼い主さんへ、立ち直る方法を獣医師が解説-そんなに自分を責めないで‼︎少しずつ克服していこう、少しでも楽になれますように-
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獣医師ゆうすけ先生のペットチャンネル
Күн бұрын
Пікірлер: 291
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
ペットロスで悩んでいることがあれば、気軽にコメント欄で相談・共有してみてください。
@弥生萩原
3 ай бұрын
@@Dr.yusuke 今まで飼っていたね、亡くなった猫の写真を見て私が泣いているのを元気付けようと言ったと思いますが皆処分してしまったほうが良いと言われました。 悪気はないことは理解していますが言葉が頭から離れず人との会話ができなくなり今は人とのかかわりも出来ません。 18さい13さいの猫たちは一生懸命頑張って見て行きます。 虹の橋の話のように猫たちが旅立ったら早く私を迎えに来てくれることが今の望みです なにげない言葉にこんなに傷つく自分が情けなくこれから人とのかかわりも出来ないことも不安です。 2ひきの猫が寄り添ってくれることが幸せです
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@ 弥生萩原 返信していただきありがとうございます。 前回、前々回の返信もこちらに書かせていただきます。 今は少なくとも写真を処分する時期ではありません。遺影も飾りたいですよね。今は今までと変わらない生活を心がけてください。写真や動画を見て感情を出して整理していく時間が必要です。時間が経ってゆとりが出てこれば、少しずつ整理していけば良いです。周りの人にペースを乱されても何の解決にもなりません。結局は自分の中で落ち着かないと何も意味がないですよね。 ただ周りとうまくやるという意味では、デジタル化して写真現物は無くすこと、デジタル写真をみんなから見えないところに保存しなおすことが必要になるかもしれません。この辺りは自分のペースで進めるいけば良いかと思いますし、難しいなら進めるべきではありません。 今はいてくれる2人の猫ちゃんに支えてもらって良いかと思います。時間が経てば少しずつ緩和していくので、その中で解決方法を探っていきましょう。焦らなくて良いです。ゆっくりゆっくり進んでいってください。
@ねこ-j2f3k
10 ай бұрын
昨日、15年寄り添った愛猫が息を引き取りました。 後悔だらけでわたしのせいでってずっと思っていてとても辛いです。何してても何を見ても思い出して苦しいです、現実を受け止めきれなくて後追いしたくもなりましたがそんなのはあの子は望んでないだろうなと思い留まっています。 ずっと謝ってしまいますが、でも辛い時も苦しい時も楽しい時もずっとそばにいて支えてくれて本当に感謝の気持ちが大きいです。 長々と失礼いたしました、同じような境遇や気持ちの方々がいるこの場所で吐き出すことで少し心が楽になった気がします…。 虹の橋とか生まれ変わりとかどちらでもいいから必ずまた会えますように。
@Dr.yusuke
10 ай бұрын
@user-im7qd5bi8e ねこさん、コメントしていただきありがとうございます。 ずっと一緒にいた猫ちゃんがいなくなった時の悲しみはとても大きいですよね。いなくなってから初めて、今までその子がどれほど支えてくれていたのかがわかるものです。 でも反対に、その子も同じくらい大切に思ってくれていたと思います。その子にとって大切な人はねこさんだったと思います。その子から直接聞くことはできませんが、たくさん感謝されていると思います。 吐き出すことは大切です。出してしまうことで、少し楽になります。共感してくれる人がいれば、また少し楽になります。 少しずつでいいので、前に進んでいけるといいですね。
@冴羽遼-o9h
Жыл бұрын
1週間前愛猫🐱 腎臓病で亡くしましたが 半年前から吐き気が頻繁にあった時、腎臓の疾患に気づいていたら、まだ元気に入れたのかもと思うと、後悔してます 水も飲めなくなりほとんど失目してるのに、自分でよろよろしながらトイレに行ったり、獣医師の先生もほんと辛抱強い猫と言ってました 最後母と自分の手の中で、発作が起きて、息を引き取りました 因みに15歳です
@user-tg4ms2ic7q
2 жыл бұрын
出会いから14年…夜中に発作が起きて失禁、脱糞。 そして呼吸が止まり心臓の鼓動も止まる。素人ながら必死に心肺蘇生をして息を吹き返す。安堵感と死という身近に迫った恐怖に打ちひしがれて涙する俺を心配そうに見上げて見つめてくる君。 今でもその顔が忘れられない。危なかったのは君だよ!なに俺の事心配してんの!どこまで優しいんだよ。 でもそのあとまた発作が起きて、呼吸、心臓が止まる。心肺蘇生を再度試みる。 今度は戻って来なかった。 あの時、夜間病院にすぐにでも連れてったら… 自分の心肺蘇生をもっと上手く出来たら…もっと異変に早く気付けていたら… ずっと支えてくれた君を俺のせいで旅立たせてしまった。 もっと生きたかったよね、ごめんね。 2022年11月7日没 今も寝れず食べれずなにもやる気がおきない。 自分のせいで死なせてしまって、後悔と罪悪感、孤独感、喪失感で辛い。 俺も一緒にいきたい。君がいたから頑張れた。この先、生きてても独りぼっちだし君がいないと意味がない。苦しい。苦しくてたまらない。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@竜ニさん、 コメントしていただきありがとうございます。 突然の痙攣発作、おそろしかったですよね。通常、その場でとっさに心肺蘇生を試みるのも、なかなかできないものです。その点は素晴らしい対応力だと思います。 脳腫瘍、腎不全、低血糖...てんかん発作や痙攣を起こす病気は沢山あります。 今回のケース、原因が何だったのかはわかりません。事前に異変が出てこずに、急に発作が起きてその場で亡くなってしまうこともよくあります。救急に連絡しても、繋がらない、遠くて間に合わない、間に合ったとしても救えきれないなど、必ず報われるものでもないのが現実です。 もちろん、救急へすぐ行けたら、結果は違ったかもしれません。けれど、行かなかったから亡くなったと責める必要はありません。治療をかけても、寿命としてここまでしか生きられない場合も多いことは知っておいても良いと思います。 心配蘇生は一時的に息を吹き返させるだけのもので、その上手い下手で亡くなってしまったわけではありません。 異変も出ていなければわからないこともあります。 何もできなかったと感じる後悔よりも、息を吹き返した時の安堵や今感じている思いが示している愛情の深さの方が、充分大きかったのではないかと感じます。ただ、亡くなってしまったのは事実なので、時間をかけてモヤモヤを整理していくないといけないですね。
@藤井-x2o
Ай бұрын
寿命だと思います。 何をどうしたって 『寿命』には、 太刀打ちできないです。 ゾンビになっても 生きろよ! 死ぬな! 苦しくても 我慢して生きてくれ! (-_-;)我々、飼い主も そのうち 逝かねばなりません…ので どのみち 看取ってやらねばならないんです。 辛いですが、 避けては通れない 試練ですね。
@まお-g8y
2 жыл бұрын
はじめまして。 昨日うちのネコが息を引き取りました。 10歳のスコティッシュの男の子で糖尿病治療していました先週あたりから食事の量が減り次の日には急に歩くのもフラフラで嘔吐もしてたので急いで病院に連れて行って検査してもらったら腎不全も起こしてました。 その日から入院して治療してもらい毎日会いに行っていましたが辛そうで辛そうで先生もお家に帰って様子を見るかと言ってくれたので週明けに一緒にお家に帰ってきました。 そして2日後に亡くなりました。 先生はもしかしたら長くないから最後はお家に帰るかって言ってくれたのだと思います。 私も長くないなと思ってたので看取る事が出来て本当に良かったです。 ですがやっぱりまだ気持ちの整理がつかなくて後悔ばかりしています。 あの時ああしてれば、こうしてれば 先生の仰る通り治療しても悔やむ治療しなくても悔やむ、本当その通りで笑ってしまいました。 うちの子は10歳ですが訳あって五年程離れてくらしてました。それも心残りで、もう少し早く迎えにいってれば、、 悔やんでも悔やみきれないほど後悔ばかりです。 あの子は私といて本当に幸せだったのかなって考えては泣いてしまっています。 楽しかった思い出ばっかなのに今は思い出せないのがツラいです。 先生の動画を拝見させて頂き気持ちが少し楽になりました✨ まだまだ時間が必要ですが泣きたい時は思いっきり泣いて徐々に受け入れていきたいと思います。 ありがとうございました✨
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@まお さん、コメントありがとうございます。 腎不全と糖尿病の組み合わせは比較的よくあり、悪化もしやすいです。ここ数日間、本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。 先々のことは誰にもわからないものです。この子がどのくらい元気でいられるのか、どんな病気になるのか、いつ亡くなってしまうのか、正直、僕達獣医師でも読みきれないことがたくさんあります。 理由があって、そばにいられなかったのだと思いますので、しょうがないことだと思います。それよりも大切なことは、最後に一緒にいてあげられたこと、お家で最後を迎えることができたことです。最後に一番辛くない方法を選んであげたのは、オーナーさんです。亡くなる前に、お家に帰って一緒にいられたことが、この子にとって何より幸せだったのだと思いますよ。 受け入れるには時間が必要です。人に話すことで気持ちも楽になるので、少しでも力になれればと思います。些細なことでもいいので、いつでも相談してくださいね。
@まお-g8y
2 жыл бұрын
@@Dr.yusuke ご返信ありがとうございます。 うちの子も最後まで必死に頑張ってくれました✨亡くなる少し前から目に水?が流れてきてて涙みたいで、最後にありがとうって泣いてくれたのかな?と勝手に思ってます。皮下点滴をしたときに肩甲骨よりも下ではなく焦って肩甲骨の上辺りにしてしまったんですが亡くなる原因になったりしますか?やっぱり注射も強制給餌も慣れませんね。早くお仏壇に向かって、うちの子になってくれてありがとうって笑って言いたいです。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@まお さん 今となっては、辛さの涙か、感謝の涙かわからないですが、本人も最後が近いのがわかるのだと思うので、今までの出来事について色々思うところがあったかもしれないですね。 皮下点滴の場所で負担になることはほとんどないと思いますので、ご安心ください。 亡くなった子もオーナーさんが元気になって、顔向けしてくれることを願っていると思います。無理してすぐに受け入れようとしなくて良いので、時間をかけて、しっかり受け止めていってくださいね。
@まるまる-r8f5y
4 ай бұрын
愛犬を失って3日です。涙が出ます。最期、抱きしめてあげれませんでした。呼吸が小さかったから、起きていればよかった。ごめんね。ごめんね。立てなくなってからあっという間に癌が進行。老犬だったし手術に耐えれないからおうちで過ごしたけど、最後は痛かっただろうし苦しかっただろうな。ごめんね。ごめんね。ラスト2週間は、昼休みに家に帰りミルクやお水を上げ、撫でて名前を呼び、また仕事にゆく。急いで帰ってまた撫でてお薬飲ませてミルク、お水をあげて。腫瘍はどんどん酷くなって。ごめんね。ごめんね。秋田犬。15歳。本当にお利口で美人さんでした。まだたくさんできたことがあったかもしれない。幸せだった?ママはとっても幸せだった。ありがとう。ありがとう。いつまでも大好き。また会えるよね。寂しいなぁ。いつ、この寂しさが薄まるんだろう。
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@まるまる-r8f5y コメントしていただきありがとうございます。 手術をしなかったこと、お家で過ごしてあげたことはとても良いことだと思います。 自壊した癌(悪性腫瘍)で15歳の大型犬となると、やはり麻酔のリスク、体力の限界を考えてしまいます。手術してそのまま目覚めない可能性もあります。実際に僕が見ていないので、状況にもよりますが、多くの人が手術しないを選ぶと思います。その子のことをしっかり考えて出した答えで、何も間違ってないと思います。 また、通院も頻繁となるととても大変だと思います。体が大きいだけで、わんちゃんにとっても通院のストレスは大きくなります。 わんちゃんはとても幸せだったと思います。 オーナーさんがいろいろ考えて、負担のかからない自宅での管理を選択したので、余計なストレスがなく生活できたと思います。ちょこちょこお家へ帰ってきて、心配して声をかけてくれる、撫でてくれる、それだけでとても安心だったと思います。普段いないオーナーさんが毎日帰ってきてくれる、これは一番嬉しい時間ですよね。 最後を看取れなかった方は半数ほどいます。僕らも今夜なくなるかなんて、なかなか読み切ることはできません。2日も3日も寝ずの管理はオーナーさんも倒れてしまいます。今回の場合も、オーナーさんに心配かけまいとスーっと眠るように逝ったんじゃないかと思います。 オーナーさんが幸せと感じているように、わんちゃんも幸せと感じていると思います。一緒に過ごした時間は同じです。一緒に体験したものは同じです。同じように楽しかった思い出があり、最後までしっかり看病してくれたことにとても感謝しいると思います。 悲しみがなかなか薄れていかないかもしれません。悲しみで埋もれないように、わんちゃんの人生の大半だった楽しかった思い出を思い返して、わんちゃんからの感謝の気持ちをちゃんと受け取ってあげてくださいね。
@まるまる-r8f5y
4 ай бұрын
@@Dr.yusuke ありがとうございます。 「ワンちゃん幸せだったと思います」の言葉に救われます。最後は自分たちで看病したのですが、限界もありました。痛みに苦しむ姿に、なんと自分は無力なのかと絶望しました。でも、ホントに良い子だった。看取れなかったことが悔やまれますが、きっときっと、 彼女が、幸せだった思い出だけを持って旅立っていったと信じたいです。私も、彼女との幸せだった日々を胸に、しばらくは涙も流すけど、前を向いて生きていきたいです。優しい言葉をありがとうございます。
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@まるまる-r8f5y コメントしていただきありがとうございます。 少しでも前向きに捉えていただければ幸いです。 最後は獣医師でさえ無力を感じることはあります。注射や点滴なんかよりも、闘病の途中でオーナーさんが一緒にいてくれることが、一番の治療なんだと思います。 どうしても時間がかかるとは思いますが、陰ながら支えさせていただきます。
@カステラ王子-r2b
2 ай бұрын
私は先月27日にワンちゃん🐶を亡くして毎日泣いています。我慢せずに泣きましょう😢
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@カステラ王子-r2b コメントありがとうございます。 まだ数日のことでとてもお辛いかと思います。 感情は出したほうが良いです。人に話したり、泣いて吐き出したりすることはとても大切です。貯めておくとモヤモヤしたままペットロスが引きずってしまいます。環境にもよりますが、我慢せずに感情は出すようにしましょう。
@向井利香
Жыл бұрын
ウチの子は最後の最後まで病院に連れて行って最後はもう歩けなくなっていても自分でトイレに行こうとして最後まで生きようとしていて、その姿をを見て絶対に安楽死はさせないと思い、数日間寝ないでそばに着いている間、ちょっとウトウトしている間に逝ってしまいました。私がウトウトしなかったらクリスマスまでなんとか生きていて欲しかったのですが、クリスマスを待たずに逝ってしまいました。 今でも思い出すと涙が出てきます。亡くなってもう8ヶ月経つのにまだペットロスから立ち直れません。最後まで自分の力でトイレまで行く姿が私の頭の中から消えません。この子はまだ行きたいと思っていたのではないかと思いますが、数日間、寝ないで看病していてついウトウトとしてしまった私にあの子は私にもう寝てていいよ。ボクはもう逝くからと言っているような気になりました。売れ残っていた子に私が一目惚れをしたワンちゃんだったから、ショックは大きかったです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pdluc9ub7h 向井利香さん、コメントしていただき、ありがとうございます。 おっしゃる通りで、その子は、ゆっくり休んでいいよと言ってくれていたんだと思います。ウトウトしてしまったことは後悔することではありません。ウトウトの裏側にずっと寝ずに看病していたという事実があるので、むしろそちらを評価すべきだと思います。強い意志がなければ、いつ来るかわからない最後の日まで、寝ずに看病なんて、普通の人はできません。少し寝てしまうところがあったとしても、ずっとそばにいてあげることはなかなかできません。その時点で、ワンちゃんは感謝の気持ちでいっぱいです。 ずっと一緒にいてくれたからこそ、安心して最後は旅立てたんだと思います。オーナーさんが気を張っている時は一緒にいたいと思い、常に気を張っているオーナーさんの気が緩んでウトウトしてしまったときに、一緒に緊張が解けて、息を引き取ったんではないかと思います。 ペットロスは長く続きます。 その時のことを整理して、後悔すべきことを受け入れて、人に話すことで少し楽になります。ゆっくりゆっくり進んでいきましょうね。
@Lemon-orangecat
2 жыл бұрын
ゆうすけ先生、初めまして。 先月、大切な存在のネコが旅立ちました。 健康診断から始まり、4年間共に闘った日々でしたが、ネコを通して素敵な先生はじめ周りの方々に出会い、感謝しています。 どれだけ大変でも、自分の限界以上に力が出せたし、ネコもそれ以上に頑張ってくれました。無償の愛を教えて貰ったと思います。しかし、現実に居ない事が今は辛く悲しいです。 先生の動画に出会えて、少しホッとしました。ありがとうございます。😸 獣医さんは、飼い主からすると 本当に強くて優しい存在だと思います。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@レモン さん、はじめまして コメントありがとうございます。 長い闘病生活、お疲れ様でした。 最後までやり切ることができて、本当に良かったです。きっと、携わってもらった獣医さんが素晴らしい人だったんでしょうね。 オーナーさんも一人でできることは少ないのですが、僕たち獣医師も同じで、オーナーさんの協力がなければ、ペットたちを助けてあげることはできません。お互いに協力しあって、少しでもお力になれば幸いです。 今は亡くなってしまいましたが、4年間も共に過ごしてきて、猫ちゃんはすごく感謝していると思います。少しずつ受け入れていってくださいね。
@上部了
2 жыл бұрын
レモンさん 無償の愛......ではないかもしれません。 私も愛犬を数年前に見送り、今気付きました。彼たちはかけがえのない 素晴らしい想い出をプレゼントしてくれてます。今では笑って妻と愛犬の 想い出話しをするのも楽しみの一つです。「無償」の意味を履き違えていたらごめんなさい。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@上部了 さん 僕たちが無償だと思って注いでいる愛に、ちゃんとわんちゃん、ねこちゃんは形の残るプレゼントとして思い出を置いていってくれるんですね。 また、僕たちも、わんちゃん、ねこちゃんたちから愛されてると感じますし、それに対して僕たちは感謝を伝え、最後まで寄り添ってあげます。 お互いに無償とは呼べない恩恵を与えあっているかもしれないですね。
@Lemon-orangecat
2 жыл бұрын
@@上部了 様 そうですね。素晴らしい思い出を沢山作ってくれました。 亡くなって3か月が来ようとしています。ようやく思い出を振り返れるようになりました。 上部了様のワンちゃんも沢山の素晴らしい思い出をくれたのですね。いっぱいの愛情で 育てて貰っていたと想像できます🥰 いつでも思い出して、心の中で毎日共に生きていこうと思います。温かいお言葉を ありがとうございます😊
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@レモンさん 思い出は引き出せるようになって初めて価値が生まれます。3ヶ月たって、少しずつ変化が出てきて良かったですね。
@user-en9kr1wb1x
2 жыл бұрын
はじめまして 現在16歳8ヶ月のトイプードルの飼い主です。 3年前くらいから腎不全になり、3ヶ月前には右の脇腹に腫瘍を発見しました。 病理検査の結果は軟部組織肉腫、あるいは乳腺由来の良性筋腫と言われましたが、麻酔をかけての詳しい組織検査は腎臓の数値から考慮してこれ以上の検査はしないことにしました。 私には息子と娘が居ますが、我が子の様に愛おしく思ってる子が近い将来この世から居なくなると考えるだけで涙が溢れてきます。 現在は腎臓病用のフードはもちろんの事こと、カリナールコンボやアディゾルなどのサプリメントを飲ませたり、弱くなってる関節にもアンチノールというサプリを使ったり、またアガリクスもフードに混ぜて摂取してます。 最近はお水を自ら飲まなくなったので、薄い野菜スープや、シニアの犬用のミルクを薄めて小まめに与え、更に週に1回動物病院での皮下点滴を受けてます。 通院や費用の負担から、そろそろ自宅点滴に切り替えようかと考えた所、先生の動画に出会いました。 自宅点滴の動画も拝見して、とても勉強になりました。 愛犬に針を刺すのはとても怖いですが、何度か病院で練習させて頂きトライしてみたいと思います。 私はこの子が旅立つ事は頭では理解してますが、いざその時になるとパニックに陥りそうで、それがとても怖いです。 先生が動画の中で『亡くなっても、普段通り、その子が居るように過ごしてあげて下さい』って仰ってたのが、とても印象的でした。 そうやって、少しずつ愛する子との距離をはかっていきながら過ごしていけば良いんですね。 先生がやってきた治療に後悔しないで下さいと言って下さった事もとても救われてます。 実は私の息子は獣医師です。 まだまだ新米ですが、私がこれまで愛犬にやってあげたことをいつも褒めてくれます。 ここまで細かく体調の変化に気付いてあげれる飼い主はいないよって、言ってくれてるのが私の励みになってます。 先生の動画を拝見して同じ様なことを仰ってたので、本当に救われた想いです。 残されたこの子との時間を精一杯の気持ちを込めてお世話してあげようと思います。 そして、最期のお別れの時はどうか私が側にいられます様にと願ってます。 長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。 素敵な動画をありがとうございました。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@よ さん、コメントありがとうございます。 慢性腎不全の治療中なんですね。年齢、腎不全悪化のリスクを踏まえると、麻酔はかけずにというのは充分最善だと思います。 お話を聞く限りだと、本当に飼っている子のことが大好きで、大切にしているのがよくわかります。様々な薬やサプリメントを試してみること、食べれるご飯を探して試行錯誤すること、自宅点滴をやってみること、こと細かい体調の変化に気づいてあげること、皆が皆ここまで手をかけれるわけではありません。治療もしっかりされているように感じます。 慢性腎不全は、子にもよりますが、治療期間が長くなりがちです。その分、病気をゆっくり受け入れていくことができます。その期間にずっと寄り添ってあげれるのであれば、オーナーさんとの時間は増えて、本人もきっと感謝してくれているのだろうと思います。 自宅点滴は通院の負担を減らしてくれます。ストレスを減らして、お家での時間を増やして、今のうちにできるだけ思い出を作ってあげてください。皆さん、深刻な状況をすんなり受け入れられないのが現実です。今後の生活がイメージできないかもしれませんが、長い時間をかけてゆっくり受け入れていけば良いと思います。
@とあ-n6j
3 ай бұрын
2日前に22年ずっと一緒だった愛猫が長い闘病の末虹の橋を渡りました 腎臓と拡張型心肥大を患っていた中、顎が大きく腫れだしてガンでは無いとの事でしたが高齢な為、治療は薬をのませることしかできず 最後は歩くのもままならないくらい衰弱していたのに自力で私のそばに来てくれて私の腕枕で息をひきとりました なにより食べる事が大好きな子だったのに息を引き取るまでの1週間はもう何も食べられなくて 強制給餌も試みましたが嫌がる姿が本当に申し訳なくて もっと何かできることがあったんじゃないかと後悔ばかりです 私が子供の頃からどんな時もずっと一緒でたくさん支えてもらったし守ってくれていた とても強くて優しい猫で、唯一の本当の家族だったのでどうしても息を引き取ってしまった現実が受け入れられなくてとても苦しいです 後悔が多すぎて自分を許すなんてどうしてもできそうにありません 思い出を見返す度に悲しさが増すばかりです 時間が解決してくれるのでしょうか 夢の中でいいからまた会いたいし元気な姿が見たい、もう一度抱きしめたいです
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@とあ-n6j コメントいただきありがとうございます。 お別れはとても苦しいと思いますが、22年間という長い時間、一緒に過ごしてこれたことは、本当に素晴らしいことだと思います。 食べれない子に強制給餌することは辛かったと思います。食欲増進剤で食べさせる方法もありますが、なかなか上手くいかないことが多いです。経鼻カテーテルを使っての給餌も、無理やりご飯を入れている感じになってしまいます。どれが罪悪感が少ないかは人それぞれで、正解があるわけではありません。実際やってない方法が正しかったかもと思いがちですが、実際もっと負担をかけてしまう(経鼻カテーテルが合わなくて結局外して、負担だけかけてしまうなど)場合もあります。 やってあげていたことはその子のためを思ってのことで、何も間違ってないと思います。 悪い面ばかり見る必要はないか多かったとしても、感謝がもっと多ければその子は満足してくれます。自分の10点のミスが許せなくても、90点取れていれば周りはすごいと感じます。亡くなった子はきっと満足してくれます。 あなたがしてあげたことを思い出してください。22年も長生きできたのは、ストレスなく過ごせていたからですよね。最後に自力で歩いて腕の中で安心して逝くことができたんですよね。これってみんなできていることじゃないです。気付いてないかもしれませんが、猫ちゃんはちゃんと感謝してます。それをあなたが気づいてあげないと猫ちゃんの気持ちは置いてけぼりです。一緒にいて楽しかったこと、しっかり通院治療してあげたこと、ご飯をあげようと試みた充分な愛情があったこと、全て猫ちゃんからのありがとうです。 猫ちゃんとの思い出をもう一度思い出して、隠れた言葉を全部聞いてから、最後に猫ちゃんが何を思っているかちゃんと聞いてあげてください。 自分を責めると苦しくなります。 第三者から見ているととても長生きで、幸せに看取ってあげれたと思ってしまいます。もっと尽くしてあげれた方法があるかもしれませんが、まずは自分がしてあげたことを評価してあげてください。どうしても今の状況を受け入れるのに時間がかかりますが、少しずつ前進できるようにサポートしますね。
@冴羽遼-o9h
Жыл бұрын
そういう訳でペットロスの真っ只中です 仕事していても涙が出てきます
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@冴羽遼さん コメントいただきありがとうございます。 腎不全は気づきにくいものです。 お水をよく飲む、なんとなく食べが悪い、なんなく吐き気が増えた...病気を知ってないと、歳のせいかと思い、気付きにくいものです。早期に気付けない人の方が多いかと思います。 そんな中、一緒にいて、最後に見とることができたのは、とてもよかったと思います。亡くなる直前に痙攣することはよくあります。辛そうに見えますが、最後に温かい手の中で亡くなったのは、猫ちゃん本人の不安が取り除かれた結果、安心して逝ったんだと思います。最後に一緒にいれただけで、充分本人は幸せだったと思いますよ。 亡くなったことを受け入れるまで時間がかかります。悲しみは溜め込まない方が良いので、落ち着くまで涙を流してゆっくり整理していきましょう。
@冴羽遼-o9h
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke 返信ありがとうございます 最後に立ち会えたのが、その場はめちゃくちゃきつかったですが今となっては、良かったと思ってます 野良猫でいたのを保護した人から譲り受け里親になって、経済的に豊かではないうちに来て、15年 担当の獣医師の方が、この猫🐱は ほんと辛抱強い猫 今まで会った事がないくらい頑張っていたと言っていました
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@冴羽遼さん そうなんですね。辛抱強く頑張れる子だったんですね。最後まで立派だったと思います。 長く頑張れる子ほど辛く見えたりするものです。 オーナーさんも最後まで一緒に頑張って大変だったと思います。ゆっくり休んで、少しずつでいいので自分のペースで受け入れていけるといいですね。
@冴羽遼-o9h
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ありがとうございます 猫の気持ちとか、猫に好かれる方法 猫のおしっこのしつけとか、 このチャンネルで、勉強させてもらってます
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@冴羽遼さん いつもありがとうございます。少しでもお役に立てればと思います。 引き続き動画更新していきますね。
@杏夢-r8w
7 ай бұрын
つい先日、大好きな大切な子を亡くしました。 先生、とても優しい話し方ですね。 ありがとうございます。 本当にいい子だったということを共有できる人がいることが、いちばんだと思います。
@Dr.yusuke
6 ай бұрын
@user-nl8qz1bm1s 杏夢さん、コメントしていただきありがとうございます。 お褒めの言葉をいただきありがとうございます。 誰か同じ気持ちでいて、同じ目線で話せる人がいるだけで、うちに溜め込まなくて済むし、楽しかった思い出を思い返すことができます。それだけでとても心を軽くすることができます。 ただ、一番大切にしていたのは自分だったりするので、なかなか周りに同じ目線の人がいない方もみえます。 家族で話ができるならしっかり話をしてもらって前進してもらって、誰もいなければこういう場で少しでも吐き出せればと思います。 本当にいい子だったと思えていることが、とても素晴らしいことですね。
@ふぁびN-n4s
9 ай бұрын
昨日、愛犬が虹の橋へ旅立ってしまいました。 朝は普通に散歩をしました。 一月前から、腎機能の低下疑いはありましたが、検査ではそこまで危急ではないとの診断でした。 ただ、食は細くなったものの、元気はありました。 それが突然、トリミングに出掛けている途中に咳き込んだと思ったら、 だらんとなってしまい、獣医さんに到着してすぐ、息を引き取りました。 丁度9歳の誕生日でした。 愛犬がいる事が当たり前で、いなくなる事を考えていませんでした。 からになったケージ、トイレや餌入れもそのまま。 辛くて、何をすれば良いか、何を食べればいいか、どこへいけばいいか。 許されるなら、今すぐ追いかけたい。 辛いです。
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@user-ti3ov7ig3s ふぁび*N*さん、コメントしていただきありがとうございます。 最後は慢性的な体力低下で亡くなったのか、腎不全だけじゃなく何か別の原因があったのか、原因もない突然死だったのかわかりませんが、すごく急でしたね。年齢もまだ若いので、とても辛い気持ちでいっぱいで、誰でも簡単に受け入れられるものではないと思います。 トリミングで見ていない間だったので余計にもやもやが残るところがあると思います。 まだ亡くなる年齢ではないので、心の準備ができていなかったと思います。そういう場合は、ぽっかり穴が空いてしまうと思います。 経過が長い子であれば前兆がないことは、苦しむ期間も少ないのでいいことなのですが、そうではない場合は、突然死はより強いペットロスになりやすいです。 今は悲しいことしか頭にないと思います。突然亡くなってしまうことは時々ありますが、僕たち獣医師も完全に読みきれるわけではありません。 とにかく今は、悲しみは我慢せずに全て吐き出してください。同じ目線で悲しんでくれる人がいなければ、こういう場で話すのも良いですし、何かにノートやメモ帳に書き出すでも良いかと思います。今思っていることを素直を吐き出すと少しすっきりします。解決策を探すわけではなく、ただ吐き出すことが目的です。出さないと心が重いままで、前に進めません。少しでも吐き出してあげると、新しい考え方、新しい見方が出てきます。今まで押しつぶされていた新しい良い思い出も出てきます。今までのオーナーさんとわんちゃんの関係性、今の状況を見直すきっかけになり、少しずつ心が整理されていきます。こんなにいい子だったと自慢して、こんなに楽しかったと改めて感じてください。 1日で解決するものではありませんが、少しずつ心を軽くして、整理していってください。 わんちゃんは今でも近くで見ていてくれていると思います。後追いはわんちゃんは望んでいませんし、オーナーさんがずっと悲しんでいるとわんちゃんも不安になると思います。 少しずつしか前に進めませんが、ゆっくり時間をかけて今の状況を整理していくところから一歩を進めていってください。
@chosan0913
2 ай бұрын
私は育てられない環境なので、猫カフェに通い詰めています。推し猫他、たくさん旅立ちました。私は精神疾患があり、旅立った猫さん達に、たくさんの愛をいただきました。感謝以外の言葉が見つかりません。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@chosan0913 コメントしていただきありがとうございます。 飼ってない子でも気持ちは同じですよね。 身近に接している子は大切に感じるものです。たくさんの子を知っている分、お別れの機会も多いかと思います。 人に言えない悩みも、猫ちゃんなら寄り添ってくれます。今までたくさんの子に支えてきてもらったんだと思います。 感謝の気持ちが大切だと思います。たくさん感謝することで、亡くなった子たちも少し安心できるかと思います。 私たちは日々動物たちに癒されて、助けてもらっています。同時にこちらも必要とされていて、飼い猫ではないですが、充分にお互いにいい関係が築けているのだと思います。 これからも良い関係を保ったまま、亡くなった子達にはたくさん感謝を伝えてあげてくださいね。
@user-tk4tg3vu3n
Жыл бұрын
初めまして 愛猫が2日前に急に亡くなってしまいました 死んだ姿にショックを受け泣き叫びながら抱きしめて撫でて名前呼んでも 反応は当たり前ですが全くありません 毎日泣いています つらくてつらくて仕方ないし 愛猫がもういないという現実が さらにきついです
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-tk4tg3vu3n *みー*🐈⬛さん、コメントいただきありがとうございます。 急に亡くなってしまい、すごく辛かったことだと思います。 闘病期間があると少しずつ受け入れる準備ができますが、急に亡くなってしまうと心にぽっかり穴が空いてしまいます。 猫ちゃんを大切思っていればいるほど、ペットロスの辛さは大きくなります。それだけ大切にしていたのだと思います。 急に猫ちゃんのいない生活に切り変えるのは、本当に大変だと思います。今まで通り、ご飯(お供物)を準備して、猫ちゃんとの楽しかった思い出を毎日振り返ってあげてください。辛いとは思いますが、少しずつでも前に進んでいきましょう。
@ミッチー-q9t
2 жыл бұрын
先生 素晴らしい動画でした。チャンネル登録します。私はちょうど8年前にゴールデンを天国にやってしまいました。ステロイドの注射のあと 病院でなくなりました。 私は仕事で主人が病院に連れて行ってくれていたのですが、心臓マッサージもしたそうで 辛かっただろうな と 今でもまだ 毎日涙がでます。 新しい子を迎え 日々忙しくしていますが やはりその子への懺悔でいっぱいです。まず謝りたいです。 先生の動画すくわれました。何回も見直したいです。 脾臓摘出して良性だったんだけど 溶解性貧血で、ステロイド注射 2日目で亡くなってしまいました。 ごめんね、豪太🙏
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@ミッチーさん、コメントありがとうございます。 8年と長時間が経つのですが、なかなか傷は癒えないですよね。溶血性貧血の背景に、本当に悪さをしているのは悪性腫瘍だったということがあります。脾臓摘出を選択することは間違いではなく、脾臓を摘出することで貧血が緩和されるケースもあります。さらに、免疫介在性溶血性貧血は比較的死亡率が高い病気でもあります。 今回は、経過が早くなかなか救えきれない病気だった可能性が高く、オーナーさんの責任というよりも、戦っている相手が悪かったんだと思います。 心臓マッサージは状況によっては負担になってしまうこともありますが、戻ってくるかこないかなんてやってみないとわかりません。だから、それほど気に病むことではないと思います。良くなることを信じていたなら、心臓マッサージをやらないのもきっと後悔に繋がっていたと思いますよ。 亡くなって長時間が経ちますが、これほど長くずっと思い続けているので、それは十分過ぎる愛なんだと思います。きっと、豪太ちゃんはオーナーさんの愛を感じて満足していると思いますよ。
@ミッチー-q9t
2 жыл бұрын
@@Dr.yusuke ありがとうございます。最後の段落 涙があふれました。先生 ありがとう🙏
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@ミッチーさん いえいえ、励ましの言葉をかけることしかできませんが、少しでもお力になれればと思います。
@__nicola7452
Жыл бұрын
今日愛猫とお別れしました。腕の中で看取ることができたことが救いでした。 動画拝見して慰められました。 ありがとうございます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@__nicola7452 __Nicolaさん、コメントしていただきありがとうございます。 ついこの間の話でなかなか心の整理ができてないかと思います。辛かったですよね。 目を離している間に亡くなっていることもあるので、最後は看取ることができてよかったと思います。 腕の中で亡くなるのは、猫ちゃんにとっても安心できるものです。とても心強かったと思います。 なかなか落ち着かないとは思いますが、ゆっくり時間をかけて受け入れていってくださいね。
@__nicola7452
Жыл бұрын
@@Dr.yusukeありがとうございます。腎臓や肝臓が悪くなってきていて一年前くらいからおくすり生活をしてたのですが、亡くなる10日前から急に体が弱り数値が悪化しました。食事を取れなくなり強制給餌も試しましたが本人が力を振り絞って嫌がったので、もうこれ以上は、と覚悟を決めました。 体が動かせる限りそばにいようとしてくれたし、亡くなる4時間前まで自力でトイレに行く本当に強い子でした。 納得して心を通じあわせて送れたはずなのに、亡くなって10日ほど経った今ごろ、時々これで良かったのか心が揺らぎます。先生のお話を何度も聞いて心を落ち着かせようとしています。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@__nicola7452 __Nicolaさん、コメントしていただきありがとうございます。 強制給餌に関しては賛否が分かれるかと思います。 背景に慢性腎不全があり、この病気は点滴をすれば一時的に元気になることはありますが、生涯治りきることはなく、再度体調が悪くなり、いつかは亡くなってしまう病気です。腎臓が末期で元気にならない時は、強制給餌が苦痛になってしまうだけのこともあります。 今回の場合、本人の嫌がる意思を尊重し強制給餌を中断しています。猫ちゃんはやっぱりしんどかったんだと思います。10日間の経過はわからないのですが、徐々に弱ってきていたのなら、__Nicolaさんの判断は正しかったと思いますし、それが猫ちゃんの本当の心の声だったと思います。嫌がる中、強制を続けて、その後力尽きて亡くなっちゃうと、猫ちゃんも__Nicolaさんも、お互いにモヤモヤしていたと思います。 猫ちゃんも最後の最後まで元気な姿を見せてくれて、ずっと近くに寄ってきてくれるというのは、その子がオーナーさんのことを本当に好きだったんだと思います。治療より安心できる時間を選択したのは、その方が猫ちゃんにとって良いと思ったからですよね。何も間違ってないと思いますし、僕もそうしていたと思います。 看取る時に強い覚悟があったと思います。納得できていれば、ペットロスは和らぎますが、それでも、ふとした日常の中で、関連付いた思い出の物、匂い、音楽、イベント等にふれると、ペットロスが蘇ってきてしまうものです。 なくなったその子としっかり向き合って、自分がしてあげた事を褒めてあげて、その子へ感謝を伝えて、今を少しずつ受け入れていってください。心が不安定な時期ですが、ゆっくりでいいので前に進んでいけると思います。
@__nicola7452
Жыл бұрын
@@Dr.yusukeありがとうございます。 この動画を作って下さって本当にありがとうございます。
@深海魚-h8p
Жыл бұрын
初めまして。今月6月11日に愛猫のトラに旅立たれて、ペットロスに苦しんで居ます。 捌け口も無く、今の時点で、母と話せば悲しみの共有にしかならないので、少しだけ話を聞いて下さい。 私もトラの出会いは、8年前に沖縄の北大東島へ出張に行った時に宿泊していた敷地内に住み着いていた野良猫でした。ある日突然、周りの雄猫達から苛められだして、右後ろ足が骨折、右脇腹に単1電池くらいの大きさの穴、右後ろ足の太腿に単2電池くらいの大きさの穴、かかとにも小さな穴が、どれも皮膚の層が破けて肉が見えるくらいの大怪我でした。会社からは部屋に猫を入れ無い様に言われてたのですが、あまりにも可哀想で部屋に入れて毎日傷口の消毒や抗生物質を塗ってあげて介抱してあげてました。以来、私が朝仕事に出る時は外に出して夕方帰る頃には、毎日階段の上で私を出迎える様になり、すっかり懐かれてしまい、私の出張が終わりの頃に野良猫の駆除で、役場が島のあちこちに毒団子を撒くと聞いたので、富山県の家まで連れ帰る決心をして連れて来た猫でした。以来、買い物に出かける時なんかも一緒に車に乗せて行ったり、宮城県の実家に帰省するときも、車に乗せて出歩いていたので、車にもすっかり慣れて、ドアを開ければ自分から車に乗り込み、仕事の現場が家から遠い場所の時も現場の近くで一軒家を借りて、そこで一緒に寝泊りをすれば、その家に直ぐ馴染んで外に脱走しても、ちゃんと帰って来る様な猫でした。 去年の6月上旬くらいから急に食欲が無くなり、嘔吐を繰り返す様になり、病院へ連れて行った所、腎不全と診断され、毎日でも透析が必要と言われたのですが、去年は私自身が右肩の腱板断裂等、怪我が重なり、経済的にもキツかったので、病院から薬を処方してもらい様子を見る事にしました。透析を毎日は無理と先生に告げた時に、先生からは、美味しいものを沢山食べさせてあげて下さいと言われた時に、長く無いんだなとある程度は覚悟をしました。それから毎月一回病院へ連れて行っていたのですが、先生からは、不思議な子だ。あの血液の数値なら2週間くらいで普通は亡くなっていると何度か言われたりもしていました。 今月に入り佐渡ヶ島へ単身で出張に出る事になり、トラの事が心配でしたが、まだその時は食欲も有ったので大丈夫かなと思っていたのですが、11日の朝方に母からメールが来て、何か嫌な予感がしながらメールを見たら、トラが2時20分に亡くなったとの連絡でした。 腎不全と言われてから1年と2日一生懸命生きてくれました。 ご飯も、ちゅーるやカリカリ、週に何度かマグロの赤身の刺身をあげたり、去年は私が怪我で仕事が出来なかったので、一緒に居てあげる時間も沢山有ったし、トラと色んな話をする時間も有ったので、その辺りの後悔は有りませんが、私が出張に出てから、毎日1〜2回は私と寝ていた部屋に私を探しに行って居た事、私自身が看取ってあげれなかった事、最後は母が看取ってくれたから良かったとは思って居ますが、まだ出張中で、お骨すら抱けて居ない事で、かなり落ち込んで居ます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-nr7pb8gn7n 深海魚さん、コメントをしていただきありがとうございます。 出会いの話から、人柄の良さ、お互いの絆の強さが伝わってきます。沖縄からよく連れて帰る決心をしましたね。なかなかできることではないと思います。本当に大切に思っているのだと思います。ほっこりする素敵な話を聞かせていただきました。 慢性腎不全は治療をかけても、治り切らず、付き合っていかないといけない病気です。数値が高いのに長生きできたのは、オーナーさんによる、生活面での献身的なサポートがあってのものだと思います。治療に通っている方でも、最大限の生活面でのサポートまでなかなかできるものではありません。その子のための精神面でのサポートは、その子が生きていくための活力に充分なり得ます。 最後は急で残念でしたね。 いつ亡くなるかなんて誰にもわかりません。結果だけ見るとあそこでこうすればよかった...なんて思えてくるかもしれませんが、その時に正解なんて分かりません。最後に悔やむこと以上に、たくさんの思い出を作って居心地のいい場所を与えられたことを、トラちゃんはきっと感謝してくれていると思います。 お家に帰ったら真っ先にトラちゃんに会って、しっかりお話をしてあげてください。謝ることも大切ですが、楽しい時間を過ごしてきた思い出話をたくさんしてあげてください。トラちゃんもオーナーさんが悲しい顔をしているよりも、楽しそうに思い出を振り返っている顔を見た方が喜んでくれると思います。 それに、トラちゃんの方も、オーナーさんを恨んでなんていません。トラちゃんも、最後会う前に力尽きてしまって申し訳なく思っているかもしれません。なので、しっかり元気な顔を見せてトラちゃんを安心させて、喜ばせてあげてくださいね。
@深海魚-h8p
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke さん、返信有難うございます。 母が火葬前に撮影して送ってくれた写真の表情が寂しそうな表情に見えます。でも、こんな表情をする時を、私はもう一つ知っています。嘔吐をして床を汚してしまった時に、怒られるんじゃ無いかとベッドの下へ潜り込んで、よくこんな表情をする時が有りました。 そんな時は、大丈夫だよ。怒って無いよ。おいでと言ってあげると、ベッドの下から出て来て甘えて来ていました。 なので、お父さんに会えなくて寂しいよと、言うのと、お父さんが帰るまで待って居られなくてごめんなさいと言ってる様に見えてしまうのです。 トラを13日に火葬して、その3日後、私は仕事中に事故に合い、一時、意識不明の重体までなりました。幸い救助が早かったのと、適切な救急処置をして頂いたおかげで、意識も戻り助かりました。 きっと、トラがまだ来ちゃ駄目と、私を追い返してくれたのだと思っています。 事故のせいも有って今週いっぱいで出張は終わりですが、早く家へ帰ってトラを抱きしめてあげたいです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-nr7pb8gn7n 深海魚さん、コメントをしていただきありがとうございます。 トラちゃんが亡くなって、その後大きな事故にあって、この数日はバタバタしていて落ち着かなかったですね。無事であったことが何よりです。本当に、トラちゃんがこちらに引き返すように促してくれたのかもしれないですね。 今、色んな感情で溢れかえっているかと思います。長い長い出張でしたが、自分でも整理して、トラちゃんにわかるようにしっかりとお話をしてあげてください。お互いに不満を残したままでは消化できないので、感情を我慢せずに、ごめんなさいとそれ以上のありがとうを伝えてあげてください。 オーナーさんは、今、精神的にも肉体的にも万全ではありません。だからこそ、お体をいたわってゆっくり休養をとってください。あんまり落ち込んでいるとトラちゃんも不安がるので、元気な姿を見せてあげてくださいね。
@saorisasa2761
Жыл бұрын
動画拝見しました。先月16歳の愛犬が旅立ちました。8歳から心肥大、心不全があり内服薬と時々咳が酷い時は注射も行っていました。今年前庭疾患になり何週間か点滴を行い、きちんと歩行できるまで頑張ってくれました。嫌な治療も我慢強く頑張ってくれる、強い子でした。先月私が遠出中に、急性心不全で亡くなり、家族が看取ってくれました。今でもあの時遠出をしていなければ、私が家に居ればよかった、最後一緒にいれなかったと後悔ばかりです。心に穴が空いたままで、前にすすまないといけないと頭では分かっていても、気持ちがついていきません。寂しくて会いたくて寝る前に泣いてばかりです。どうしたらいいのか分からないです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@saorisasa2761 saori sasaさん、コメントしていただきありがとうございます。 遠出中の出来事で、突然すぎてなかなか受け入れられないかと思います。 最後に一緒にいてあげられなくて、とても辛いですね。 前に進むには、現状を把握してゆっくり受け入れていく必要があります。思い出すのは辛いでしょうが、何点かお聞きしてもよろしいでしょうか?もちろん、お答えできる範囲で構いません。 最後は、突然死だったのでしょうか? それとも症状がでて、自宅にいる方が病院へ連れて治療をしたのでしょうか? 体調を崩したときに自宅の方から連絡があって指示を出したのでしょうか? 心臓の病気は特に突然悪化することが多いです。昨日まで元気だった子が、今日から体調が悪くなって、明日には亡くなっていることなんてよくあります。近くにいても最後までみとれないこともよくあります。そのくらい大変な病気ではあります。 遠出していなければ、そばにいれましたが、調子が崩れるのを事前に予測するのは難しいです。お出かけ前に体調の変化がなければ、外出してしまった自分を否定しすぎなくてもよいかと思います。 そばにいてあげれなかったという事実をすぐに受け入れることは、多くの方ができないと思います。自分が悪いようにしてしまいがちですが、本当は自分が悪いわけではなく、タイミングが悪かっただけなこともよくあります。 全てを背負い込んでしまう必要はないと思います。自分が悪かった部分があれば、受け入れる必要はありますが、まずは整理して見直すことが大切です。
@saorisasa2761
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke お忙しい中返信して頂き、本当にありがとうございます。 私が遠出をする前の週に、咳をしている様子はあったので病院にて注射をしてもらいました。高齢になり気管支も狭くはなってきているため、注射をしても劇的に良くなるのは難しいと先生は言っていました。注射後も悪化はしている様子は見られず、いつも通りに過ごしていたと思います。出発する日も、いつも通り愛犬に「行ってくるね、待っててね」と撫でて出発しました。亡くなる当日も、母は愛犬が気持ち良さそうに寝ていたので、買い物に行き、戻ってきたらぐったりして呼吸も浅かったそうです。急いでかかりつけの病院に連れていき、間もなくして母の腕の中で息を引き取ったそうです。先生方も、心臓マッサージなどして下さったそうですが、戻らなかったと後から話を伺いました。愛犬が亡くなってから、母から連絡がきて知った感じです。 今まで何回か具合が悪い時があったのですが、その時はいつも私がいる時に、愛犬がSOSを出してくれて、気がついて病院に連れて行っていました。私が居なかったので、本当に体調の変化はなかったのか、家族が気がつかなかっただけではなかったのか、などとも考えてしまいました。そもそも私が居なかったせいでが1番な気持ちですが。でも、愛犬は今までずっと嫌な治療も頑張ってきたから、もう頑張れない、楽になりたいと思ったのかもしれないとも思います。 家族は看取る事ができたので、良かったと言っていて、今普通に過ごしています。いつまでも泣いてしまっているのは私だけなので、家族間でも温度差は感じてはいます。 自分の命より愛犬の事が大切で、生きがいのような存在だったので、喪失感や寂しくて会いたい気持ちで辛くなってしまいます。 時間が解決してくれるんでしょうか。 なかなか誰にでも話せる事ではないので、ご相談させて頂きました。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@saorisasa2761 saori sasaさん、返信ありがとうございます。 当日バタバタしていたのだと思いますが、亡くなってから連絡が来たのはショックが大きかったのだと思います。 お出かけ前のsaori sasaさんの対応も、お出かけ中の家族の対応も、特に問題なかったと思います。家族の方が最期に看取れたのも、すごく良いことです。 でも、saori sasaさんなら気づけていた些細な体調の変化に気がついていたかはわからないですね。私がいてあげれば違ったかも...と思ってしまうのもよくわかります。ただ、saori sasaさんに非があるわけではないかと思います。 家族間での受け止め方の違いはあるかと思います。ペットロスは愛情を強く注いであげればあげるほど、強く返ってきます。saori sasaさんが一番強くペットロスを感じるのは、それだけ愛情を注いでいるからです。 そばにいてあげて、病院に連れて行っても、いつかはお別れがきます。そのときに支えになってくれることは、どれだけ迷惑をかけたかではなく、どれだけ愛情を注げたかです。 最期に一緒にいれませんでしたが、このときにわんちゃん側は「なんできてくれないの?」とはならないと思います。「今までありがとう。帰ってくるのを待ちたいけど、疲れちゃったからもう休むね。ごめんね...」となっていると思います。ずっと治療を一緒にしてきたsaori sasaさんを恨むなんてことはなく、感謝でいっぱいだと思います。むしろ、この気持ちに答えてあげれるのは、「私がいなかったせいで...」という気持ちではないかと思います。「私は大丈夫だよ、楽しい思い出をありがとう。」という気持ちでいることだと思います。感謝には感謝でお返しするのがいいと思います。 今までの後悔を思い返すより、ワンちゃんのためにしてきたことに目を向けてください。一緒に治療した、いつもそばにいてあげた、些細な変化に気づいてあげた...数えきれないありがとうが隠れています。自分を責めずに、わんちゃんと過ごした楽しかった思い出を思い返して、毎日のようにありがとうと伝えてあげてください。 多くの人が、受け入れるまで時間がかかります。半年、1年、それ以上かかる方もいます。無理に受け入れる必要はありません。時間と共にゆっくり緩和されていけば良いと思います。 自分を責めていては、なかなか前に進めません。今まで通り、毎日話しかけてあげて、思い出に感謝の気持ちを伝えて、ご飯(お供物)を与えて、今までと同じように接してあげてください。 お別れがつらかった分大変だとは思いますが、少しずつでも進んでいけると良いですね。
@saorisasa2761
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke お忙しい中、返信頂き本当にありがとうございます。ゆうすけ先生のお言葉が本当に嬉しく、勇気づけられます。ありがとうございます。 愛犬が旅立って1ヶ月が経ち、寂しい時間もあり寝る前は泣いてしまう日々は変わらないですが、少しずつ前をむいてすすもうと思い行動にうつせている日々を送れています。 時間はかかると思うんですが、いつか笑顔で愛犬の話をできる日がくるといいなと思います。 またワンちゃんがいる生活は、本当に幸せだったなと感じてしまうので、また飼いたいなと思っています。もし次新しいワンちゃんを飼うとした時の注意点などありましたら、教えて頂きたいです。 お忙しいとは思いますが、宜しくお願いします。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@saorisasa2761 saori sasa さん、返信していただきありがとうございます。 前向きな気持ちでいられて、素晴らしいと思います。 新しいわんちゃんを飼うことはとても良いことだと思います。前のわんちゃんを忘れられるということではなく、前の子を心に留めておきながら、新しいことにも目を向けられ、心が前向きになれるということが大切です。 注意すべきこととしては次のような点です。 ①無理に急がないことです。今の気持ちを整理して、飼った後に、前の子に対して罪悪感を抱いてしまうようなら、タイミングを考えながら進めていけば良いかと思います。 ②他に、家族間で飼うことに抵抗がある人はいないかということです。saori sasa さんが一番悲しんでいると思いますので、問題ないかと思いますが、他の人の気持ちで揉めないように注意してください。 ③すぐ新しい子を飼ったことで、「前の子を忘れててかわいそう」などといった周りからの言葉があったときに惑わされないことです。実際一番ペットロスから抜け出せれないのはsaori sasa さん本人です。新しい子を飼うから前の子を忘れるわけではありません。前の子のことを心に留めながら新しい子を迎えることは十分可能です。周りの心無い言葉には耳を傾けないようにした方が良いかと思います。 ④新しい出会いがあるということは、またいつか辛い別れがくることを理解しておくことも大切です。 ⑤前の子と比較しすぎずに、新しい子の良いところを見つけて理解して、良い関係を作っていってください。 新しい子を飼うことは、僕は大いに賛成です。新しい出会いは自分を前向きにさせてくれます。 今の気持ちを整理しながら、少しずつ前に進んでいってくださいね。
@kurochachapeach
9 ай бұрын
5月6日に愛猫を亡くしました。 5月4日に3歳の誕生日を迎えたばかりでした。 いつもと同じ朝だった。いつもと同じ時間にまず主人を起こしにきて、それをうっすら寝ぼけながら見ていたのが最後の姿になってしまった。 その直後ドスンと音がして、嫌な予感がして飛び起きて見にいくと風呂場の窓が開いていた…その後のことは思い出したくもないが、脳裏に焼きついて離れない… 完全に、完全に私達が悪い。 賢い子だった。人間のすることをジッと見ていて覚えて、ドアノブも自分で開けてしまうほどだった。 だからこそ、もっともっと慎重になり注意すべきだったのに。 GW中の早朝ということが災いして病院がどこもやっておらず、片っ端から電話をして唯一対応してくれた病院で、静かに息を引き取った。 入院させるつもりで預けてきて、家に着いた途端「心臓が止まりそうだから来て下さい」と。 しかし、お医者さんによると、うちに電話をした時には一度止まりかけた心臓が、また動き出したそう。家族が来るのを待っていてくれたのですね、と。 完全に飛び込みだったにもかかわらず懸命に処置をしてくださった獣医さんには感謝しかない。 皮肉なことにGW中だったから、息子も娘も学校が休みで最後の瞬間には家族全員で立ち会えた。 大好きなもっちゃん、大好き大好き言っておいて可愛がるだけ可愛がっておいて、最後はあんな死なせ方してしまってごめんなさい。 うちに来なければ、きっとまだ亡くなることはなかった。 一緒に過ごした日々が夢か幻だった気さえする。 家のそこかしこにもっちゃんの痕跡があって辛いです。 乗り越えられる気がしないけど、いつか乗り越えられる日が来るのだろうか… 長文失礼致しました。
@Dr.yusuke
8 ай бұрын
@user-ee7lv9hz7o 足立恵美子さん、コメントしていただきありがとうございます。 事故は誰にでも起こりうることで、予測しきれないことも多々あります。大抵、僕らの予想を超えて事故は起こってしまうものです。 本来予測できることは避けたいのですが、予測しきれないから起こった事故だと思います。 状況を見てないので、僕たちが簡単に、オーナーさんが悪かったとも、猫ちゃんが悪かったとも言えません。オーナーさんが一番状況を把握されているかと思います。 今は誰にも話せない気持ちでいっぱいだと思います。他人に話しにくい環境だと思います。 うちにしまい込むより、外に出して、ちゃんと猫ちゃんと向かって話をする、自分の気持ちを整理して伝えてあげることが大切です。 起きてしまったことに対して、しっかり気持ちを伝えてあげてください。こうゆう吐き出しの場を活用してもらって、何かに書き出すでも良いかと思います。外に出すと、客観的に見ることができる、一旦距離を置くことができます。納得するまで状況の整理をして、今までの猫ちゃんに感謝を伝えて、もし自分が悪いと思うところを感じているならそれも素直に猫ちゃんにそれを伝えてください。 猫ちゃんも状況がわかってないと思います。あった出来事を教えてあげて、それだけだと猫ちゃんも悲しくなっちゃうので、今までの一緒にいて楽しかったこともちゃんと教えてあげてください。猫ちゃんが寂しくて悲しくならないように、今までのたくさんの感謝を伝えて、安心させてあげてください。それが一番お互いにとって幸せになる方法だと思います。
@清子-m2c
2 жыл бұрын
7月9日(土)ポメラニアンのポチ君が突然亡くなりました、心臓悪く 病院にも行っていました もっと抱っこしてやれば良かったとか 散歩行けば良かったね後悔ばかりです
@神田純子-x7z
4 ай бұрын
ゆうすけ先生の優しいお声での言葉に救われました💧ゆっくり克服でいいんですね…ありがとうございます✨
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@ 神田純子-x7z コメントしていただきありがとうございます。 ゆっくり時間をかけてで良いです。 今まで一緒に遊んで話しかけていたように、楽しかった思い出を思い返し、心の中で亡くなった子に話をしてあげてください。同時に感謝の気持ちを伝えてあげてください。今までの生活を無理に変える必要はありません。 今はあれこれ考えても心が追いついてこないと思います。今は苦しい感情に埋もれないように毎日を生活しながら、時間をかけて少しずつ今の状況を理解して慣れていくので良いかと思います。
@神田純子-x7z
4 ай бұрын
@@Dr.yusuke 温かいご返信に感謝です ありがとうございます✨
@とくめい-z3u
10 ай бұрын
一週間前に腎不全で亡くなりました。動けなくなってから亡くなるのがめっちゃ早くてあんまり介護してないです、、 辛すぎてまだ生きてる事にして、エアーで喋りかてエアーで撫で撫でしてる 引かれるだろうけど、ちょっと気晴れるんです、、猫に似てるぬいぐるみも買っちゃいました(~_~;)
@Dr.yusuke
10 ай бұрын
@user-mk4jc8tm7t とくめいさん、コメントしていただきありがとうございます。 経過が早いのでなかなか気持ちがついていけないかと思います。とても悲しいですよね。 代わりのものがあると安心します。ぬいぐるみを買うことは正解だと思います。 しばらくは現実を受け入れきれない時期が続くと思います。自分を誤魔化しながら時間が経つのを待ちながら、ゆっくり受け入れていく方法はとても良いかと思います。ペットロスに直面して、まだ受け入れきれない時は、今までの生活と同じような生活をしながら整理していくのが効果的だと思います。 こんな思い出があったね、あの時もこの子に支えてもらっていたんだ、この子にこんなことをしてあげて感謝されていたんだろうな...少しずつ思い出を整理していって下さい。それが少しずつ前に進むことにつながると思います。
@ナトレモ
Жыл бұрын
6/14に19年一緒だった愛猫を看取り、毎日泣いてます…。 学生時代の友達に愛猫が旅立った事を告げ『話を聞いてあげるから気が楽になるまで話して』と言ってもらえて話しました。 でも途中から『だるい、もう無理』言われて話すのをやめ、その後連絡が来なくなり…2重のショックを受けています。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pq7ml1xeth ナトレモさん、コメントしていただきありがとうございます。 19年という長い年月を過ごした猫ちゃんなので、お別れは人一倍辛かったですね。 お話しされた友達のことをあまり知らないので、なんとも言いにくいのですが、「気が楽になるまで」と言ったからには最後まで付き合ってほしいですね。 ペットロスという大きなショックがある中で、色んなことに過敏になる時期だと思います。 相手も気を遣って無理して「話して」と言ってくれたのかもしれませんが、なかなか同じ価値観の人でなければ、わかってくれないことはよくあります。価値観の合う人を見つけて話を聞いてもらえると良いですね。わかってもらえなくてもこちらがダメージを受ける必要はないと思います。 「もう無理」が「何もかも無理」ではなくて「猫ちゃんの話がもう無理」という意味であれば、落ち着いた頃に別の話題で話しかけても良いと思いますが、流れとニュアンスが掴み切れないので、的外れなことを言っていれば申し訳ないです。
@ナトレモ
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ゆうすけ先生、私のコメントに耳を傾けてくれて、また温かな励ましのお言葉をありがとうございます。今電車の中で涙をこらえて書いてます。友達は大の猫好きで、実家でも猫と暮らしてました。 その猫ちゃんは4年前に天国に旅立ったのですが、その時私は悲しんでる友達に会って頑張ったねと言ったり話をずっと聞いたりしてました。 だから、今度は私も寄り添って欲しいって言って『いいよ』って言ってもらえたのに、途中で『無理』って言われてしまいました。 言葉が足りなくてすみません。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pq7ml1xeth ナトレモさん、コメントしていただきありがとうございます。 こんな時期に、手のひらを返されると誰でも傷つきますよね。 辛い時はいっぱい涙を流して、嫌なことは吐き出した方が良いです。 やっぱり話を聞いていると、その友達にはわかってもらいたかったですね。 相手もどこで引っかかったのかわからないですが、4年前は同じような境遇だったと思えてしまいます。ペットロスの時期の感情を知っているだけに、こちらの感情を汲み取ってほしいですよね。 友達とナトレモさんの間で、何か決定的な違い(治療方針の違いでその友達が納得がいかない等)がなければ、その友達がペットロスでそこまで引きずらないタイプの人だったのか、少し心が狭かったのか、どちらかなのだと思います。 今は少しでもわかってくれる人が欲しい時だと思います。 話をして、少しでも気が楽になればと思います。
@ナトレモ
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke そうですね…おっしゃる通り、友達は私ほどペットロスを引きずらないタイプのようで、四九日を終えてからは気持ちにケリがついたようで、普通に遊びに行けたりしました。 私はまだ泣いてばかりで、写真や動画は辛くて見れません。 いつになるかわかりませんが想い出が振り返れるよう、今はたくさん泣いて、話せる人に聞いてもらいたいです。また他の方のコメントも読み、同じ気持ちを共有したいです。 ゆうすけ先生の、温かくて寄り添ってくれる心優しい返信を読みまた泣いてしまい、同時に救われました。本当にありがとうございます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pq7ml1xeth ナトレモさん、コメントしていただきありがとうございます。 ペットロスの深さは人それぞれです。 その子との関わり方、一緒にいた時間の長さ、病気発覚から亡くなるまでの期間の長さ、選択した治療に対して納得できているか... 全く同じペットロスを抱えている人はいません。 ペットロスのショックが大きければ大きいほど、同じレベルのペットロスを経験している人は少なくなります。 今は、何でもすぐに受け入れられないと思います。 まず自分で整理して、話を聞いてもらって、ゆっくり理解していくので良いと思います。 焦る必要はありません。 今回、お話ししていただいたことが大きな一歩です。 ゆっくり着実に進んでいってくださいね。
@結城君-q7c
2 ай бұрын
うちはもう一周忌に成りますが いまだに悔やんで涙が止まりません ごめんね ごめんねと言い続けています 駄目だと言う事は分かっています 分かっていても悔やむ事が先に立ちます 逢いたくてたまりません。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@結城君-q7c コメントしていただきありがとうございます。 何か悔やまれることがあったんですね。詳細は分からないので具体的なことは言えませんが、申し訳ない気持ちはその子にはきっと伝わっているかと思います。ただ、どれだけ謝っても、心のモヤモヤはとれないですよね。 ごめんなさいも必要ですが、時々は感謝の気持ちも伝えてあげてください。その方がその子も喜ぶかと思います。楽しかった思い出も思い返して、その瞬間をありがとうの気持ちにして伝えてあげてください。 ペットロスが長く続きます。心残りなことがあれば余計に長引いてしまいます。自分を責めすぎずに、少しずつ付き合い方を探りながら過ごしていって、少しずつ前に進んでいってくださいね。
@hal_sou_say
2 жыл бұрын
オカメインコ9歳男の子で1年前に糖尿病と診断を受け3ヶ月薬を飲んでました。 今年の4月から薬がなくなったけど薬を飲ますのも嫌がるので調子も良さそうだったからそのまま受診をしないでずっと来てました。 多飲、多尿、多食でした。尿も糖尿病のせいかビシャット水分の多い糞でした。毎日空っぽになるくらい水を飲んでました。毎日水を朝変えて出勤しました。なのに一昨日だけ、一昨日だけ水を鳥かごに戻さないで出勤してしまいました。帰宅したら水呑場の前辺りでうつ伏せで顔を横にして亡くなってました。 私が水を入れなかったから、きっとパニックだったと思います。エサも食べた気配なく水を探したんだと思います。脱水症状で亡くなったのかな…って可愛そうな事をしたなって… 私にベッタリの子だったから亡くなる時何を思ってたんだろう、何で水がないんだろう、って…思ってたかなって… 今日、ペット霊堂で供養と火葬をしてきました。悲しくて申し訳なくて何であの時、と思ってなりません…
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@まっさんさん、コメントいただきありがとうございます。 糖尿病だったんですね。水分をすごく取るようになる病気で、足りなくなると脱水でアシドーシスを起こして亡くなってしまいます。これは治療を行っていても起こりうることで、子によっても経過は異なります。 今回の場合、薬の投与を続けることよりも受診せずに家でゆっくり過ごしている時間を優先したので、それも一つの選択肢だと思います。ただ、治療しないとどうなるかは、事前に把握できていると良かったですね。亡くなる直前まで元気で、一気に悪化して亡くなってしまうケースはよくあります。 水分不足だけが原因だったかはわかりませんが、病気の進行の引き金になった可能性は否定できません。誰にでもミスすることはありますし、給水機が壊れて水が出てこない場合もありますし、わんちゃんだってお皿をひっくり返して飲めなくなってしまうことはあります(今回の場合は鳥さんなので状況は異なるかもしれないですが)。 今回は、水の入れ忘れの件があるので余計に重く考えてしまうかもしれません。しかし、糖尿病は怖い病気ではあり、その病気と闘いながら、ここ数日は幸せに暮らせていたのは、オーナーさんと一緒にいる時間が長かったからだと思います。受け入れるところは受け入れる必要はありますが、全てを自分が悪かったと否定的にはならなくてよいかと思いますよ。時間をかけてゆっくり消化していってくださいね。
@hal_sou_say
2 жыл бұрын
@@Dr.yusuke 返信くださりありがとうございました。ただ私は原因が知りたいとか、こうすれば良かったかも、と言う言葉はとても辛かったです。 私は他力本願でした。自分で消化していかなきゃ行けませんでした。すみませんでした。 ありがとうございました。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@まっさんさん ご返信していただきありがとうございます。 冷たい言い方だと感じさせてしまい申し訳ありません。 まっさんさんのお気持ちも僕なりの解釈をさせてもらっています。こんななくなり方をするとは思っていなかったという衝撃が強くて、なかなか誰とも話ができなく、自分で背負い込んでしまうのではないかと思います。僕たちにできることは、まっさんさんのような人の良き理解者になってあげることです。 交通事故だって同じです。急に来るお別れと、あの時ああしていれば助かっていたのに、と後々考えてしまいます。一番の死の原因は車との接触なのに、自分にも少しでも非があると、自分を責め立ててしまいます。 他人は後からなんとでも言えるのでずるいですよね。僕ら周りの人の意見なんて気にしない方が良いのだと思います。その時の本当の背景を理解できるのはまっさんさんだけです。僕たちは上部の状況しか知らずにとやかく意見を言ってしまっています。 まっさんさんの気持ちも理解した上で、そういうこともあるので仕方ないとは思い、共感はしていたつもりなのです。言葉足らずを補おうと余計なことを言ってしまっていました。反省しています。 否定しているつもりはなかったのですが、言葉選びが悪く、大変申し訳ございませんでした。
@suutomo
2 жыл бұрын
愛犬チャッピーを亡くし、もうじき、5カ月になります。13年間、いつも側にいてくれたチャッピーが、いなくなり、まだまだ辛い日々を送ています。 ただ、主人と、仕事の休みだった息子と、自宅で3人で看取れた事が何よりと思っています。 主人も部屋から出る事もなく、私もまだめそめそから抜ける事ができず、チャッピーがいなくなり、会話する事もなくなってしまいました。 老人夫婦なので、新しい家族のお迎えはできません。 かわいかった、チャッピーの事が、忘れられない、老夫婦です。 わかっては要るのですが.....。
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@すーとも さん、コメントありがとうございます。 5ヶ月経ちますが、なかなか受け入れられないですよね。過ごした時間が長ければ長いほど悲しみも大きいですし、その子への愛情が強ければ強いほどペットロスは強く出ます。 チャッピーちゃんのことがなかなか受け入れられないってことは、それだけ大切にしていたという証です。なので、チャッピーちゃんは、オーナーさんたちに愛されて十分満たされて旅立ったんだと思います。チャッピーちゃんは一人ぼっちになりましたが、それでも幸せな気持ちで今も頑張っていると思います。 ペットロスを無理して急に受け入れていく必要はありません。ご主人と一緒に、チャッピーちゃんとの思い出の写真を眺めて、ゆっくり2人で消化できるといいですね。しっかり向き合う姿勢は大切だと思います。お互いに話をせずモヤモヤしているより、お互いに思い出を見つめ直して話をした方が、少しずつ受け入れられるようになっていくと思います。
@平岡玲子-q3u
Ай бұрын
ありがとうございます、 救われました
@Dr.yusuke
Ай бұрын
@平岡玲子-q3u コメントしていただきありがとうございます。 そう言ってもらえると、とても嬉しく思います。 ペットロスは人それぞれですが、うちに溜め込んでしまったり、勘違いしたままで納得しようとして引きずってしまう方が多くいます。 動画越しですが、少しでもお力になれればと思います。
@niziumayuka7736
Жыл бұрын
昨日愛猫が急に亡くなりました。 外に連れだすのがものすごいい嫌いな子だったので 検診などは行ってなかったです。 けど数日前から息の仕方が変だったので 昨日の朝無理矢理病院に連れて行きました。 行きの車中で急に体調が悪化させてしまいした。 あのままお家でもうちょっと楽な死なせ方があったのかなと思いました。 最後狭いバックの中で苦しませてしまったなって思ってます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@niziumayuka7736 niziu MAYUKAさん、コメントしていただきありがとうございます。 本当にここ数日の話で、とても辛いかと思います。 猫ちゃんは最後の最後まで症状を隠してしまうんですよね。前々から病気があっても気付きにくいのは確かです。 結果だけ見ると、連れて行かなければ良かったと思ってしまいますが、連れて行かなければ「なんで連れて行かなかったのだろう」と後悔していたと思います。どちらがより良い選択肢か、連れていったら急変するなんて、獣医師の僕でも予想できません。猫ちゃんの胸水貯留などであれば、連れていくことでその日のうちに少し楽になることが多いです。僕なら病院へ連れていっていたので、決して間違いの選択肢ではないかと思います。 ただ、急変することもあるのも事実で... 今回は自分のやったことが全て悪いと思う必要はないかと思います。やれることをやってあげた、病院へ連れていった気持ちは、本来褒めてあげるべきことで、本来なら猫ちゃんからも感謝されるべき行動です。否定せずに大切にしてください。 自分は間違ってないよ、病気が強かっただけ、運が悪かっただけ... 病院に連れていくか、行かないか迷って連れて行った。連れて行かず、亡くなっていたら絶対に後悔してましたよね。僕は「連れていく」と決めた、その判断は素晴らしかったと思います。 とはいえ、今回、亡くなるきっかけになってしまったところもあるので、受け止め方が難しいと思います。 ゆっくりで良いと思います。自分なりに少しずつ噛み砕いて時間をかけて、受け入れていってくださいね。
@niziumayuka7736
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke 返信ありがとございます。 気持ちが少し落ち着きました。 私の文に対してこんなに長く温かい文で返信して頂きありがとうございます。 本当にありがとございます。 今わたしが思ってるのは 向こうの世界で元気に暮らしてくれること願うばかりです。 返信本当にありがとございました。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@niziumayuka7736 話を聞くことしかできませんが、辛いことは溜め込んで無理矢理受け入れるより、吐き出しきった方がすっきりします。相手によっては否定的な意見を言われることがあるので注意が必要ですが、少しでもお役に立てればと思います。 少しずつ前に進めると良いですね。
@マザーオブパール-l3v3s
2 ай бұрын
自分が5歳の頃に出逢ってから18年で老衰で別れ、もう10年以上経ちますがいまだに...。もう乗り越えるというより一生付き合おうかなと思ってます。それありきなくらい一緒に生きてくれましたから。湿っぽいですが、乗り越えたぜって過去のものにしたくないんだと思いますきっと。死に目に会えなかったのも一生後悔する。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@ゆうき-l3v3s コメントしていただきありがとうございます。 10年間、とても長かったですね。辛かった時期もあったかと思いますし、いろいろ考える時期もあったかと思います。 乗り越えずに一緒に付き合っていく...その考え方でも良いかと思います。考え方の変化は素晴らしい大きな一歩だと思います。常にその子のことを考えていたい、生活とは切り離せないものになってきているのだと思います。 最後に看取ることができなかったのは残念ですね。最後看取れずに逝ってしまう方も多くみえるのが事実です。ずっとみていたからこそ、あえて人目を避けていってしまう子もいます。辛い姿をみせたくなかったのかもしれません。 どこかで急にペットロスが解消されるわけではありません。少しずつ付き合い方と慣れていく、それがいつもの生活になっていく、その子との良い思い出も悪い思い出も全部忘れずに一緒に生きていくのも一つの正解だと思います。
@えりぃ0207
Жыл бұрын
ゆうすけ先生はじめまして。2週間前に20年一緒に居てくれた猫ちゃんをリンパ腫で亡くしました。今年の初めから鼻詰まりをよく起こして酸素室に入ったり、ネブライザー治療で病院にかかりっきりでした。鼻にリンパ腫があるかもしれなけど高齢の為に麻酔を使った検査ができずにいました。3週間前に血液検査をしたら腎臓と肝臓の値が悪く、エコー検査で腎臓が大きくなっていて、肝臓も水が溜まっている、リンパ腫確定で余命も1ヶ月無いと言われました。そして5日後4時間近く大きな痙攣を何回か繰り返しとても苦しみながら逝ってしまいました。家族全員で看取れましたが、ずっと苦しんでる姿が頭から離れません。去年、腎臓が心配で2カ月くらいセミントラをああげていたのですが、体質に合わなかったらしく血液が混じる酷い水下痢が治らなくなってしまってから、急激に調子が悪くなってしまいました。途中でセミントラの使用はやめ、お腹を治す治療に切り替えましたが、お腹の薬が効かなくてフードを見直してお腹が少し落ち着いてきてからのリンパ腫でした。私がセミントラを与えたせいで猫ちゃんの免疫が狂 いリンパ腫になってしまったのでは?と 最近考える様になりました。家族はそんな事無いと言ってくれますが高齢猫ちゃんの体に負担を掛けて苦しめてしまったと毎日後悔して、涙が出てきます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pk3ic7rg3fさん コメントしていただき、ありがとうございます。 セミントラは腎臓を守る薬ですが、血圧の低下や下痢による脱水によって、腎臓に負担をかけてしまう場合があります。副作用については誰しも予測し得ないので、その子のためを思って始めたのであれば責める必要はないかと思います。今回のように体調を崩してしまった場合でも、適切にその後のケアができているため、最善を尽くしていると思います。 僕たちも治療をかける中で、90%効果が得られるが10%は副作用が出る薬があったとすれば、治療効果を期待して相談して使っていきます。たとえ副作用が出たとしても、その後適切な治療に切り替えて対応します。10%の副作用のために、治療を捨てるのであれば、ほとんどの薬は使えない、治療はできないとなってしまいます。リスクが低いなら治療目的で薬を使っていくことがその子のためだと考えます。 セミントラは獣医師に勧められて使い始めたのでしょうか? 今回の病態としては、慢性腎不全に加え、20歳という年齢、別件のリンパ腫(生検までしているか読み取れませんでしたが)で体力がもたなかったのだと思います。普通に考えれば、勝ち負かすのは困難な相手です。安らかに息を引き取るように持っていくのはなかなか難しいです。 セミントラとリンパ腫の関係性は強くないかと思います。これについては特に自分を責める必要はないかと思います。 腎不全単独だったとして、治療がうまくいっても、治療をかけてなくても、最後に痙攣を伴うことは多いです。最後に苦しんだように見えたことを、自分のせいだと思うのは、ちょっと違うのかなと思ってしまいます。あまり自分を責めすぎないでくださいね。
@えりぃ0207
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke 先生、誤字だらけの私の読みにくい文章に返信ありがとうございます。去年の夏に検査をして腎臓病がステージ2に上がったので吸着剤とフードの他に何かできる事は無いかと私が獣医に聞きセミントラを提案され使用する事になりました。高齢で麻酔ができないと言われたので生検してません。ずっとリンパ腫疑いで毎日の様に病院に通っていました。点鼻薬と抗生剤での治療が合っていたのか症状が落ち着き、通院も2週間に1回になっていた段階での告知でした。獣医さんに苦しんで亡くなった時の状態を言ったら、腎臓と肝臓の他にリンパ腫が脳にも回っていたかもと言われ更に悲しくなりました。痙攣状態の時は意識が無いと言われましたが、大きな痙攣の間に意識が戻って苦しかったのでは?と想像して涙が出てきます。今はまだ悲しくて仕方ない状態ですが、ここで聞いて頂き少し落ち着きました。ありがとうございました。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-pk3ic7rg3fさん オーナーさんはできる限りのことをしっかりやってあげていたと思います。 悪化した時に、セミントラを使って少しでも良くなって欲しいと思い、治療を選択しています。やりたいことをやらなければもっとモヤモヤしてたと思います。 猫ちゃんは話をすることができません。治療を選択することもできません。 オーナーさんが代わりに考えて、一番いいと思う治療を選択します。 大好きなオーナーさんが選んだ治療を、猫ちゃんは迷惑には思ってないと思います。むしろ、治療してくれてありがとう、色々考えてくれてありがとう、ずっとそばにいてくれてありがとうと思っているはずです。 最後、痙攣の合間の朦朧とした中ですごく不安だったと思います。そこに、オーナーさんがいてくれるだけでとても心強く、安心できるものです。 僕は、最後はオーナーさんを責めたまま亡くなったわけではなく、ちゃんと感謝しながら息を引き取ったのだと思います。
@えりぃ0207
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke 亡くなってからの、2週間もっと愛猫の為にああすればと毎日後悔の日々でした。先生のお言葉に救われた気がします。20年も長生きしてくれた事に感謝して、御線香をあげ愛猫の死を受け入れて行こうと思います。本当にありがとうございました。
@eighter6449
2 ай бұрын
妹が飼ってた黒いメスのチワワが11月21日に無くなりました😭ショッピングモールの中にある犬カフェの中にいる犬を見て涙してました😢😢自分も一昨年には大好きだったハムスターが亡くなったのでペットロスとどう向き合えばと思ってます
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@eighter6449 コメントしていただきありがとうございます。 まずはしっかり話を聞いてあげることが大切だと思います。今の状況が自分で整理できないまま、亡くなったことを受け入れられないでいることが多いかと思います。何をもっとしてあげたかったのか、何ができたのかを整理してあげることが大切だと思います。 一人で整理するのはとても時間がかかるし、安心して話せる方がいるととても心強いと思います。話すだけでも心は少し楽になります。ペットが最近亡くなったという同じ境遇の仲の良い御姉妹であれば、共感しやすいかと思います。 心残りがあれば、それは本当に心残りなことだったのかを考えてみます。楽しかった思い出に蓋をしてしまいがちですが、そちらももう一度思い出して、ペットからのありがとうなのだと再認識させてあげてください。悔いなく感謝しながら旅立ったのだと思えるようになれるといいですね。 ペットロスは何度も何度繰り返し現れて、なかなか緩和していきません。引っかかりを取り除いて、でも結局最後は自分でペットロスとの付き合い方を見つけていくことになります。とても時間がかかりますが、ゆっくりで良いので進んでいってくださいね。
@白猫milk愛猫LOVe
Жыл бұрын
ペットロス、、、というか、愛猫なき😢息子です、虹の橋をわたってまだ、一年もたっていません、毎日お線香と水とご飯を変えて上げてます長老で、夜中に1時間くるしんで旅立ちました、私も抗うつ薬を数十年飲んでいて、それでも立ち会いパニック障害過呼吸もちでしたが、それどころでわなく、この子の方がもっとくるしんでるんだとおもい、泣きながらみとりました、今でもくるしくてたまりませんし、泣きますが、らくになったよね、、、とてもさみしいけど、このこのかわりは、いないと、まだ、あかるくなれません、大切で愛しい息子でした、いまでも、いつまでも、愛しい息子です
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-so9oo1gf6uさん コメントしていただき、ありがとうございます。 最後の最後はとても大変だったと思います。 きっと、ショックとパニックが重なってより鮮明に記憶に残っているんだと思います。人一倍辛かった分、なかなか緩和されないですよね。 もちろん、亡くなった子の代わりの子はいません。最後までオーナーさんが一生懸命付き添ってくれたことは、伝わっていると思います。亡くなった子も亡くなる直前に、オーナーさんが側にいてくれるかどうかによって、心持ちが全然違ってきます。必死になって看取ってもらえたこと、誰よりも悲しんでもらえてたこと、きっと伝わっていると思います。最後の最後までちゃんと見届けることができたことは、すごく意味のあることです。 オーナーさんの亡くなった子を思う気持ちはすごく伝わってきます。本当に大切にしてあげていたんだと思います。 悲しみが大きい分、なかなか癒えないかと思います。焦る必要はなく、今まで通り納得がいくまで、お世話してあげる形で良いと思います。無理に受け止める必要もなく、ゆっくりゆっくり時間をかけて、大切に思っている気持ちは残したまま、今の生活に慣れていけるといいですね。
@tommyk6143
3 ай бұрын
10月7日にポメラニアンがエバンス症候群で虹の橋を渡りました。 6月に血小板減少症を発症し、再発はあったもののうまく薬でコントロールしてました。 しかし10月1日に溶血性貧血と診断を受け1週間で旅立ってしまいました。 治療法も確立されておらず、ステロイドの反応もイマイチで毎日補液に行きましたが日に日に弱り。。 心の準備ができてない状態でした。 周りから「仕方ない」と言う言葉をかけられて更に心にダメージを受けました。 6歳で居なくなってしまったので まだ受け入れらていない自分とエバンス発症したら予後が悪い事もわかっていたのにモヤモヤが続いています。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@tommyk6143 コメントしていただきありがとうございます。 ポメラニアンちゃんとのお別れ、本当にお辛い思いをされていることとお察しします。 エバンス症候群は予後があまり良くない病気です。ステロイド、免疫抑制剤、輸血などで治療をかけますが、反応が悪ければやはり亡くなってしまいます。健康診断をしていても予防はできませんし、急性発症するためあらかじめ予防策をとるのも難しい病気です。 若かったこと、治療経過としては一回落ち着いていたこともあって、心の準備もなかなかできなかったと思います。高齢で数ヶ月にわたって食が落ちていく場合、ゆっくりゆっくり亡くなることを意識し始めます。今回のような若くて急性経過の場合は、心が追いついていかない方がほとんどだと思います。 仕方ないだけで片付けることはできないかと思います。その子が悪かったわけではなく、飼い主さんが悪かったわけでもなく、ただ病気が悪かっただけなのですが、なんでうちの子が...というモヤモヤがどうにも拭えないかと思います。考えれば考えるほどモヤモヤするかと思います。 今は、無理に受け入れず、意識を別の方向に向けて少し気持ちを入れ替えて時間を過ごすのがいいかと思います。その子との楽しかった思い出を思い出して、もう一度楽しかった思い出を心の中で共有体験して、その時の感情をゆっくり話してあげる時間をとってください。楽しい時間であればその子にありがとうと伝えてあげて、その子が楽しそうにしていれば、この子からのありがとうとして受け止めてあげてください。今のモヤモヤは忘れて、楽しかった思い出とお互い感じていた感謝の気持ちを感じる時間を少しだけ取り入れてみてください。モヤモヤしてない時間を少しだけ作って、それを日々増やしていって、少し心を休めてあげてくださいね。 ご飯をあげたこと、おやつをあげたこと、お出かけしたこと、苦しい時に慰めてもらったこと、嬉しいことを共有したこと...短くてもより濃い人生だったことを実感して、今を過ごしてください。そして、少しずつですがゆっくり前進していってくださいね。
@kazuyamichihata
2 ай бұрын
13歳4ヶ月の男の子です。先月、急に口腔内に腫瘍らしき大きな出来物が出来て除去しました。念の為に検査をしましたが3日前に悪性腫瘍との検査結果が出ました。老犬なので覚悟はしていたつもりでしたが既に苦しいです。本人も痛くて辛くて弱ってしまって除去は間違っていたのかと自分を責めてしまいます。術後2週間でようやく体力も戻りつつありますがご飯もオヤツも僕の手の平からしか食べません。本当に可哀想な事をしたと日々後悔しながら過ごしています。実際に別れ😢来てしまったらどうなってしまうのか自分でも怖いです。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@kazuyamichihata コメントしていただきありがとうございます。 手術をやった方が良かったか、やらない方が良かったか、どっちが良かったのかわからなくなってしまいますよね。 そのままならこんなに辛いことはなかったのにと思ってしまいますが、そのままでじゅくじゅくしてきて、毎日痛い思いをさせてしまったり、そのままで肺に転移して1ヶ月で亡くなってしまったりすることを考えると、長い目で見て本質的には手術をしてあげることは間違っていません。 術後は体力が落ちてしまいますが、結果的に元気になれば良いと思います。まだ時間がかかりそうですね。顎の形(手術でどこまで顎の骨をとっているか)によっては食べれるようになるかも影響してくるので、この場でははっきり言えませんが、時間がたてば、痛みは少しずつ緩和してくるかと思います。一時的に体力が落ちるけど、その後元気で長生きできる可能性が高い手術であれば、選択することは間違っていません。もう少し経過を見ていってから、した方が良かったか、しない方が良かったかの判断をしても良いかと思います。 今は、全面的にサポートしてあげてください。わんちゃんの言葉は聞こえないですが、オペをしてあげたこと、ご飯をあげて看病していること、必ず感謝してくれています。その感謝は、亡くなった後に自分を支えてくれるものになります。 お別れを考えると辛いですが、今の時間はとても大切です。1日でも長く一緒に過ごせるために全力でサポートしてあげてくださいね。
@kazuyamichihata
2 ай бұрын
@Dr.yusuke わざわざの返信ありがとうございます。
@user-kylianmbappe1220
Жыл бұрын
昨日帰ってきたら倒れていてそのまま亡くなっちゃった 朝までニャーニャー泣いてて元気だったのに コメントするのも辛い
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-wi7h2ng9c 王子様さん、コメントをいただきありがとうございます。 急に亡くなってしまって、本当に辛いと思います。なかなか心が整理できず、受け入れられないかと思います。 亡くなることに対して受け入れ体制ができていないまま亡くなってしまうと、ペットロスの悲しみは倍増します。 なんで自分のこだけが急に亡くなるのか... 急に亡くなることも勿論あるのですが、その場合うまく受け入れることができません。 誰が悪いわけでもないからこそ、モヤモヤを吐き出す先がないかと思います。 急だったからこそ苦しむ時間は短かったのですが、突然のお別れは重く辛いです。 受け止めていくには時間がかかると思います。 話すことで楽になるのであれば、少しでも力になればと思います。
@hamu_kuma
Жыл бұрын
先生のうちの子と同じ状況で一ヶ月前亡くしました。 はじめての猫ちゃんとはいえ猫ちゃんの病気について無知すぎて毎日後悔の嵐です。進行が早すぎて、思考も行動も追いつかず、先生から「ぜんぶ(薬や点滴)辞めてもいいんだよ。」と言われてそのまますべて辞めました。この看取り方に亡くした今更後悔してます。もっと生きたかったよね、て…。 やってあげたことは…当たり前のことばかり… 会いたいです。あの子じゃなきゃいやだ。もう一度会いたいです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@hamu_kuma ハムさん、コメントしていただきありがとうございます。 1ヶ月経ちますが、なかなか受け入れられないですよね。 進行が早い時、オーナーさんは病気の進行、治療の方法に振り回されるものです。病気の進行が早ければ早いほど、複雑で獣医師側も、いくら検査しても確信的なことが言えないことも多いです。その中で、オーナーさんは治療の判断を迫られて、意思を伝えないといけない状況になります。ついていけないですよね。辛かったですよね。 振り返っても何が正解だったかわかりません。なので、その時、その場で感じたままに動けば良いのかと思います。 その時、辛い姿を見て、辛い治療はもう嫌なのだろうと思ったのだと思います。その判断で間違いではなかっと思います。 治療していたら、長生きできたかもしれませんが、延命治療の結果、辛い時間が増えてしまうこともよくあります。こうなっていたら、その時後悔していたと思います。どっちが良かったなんて、誰にもわかりません。 大切なのは、その場で判断した、「辛い治療、辛い延命した時間を無くしてあげたかった」という気持ちだと思います。言葉が使えない猫ちゃんのために、一生懸命考えて出した答えですよね。猫ちゃんが治療をやめたいと思っていても、言葉にすることはできません。オーナーさんがいるからこそ、猫ちゃんのことを一番わかっているオーナーさんが代わりに、方針を決めることができます。猫ちゃんは「病院に連れてきてくれてありがとう、代わりに気持ちを伝えてくれてありがとう」と思っていると思います。猫ちゃんはちゃんとオーナーさんに感謝してますよ。 入院してオーナーさんとはなれて、知らないところで亡くなるより、残りの時間を自宅でゆっくりオーナーさんと過ごす...猫ちゃんはこれに対して怒ったりしていないと思います。 自分でしたことは間違ったことではない、できることをしてあげたよね、とちゃんと自分を評価してあげてください。 どの選択肢を選んでも後悔は残ってしまうことがあります。自分を責めても仕方ありません。ちゃんとしてあげたことが、いっぱいあります。病院へ行く、診察して話をする、治療の方針を決める...当たり前のことが、猫ちゃんにとって全てありがたいことにだったりします。猫ちゃんはちゃんと感謝していると思います。 悪いところばかり見る必要はなく、ゆっくりで良いので受け入れていってくださいね。
@hamu_kuma
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ありがとうございます。号泣してます。この返信内容は保存して何度も読み返そうと思います。 あの時決断したのは先生の言う通り、これ以上はこの子に治療の負担をかけたくなかったからです。ただ、亡くなってからは看取ると言うよりは「なにもせずただ見ていただけ」のような気持ちが毎日襲ってくるのです。亡くなるまでの一週間、触れられなくない、そっとしておいてほしい、という子だったので、気持ちを尊重したつもりであえて構わずに少し離れて見守っていました。そして逝くとわかった時、ニャアニャアと退院してから初めて呼んでくれました。その後2時間後に苦しんで苦しんで四股を伸ばし目をひんむいて……その光景が、ずっと焼き付いて離れません。毎日お供え品をあれやこれや置いてごめんね、ごめんねとお祈りしてます…
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@hamu_kuma その子の性格を知っているからのベストな判断だと思います。周りがなんと言おうが、ハムさんの中に後から後悔が込み上げてこようが、僕はそれの考えが一番正しかったんだと思います。 最後の1週間、猫ちゃんもゆっくりできて幸せだったと思います。でも、最後は誰よりもそばにいてみとってあげています。ハムさんの気持ちは全て、猫ちゃんにも伝わっていると思います。 自分の悪いところを見つけに行ってしまいがちです。ちゃんと良いところが埋もれないように、自分と猫ちゃんの関係性を勘違いしないようにしてくださいね。 少しずつ前に進んでいってくださいね。
@hamu_kuma
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ゆうすけ先生、返信ありがとうございます。しおちゃんに気持ち伝わってるでしょうか…だとしたらずっと謝ってばかりはだめだなと思いました。来週月曜に49日ですが、今からでも成仏する前に幸せだったありがとうと沢山言い換えたいと思います。そしてまたいつか遠くの未来でもうちの子として生まれ変わってほしいです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@hamu_kuma もちろん伝わっていると思います。何もできなくてごめんなさいより、楽しかった思い出をありがとうの方がお互いに幸せになれます。 前向きな姿素晴らしいと思います。しおちゃんが安心して旅立てるように、ハムさんもたくさんのありがとうを伝えてあげてくださいね。
@user-sp5pc7ls5i
2 ай бұрын
昨日18歳の愛犬が亡くなりました。元気が無くなり入院して2日で亡くなってしまった事、危篤の電話に気づけなくて最期に会えなかった事が、後悔で泣いてばかりです。いつか来る別れは年齢的にもわかってましたが、電話に気づいてさえいれば、少しは生きてるうちに会えたかもしれない。飼い主いなくて寂しくなかったかな?とか不安にさせて亡くなったのかなとか、どうしてもごめんなさいしか言葉が出ません。十分に長生きしてくれたし、私と出会ってくれたことに感謝ばかりです。最期寝てるみたいな綺麗な顔にもビックリしました。それでも最期会えなかった後悔が、仕方なかったと思えなくて。これって会いたかった私の自己満なんですかね。もう死を迎える時は、傍に居ても居なくてもなんとも思わないんですかね。おでこ撫でてあげたかったな。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@user-sp5pc7Is5i コメントしていただきありがとうございます。 最後に看取ることができなかったのは残念でしたね。最後苦しまずに逝けたような表情だったことは少し心が救われますね。18歳まで長生きしてくれて、わんちゃんに対しても感謝の気持ちを持てていることはとても素晴らしいことだと思います。 最後に看取れない方は比較的多くいます。治療に専念して入院すれば、看取れないことも増えます。入院が間違っているとかではなく、私たちはそのリスクを込みで入院させます。 電話に出ていれば...という気持ちも大変よく理解できます。気づいていても間に合ったかどうかはわからないですが、心残りですよね。一般論で言うと、死戦期呼吸が始まってから5-10分で亡くなってしまう、心臓マッサージが始まっても10分で戻らない場合は戻ってこないなど、5-10分がリミットです。早めに気づいて看取れる場合、心臓マッサージで戻ってくる場合を除いて、危篤の電話で向かってもすでに亡くなっている、または心臓マッサージをされて意識がすでになくなっていることが多いように感じます。 綺麗な顔をさせているのであれば、死戦期呼吸が始まり連絡をいただき、5-10分程度で逝ったのではないかと思います。 個人的には、最後はやっぱりそばにいてくれたほうが安心なのだと思っています。ただ、ずっと付きっきりでいるのに、最後にトイレで離れた瞬間にタイミングを見て逝ってしまう子、最後に姿を隠すように逝ってしまう子はいます。わんちゃんそれぞれではありますが、やっぱりそばで看取ってあげたいと思ってしまう方が多いと思います。 少し心残りはありますが、18歳まで長生きしてくれたこと、入院治療してあげたことで安らかに逝ってくれたこと、その子に感謝できていること、満足できる点も多いかと思います。それは今までしっかりその子と向き合ってきたからこそだと思います。看取れなかったのも、その子のためを思って、しっかり入院治療を選んだからですよね。そのことを説明してあげれば、ちゃんと理解してくれるかと思います。わんちゃんは最後は、「なんできてくれなかったんだ」とは思ってないかと思います。「治療で少し楽になったよ。ありがとう。」だったと思います。 いろいろ考えてしまいますが、ゆっくり整理して前進していってくださいね。
@user-sp5pc7ls5i
2 ай бұрын
@ 救われる言葉を沢山沢山ありがとうございます。こちらの動画に出会えた事、そこで胸の内を吐き出せた事、何より暖かいお言葉を頂けた事全てに感謝致します。 そうですね。最後の検査結果として肝臓癌かもしれないと、肝臓にもやもやな影や右のお腹の辺りが膨らんでるレントゲンも見せてもらいました。かなり血液検査の数値も悪く、本当はもっと前からキツかったかもです。それでも一生懸命生きてくれた事、沢山の幸せをくれた事全部私の宝物です。 先生からのお言葉とても温かくてとても落ち着けました。ありがとうございます。 命は儚くいつか終わりが来ます。私も1日1日を大切に、ゆっくり前を見れたらと思います。本当に温かいお返事をありがとうございました。
@Dr.yusuke
Ай бұрын
@user-sp5pc7ls5i 返信していただきありがとうございます。 少しでもお力になれてとても嬉しく思います。 その子が残してくれたもの全てが宝物です。二人の深い絆を感じますし、愛情をたくさん受け取って、その子も幸せだと思います。 前を向いて進んでいこうとする姿勢はとても素晴らしいと思います。ゆっくりでいいです。気持ちが落ち着いていくのを待ちながら、その子との思い出を大切にしていってください。少しでも心穏やかに過ごせるよう願っています。
@so-chi3948
Жыл бұрын
先日、猫が慢性腎不全で最期尿毒症で苦しみながら亡くなりました。 点滴しかないと言われ、毎日してましたが、貧血もすすみ、ヨロヨロになり痙攣も起きました。 もっと楽な方法はあったのでないかと後悔しております。 強制給餌も嫌がるので、あきらめてしまい出来なかったです。 もっと手助けしてあげたらもっと一緒にいられたかもしれません。最善な治療ができていなかったのではと。。 今更いっても引き返すことができないのが辛いです。 愛猫は最期まであきらめず生きたがっていたのです。 自分がもっと頑張っていれば。。と後悔しています。 ペットを亡くした気持ちは亡くした飼い主によって想いは違うので、共感はできないものだと思います。 ペットロスはそれが辛いのです。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@so-chi3948 so-chiさん、コメントしていただきありがとうございます。 どうしても最善が何だったかと考えてこんでしまいますよね。 腎不全の子は基本的には最後は同じ道を通ります。治療をかけて一時的に良くなったとしても、再度、ご飯を食べれずに痙攣しながらなくなっていくことが多いです。 強制給餌に関しては正解はなく、ただ本人が辛そうに感じるのであれば中断することは正しいことだと思います。 安楽殺に関しても正解はありません。一時的な苦しみは取り除けるのですが、後になって何かできることがあったと後悔したり、周りの人にとやかく言われて、選択を間違えたのかとモヤモヤが残ることも多くあります。 結局のところ、どの道を選んでも、自分が選ばなかった選択肢の方が良かったのではないかと考え込んでしまいます。その中で、その子のためにあれこれ考えて、治療を行ったということは間違いなく正しい事実です。強制給餌は本人が苦しそうなのでやめた、治療として点滴を続けた、これらはその子のことを思って選んだ答えです。他の選択肢でより良くなることもありますが、強制給餌によってさらに苦しい時間が増えてしまうこともありますし、別治療によって一時的に良くなったとしても、次に体調を崩した時にはもっと良い治療をしていれば...と同じように悩んでいると思います。 治療を諦めたのではありません。その子のことを思って治療をやめた方が良いと判断した自分を認めてあげてください。 ペットロスは一番身近で接した人が一番影響を受けやすく、僕たちは遠い立場になります。経験はあるので同じ目線での話はできますが、同じ気持ちにはなれず、僕たちが抱かない感情を感じていると思います。しかし、理解することはできると思いますので、少しでも吐き出して楽にできればと思っています。
@so-chi3948
Жыл бұрын
返信ありがとうございます。 愛猫は、最期まで生きることしか考えてなかったと思います。 冷たい玄関にいき、寝れない日々が続いて、可哀想でした。 頭の上が臭っていたのは毒素が回っていたのかとか、 顔がたまにピクピクッとチックみたいに動いていたのは腎不全の兆候だったのか。。とか色々考えてしまいます。 死は覚悟してたつもりだったのですが、いざ直面したら、駄目でした。 毎日、本当に幸せをもらってたんだと。。こんな幸せな気持ち、この先ないと思いました。 それでも、人生は長いので、私たちは受け入れていかないといけないんですね。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@so-chi3948 so-chiさん、返信していただきありがとうございます。 当たり前になってしまっている幸せは気付きにくく、失って初めて気づかされますよね。 しかし、幸せをもらっていたのはso-chiさんだけではなく、猫ちゃんも同じように数えきれない幸せを受け取っていたと思います。 当たり前のように気にかけていたso-chiさんのやさしさ1つ1つが、猫ちゃんにきっと届いていると思います。当たり前のように病院へ連れていき、当たり前のようにそばいてあげることは、猫ちゃんにとって当たり前ではありません。なくなる時は感謝して「ありがとう」と幸せな気持ちでいっぱいだと思います。 猫ちゃんがそばにいてくれるという同じ幸せは、今後なかなか訪れないかもしれません。どこかで受け入れていく必要があります。 しかし、別の幸せは感じることができると思います。過去を振り返って、楽しかった思い出と共に、猫ちゃんにしてあげた些細なことを、あれこれと思い出してみてください。幸せは一方通行ではありません。あなたが与えた幸せはたくさんあり、その分だけ、安心感として返ってくると思います。
@和子-e6e
3 ай бұрын
猫を亡くして2年 最期は病院でした。 最期の日どうして家に連れて帰らなかったのだろう 抱き締めてあげたかった。。。あんなに私を見ていたのに そればかり考えて一人でとても後悔してつらいです。。。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@和子-e6e コメントしていただきありがとうございます。 大切なねこちゃんとのお別れを病院で迎えることになったことへの後悔、とてもつらいですよね。ずっとずっと引きずってしまう気持ちよくわかります。 長い年月色々と考えたかと思いますが、飼い主さんがしてあげたこともちゃんと見つめ直してください。治療のために入院させたんですよね。治療してよくなって欲しかったから入院で頑張ろうと思ったんですよね。全部ねこちゃんを思ってのことだと思います。入院させること、続けることはそれなりの覚悟がいります。それでも必要と思って入院させているかと思います。何も間違ってないですし、その思いの強さは愛情の深さです。最後にぎゅっとはできませんでしたが、その代わりのもの(深い愛情)は猫ちゃんにも伝わっていると思います。 最後病院で亡くなってしまったという悪い事実だけが心に残ってしまいがちですが、こちらがしてあげたことがたくさんありますよね。そこに猫ちゃんはしっかり感謝してくれています。忘れているねこちゃんのありがとうも、ちゃんと探してあげてください。その上で、もう一度、ねこちゃんが最後に何を思っていたかを考えてあげてください。帰りたかったけど、それ以上にいっぱいありがとうを感じているかと思います。 2年という月日はとても長い期間です。いっぱい考えても納得のいく答えは出ませんよね。一人で悩んでいると余計に苦しいですよね。私たちに相談したところで、深いペットロスを完全に拭いとることはできませんが、話を聞くことはできます。共感することはできます。少しは苦しみを減らせるかと思います。気軽に相談いただければと思います。 自分を責め続けるのではなく、猫ちゃんと一緒に過ごした幸せな時間も大切にして、昔一緒に過ごした猫ちゃんの日々の声を聞いてあげてください。そして、少しずつ心を癒していってくださいね。
@和子-e6e
3 ай бұрын
大変丁寧なメッセージありがとうございます。またコメントさせて頂きます。
@弥生萩原
3 ай бұрын
一ヶ月前に大好きな猫がなくなりました。いえには18さい、13さいの2ひきがいます。この子たちとの別れも考えると辛い日々が続いています 悲しみのなかでここれない言葉を聞いたことで人との会話ができなくなってしまいました。 亡くなった猫には虹の橋で安心してもらえるようにまたいつか会える日を伝えています。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@ 弥生萩原 コメントしていただきありがとうございます。 大好きな猫ちゃんが亡くなって、とても苦しかったと思います。心からお悔やみ申し上げます。18歳、13歳の子のこれからを考えるととても心配になるかと思います。 人と話すことでペットロスは緩和することはありますが、相手が悪いとペットロスが加速してしまいます。 周りの方の心無い言葉は、たとえ間違っていても、そのまま直接受け取ってしまうものです。その時の状況は細かいニュアンスはその現場にいる人しか分かりません。結果を見てから過去を指摘するのはずるいですよね。どのようなことを言われたのか分かりませんが、まだモヤモヤが残っているなら、この場で吐き出してもらえれば、少しでもお力になれるかと思います。 亡くなった猫ちゃんには向こうで安心して過ごせるように、優しく話しかけてあげて、ゆっくり日々を過ごしていくことから始めていけば良いかと思います。
@弥生萩原
3 ай бұрын
@@Dr.yusuke 返信、ありがとうございます 何気なく言われた言葉が頭から離れず人との会話ができなくなってしまいました。猫は話ができるので出来るだけしています。 人と会う2とにも緊張し何もする気がなく過ごしています。 亡くなった猫が今は幸せになったことを、信じてまたいつか会える日だけが支えになっています 2ひき猫も見守り続けています。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@弥生萩原 返信していただきありがとうございます。 もう一つ入れていただいたコメントの方に、返信コメントを書かせていただきました。
@弥生萩原
3 ай бұрын
@@Dr.yusuke 暖かい返信、ありがとうございました。 昨日で一ヶ月たちました。KZbinの虹の橋のはなしを見ていつか会える日を信じて見ます。 部屋から橋が見えるのでたもとで元気に遊んでいる姿を思って毎日必ず笑顔で話しかけています。本当にありがとうございました。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@弥生萩原 少しでも前向きになっていただければ幸いです。陰ながら応援させていただきますね。
@pika_277
21 күн бұрын
1か月前に14歳のチワワを腎臓病で亡くしました… その子は独立したばかりの先生で、仔犬の頃から診ていていただいてたのですが、人気になり予約制になってからまともに診てくれなくなり、何か質問すると老犬だから仕方ないよね〜と言われるだけでした…私は不信感を持つようになって、主人にセカンドオピニオンを勧めたのですが、信用しきっていて聞いてはもらえませんでした。どんどん固形の食べ物を食べなくなって相談した時もあ〜なんでもいいから痩せるのが良くないから食べさせて〜とろくにアドバイスもしてくれなくて後脚が真っ直ぐになってきてどうしたらいいか聴いてもマッサージしてね〜と言うだけでやり方も教えてもらえず、毎日点滴をしていたのですが息が早くなってきてるのですがと言ったら、聴診器も当てずに2日に1度にして様子見ようと言われ追い返すように診察室から出されました… 次の日、あまりにも息が辛そうなので私は泣きながらお願いだから他の病院へ連れて行ってと頼み遠くの大きな病院に連れて行ってもらったのですが、もうその時は手遅れで心臓肥大、肺に水で虫の息になっていてそのまま心臓の手当てをしている最中に亡くなってしまいました。 私は主人を責めましたが、過呼吸になるまで泣いている主人を見て何も言えなくなりました…毎日の痛い点滴と、流動食をあげていましたが、あの子にとって本当にためになったのでしょうか? 主人の言葉を無視してセカンドオピニオンに私が連れていけばあの子はもっと苦しまずに生活出来たのではないかと毎日、自分を責めています。 昨年に母を亡くし、帰る実家も片付け、愛犬まで…ぽっかり穴が空いたようで、毎日思い出しては泣いてしまうのです…ごめんね…あんな医者に診せて…さみしい…悔しい…会いたいなどの気持ちで辛いのです。 本当に申し訳ないことをしてしまったという気持ちと悔しさ…今でも老犬の飼い主に老犬だから仕方ないよね〜と平気で言ってるのかと思うと獣医に腹が立って仕方ありません! 今はただ、後悔と申し訳なさとさみしいのと辛いです😢
@Dr.yusuke
15 күн бұрын
@pika_277 コメントしていただきありがとうございます。 とても辛い経験をされて、わんちゃんを失った悲しみと後梅や申し訳なさで、胸を引き裂かれるような思いを抱いているかと思います。 セカンドオピニオンに抵抗がない人なんていません。行きたくても行きにくい場合がほとんどで、とても芯が強い方でないとなかなか動けないのが実際のところです。今回は特に旦那さんの中で信頼感が強かっただけに余計に動きにくかったと思います。 よくないとわかっていても動けない状況がとても辛かったかと思います。旦那さんが悪いわけではありません。恥ずかしながら、同じ立場である獣医師側がよくなかったと思います。本来は獣医師が適切な助言をして、できないことがあれば、高度なことができる病院を紹介してくれるのが、理想的な形です。実際はそこまでやってくれる病院は多くないかと思います。 それをわかっていながら動けなかった飼い主様が悪いかというと、それはあまりにも理不尽で、責任を自分一人で背負っているように思います。 確かにセカンドオピニオンに早めに行っていれば、状況は変わっていたかもしれません。しかし、旦那さんや獣医さんとの関係性、治療経過も踏まえて、いろいろ考えて判断したかと思います。間違った選択肢は、その時わかるものではありません。後になって間違っていたことがわかります。その時判断した自分は、精一杯悩んで選択しているかと思います。いろいろ悩んで旦那さんと獣医師を信用したんだと思います。間違っているかも、でも信じてみよう...とても苦しかったですよね。 セカンドオピニオンに行けない状況はたくさんあるかと思います。病院を変えてよくない病院だったらどうしよう...今の病院の治療経過がわからないから理解してもらえないんじゃないか...反対を押し切って病院を変えて悪くなったら自分の責任になる...私が飼い主さんだったら、とても動けないと思います。病気の知識があり、その子への愛情が充分にあり、病院への不信感を見抜ける人しかセカンドオピニオンを考えるところまで至りません。セカンドオピニオンを考えていた時点で素晴らしい飼い主様です。その子を本気で考えていたのは間違いなく、その気持ちは大切にすべきで、そういったことは日頃の行動に出ます。その些細な行動は、わんちゃんにもきっと伝わっているかと思います。強制給餌も点滴も一時的には楽になったと思います。きっと愛情として受け止めてくれていると思います。飼い主様の愛情は充分に伝わっているかと思います。 わんちゃんはきっと許してくれるんじゃないでしょうか?むしろ、いつまでも落ち込んでいる飼い主様を見れば、「いろいろ悩ませちゃってごめんね。とても辛かったんだね。」と慰めてくれるかと思います。 担当獣医師にも旦那さんにも、なかなか深い話ができない状況だと思います。誰かに話さないと、自分が潰れてしまいそうですよね。少しでも、この場で話して、少しでも気持ちを共有して、少しでも気持ちが楽になれば幸いです。ペットロスは回避しようとしてできるものではありません。ぶつかった時は、周りの人がサポートしてあげれるのが最善で、獣医師もその一人になれればと思います。
@pika_277
11 күн бұрын
@@Dr.yusuke さん、お忙しい中お返事ありがとうございました。何度も何度も読み返して泣いてしまいました。 実話、私の父を2年前に亡くしてその後すぐに母が認知症になりずっと世話をしていましたがガンが見つかり、あっという間に7月に亡くしその後12月に義理の父を亡くした後にすぐ愛犬を亡くしました…ペットロスなので関係ない話かと思い言わなかったのですが、事情を知っておいて欲しくて…そして、私は肺に難病を抱えています…酸素を繋いでないと生活が出来ません…そんな状況下の中での愛犬の死は本当に未だに全く癒えません…毎日、後悔と申し訳なさで涙が出て出ます…まだ、仕事をしたり気晴らしに出掛けたり出来れば良いのですが、背中には5キロのボンベを背負って外出しなければならず、肩、背中、腰、膝とボロボロ…何歩か歩いただけで息があがってしまいます。だから、ずっと家の中であの子を想って泣いてしまいます。家族にはそんなに泣くと心配で虹の橋を渡れないよ?と言われるのですが、寂しいのはもちろんとにかく悔しいのと申し訳ない気持ちで自分を許せないのです…ずっと、自分を責めてしまいます…頭ではセカンドオピニオンした方が良いことは分かっていたのです…先生のおっしゃる通り、そうしたことで成功したのなら良いけど、失敗したらと思ってなかなか動けなかったのです…でも、それがあの子をあんなに苦しい思いをさせて死なせてしまった…本当に後悔しかないのです。最期は息をするのも辛そうで、いつもと苦しそうなのが全然違うと思って遠く離れた大きな病院に頼むから連れて行ってくれと泣きながら頼みました…もう時は遅かったのですが…私が無理矢理にでもセカンドオピニオンに連れて行ってれば、あの子はあんなに苦しんで亡くなることもなかったのではとずっと自分をば責めています。 流動食やオムツ替えなど本当に大変でしたが、愛おしくてたまりませんでした…まだ、固形物を食べてくれている時は、何種類も出してあげて全部要らないと言われた時はカチンと来ましたが、少しでも食べてくれた時は泣いて喜んだことを懐かしく思います…元々、食べることが大好きだった子なのにどんどんと食べなくなっていく姿を見るのは本当に辛いことだったので、何度も何度も相談に行っても何でも良いから痩せないように適当に食べさせておいてとか、こうなってるのですがどうすれば?と質問したら何でだろうね〜と質問で返す始末…私は不信感しかなかったのに、主人の信頼に反してセカンドオピニオンに連れて行くことが出来ませんでした…それでもやっぱり間違ってないと思っていたのなら、喧嘩してでもやれば良かったとずっと自分を責めています… 先生、あの子にとって良い人生だったのでしょうか?無知な私の家の子にならなかったら、あの子はもっと幸せな人生を歩めたのではないでしょうか?本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです… たかが犬ごときでと、5年前に亡くしたワンコの時に母に言われたことがあります…私には子供より可愛い娘さんだったのですが…執着しているとまで言われました…子供の頃に虐待や言葉の暴力をしてきた母だったので、流しましたが、今回はその言葉がすごく頭にこびりついて離れないのです…依存しすぎなのですかね?…情けないです。
@Dr.yusuke
3 күн бұрын
@pika_277 返信していただきありがとうございます。 辛い出来事が続いて、とても辛く苦しい日々だったと思います。ペットロスだけの問題ではないですよね。周囲の環境は大きく、ペットロスの深さに影響します。前もって辛い経験をしているからこそ、先回りしてこうしたほうがいいんじゃないかと色々考えられたんだと思います。 もし自分が100%悪かったとしたら、自分を責めてしまうと思います。でも、自分の非がたった1%だったとしても、100%に近い負重を感じてしまいます。全責任を背負い込む必要はなく、だからといって、きっぱり忘れていいかというとそうではなく、しっかり状況説明をそのチワワちゃんにしてあげてください。ちゃんと説明もせず謝るだけでは、その子がついてこれません。そこは飼い主様の仕事で、その子と向き合って話をしてあげてください。怒りも悲しみも責任も感じると思いますが、自分の中でもう一度整理する時間をとって説明してあげてください。 「自分がセカンドに行っていれば助けれたかも。でも、動けなかった。自分が悪かった。ごめんね。」これではその子は許したいけど許せないですよね。言い訳のようになってしまうので言えてないかもしれないですが、自分の非がどれくらいなのか、自分で評価して伝えてあげてください。私が同じ立場であれば、獣医師が80%悪かったこと、病気が10%悪かったこと、旦那さんが5%悪かったこと、自分も5%悪かったこと、そして、獣医師や旦那さんに対して思っていたこと、動けなかったことに対してどれくらい後悔しているか、本当はどうしたかったか、それができなかった理由、全部伝えてあげてください。そして、それを話した上でその子がなんて言っているかを聞いてあげてください。その子の気持ちがわかるのはきっと飼い主様だけです。その子を知らない私たちではなんて言ってくれるかはわかりません。それが許してくれる言葉になるまで、ちゃんと説明してあげてください。それが今の飼い主様の最後の仕事であり、飼い主様にしかできない仕事です。 旦那さんと喧嘩してセカンドに行って結局亡くなってしまったら、何も残らないですよね。「だからやめとけばよかったじゃん」と喧嘩ごしの旦那さんに言われれば、もっともっと自分を責めていたと思います。セカンドに行って良くなる保証があれば行ったほうがいいと思います。でも、その状況下ではわからなかったと思います。結果的にいい病院には行けましたが、最善を尽くしても亡くなっていたかもしれません。振り切って自分の意見を貫くって大変なことで、私もなかなか動けないと思います。あとあと振り返って、「セカンド行けば良かったじゃん」という今の自分は、過去の自分からすればずるいですよね。結果を見て文句を言うずるい今の自分にならず、一生懸命だった過去の自分を認めてあげる優しい今の自分になってあげてください。過去の自分は変えれませんが、今の自分は変えられます。 こんなに大切に思ってくれる飼い主さんで、ワンちゃんはずっと幸せだったと思います。一緒にいられて良い人生だったと思います。私たちの治療なんかよりも、飼い主様の日々の愛情の方がダイレクトに身に沁みます。亡くなる時は、他の選択肢を知らないワンちゃんは「あっちの治療が良かったな」なんて思わないですよね。一番長かったのは飼い主さんとの治療で、感情の根底にあるのはお家で過ごした時間です。亡くなる前の数日は「治療してもなかなか良くならない病気なのに、しっかりお世話にしてくれてありがとう」と感じていたと思います。 依存というより、お互い必要とし合えるとても良い関係であり、だからこそペットロスが強く返ってきます。泣きたい時はしっかり泣いて全部出し切ったほうが良いです。冷たい言葉をかけてくる人の意見は聞かなくていいです。味方になってくれる人の言葉をたくさん聞いたほうが良いです。飼い主様は悪いことをしてないんですから。前を向いて歩いていってくださいね。
@rohi2105
Ай бұрын
今朝、腎不全でうちの猫が亡くなりました。治療をしていたのですが、薬を嫌がる姿を見て積極的に治療をしなかったことへの後悔がすごく、涙が止まりません。もっと生きられたんじゃないかな、ごめんね
@Dr.yusuke
Ай бұрын
@rohi2105 コメントしていただきありがとうございます。 猫ちゃんとのお別れ、本当にお辛いですね。心からお悔やみ申し上げます。 腎不全の治療はとても難しく、どんな選択をしても、後悔や「もっとできたのではないか」という気持ちが湧いてしまうものです。それだけ猫ちゃんのことを大切に思っていた証拠だと思います。 治療を嫌がる姿を見て、積極的な治療を控えたのも、猫ちゃんの負担を減らしたいという優しい気持ちからですよね。その選択には愛情がしっかり込められていたはずです。猫ちゃんもきっと、治療よりも飼い主様のそばで穏やかな時間を過ごせたことを嬉しく思ってくれていたと思います。 腎不全という病気は、どれだけ治療しても回復が難しい場合が多いです。だからこそ、何もできなかったわけではなく、そばで寄り添い、愛情を注いでくれたことが何よりも猫ちゃんにとっての幸せだったはずです。 涙が止まらないのは、猫ちゃんとの素敵な思い出や絆がそれだけ深かったからだと思います。きっと猫ちゃんも、たくさんの感謝を感じながら旅立ったと思います。どうかご自身を責めすぎず、猫ちゃんとの大切な思い出を心の中で大切にしてくださいね。
@五島良子-q1s
8 ай бұрын
この7月で亡くなってから2年ですがまだ抜け出せません。ただあいたくて可愛くてたまりません。他の要因もありますが鬱病になってしまいました。私は延命治療を望んでいなかったのですが、肺水腫が急に起こり3日たってから亡くなりました。酸素室に入りました。触れることもできませんでした。
@Dr.yusuke
8 ай бұрын
@user-wf3ui1vo6c 五島良子さん、コメントしていただきありがとうございます。 返信遅くなってしまい申し訳ありません。 2年前、なかなか落ち着かないですね。その子への想いが強かったのか、最後のお別れにモヤモヤが残っているのかどちらかだと思います。延命治療したせいで、病院で亡くなってしまったということに対してモヤモヤしているのでしょうか? 心臓が悪化していくのがわかりにくいため、肺水腫は突然やってくるように見える場合があります。経過は早く、1-2日でよくなる場合もありますが、1-2日で亡くなってしまう場合も多くあります。よくなったらご飯を食べて呼吸も楽になりますが、再度肺水腫を繰り返すことが多いです。 肺水腫は一度引かせることができる病気です。一時的でもご飯を食べれる状態まで持っていける延命(一時的に症状が治る)なら間違った選択ではないかと思います。ただ治療の反応は子によるため、結果的に亡くなってしまうと治療・延命しなければ良かったと思ってしまう場合もあるかもしれません。今回の場合、延命してしまったという感じではなく、ちゃんと治療してあげたという感じだと思います。 最後は酸素室だったのは、お家にいるより少しでも楽にいてもらうためだったと思います。苦しむことより、病院で少しでも楽な方がいいと判断したのだと思います。これも間違ったことではなく、迷ったとしても、その子を思って最善の選択肢をしているかと思います。家に帰っていれば、治療してあげれば良かったと思っていたと思います。 酸素室越しに触れるかどうかは、経過の速さと設備によるかもしれません。施設によっては少し触らせてもらえるところもあると思いますが、設備上難しかったのかもしれません。酸素濃度が下がってしまうので、通常は長々と触れらせてもらえないことがほとんどです。少し残念でしたが、それ以上に酸素室にいることに意味があったと思います。 モヤモヤが残っているなら、少し吐き出してもらった方が楽になるかと思います。僕の話しているニュアンスが違えば指摘して貰えれびと思います。僕が理解できてない状況、出来事があれば、伝えていただければ少しでも気持ちが楽になるようにお話しさせていただきます。
@玲宮
6 ай бұрын
先月8年間飼っていた実家の猫が亡くなりました。 自分は一人暮らしで離れて暮らしてるので最後に看取る事はできないんだろうとわかってるつもりでしたが、やっぱり後悔してます。 2年前に亡くなった愛犬は長く闘病生活だった為遅かれ早かれ別れが来るだろうなと思って過ごしてましたが、 今回はテレビ電話で元気な様子からたった3日の事でした。正月に🍊乗せて遊ん出たのが最後の時間だったなんて思っても見なかったです。動画でもおっしゃってた通り、心の準備ができるかできないかは大きな違いかと実感します。
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@user-xc9jf5gj6w コメントしていただきありがとうございます。 離れている間に急になくなったという話を聞いて、とてもショックが大きく、心が苦しく、状況を受け入れられないかと思います。 3日の間に何があったかわかりませんが、心疾患、脳疾患は、特に突然なくなっていまうこともあり、誤食・中毒やおしっこ(腎臓)の病気でも3日で亡くなるという急性経過をとることがあります。 準備ができているかどうかで全然違います。病気がわかれば、付き合い方が変わります。 「ここまで頑張ったから、もう苦しむために頑張らなくてもいいよ」と思えるところまでいく方もいます。いつかはやってくる、すぐそこまで近づいてきている死に対して、受け入れ方を考えたり準備したりすることで、実際死に直面した時のダメージを減らすことができます。 今回は突然だったので、心にぽっかり穴が空いてしまったのだと思います。とても辛いですよね。 当たり前の日常は本当は当たり前じゃなくて、当たり前じゃなくなってから初めてそのことに気づきます。 受け入れていくには時間がかかります。 亡くなる前に整理できなかったので、今の不安定な状態がスタートです。誰を責めることは出来ず、ぶつける先がないのも大変です。死に対して納得できる理由もありません。 だからこそ、今は負の感情に押しつぶされずに、なんとか1日1日過ごしていくことが大切だと思います。亡くなってしまった悲しみを繰り返し感じるより、楽しかった思い出を思い出して、ちゃんとありがとうを伝えてあげてください。 時間がかかると思いますが、1歩ずつ前進していってくださいね。
@nyan-h6c
10 ай бұрын
15歳になる猫を先週突然死で亡くしました。心筋症だろうとのことでした。ずっと元気でした。病院に行ってればと後悔しか出てこなくて涙が止まらず家も出れません。こんな形でお別れすると思っていませんでした。彼もびっくりしてるかもしれないし、火葬も死んだ当日にしました。猫にしてはまだ若かったよなと思ってしまいます。20歳まで生きると思ってました。本当に元気だったから。でも何も気づけなかったわたしに嫌気が指します。もっと一緒にいたらとか、本当に後悔です。苦しいです。辛いです。どうしたらいいとかはないけど、本当にこれからどうやって生きていったらいいかわかりません。大好きな家族の死を経験したみなさんどうやって生きているんだろう。
@Dr.yusuke
10 ай бұрын
@user-zz7ym6vq2n nyanさん、コメントしていただきありがとうございます。 突然のことでとても驚きと悲しみでいっぱいだと思います。 心臓は悪くなると、前触れもなく急に亡くなってしまうこともある臓器です。健康診断をしていれば気付けた病気かもしれないですし、わかっていても避けられないこともあるかと思います。nyanさんと同じで、元気であれば急になくなるなんて、通常はあまり思わないものです。 健康診断をしていれば何か変わっていたかもしれないですが、このタイミングで亡くなるのを100%防げるものではありません。健康診断をしていても、治療しなくても良いレベルで経過を見ているうちに突然亡くなってしまう場合も考えられます。 僕たちも健康診断をしていると、症状のない病気に出会います。その時は、症状がないので無治療経過観察にすることもあります。健康診断の大切さは感じていますが、やらなかったことに全責任を押し付ける必要はないかと思います。 15歳は、決して若い年齢ではなく、寿命そこそこの年齢です。寿命で亡くなったと考えてもよい年齢ではあります。ただ、あまりに突然すぎて、受け入れきれないところはあるかと思います。 直前まで元気だったというのは、苦しみの期間がが短かかったとも言えます。nyanさんは猫ちゃんに対してやり残したことがあると思うかもしれませんが、猫ちゃんはnyan さんを恨んでなんてないと思います。健康に過ごし、何の不自由もなく生活していた猫ちゃんは、亡くなる直前まで何の不満も感じてないと思います。ただただnyanさんと一緒に入れたことが幸せだったと思います。 何も気づけなかったと責める必要はないと思います。病気があったかは今も誰にもわかりません。それよりも本人が幸せに過ごせていたという事実を、もっと感じても良いかと思います。 猫ちゃんへの思い入れが強い分、自分を責めてしまいがちですが、考えを少し変えると少し気持ちが楽になれます。突然のことなので受け入れるのに時間がかかりますが、少しでも心の支えになればと思います。
@nyan-h6c
10 ай бұрын
@@Dr.yusuke お忙しい中返信ありがとうございます。 そうなのですね。自分を責めなくなるのはもう少し時間がかかりそうですが、ここでお話して返事をもらえて少し気持ちが楽になれた気がしました。泣くのは会いたいから、悲しいから。その理由だけになれるように徐々に受け入れていきたいです。詳しく回答いただきありがとうございました。
@Dr.yusuke
10 ай бұрын
@user-zz7ym6vq2n nyanさん、返信ありがとうございます。 前向きに捉えてもらってよかったです。 悲しみが強いのは、その子を大切に思っていた証拠です。時間はかかりますし、時々立ち止まりながらで良いので、少しずつ前に進んでいきましょうね。
@綾華-m4k
2 ай бұрын
今年の3月12日に愛犬を急性腎不全で 亡くしました。9歳でした。 今まで病気を一切してなくて 病院に行くのはワクチンなどだけでした。私は愛犬がいたから仕事も頑張れたしいつも私が帰る時間になると分かるのか玄関でずっと待っててくれました。亡くなってから数ヶ月経ちますが全然ペットロスなんて消えてくれなくて毎日泣いてます。愛犬の場所に行きたいとも思いますしたまに愛犬の声や姿が一瞬見えます。私は1人になってしまって、仕事を頑張る意味も家に帰っても尻尾振って笑顔で走ってきてくれる愛犬もいない凄く孤独を感じる日々です。毎日寝る際に目を瞑ると愛犬が死んだ日病院からかかってきたあの「モコちゃんの呼吸と心臓が止まりました。すぐ来て下さい」というあの声と病院に行った時の心臓マッサージされてる愛犬の姿がフラッシュバックのように出てきて涙が止まりません。 寝るのが目を瞑るのが怖いです。 私のせいで死んだ。私がもっと早く病院に連れて行ってれば、気付いていれば飼い主失格です。 周りに勧められて新しい犬も飼いましたが病院に行くと思い出してしまい行けなくて母に連れていってもらってます。可愛いですがやっぱりまだ日も浅いので前の子以上の存在ではなくて見てたら思い出してしまい辛いです。モコに会いたい、抱きしめたい。死にたいと思ってしまいます。どうしたらペットロス無くなりますか。
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@綾華-m4k・5 時間前 コメントしていただきありがとうございます。 すごく心苦しい思いをされたかと思います。 亡くなって半年以上になりますが、とても辛かったですね。 その子への想いが強ければ強いほど、ペットロスはより大きく返ってきます。きっとすごく大切にされていたのだと思います。 自分がどこまでできたのか、その子はどんな気持ちで亡くなったのか、一つ一つ整理していけると良いですね。 経過がわからないのであまり詳しくお話しできないのですが、責任を過度に背負い込んでいるような感じもします。事前に対処できたものなのか、できないところまで全て自分が悪いとしているような感じがします。急性腎障害の原因(尿路結石の閉塞、中毒摂取、感染症など)は何か見つかったのでしょうか? すぐに動いても対応しきれないことはあります。症状がないのに、偶然病院に行った健診で見つかって命を救えることもありますが、反対に定期的な健診をしていても翌週に突然心臓が止まってしまい間に合わない子もいます。適切に治療しても、病気が強ければ勝てない時もあります。亡くなったのは自分が病院にいくのが遅かったからだけではないですよね。早くいけば救えたかもしれませんが、早く行っても病気によっては救えない場合もあります。それなのに、早く行かなかったから亡くなったから自分が悪いと考えてしまいがちです。そもそももっと早く気づくことができたものなのでしょうか?誰でも様子を見てしまうような状況なら、過度に自分を苦しめようとしているだけですよね。罪悪感から自分のせいにしているだけかも...もちろん、反省するところもあるかとは思いますが、自分がしてあげたこと、できなかったことの整理は必要な感じがします。 今買っている子は別の子です。もこちゃんの代わりにはなりません。もこちゃんはもこちゃんの良さがあり、新しい子は新しい子のいいところがあります。 もこちゃんが亡くなってあなたが悲しむように、あなたに何かあれば、両親や新しい子は悲しみます。もこちゃんだって、そんなことは望んでないですよね。いつまでも悲しんでいるあなたを見て、きっと大好きなもこちゃんなら慰めに来てくれますよね。亡くなったもこちゃんにしっかり説明は必要だと思いますが、充分に状況を説明して充分に謝っているなら、もう泣かなくていいよと言ってくれると思います。 ペットロスが緩和されていくのにとても時間がかかるかと思います。ペットロスとの付き合い方を探っていくという感じだと思います。話くらいしかできませんが、微力ながら支えになれればと思います。
@綾華-m4k
2 ай бұрын
@Dr.yusuke 愛犬は急に右半身麻痺(顔も)になり歩けなくなったのと 振り向くような感じで首がぐっと後ろに向いてしまう現象が起きていました。 病院に通い数日注射や投薬で様子を見る事になりその間は愛犬は寝たきり状態で 麻痺の方を下にしたくなくて右向きで寝かせようとすると 首がぐっと後ろになってしまうので左向きに寝かせ頻繁に水をあげ、 食欲はあったのでご飯30分かけてあげました。 夜も心配で12回以上起き水分タイムを作っていました。 ある夜なんか抱っこした時に右側が熱いと思ったのですが 右側を下にして寝かせていたので熱がこもって熱いだけなのかなって思っていました。 ですが早朝くらいに愛犬がフルフル震えていたので寒いのかなと思い 私の布団に入れて一緒にヌクヌクしてたら震えが止まり少ししたら暑いだろうし 出してあげようと思っていたのですがつい私が寝てしまい気付いたら愛犬ははぁはぁと 息を荒くしていたのですぐ水をあげ涼しい部屋に移動したら落ち着いたので 愛犬のベットに寝かせました。愛犬も寝てたので私も寝ました。 そして起きたら布団もかぶせてないしそんな暑い部屋でもないのに また息をはぁはぁとしていて水をあげようとしたのですが 飲んでくれなくてなんだかぐったりしていたので病院に連れて行ったら 「重度の脱水症状です、熱中症みたいな症状があります。 どこか暑いところにずっと置いてませんでしたか??」と言われ説明しました。 それでレントゲンも撮り血液検査などもしてもらうと 血液はドロドロでレントゲンを見ると 先生が「腎臓こんな大きかったかなぁ」と言っていました。 それでそのまま熱もあるしで入院。その次の日の15時頃先生から電話があり 「熱は下がったがはぁはぁすると上がってしまい、 二つある腎臓が肥大化していておしっこが作れない」とのこと。 入院する前は問題無くおしっこめっちゃしてたのでホント急性でした。 その日の20時頃に「愛犬の呼吸と心臓が止まりました」とありましたので すぐ病院に行くと心臓マッサージされていました。 心臓マッサージをやめてもまだかろうじて心臓は動いていましたが足を触ると もう硬直していました。 私があの日寝てしまわなければ愛犬は脱水症状にならなかったのでは、脱水症状のせいで愛犬の腎臓が肥大化してしまったのではないか。そうだとしたら私が愛犬を殺してしまったようなもの。先生も急性腎不全になった理由も分からないようなので。 熱も41°まで上昇したみたいですし本人も凄く辛かったと思います。苦しい思いして死なせてしまった事が非常に辛いです。
@Dr.yusuke
Ай бұрын
@綾華-m4k 返信していただきありがとうございます。 顔を変な方向へ向けているところを見ると、もともと脳(神経)の病気もあったかもしれないですね。 腎臓の画像データ、血液検査、尿検査など細かいデータがなければ詳細は伝えられませんが、いろいろ考えられます。 体温上昇は感染、痙攣、熱中症からでも起こります。脱水は、腎不全、食欲不振でも加速します。 今回の場合、考えれることは以下などです。 ・神経症状を起こす原因(脳腫瘍、門脈シャント)があり、徐々に悪化し、脱水を伴い腎不全を併発した。発熱は痙攣、止まらない動き、それに伴う外傷感染、腎不全からの併発疾患などから起きた。 ・膀胱炎(症状が出ないこともあり)から腎臓に感染し腎盂腎炎になり発熱した ・もともと慢性腎不全や腎臓・尿管結石(症状がわかりにくいこともあり)からで食欲が落ちたせいで脱水が進んだ。腎不全から痙攣を起こし発熱した。 ・腎臓の腫瘍からDIC(播種性性血管内凝固)になり腎不全や発熱を起こした。 ・熱中症から腎不全になった。 ・レプトスピラ症(感染症)から発熱、腎不全を起こした。 熱中症は一度体温を下げると、通常再び体温上昇することはありません。再び体温が上がってくると言うことは、おそらく感染や炎症の原因が隠れているかと思います。布団に入れたのが原因だけではないと思いますし、少なくとも熱中症ではないです。 脱水は飲水不足はありますが、腎不全の影響もあるかと思います。慢性腎不全は普段ご飯を食べていても脱水は進んでいき、ある時重度になると急性経過のように強い症状が出ます。また、背景に急性腎障害に移行する病気(膀胱炎、腎結石、重度感染症、血栓症を起こすようなホルモン疾患や心疾患)があった可能性も考えられます。 脱水だけで腎臓が肥大することはありません。また、おそらく脱水は数時間寝ている間の吸水不足によるものだけではありません。短時間で脱水するほどの水分を抜くことはできません。蓄積されたもので、寝ずに与えていても翌日には同じ症状になっていたかと思います。夜中に何度も何度も吸水タイムを設けている方はそうそういません。充分過ぎるほど看病してあげていると思いますよ。ちゃんと頑張った自分も認めてあげてくださいね。 本来、しっかり点滴治療しないと体が追いつかない(点滴しても追いつかない場合もあります)状況だったかと思います。ただ、直前まで症状としてはっきり出てこない場合は、沢山あります。この場合、私たち獣医師でも気づききれないこともあるかと思います。今回の場合、病気がかなり手強かったものだと思います。 脱水は寝て水があげれなかったため、発熱は布団に長時間入れてしまったためというのが、主原因ではないかと思います。確かに、水をあげて、布団から出してあげていれば、直後の様子は少し違ったかもしれません。しかし、主原因が強ければ1-2日ずれていただけだと思います。全てを自分のせいにすると、心が重たくなってしまいます。本当はどうだったのか、私たちにもわかりませんが、知識でカバーできることはあります。それは違う、こっちの可能性が高いと言えることはあります。勘違いで自分への負荷をかけてしまうと一生背負わないといけないですよね。少しでも負担を減らせればと思います。
@綾華-m4k
Ай бұрын
@@Dr.yusuke お忙しいのにこちらも返信とても嬉しいです。ありがとうございます。 読んでたら少し気持ちが楽になりました。 愛犬はジャンプ力の凄い子でして よくジャンプして高い場所に登ってましたがある日から失敗が多くなり変に思い病院に連れて行きました、一つの病院では「9歳だから歳だと思います」もう一つでは「まだ9歳若いからなー、ヘルニアかなぁ」との事でしたが そこから段々悪くなってきたので やはり関係はあったのでしょうか?
@Dr.yusuke
Ай бұрын
@綾華-m4k 返信していただきありがとうございます。 返信が遅くなり申し訳ありません。 普通の経過の子であれば、年齢性のものや椎間板ヘルニアや関節炎のせいでジャンプがしにくくなっていた可能性が第一に考えられます。 しかし、首がそり返ったりしていたなどという神経症状のようなものが出ていたところを見ると、椎間板ヘルニア以外にも、もともと脳脊髄の疾患が隠れていた可能性があります。その影響で、全身の動きが鈍くなっていたとも考えられます。 神経症状も腎不全からくる場合、脳内の疾患からくる場合、どちらもありますので、今回がどっちが先だったかははっきりしないかと思います。 椎間板ヘルニアの場合は、軽度な椎間板ヘルニア単独で影響しているとは考えにくいです。軽度なもの単独では食欲が落ちることは比較的少ないです。重度な椎間板ヘルニアで後ろ足を引きずっているような場合は関連があるかもしれませんが、おそらくそこまでの症状はなかったのではないかと思います。 個人的な意見としては、頭蓋内疾患なら影響していたかも...軽いヘルニアならあんまり関係ないかも...といった感じです。ただ、年齢+軽い病気でも重なり合ってくると、重い病気のきっかけになり得ます。亡くなる直前から、ヘルニアの症状が顕著に悪化していれば関係あったかもしれないです。
@学美中岡
4 ай бұрын
うちは看取れました。 うちの子は人間大好きやったので、誰もいない時間には旅立ちたくなかったんだと思います。 7歳で発病し、腎臓病から糖尿病、最後は脳下垂体の腫瘍でした。 まだ若かったので、積極的な治療をしました。食べなくなったので毎日の強制給餌が1番辛かったです😢 獣医師には、鼻カテーテルが楽やからとすすめられましたが、私が口から食べさしてあげたいとの思いにこだわり、愛猫に辛い思いさせてしまいました。 命は長らえなくても、少しは楽になったのかな?と。 鼻カテーテルした翌日に、急変し旅立ちました。今でも後悔しかないです。 可愛い子でした。会いたいです。
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@学美中岡 コメントしていただきありがとうございます。 最後は看取れてよかったですね。きっと安心して逝けたのだと思います。 そして、最後の最後まで看病生活お疲れ様でした。 鼻カテがいいもの(鼻カテにして楽になった)と捉えているのか、悪いもの(鼻カテにしたから亡くなってしまった)と捉えているのか読みとりにくかったので、前者としてお答えしますが、間違っていれば書き直しますので教えていただければと思います。 強制給餌は大変でしたね。強制給餌自体は悪いことではありません。最後までご飯を食べてもらいたい気持ちはよくわかります。経鼻カテーテルを入れると一気に病人感が出ますよね。 とはいえ鼻カテは、僕もよく使っています。入れる時もすんなり入れさせてくれることが多く、その後はご飯を取るお互いのストレスが大幅に軽減されます。 今回の場合、後悔はしなくても良いのではないかと思います。強制することは間違いではなく、鼻カテは投与方法のオプションです。本質は最後までご飯を食べて少しでも元気でいてほしいと思ったことですよね。 鼻カテはメリットが多いように感じますが、管理が辛くなってしまう場合もあります。入れることで呼吸が悪くなる場合、何回も吐くことでカテーテルが出てきてしまい入れ直しが必要になる場合、すぐに詰まってしまい入れ直しが必要になる場合、誤嚥させて亡くなってしまう場合...今回はメリットが目立ったように思えますが、デメリット面が出てこないとも限りません。こういう面があることと介護感が強まることで、やはり鼻カテを選ばない人の方が多いと思います。 それよりも少しでもご飯を食べて元気でいてほしいと思っていたこと、少しでも楽になるように途中で鼻カテをチャレンジしてみたこと、この2つの裏にはオーナーさんの強い思いがあります。苦しませようとして選んだ選択ではないですよね。その子のことを思って選んだ精一杯の答えですよね。なにも間違ってないですよ。猫ちゃんはオーナーさんが悩んで選んだ鼻カテで少し楽になって、まず思うことは負担を減らしてくれてありがとうですよね。もっと早く鼻カテを入れてほしいかったではないと思います。 自分の選択をちゃんと評価してあげてください。 鼻カテを早く入れても苦しませたかもしれません。やれることはやっています。最後に猫ちゃんは感謝してくれています。 猫ちゃんは最後は少し楽になってありがとうと感じて、看取られながら安心して逝くことができた。それだけで、僕は充分幸せだったんじゃないのかと思ってしまいます。忘れがちなのですが、猫ちゃんからのありがとうはしっかり聞いてあげてくださいね。そして、こちらからもごめんねではなく、今までのありがとうを毎日伝えてあげて、亡くなってひとりぼっちの猫ちゃんが安心できるようにたくさん話しかけてあげてください。
@学美中岡
4 ай бұрын
お忙しい中、長文のコメントありがとうございます!気持ちに寄り添っていただき、本当に嬉しく思いました。 以前、先生のペットロスの乗り越え方を拝見し、とても気持ちが救われました。 ありがとうございます😊 鼻カテーテルは良いものとしてとらえてます、何故なら、うちは亡くなった子の他にシニア4匹いまして、そのうちの1匹が昨年夏体調崩し、その時は獣医師に鼻カテーテルすすめられ、前の子の経験も含めてすぐに処置してもらったんです。 咳き込んでカテーテル出たり、朝起きたら、カテーテルがない💦などのトラブルが多発しましたが、幸いというか、またご飯食べれるようになり、その時は早く決断して良かった!と心から思いました。 亡くなった子も、カテーテルは良いほうにとらえてます。わかりにくいコメントですみませんでした💦インスリン投与のために強制給餌してたので、 遂に食べれなくなり、 正確に言うと、私から頼んだのではなく、病院行ったら、今回はやったほうが良いとの診断でした。初めて流動食を入れて、本人も私も楽で、もう少し頑張ってくれるかな?と当時は思いました。が、その夜から動けなくなり、翌日明け方に旅立ちました。なんで?カテーテルして楽になったやろに?なんでこのタイミングで?と… 鼻カテーテルしてもしなくても、命の長さは同じでも、楽になった途端逝ってしまうの😢と後悔は尽きませんでした。 でも、先生のコメントで、カテーテルで少し楽になって、負担を減らしてくれてありがとう、早くカテーテル入れても苦しませたかもしれないと、やれることはやっている、猫は感謝して安心して逝くことができたと思うの言葉には涙が止まりませんでした。7歳で発病し、1番元気な時期の闘病…2年間、猫生を一生懸命生き抜いてくれました、同じ時期に、私も大病をしました。 きっと、あの子が色んなしがらみを持って向こうの世界に旅立ったんだと思います。 感謝してます。ありがとうと伝えます。 御丁寧なコメント、本当にありがとうございます😊
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@学美中岡 返信していただきありがとうございます。 カテーテルの解釈が間違ってなくてよかったです。 少しでも、僕の言葉が心に届いて安心しました。 みなさん、一生懸命やっているのに後で悔いが残ってしまいます。正解なんて誰にもわからないのに、もっとできたんじゃないかと悪い方しか見えなくなります。してあげたことにもっと目を向けて、こんなにたくさんの愛情を注いであげてたんだよと感じた方が、オーナーさんも猫ちゃんも幸せになれると思います。 オーナーさんも病気を患っていて、余計に強い絆ができていたと思います。オーナーさんにとって、猫ちゃんが励まし合える相手になってくれたし、感情の共有もできたと思います。でもそれは、猫ちゃんにとっても同じで、気持ちがわかってくれるオーナーさんがいてくれたからとても心強かったと思います。他のオーナーさんよりも強く分かってあげれたんじゃないかと思います。とてもいい関係性だったと思います。 亡くなった猫ちゃんのことは忘れずに、感謝の気持ちを持って、これからも時々話しかけてあげながら過ごしていってくださいね。
@turndog663
6 ай бұрын
先々週の木曜に、人生の半分以上を連れ添った愛犬が息を引き取りました。 腎臓病とわかってから約2年、 点滴を始めてから1年半、 本格的な介護に移行してから3ヶ月半、家で家族総出での点滴を始めてから3ヶ月、 点滴が毎日になってから2ヶ月。 最期が定まってからの日々は、やれることはほぼやったと思ってます。 そのせいか、ペットロスも少しは小さいかも。 ただそれだけに…最期、少し呼吸や力の入り方が怪しかったにも関わらず、しばらく一緒にいたら持ち直したからと、家族もそばにいるからと、まだ数日は持ってくれるだろうと、また寝る時にもう一度顔を見ればいいかとその場を離れてしまって、少しだけゲームをしていて…その隙に逝ってしまったことが、看取れなかったことが老犬生活唯一にして最大のミスとしてずっと突き刺さっています。 あれさえなければもう少し前を向けたかもしれない。 楽しかった思い出の狭間に、あの後悔だけがひたすらに痛みを走らせる。 あの時に油断していなければ、最期の瞬間に立ち会えたのかなと思うと、ただただ自分が憎い。
@Dr.yusuke
6 ай бұрын
@turndog663 コメントしていただきありがとうございます。 長い闘病生活でしたね。お疲れ様でした。 やれることをやってあげれたと思えることは素晴らしいことです。 最後の瞬間は僕たち獣医師でもなかなか読み取れないものです。実際にオーナーさんの半数近い人たちが、看取ることができていません。 悪いところがあると、ただそこだけにフォーカスして膨らましてしまいがちですが、2年ずっと世話してあげたという事実は変わりません。あなたがわんちゃんにしてあげた時間が大部分で、わんちゃんのためにできなかったことはほんのわずかな時間です。きっと許してくるだろうと思います。 亡くなり方はその子それぞれです。ほとんど目を離さずに付きっきりで看病していたのに、最後に看取れない方の話はよく伺います。トイレに行った間に亡くなっていた...きっと、ワンちゃん側は「ずっとそばにいてくれていて迷惑かけっぱなしだから、最後くらい迷惑かけないように...」と気をきかせて、タイミングを見て一人で逝ったんだと思います。 今回のケースもそれに近いような感じがします。 全てをひっくるめて、わんちゃんは感謝していると思います。振り返って、やれることをやってあげれたと思えるくらい、しっかり看病していたと思います。自分、ご家族がしっかり最後までお世話してあげれたことを誇りに思ってください。そして、頑張った自分を褒めて尊重してあげてください。 同時に、その時間が長ければ長いほど、わんちゃんからのありがとうが多かったはずです。点滴をした時、救急で病院へ走った時、付きっきりでいてくれた時、ご飯を食べなくなって食べれるようになってきた時...全てにありがとうが隠れています。思い返して、1つ1つのありがとうを再度見つけてあげてください。最後の別れ方を引きずる前に、そのたくさんのありがとうを再認識してから、小さな失敗と天秤にかけてみてください。 どんなに構えていても、最後を迎えるとペットロスがやってきます。今を整理する時間は誰でも必要です。良かったこともダメだったところもいろんな視点から見直してみてください。 そして、少しずつ前に進んでいってくださいね。
@修坂井-z4e
Жыл бұрын
お医者さんなので、治療の話が多かった。もう少し心理面での話が欲しかった。でも仕方ないですね。お医者さんなんだから。でも、いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-li5iu7tn4uさん コメントをしていただき、ありがとうございます。 治療の話が多く、ペットロスの方の心情を捉えきれず、確認的な内容をお話しすることができていませんでした。お医者さんだからこそ、その辺りはもっと配慮すべきですよね。見ていただいたのに、申し訳ありませんでした。 勉強になったといってもらえて光栄です。 今後のためにご意見を参考にさせていただきます。ありがとうございます。
@桜花斬月
3 ай бұрын
20日日曜日に愛猫が亡くなりました。 前日土曜日の昼までは元気だったのですが午後突然苦しみ出して行きつけの病院に連れて行ったのですが、危険な状況で、適切な治療が出来ないと言われて自宅から30キロ離れた病院を紹介されました。 直したい一心でそこに入院させたのですが日曜日の朝、容体が急変したと連絡受けて1時間掛けて向かったのですが、すでに息を引き取っていました。 危険と分かってたので、入院させずに自宅で最期を迎えてやれなかったこと、看取れなかっこと凄く後悔してます。 突然亡くなってしまったので全く覚悟ができておらず凄く辛くて苦しいです。 わたしの選択をギンちゃんは許してくれるでしょうか。 願わくば、いつか私が旅立った時また抱きしめてあげたいです。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@桜花斬月 コメントしていただきありがとうございます。 急な出来事で心がなかなか追いついてこないかと思います。とても心苦しいことだと思います。 振り返ってみても、どちらが正解だったかわかりません。 結果だけ見ると、入院させないほうが良かったと思ってしまいますが、その時は家で管理するか入院か迷って入院を選んだのですよね。きっと、家で看取っていたら、「入院していたら良くなっていたかも」と思っていたと思います。 突然亡くなってしまったのも、とてもショックが大きいかと思います。闘病期間はその子の今後と向き合う期間です。長ければ長いほど、亡くなることに対して早く準備することができます。この期間が短かったのも、ペットロスが強くなる要因だと思います。 ギンちゃんには、置き去りにされた理由は理解できてないかもしれないです。ただ、一生懸命病院を回ってくれたこと、入院して治療して少し楽になったことは感じていると思います。なんとしてでも治療してあげたい、楽にしてあげたいと強く思えば思うほど、それがギンちゃんへの愛情の深さになります。きっと何らかの形で愛情を感じて受け止めているかと思います。結果の自分のマイナス点だけしか残ってないように見えてしまいますが、経過のプラス点もしっかり自分で評価してあげてください。差し引き、僕はプラスだったと思いますし、亡くなる時のギンちゃんはちゃんとありがとうを感じていると思います。 しばらく辛い時間が続くかと思います。 亡くなってからも、心の中で優しくギンちゃんと話をしてあげてください。そして、今までのありがとうをしっかり伝えて、逆に楽しかった思い出はギンちゃんからのありがとうだと受け止めてあげてください。 時間をかけて、ゆっくりゆっくりでいいので、心の整理をしていってくださいね。
@桜花斬月
3 ай бұрын
ありがとうございます。 ギンちゃんと過ごした日々は僕にとってかけがえのない宝物です。 ギンちゃんに心配させないように前を向いて頑張ろうと思います。
@チウィッ-g6g
9 күн бұрын
2日前飼っていたパグが15歳で亡くなりました。 目にイボができていて取り除くだけなら全身麻酔する必要ないけどまたできるかもしれないからとちゃんと手術することになり全身麻酔をかけた5分後に亡くなりました。 良性のイボだったのでちゃんと手術しようとしたことを後悔しています。 ただ取り除くだけだったならと考えてしまいます。
@Dr.yusuke
2 күн бұрын
@チウィッ-g6g コメントしていただきありがとうございます。 15歳というご高齢での手術、パグちゃんという短頭種の麻酔リスク、色々考えての手術だったと思います。 全身麻酔をかける前に、事前の健康チェック(血液検査、腫瘍・心臓・肺の状態の確認など)や麻酔へのリスク説明があると安心して進めることができます。もし十分な確認がされていなかった場合、獣医師の判断にも問題があった可能性があります。もちろん、どれだけ検査をしても麻酔のリスクをゼロにすることは難しいですし、アレルギーのようなものなら事前に予測することは難しいです。それでも事前の確認が不十分であれば、その責任は飼い主さんではなく、獣医師側にもあると思います。獣医師側もここまですれば、絶対に大丈夫というラインの決まりがないので、判断はその獣医師によるところはあります。 アレルギー(アナフィラキシーショック)のような突発的なものであれば、飼い主様側に原因があるわけではなく、本来、体質側に原因の大部分があるのですが、自分のせいだと思い込んでしまうかと思います。 結果だけを見てしまい、後悔だけが強く残ってしまうかと思います。全身麻酔をかけてまさか亡くなるとは思っていなかったと思います。たとえ0.1%以下の確率で何かある(亡くなる)かもと言われても、大丈夫だろうと思ってしまうのが人間です。その子のことを思って、色々考えて、一番いい選択肢を選んだことは確かです。その子への充分な愛情があったと思います。未来が見えるはずもない過去の自分をあまり否定しなくてよいかと思います。 誰もが不慮の事故があれば、全部自分のせいにして、わんちゃんに謝まってしまいがちです。自分が悪いように感じて、他の理由が言い訳のように思えて、整理できていないかと思います。自分が本当に悪かったのか、獣医師の説明不足もあったのか、突発的なもので対処しようがなかったのか、全身麻酔を選んだ理由、もう一度わんちゃんに伝えてあげてください。真実を全て知らないと、わんちゃんも許すことができないですよね。きっとしっかり説明すれば、その子は許して、慰めてくれると思います。その声をしっかり聞いてあげてください。 どんな選択をしても、結果が伴わなければ自分を責めてしまいがちですが、飼い主さんは決して無責任な選択をされたわけではありません。大切なパグちゃんのために一番いい選択をしただけのことで、その愛情はしっかり伝わっていると思います。今はまだお辛いと思いますが、亡くなった子としっかり話をしてみてくださいね。
@nae-vz2tj
Жыл бұрын
はじめましてゆうすけ先生。 私は2歳のことから飼っていた犬を先日亡くしました。姉やお母さんはもう元気そうなんですが、私は未だに立ち直れず泣いたりしてしまうのですが、それっておかしいのでしょうか?、お母さんにいつまでもぐずぐずするなっ赤ちゃんかよっと言われて家族を亡くして立ち直れないのはおかしいのかな、っと今悩んでいます。 長文失礼しました🙇🏻♀️
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@Nae【なえ】さん、コメントありがとうございます。 どちらかというと、僕の経験上ではNae【なえ】さんよりの考え方の人の方が多いのかなと思います。 共に過ごしてきたわんちゃんが亡くなって、通常すぐに受け入れることはできません。しばらく寂しくて泣いてしまうのは正常な反応だと思います。 Nae【なえ】さんと、お母さんやお姉さんとでは、そのわんちゃんと接してきた時間や親密度、人生経験に違いがあるので、亡くなった時の感じ方に差が出るのは当然です。それを無理に押し付けるのは、僕はあんまりなのかなと感じました。 ペットロスは、数日で受け入れられるものではありません。半年でも1年でも時間をかけてゆっくり受け入れていくものです。時間と共に理解していかないと心がついてこないと思います。 また、理解してもらえない人に話すとモヤモヤしてしまうと思うので、理解してもらえる人に話を聞いてもらうことで安心できるかと思います。 少なくとも僕はNae【なえ】さんの味方です。話をして共感してもらえると、整理できてすっきりするので、モヤモヤがあれば、ぜひこの場でも吐き出してくださいね。
@nae-vz2tj
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ありがとうございます😭時間をかけて愛犬の死を受け入れていけたらなっと思います
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@Nae【なえ】さん 飼っていたわんちゃんもこんなに悲しんでもらえる方がいて、幸せだと感じていると思います。焦らなくて良いので、亡くなったわんちゃんと一緒に思い出を思い返して、整理しながらゆっくり受け入れていきましょうね。
@tsuko5773
6 ай бұрын
先生、うちのにゃんこは天寿を全うしたり、闘病後なくなったのではないのですよ。 3歳でいつもどおりの体調 だったのに、出かけて帰ってきたらなくなっていたのです。 その朝のご飯も食べ、うんちもしてたのに…どう自分を納得させたらいいかわかりません。 ほんとに辛い…
@Dr.yusuke
6 ай бұрын
@tsuko5773 コメントしていただきありがとうございます。 突然の死...とてもとても受け入れられないかと思います。原因がなんだったのか?何をしてあげれたのか?なんでそうなってしまったのか? 外傷がなければ、心臓病、脳の疾患の可能性があり、突然症状が出てそのまま亡くなってしまうことがあります。 心臓は悪くても一見症状が見えにくい場合があります。若い猫ちゃんであれば、心臓が悪かった可能性は高いかと思います。 突然、死に直面した場合、準備ができていない分ペットロスとして受け取るダメージが大きくなりやすいです。準備をしておくことはできず、症状がない分、なかなか予防策をとることもできません。 少し整理する時間が必要だと思います。急がなくていいので、その子との思い出をゆっくり思い返す時間、ゆっくり今の状況を見つめ直す時間が必要だと思います。今思っていることを少しずつ外に出していってください。こういう場でも、日記でも、抵抗がなければ他人でも大丈夫です。 焦らずに整理していく、今は落ち着くまでの時間稼ぎで良いかと思います。その間は苦しい感情に溺れないように、楽しい思い出を思い返して、その子へ伝えきれなかったありがとうをたくさん伝えてあげてください。同時に、その子が喜んでいる思い出があれば、それはオーナーさんへのありがとうだと受け取ってあげてください。 時間が経てば今の状況との付き合い方がわかってくると思います。辛い時間が続くとは思いますが、少しでもサポートできればと思います。
@tsuko5773
6 ай бұрын
@@Dr.yusuke 先生、ありがとうございました。 心臓の鼓動はとても早くてにゃんこはそんなもんなのかなと思っていました。 最後苦しくなかったのかな… 誰もいなくて不安だったよね… 亡くなっちゃうまでしんどかったことって何だったんだろう… 猫を飼う資格なかったのかなとか、 責めてばかりでした… にゃんこを亡くしたことのある友人達に話しを聞いてもらったりして 落ち着けたり、急に泣けて来たり… まだまだ立ち直れません… 少しでもサポートできればとおっしゃっていただきありがとうございました!
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@tsuko5773 コメントしていただきありがとうございます。 猫を飼う資格がなかったのかなとは思わなくて良いかと思います。症状が出てなければ気づくことはできません。オーナーさんのせいではなく、猫ちゃんのせいでもありません。 前日まで元気だったということは、その猫ちゃんはずっと元気で幸せだったということです。突然死はつらいですが、代わりに辛い時間はほとんどなかったのではないかと思います。 その猫ちゃんにとってオーナーさんを恨む時間もありませんし、恨む理由もありません。猫ちゃんの中に残っているのは、オーナーさんと一緒にいた楽しかった思い出だけです。 関係ない理由で自分を責めてしまいがちかもしれませんが、そうする必要はなく、それでもやっぱり死を受け入れていくには時間がかかります。 お話を聞いてくれるお友達が近くにいて良かったですね。そういう人が1人でも近くにいるだけで、心が楽になります。 モヤモヤしていると思いますが、しっかり前進していると思います。このまま少しずつ今の状況と付き合っていく形で充分だと思います。
@tsuko5773
5 ай бұрын
何度もお返事いただけて嬉しいです。ありがとうございました。 先生がおっしゃるように、苦しまずに突然なくなってたのなら いいのですが… 猫を飼うのは初めてで、 猫の生態、どんな病気にかかりやすいのかとか、どんな症状が出たらだめだとか、猫はあまり水を飲まない動物だとか(うちの猫はよく水を飲んでました。おしっこの回数も多かったかもしれません)など、あまりに知らなさすぎました。 何か回避できたことがあったのかもしれません。でも、先生が外傷がなく若い猫ちゃんなら、心臓が悪かったのかもしれませんとおっしゃったのを聞いて、彼の寿命だったのかなあ、悲しいけれどと、思うようにしています。 ポジティブなのかネガティブなのかわかりませんが、喜んでちゅ〜るを食べる様子や、遊んでる様子を思い出すよりも、なくなっているのを 見つけて硬直している彼のことばかり戒めのように思い出すのです。 そして、ごめんね…しか出てこない。 すみません、せっかくお返事いただいたのに… 獣医さんはペットロスのオーナーさんのケアまでしてくださり、飼い主さんには、心強い存在ですね… ありがとうございます。
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@tsuko5773 返信していただきありがとうございます。 僕たちはペットロスの苦しさを緩和するために話を聞いて、モヤモヤを少しでも解消できるようにサポートしかできません。真相の解明は結局できず、オーナーさんの気持ちを180°変えることもできません。 今の感情がやっぱり一番正直に感じている気持ちなんだと思います。突然死だからしょうがないといって、割り切れるはずもないですよね。 天命だったとしても、1つの大切な命です。構えていたって受け止め切れるものではありません。その命の重みを大切に受け止めて考えることができるのは、とても素晴らしいことです。ずっと同じ感情だったとしても、少しずつその感情との付き合い方がわかってくるかと思います。 いろいろ考えて、しっかり今を過ごしていくことが大切です。少しずつですが時間は気持ちを緩和してくれます。進んでないように見えて充分前進しているかと思います。
@村上ひな-s2e
7 ай бұрын
24年6/28可愛い娘を亡くしました。 15歳になり、あちこち悪くなり、オムツが手放せなくなった。 亡くなる1週間前から食べれなくなり、毎日点滴治療に通ってた。 腎臓が相当悪かったみたいで日に日に弱っていく。 見てる方も辛かったけど、本人が一番辛かっただろうな。 ロングコートチワワで15歳は長生きだと言われるけど、まだまだ一緒に居たかった。 色々至らない飼い主でほんとに悪かった。ごめんね。 15年間、ウチの子で居てくれてありがとう。人懐こくて愛嬌があって皆に愛された可愛い娘。 ずっと忘れないからね。ほんとにありがとうね。
@Dr.yusuke
7 ай бұрын
コメントしていただきありがとうございます。 娘のように感じていた子を亡くされてとても辛いかと思います。最後の1週間毎日点滴に通ったことに対して、わんちゃんもとても感謝していると思います。 まだまだ一緒にいたかったと感じるのはわんちゃも同じだと思います。お互いに必要だと感じ、わんちゃんにとっても飼い主さんと一緒に過ごした日々が幸せだったと思います。 腎不全の初期は、軽い食欲のムラ、お水をよく飲むようになる、嘔吐が少し増えるなどで、病気だと気づきにくいものです。急性に悪化してようやく気づくことが多いです。気づかなかったというよりも、気づきにくい病気だったという感じだと思います。 今までずっと愛されてきたこと、最後の1週間ずっと一緒にいてくれたこと、亡くなった今も思い続けていてくれること、きっと伝わっていると思います。わんちゃんもとても幸せを感じていると思います。 何もしてあげれなかったのではなく、15年間愛情を注ぎ続けれたことを誇りに思ってください。そして、これからも、心の中で時々思い出して、楽しかったこと、感謝の気持ちを聞かせてあげてください。 もし、何か話したいことやお聞きになりたいことがあれば、いつでも相談してくださいね。
@清子-m2c
2 жыл бұрын
8日(金)亡くなる私の前に来てジーっと見つめ来たのどうしたのと言うで頭を撫で撫でした あれは 別れに来たのか?
@Dr.yusuke
2 жыл бұрын
@清子 さん、コメントありがとうございます。 心臓が悪かったんですね。経過を知らないのですが、急に心臓が悪化して心原性肺水腫を起こしたのかもしれないですね。 普通の生活をしていても、早くに亡くなってしまうと、色々考えてしまいますが、病気が悪かっただけで、オーナーさんは気に止む必要はありません。 最期も自分でも体調が良くないのはわかるので、不安になって近づいてきたのだと思います。自分で死期が近いのか分かっていたかはわからないですが、苦しいのを訴えてたかもしれないですね。 普段から心臓で通っていたとのことで、できることはやっていたのだと思います。ただ、急激に進行することはあるので、やっぱり急死することも多々あります。そういう場合、特に準備ができていないので、なかなか受け入れられません。今回もそうだったんだと思います。 もう2ヶ月ほどになりますが、なかなか傷は癒えないと思います。じっくり時間をかけて、受け入れていってくださいね。
@こけ-m4x
Жыл бұрын
僕は愛犬が亡くなって2ヶ月くらいしてからありとあらゆる身体症状が出てきてそのまま心療内科通いです。 ペットロスって時間差でなることもあるんですかね? 小学生の頃依頼泣いてないので、愛犬が逝ってしまった時も一滴も涙は出ませんでしたが喪失感というか人生を構成する大切なパーツが欠けてしまったような感覚です。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-gp1md2se8z こけさん、コメントしていただきありがとうございます。 ペットロスが後から出てくることはあります。 現在、大切なものを失ってしまった感覚があり、最近愛犬を思い出すような出来事があれば、それがきっかけとなって考え込んでしまう、または、無意識下でもダメージを受けてしまう場合はあります。 自分がストレスを感じた時に、今まで支えてくれていたのは亡くなった子だったと実感することがあります。 体調を崩した時に、ペットと一緒に過ごした当たり前の毎日の日課が突如失われた結果だったりすることもあります。 部屋の片付けをしていたら、忘れられない思い出が出てくることもあります。 何度も夢の中で会いにきてくれることで、思い出してしまうこともあります。 些細なことが、時間差で出てくるペットロスのきっかけになり得ます。 ペットロスだけが原因じゃないかもしれませんが、感情が伴っているならペットロスが関係しているんだと思います。亡くなった直後に考えられなかったことを、今感じているなら、うまく付き合っていく必要があると思います。そして、納得ができれば前に進んで行けると思います。
@あけちゃん-s9m
6 ай бұрын
7月14日に最愛の末っ子を亡くしてしまいました。 何時も子供達に愛犬のケンちゃん(ヨーキー)は家の末っ子、ただ多毛症でお話はできないけど言葉は理解してる可愛い可愛い子供だと言ってました… 宝でした。自分の体の一部でした。 突然の死で今でも帰って来るんじゃないかと夢なんだと現実を見れない自分がいます。 何時も側で寄り添って寝ていた背中を今、見れない… 切なくて苦しくて毎日泣いています。 何処に連れて行くにも一緒に車で行きました。海が大好きで海岸近くを車で走ると窓から外を眺めるのが大好きでした。何時も助手席で寝ていました。名前を呼ぶと顔を上げて見上げてくれて可愛い瞳が今も忘れられません。悲しい時に涙を流せば泣かないで!と涙を舐めてくれました。 何時もの様に車で家に帰り何時もの様に家に入って一日が終わると思っていました… だけどその日は違いました。 小雨の降る夜、娘を駅迄迎えに行き 家に着いたのでドアを開け家に入ろうとしたのですが、娘との話が長くなり、ふと、ケンちゃんは?と言い合い娘が探しに行った時に偶然にも主人が車で帰って来たのです。それからは考えるだけでも辛すぎます。 病院に連れて行きましたが手遅れでした。先生の話では即死だったので苦しまなかっただろうとの事です。 娘が抱き主人が運転して私は後部座席で泣き叫ぶ事しかできませんでした。 悲しいのに涙が出ない…涙が出だしたのは息子に電話をかけて息子の声を聞いた時に初めて涙がボロボロ出て大声で泣きました。家族でケンちゃんの好きな海で火葬し、皆んなで泣きました。誰が悪いとは言いません。皆んなが悪い… 解ってはいるのに主人を責めてしまう時もあり、自分を責める時もあり 頭の中は後悔だらけです。 文面が纏まらずすみません。 長文もすみません。 ただどうしようもなくKZbinでペットロスを調べてはどうしたら立ち直れるのか色々な方の話を聞いてこちらに今の気持ちを書き込んでしまいました。 早く立ち直りたいです。
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@user-tl9qg5we8x コメントしていただきありがとうございます。 突然の出来事で大変でしたね。まだ頭が混乱しているかと思います。 前半はとても素敵なエピソードですね。オーナーさんとケンちゃんの仲の良さ、絆を感じます。お互いに大好きだったんでしょうね。前半だけで心がほっこりしました。 厳しく感じる言葉もあるかもしませんが、後でフォローもしますので、最後まで話を聞いてくださいね。僕はケンちゃんの味方でもありますが、オーナーさんの味方でもあります。僕なりに感じたことを書かせていただきます。 おっしゃる通りでケンちゃんにとっては災難でした。オーナーさんも旦那さんもそれぞれ今感じていることが全てだと思います。今自分、旦那さんを責めているなら、ちゃんともう一度整理してケンちゃんに謝ってあげてください。ケンちゃんが理解できるように、ケンちゃんに説明してあげてください。 とは思いますが、おそらく、もう充分過ぎるくらい謝ったのではないでしょうか? ケンちゃんも鬼ではありません。オーナーさんのことは好きで、心優しくて、ちゃんとオーナーさんが謝ってくれれば許してくれます。だって、大好きだったオーナーさんなんですから...ずっとずっと恨んで怒ってても、ケンちゃんが疲れちゃいます。悲しんでいるオーナーさんを見て、いつも慰めてくれるのはケンちゃんですよね。ケンちゃんは泣いてばかりのオーナーさんをほっておいたりしません。オーナーさんが自分を責めすぎて泣いているのであれば、ケンちゃんは「もう大丈夫だよ。ちゃんと謝ってくれてのがわかったから大丈夫だよ」といって慰めてくれるはずです。 ケンちゃんが許してくれても、ちゃんと自分達が感じたことはしっかり心に留めておいてください。忘れてしまうとケンちゃんが可哀想です。 ちゃんと心に留めて忘れないようにしながら、それ以上の楽しかった思い出で周りを埋めて尽くしてください。楽しかったエピソードがたくさんありますよね。きっと溢れ出てくるかと思います。今は悪かった自分を責めて、それが隠れてしまっているかと思います。 責める時間は充分とったと思います。視点を変えてみてください。ケンちゃんとの楽しかった思い出を思い出して、ケンちゃんへの感謝を伝えてあげてください。たくさんあると思います。 同時に楽しかった思い出はケンちゃんからのありがとうでもあります。お出かけして楽しかったこと、美味しいものをあげて喜んでいたこと、ただただそばにいるだけで安心できたこと、ケンちゃんにとって今までの日々は楽しかった思い出で溢れていたと思います。ちゃんと一つ一つのありがとうに気づいてあげることが、今のオーナーさんにできることであり、オーナーさんにしかできないことです。 ケンちゃんの気持ちを踏み倒して、自分のごめんなさいだけ伝えようとしないでください。ケンちゃんの気持ち、オーナーさんの気持ちを整理して、今ケンちゃんが何を思うかをしっかり考えてあげてください。 ケンちゃんはオーナーさんが悪いとは思っていません。わけがわからないまま、突然なくなったので、誰が悪いとか感じてないかと思います。 今は辛い時期です。誰に話しても、自分が悪いのを責められるかと思います。それはオーナーさんが一番わかっていて、もう充分に感じていることだと思います。こういう場だからこそ、なんでも話しやすいと思いますので、なんでも相談していただければと思います。 今は自分を責めすぎて押しつぶされないように、視点を変えていろいろ考えてみてください。そしてもう一度今の状況を捉え直して考えてみてください。今、ケンちゃんが何を思っているか、僕が考えるより、オーナーさんの方がケンちゃんの気持ちがわかるかと思います。 考え方が変わって少しでも前向きになれればいいなと思います。
@あけちゃん-s9m
5 ай бұрын
@@Dr.yusuke 返信ありがとうございます。 いっぱいのお言葉に涙が溢れながら読ませて頂きました。ペットロス…本当にいっぱいのKZbin動画をあさりみさせて頂きましたが、何故こちらにコメントしようと思ったのか、もしかしてケンちゃんが書かせたのかわかりませんが…運命なんでしようね… こんなにも心打たれたお言葉はありません… いっぱい泣いていっぱい心の悲しみを吐き出そうと思ってます。いっぱい幸せを貰いました。この子のおかげで勉強もさせて頂きました。楽しい思い出もいっぱい貰いました。私が泣いたらケンちゃんは悲しむと思います。忘れる事はないでしょう…そしてまたいつか子供を迎える時があったなら同じ失敗のない様に、ケンの分も大切に長生きさせて可愛がってあげようと思います。ありがとうございます。本当に感謝です。一筋の灯りが見えました。 ありがとうございました。
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@user-tl9qg5we8x 返信していただきありがとうございます。 少しでも前向きに考えてもらえてよかったです。 大好きなケンちゃんはいつまでも飼い主さんの味方です。ケンちゃんには飼い主さんや家族しかいないのですから、飼い主さん側も普段通りケンちゃんと接してあげないとケンちゃんの居場所がなくなってしまいます。 過去の出来事は忘れないように、今のケンちゃんが一番そばに居やすいようにしてあげてください。 ケンちゃんにしっかり謝ったなら、その後は時々当たり前のようにケンちゃんに話をしてあげる。それだけで充分で、今まで通りの安心したケンちゃんの日常であり、今のケンちゃんにとって一番幸せなんだと思います。ずっと謝ってもらう生活より今まで通り笑顔で話しかけてくれる生活が良いですよね。 ケンちゃんの経験が今後につながると良いです。 以前のように飼い主さんとケンちゃんが壁を作らず話ができるようになる日が来ることを願っています。
@あけちゃん-s9m
5 ай бұрын
@@Dr.yusuke 明日で49日になります。 この間、何度も夢の中でケンを呼びながら探しケンが居ない…目が覚める…覚めた時の切なさと言ったらもう本当に絶望感しかありませんでした。主人の前で涙を見せるのは主人にもまた辛い思い出を甦らせると思い、独り布団の中で泣いたものでした。 毎日、お水とご飯を供え、毎日語りかけていました。しかし…明日を過ぎればケンの好きだった海に散骨してあげようかと考えています。ペンダントにもしました。ずっと一緒です。いつか私があの世に行く時に、ケンの居る虹の橋に迎えに行きたいと思ってます。 これは、yusuke先生のペットロスで苦しんで 来ている皆さんや先生の意見、賛否両論あるかも知れませんが、非道だと思われるかも知れませんが、次の子を迎え入れようと考えてます。ケンが亡くなり夫婦間も少し淋しく、やはり子供が居ないと共通する会話も減りお互い笑顔が減った気がします。娘や息子に促され、次の子を迎えようとなりました。(ちなみに息子、娘は大学生で同じ県内ですが一緒には暮らしていません、普段は夫婦2人です) 早すぎる!とか口だけ可愛いとか言ってるけど本当はそんなに愛してなかったんだろう!と色々な意見もあるでしようが、やはり私達はケンの生きれなかった分迄、大切に可愛がって育てて行きたい命の子が必要だと考えました。決してケンは忘れません。 ペットロスはまだまだ引きずってますが ケンもそれを許してくれる、泣く私を見たくないでしようし、心残りで上がって行けないでしょう… 先を歩いて行かなければ立ち止まって居ても ケンが可哀想です。 yusuke先生… いっぱいの励ましとお言葉を本当にありがとうございました。 先生の動画は人を救える事のできる素晴らしい動画です。 これからも頑張って動画アップして下さいね☺️
@Dr.yusuke
5 ай бұрын
@user-tl9qg5we8x 返信していただきありがとうございます。 立ち止まりながらですが、少しずつ前向きに進んでいそうでよかったです。 新しい子を迎え入れることは悪いことではありません。僕はとても良いことだと思っています。 注意点としては、ケンちゃんと比較しないということです。 ケンちゃんの代わりとして迎え入れるなら、飼ってからやっぱり違う、飼いたくないとなってしまう可能性があります。ケンちゃんとは違う性格の子が来るのはわかり切っているので、新しい子として迎え入れてあげてください。 目的は新しいことに目を向ける時間が増えることで、過去を引きずっている時間を減らすためです。同じ誕生日の子を選んでも、見た目の似た子を選んでも良いのですが、ケンちゃんと同じように接してケンちゃんと同じような反応が返ってくることを期待して飼うつもりなら、今は飼うことをお勧めしません。そしてたとえ新しい子が来ても、亡くなったケンちゃんとは今まで通り接してあげてください。 とはいえ、新しい子を迎え入れることはとてもいいことです。新しい子の元気で少しでも気持ちが和らぐといいですね。
@ももれい-f8l
3 ай бұрын
昨日愛猫が亡くなりました。数日食欲不振と高熱で元気なくエイズ口の中のがん(手術済)もあり、病院が安心と思い一週間程入院をしました。色々な検査処置治療、ひとり慣れない狭いゲージ生活…ほぼ毎日面会していました日に日にぐったり良くなる気がしなく…最後は肝リピドーシスになり鼻からのチューブご飯が腸に流れて行かず、家にて私は仕事で間に合わず…(本当は抱きしめてあげたかったですけれどお家で良かったです)母が看取りました。私は元気になるためと思っていましたがかえって愛猫にはストレスを与えていたのだと…愛猫の気持ちに配慮できなかったと申し訳ない後悔の気持ちで考えては涙が溢れます。けれど動物病院の皆さんも本当に良くして頂いて(感謝)、愛猫にとって何の選択が良かったのかと今更ながらぼんやりと考えてしまいます。これからは心込めてご供養し愛猫に寄り添っていきたいです。気持ちの切り替えが下手なのでこれから寂しさで自分の気持ちを(仕事中涙が出るのではないか)うまくコントロール出来るか不安ですが、動画を視聴しながら自分のペースでゆっくり乗り越えていきたいです。ありがとうございます。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@ももれい-f81 コメントしていただきありがとうございます。 振り返ってみると、誰もが「何が最善だったのか」、「ちゃんと最善の選択をできていたのか」とあれこれ考えてしまいますよね。 入院して一生懸命治療したことは間違っていないと思います。少し大変かもしれないけど、その猫ちゃんが良くなって欲しいということを一番に優先したのは、その子への深い愛情ですよね。 エイズが背景にいると治療はなかなか思うようにいがないことが多いです。エイズがどこまで影響しているかの判断もとても難しいです。わからない中で、口内炎や肝リピドーシスは治療すればご飯を食べれるようになります。どこまで治療するか、どこで諦めるかは人それぞれで、治療してあげたいと思う気持ちはその子への愛情の深さです。間違ったものではありません。治療すれば治るのに、患者さんが諦めたら、それはそれで後悔ですよね。もし治療を選択していなければ、「治療していたら治っていたかも、何で治療してあげなかったんだろう」と自分を責めていたと思います。闘病前に結果は分かりません。治療するのが正解か、治療しないが正解か、誰にも分かりません。そこで、治療を選択できるのは、その子のことを一番わかっている飼い主さんだけです。私たち獣医師ではその子の気持ちは分かりません。最善の答えを出せるのは飼い主さんだけです。一生懸命猫ちゃんを思う気持ちは十分伝わっているんじゃないかと思います。 もう一度ご飯を食べれるように治療をかけて、毎日会いに来てくれる飼い主さんがいて、猫ちゃんはあなたを恨んではないです。ストレスを感じながら、ちゃんと毎日会いに来てありがとう、治療してくれてありがとうと感じていると思います。 その子が今まで残してくれたありがとうを少しでも探してあげてください。あなたが正解がわからないモヤモヤで、自分の周りを埋め尽くしてしまわないように、その子が残したありがとうを見つけてあげてください。できものをとってもらったこと、ちゃんと治療をするために病院へ通ったこと、入院することでストレスはかかったかもしれないですが体が楽になったこと、毎日飼い主さんが来てくれたこと... 寂しさや後悔の波に呑み込まれそうになることもあるかもしれませんが、焦らずご自身のペースで一歩ずつ進んでくださいね。
@ももれい-f8l
3 ай бұрын
@@Dr.yusuke様、心に寄り添ったご返信ありがとうございます。改めて考え…治療していなかったらもっと早くに別れが訪れ後悔も更に大きかったと思います。良くなって欲しい治療してあげたい思いが愛情の深さと言って頂いて愛猫がそう思ってくれたなら心が救われるような思いがします。3年前にボス猫?に激しく追いかけられ怪我させられると思い保護しました。猫を飼うのは初めてで、分からなく調べたり聞いたり不器用ながらもお世話していく中で愛猫は頭突きや顔手を舐めたり色々な愛情やありがとうの表現をしてくれました。しかし私が思う以上に猫はとても繊細でお世話難しく思いました…。けれど家族になれた愛猫との日々は本当に幸せでした。私がそばで看取りたいと思っていましたが、愛猫は私の悩む落ち込む性格を見抜いていたのでしょうね。心配かけないよう優しい気遣いで旅立ったのかなと思います。動物病院から紹介して頂いた葬儀社の担当の方が愛猫母私の心に深く寄り添って下さり、愛猫に温かいメッセージと「虹の橋への幸福切符😺🌈」を手に添えて下さりました。愛猫を大切に扱って頂き幸せに旅立たせて頂いたと心がふっと落ち着いて前に進める力を頂きました。けれどもふっといつも寛いでいた場所にいない姿や、日々膝の上で愛猫の癒しのぬくもりをもう感じられないと思うと寂しさ後悔がぐっと心に襲ってきます…。今はお骨(魂)がそばにあり少しは心持ちが違います。ゆっくり心を整理し少しずつ乗り越えていきたいと思います。長々と話を聴いて下さって本当にありがとうございました。コメントさせて頂いて本当に良かったです。つらい時は読み返していきたいと思います。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@ももれい-f81 返信していただきありがとうございます。 確かに最後は気を使って、あえて飼い主さんがいないところで亡くなることを望んだのかもしれないです。ずっと付きっきりで看病していた子が、飼い主さんがトイレに立った隙に亡くなっていたなんてこともあります。 お葬儀の担当の方も良い方で良かったですね。 まだまだ不安を感じる日も多いかと思います。姿こそ見えませんが、お骨は近くにあるので、いつものように声をかけてあげてください。 少しでも心に響いてもらえて光栄です。 今、しっかり前を向いて進み始めているので大丈夫だと思いますが、その調子でゆっくり進んでいってくださいね。
@タロイモ-y7y
3 ай бұрын
初めてお邪魔しました。9月27日に愛犬が永眠しました。 肺水腫の治療のため酸素室での入院、一旦良くなって退院できそうだったのですが、入院8日目の未明に退院する事なく亡くなってしまいました。面会に行くたび、帰りたいって顔してたんです。 床とドアと私の顔を順番に見て。 あの顔が頭から離れません。 ちゃんと家で側で看取りたい事、お医者さんに伝えておけばよかったです。 苦手な病院に1週間以上も居させ、看取ってあげる事もできなかった。 日が経つたび、申し訳ない気持ちが大きくなっていきます。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@タロイモ-y7y コメントしていただきありがとうございます。 わんちゃんとのお別れ、本当にお辛かったことと思います。酸素室での入院中に見せたわんちゃんの表情が心に残り、後悔の念が強くなっているのですね。お気持ち、心からお察しします。 入院することで少し楽になれた時間がつくれたかと思います。入院すること、治療を続けたことは間違いではないかと思います。治療したことで楽になったと、わんちゃんもきっと感じていると思います。また、わんちゃんにとって、面会に行く時間はお別れが寂しい反面、喜びの時間でもあります。わざわざ会いに来てくれてありがとうと感じているかと思います。 最後、お家に帰れると良かったのですが、肺水腫は私たちにとっても、経過が読みきれないことが多い病気です。肺水腫が引いたとしても再発や腎不全の悪化で亡くなってしまうことはよくあります。帰るタイミングが悪かったというよりも、肺水腫という相手が悪かったと感じてしまいます。家に帰れなかったことでわんちゃんが飼い主さんを責めることはないかと思います。退院できそうなところまで行っていたのであれば、最後は、「最後まで治療してくれてありがとう。治療中も会いにきてくれてありがとう。」と感じながら亡くなったのではないかと思います。 今、悲しみと後悔が押し寄せているかもしれませんが、どうかご自身を責めすぎず、わんちゃんとの幸せな思い出も大切にしてくださいね。
@タロイモ-y7y
3 ай бұрын
@@Dr.yusuke 様 優しいお返事ありがとうございます。 入院当日も色々あって、お薬を飲まないので何とか飲ませようとしたら噛んだので、強く叱ってしまいました。 その時とても苦しい顔をしてました。 きっと飲まないのではなくて、飲めなかったんですよね。 ご飯も食べられない状態だったので。 どうしても3時間仕事に行かなくてはならなくて、その間娘に託し、急いで仕事から帰るとぐったりしていました。 急いで病院に連れて行き、そのまま入院になりました。 怒ってしまって、具合悪いのに出かけてしまって、帰ってきたら病院に連れていかれて…捨てられたと思ってないか、それも悔やまれます。 面会中にはお医者さんの許可を得て、おやつをあげられる日もありました。 少しでも呼吸が楽になったのを感じてくれていたんですね。 長々と胸の内を語ってしまってすみませんでした。 楽しかった思い出たくさんあります。 今はまだ苦しいですが、お空の愛犬に心配されないように、頑張らないとと思っています。
@くっきーK
4 ай бұрын
3日前に5歳の猫ちゃんを腎不全の末期で亡くしてしまいました。不妊治療でしんどい時に足を運んだペットショップで一目惚れして迎えた子でした。私たち夫婦の辛い時期たくさん癒して笑わせてくれました。寝る時も一緒で楽しく生活していたのに私の出産、育児を機に猫は別部屋に閉じ込め、寝る時も別々で寝る生活を4年間もしてしまいました。体調が悪いと気づく3日前から普段よりも甘えた声で猫が夜泣きしていたので猫部屋を覗き頭を撫でただけで済ましてしまいました。さすがに3夜続いて様子がおかしいと思い病院に連れていったら腎不全末期で尿管結石もあり、もう危ないと言われ即入院。次の日の昼そのまま病院で亡くなってしまいました。危篤と連絡を受け、病院に着いた時には既に心肺停止状態だったのでそのまま逝かせてあげてくださいとしか言えませんでした。次の日に県外の大学病院に連れて行く為の予約や仕事の休み、子供の預け先、お金の準備など夫婦揃って整え終わった後でした。でも全て遅すぎました😢何も気づいてあげられなかったこと、あんなに甘えん坊の子だったのに一緒に寝てあげなかったこと、病院で処置を受けながら付き添いもなく最期を迎えさせてしまったこと日に日に後悔ばかりが押し寄せてきます。あの子は幸せだったのか、うちの子じゃなければもっと長生き出来たんじゃないのか? あんな良い子が死なずに私が死ねばよかったのにとさえ思ってしまいます。あと2匹猫ちゃんがいるのでその子たちの最期を看取るまで大切に育てるつもりですが、その2匹を可愛がる度に亡くなった子への罪悪感がすごいです😢
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@user-ht4nh1sq6i くっきーKさん、コメントしていただきありがとうございます。 話を聞く限りだとすごくスピーディーに対応しているかと思います。通常夜泣きだけでは様子を見てしまう方が多いと思います。 ご飯の食べが悪い、嘔吐など他の症状が出ていなければ、なかなか病気には気が付かないものです。 症状の強さにもよりますが、早めから強いものが出ていればその時に一度病院へ行けると良かったのですが、文面からはそう言った症状は弱かったのではないでしょうか? 見つけるのが遅かったとは言いにくいような感じがします。おそらく急性に進んだのだと思います。 ただでさえ尿管結石は気づきにくいです。尿管に詰まる前の腎結石はしっかりした健康診断でもしてないと気付きません。わかっていてても、症状がなければすぐに手術するものでもありません。 尿管結石はその場で手術してくれる病院もありますが、紹介となる場合も多いです。どれだけスピーディーに動いても、病気の進行が早ければ、負けてしまいます。 すぐに大学病院へ行く準備をして最善の選択をしていると思います。 それでも、今回の場合、戦う相手(病気)が悪かったのだと思います。 閉じ込めていたことが悪いわけではありません。 閉じ込めていたことには理由があると思います。出産に伴って生活スペースを分けただけだと思います。これによって病気の発見が遅れたわけではありませんし、嫌がらせをしていたわけではありません。 もちろん、もし偶然(たまたま選んだ病院がすぐに手術をしてくれる病院だったなど)が重なれば、長生きできた可能性はあります。でもそれは、地域性にもよりますが運が良ければの話で、通常はなかなかそうではありません。 最善を尽くして今の状態、悪かったのは病気が強かったからです。そもそもオペしないと勝てない相手に、今の環境で順当に段取りを進めて、オペまで辿り着けなかったのは相手が強かったからです。多くの人は自分に非が1%あったら、そこに亡くなった全責任を被せてしまいがちです。これではあまりにも苦しいですし、ナンセンスだと思います。 それよりも、気付いてすぐに対応したこと、即日入院を決めれたこと、大学へ行く手配をすぐに進めたこと、この辺りはしっかり認めて自分を評価してあげてください。これができなくて後悔する人はたくさんいます。 大切な猫ちゃんだから、一生懸命動いたんですよね。それが最善だと思って考えて選んだ答えですよね。即刻動けちゃうほど大好きだったんですよね。猫ちゃんは、一生懸命動いてくれたこと、深い愛情をもらっていることに対して、ちゃんと感謝していると思います。それを忘れずにちゃんと受け止めてあげてください。 気付いたのが遅かったわけではありません。選択が間違っていたわけではありません。入院してなくても、入院させればよかったと思っていたと思います。今回は病気が強かっただけだと僕は思います。 ただ、もっとしてあげれたとは思ってしまうところはあるかと思います。ペットロスはそこが怖いところです。 あまりにも急なことなので、ショックが多いかと思いますが、今は状況の整理が必要だと思います。ゆっくり今の状況を見つめ直して、少しずつ前へ進んでいってください。
@井上美代子-e4b
9 ай бұрын
我が家の猫が3月に旅立ちました 14歳で腸の癌でした 悲しいです
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@user-wy6vz4rb3s コメントいただきありがとうございます。 亡くなって半月〜1ヶ月程度ですね。 気持ちは落ち着かないですし、ずっと悲しくて辛いですよね。 辛い抗がん剤治療と闘いながら治療するリンパ腫、閉塞や穿孔を起こしてしまう腺癌、腸の悪性腫瘍は怖いものも多いです。手術すべきか悩む状況、手術すらできない状況のことも多々あります。どの治療にするか選択を迫られたかもしれません。 治療をしていたのか、無理せずうちで看取ってあげたのか、辛そうにしていたのか、経過は長かったのか、突然だったのか、周りに話をわかってくれる人はいるのか... 詳細がわからず、深くお話はできないのですが、自分の体の外に言葉で出してあげることはとても大切です。何かに書き留めるでも、こういった場で吐き出してもらっても良いかと思います。外に出すことで、すっきりするし、今の状況を整理することができます。 まだモヤモヤしているものがあれば、ぜひ吐き出してもらえればと思います。
@yu-kkino1347
Жыл бұрын
ゆうすけ先生 初めまして。4月初旬に12歳のチンチラペルシャをリンパ腫で亡くしました。1月末頃から餌を食べなくなって診察を受け、2月末の検査で胃がリンパ腫で機能していない状態と言われ、後一週間と言われました。肺の方にもリンパ腫の影が見えるとの事で積極的な治療をせず、強制給餌のみで本猫が頑張れるだけにしようと思い家でケアをしていました。最期は腕の中でお別れをしました。強制給餌をしている時に家族からの否定的な言葉を言われた事が忘れられません。辛い事を強制していただけなのかと悩み続けています。毎朝起きて猫を探してしまいます。こういう気持ちも時間が経てば解消するのもなのでしょうか…?
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@yu-kkino1347さん コメントをいただきありがとうございます。 看取っていく形をとった場合のご飯のあげ方は難しく、正解はないかと思います。ある人は何もせずに看取ってあげるのか幸せだと思いますし、ある人は今できることがあるなら少しでもやってあげたいと思います。強制給餌をやらなければ、どうなっていたかなんて誰もわかりません。強制が辛いのか、空腹が辛いのかも本人の受け取り方次第です。他人がなんと言おうが、所詮他人の意見です。飼い猫ちゃんの意見を聞いたわけではありません。 きっと、その子のためを思って選んだ選択肢だと思います。苦痛を減らすために少しでも何かしてあげたかった、少しでも長く一緒にいたかった...猫ちゃんも同じように考えて、オーナーさんと同じように考えていると思います。 仮に、強制給餌をやらず、翌日亡くなっていたら、もっとモヤモヤしていたかと思います。なんで少しでも助けてあげなかったの、と罪悪感に押しつぶされそうになるかと思います。死を受け止めるためには、亡くなるまでの間に病気と向き合うことが必要で、時間も必要です。強制給餌は病気と向き合うための処置であり、時間も与えてくれます。何にもやらないことの方が心が痛む人がいるのもわかります。 猫ちゃんは一緒に病気に向き合ってくれていたことに感謝していると思います。 ご家族の方が言っていたことを、全部受け止める必要はないかと思います。全く別の人の意見を正面から消化するとなるとすごく時間がかかります。どれだけ時間をかけても受け止めきれないかもしれません。 大切なのは、「色んな意見はあるけど、自分が間違っていたわけではない」と思えるようになることです。猫ちゃんのためにしてあげたことを思い出してください。あなたの家族は猫ちゃんに何もしていなくて、あなたは猫ちゃんと一緒に治療しています。あなたが一番猫ちゃんのことを考えています。大好きなオーナーさんが猫ちゃんのためを思って強制給餌を選択したことは、「もう少し一緒に頑張ろうね」という意思があり、猫ちゃんにとっては、苦痛以上に嬉しいことです。 反対の意見があると、不安になって、ペットロスがひどくなりがちです。今の自分の状況を整理してみてください。苦しそうな時はそばにいてあげた、歩けないのでトイレに連れて行ってあげた、寝返りが打てないので体制を変えてあげた...と些細なことがたくさんあると思います。再確認してしっかり自分を褒めてあげて、反対意見に潰されず、自分を守れるようにしていってください。ご家族の意見も一理あるかもしれませんが、あなたが間違っているわけではありません。 少しずつでいいので、今の状況から進んでいけるといいですね。
@yuchxx
3 ай бұрын
初めまして。10月13日に14年間一緒に過ごしたトイプードルが亡くなりました。 1ヶ月ちょっと前に膵炎になり、亡くなる1週間前位から徐々に歩けなくなってしまい、亡くなるその日や前日は頑張って歩き回りつつ、キューキュー泣きそのまま崩れ落ち、寝てしまう日々が1週間ほど続きました。 自分と一緒にいる時間がとても長く、ここ数年間毎日一緒に寝ていました。 自室にいることが多く、最近自室のベッドから足を踏み外し落下してしまい頭を打った時がありました。本当ならそのタイミングで病院に行くべきだったと思うのですが、その時のわんちゃんの状態を見て大丈夫と判断してしまったことを深く悔やんでいます。 落下してからだいたい1週間で突然歩けなくなり、衰弱していったので「あの時ちゃんと愛犬を見ていれば」、「あの時即病院に連れていき適切な処置をしてもらえればもう少し長生きできたかもしれないのに」と今現在めちゃくちゃ後悔している状態です。 後悔もありますが、愛犬のお陰で毎日癒されストレスが自然となくなり、将来のことや最近あった出来事を家族と話してるように会話もしました。 ここ数週間はとても辛い闘病生活だったと思うけど、頑張ってくれてありがとうって気持ちでいっぱいです。 暫くはペットロスで生活に支障が出そうですが、動画を参考にし少しずつでも前向きに生きようと思いました☺️
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@yuchxx コメントしていただきありがとうございます。 闘病生活とても大変でしたね。お疲れ様でした。 色んな感情があると思いますが、今ありがとうという気持ちでいっぱいだと思えているのは、とても素晴らしいことです。今の気持ち大切にしてくださいね。 実際に頭を打った時の一次病院での対応は神経症状(目が揺れる眼振、顔が傾く斜頸、意識異常、痙攣など)が出ていれば脳圧を下げる処置を行いますが、症状が無ければ検査をして様子を見てしまうことが多いと思います。二次病院なら麻酔をかけてCTやMRIを取りますが、年齢を考えると神経症状がなければ様子を見ることが多いかと思います。 直後にこういった症状がなければ病院へ行っても同じだったかもしれません。頭をぶつけて神経症状が出て食べが悪くなる場合、足腰へのダメージが出て動きが落ちて食べなくなる場合、単純に死期(寿命)が近かった場合、様々で今回がどれに当たるかなかなか誰もわからないかと思います。落下から立てなくなるまでに1週間あいているので、落下とは関係がないように思えます。なので、病院へ行っていたら何か変わったかもしれませんが、飼い主さんが見て大丈夫なくらい平気そうだったのであれば、おそらく連れて行ってもあまり変わりなかったのではないかと思います。責任を過剰に負ってしまっているのではないかと思ってしまいます。 1ヶ月大変だったと思います。今、その子に対して感謝の気持ちを持てていることは素晴らしいことです。お互いに必要としていて、いい関係だったのだと思います。それを亡くなった本人にしっかり伝えてあげて、安心させてあげてくださいね。
@なゆた-g3g
4 ай бұрын
昨日19歳の愛猫が亡くなりました。とても大好きで大切でした。 歳をとってから足腰が悪くなり、便が出にくくなり病院に通っていましたが一度酷い時ご飯を食べなくなり救急病院におせわになりました。もともと母親が病院に連れて行ったのですが腎臓が悪く、脱水症状がひどいので週2で病院に通い始めたのですがそこから私が連れて行くようになりました。昨日病院の日で便があまり出てないと言ったらお腹を触診されその時に嘔吐と失禁してしまい、その後家に帰って5時間後に亡くなってしまいました。私があの時止めていれば母親がいつも通り連れて行っていれば死ななかったかもしれないもっと生きれたかもしれない。ごめんねそらごめんね
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@なゆた-g3g コメントしていただきありがとうございます。 19歳、とても長生きでしたね。 通院や看病も大変だったと思います。お疲れ様でした。 「あの時止めていれば」というのは、お腹を触らないでと止めていればということでしょうか?(解釈が間違っていれば指摘お願いします。) 獣医さんは便が出ないと聞くと、お腹を触ります。触ってくれない獣医さんは嫌ですよね。便が出てない話をしないのもモヤモヤしますよね。触ったら吐くなんてことも事前にわかりません。便が出てないと伝えて、触ってもらうことを何も間違いではないかと思います。 ただ、猫ちゃんが腎不全でとても気持ちが悪かったんだと思います。その日は特に今まで以上に吐きやすかったのだと思います。お腹を触ってなくても、家に帰ってきていきんだ時には嘔吐していたかもしれません。猫ちゃんの限界のタイミングが重なっただけで、お腹を触っても、触らなくても死期が近かったように感じます。あたかも自分が悪いと捉えてしまうのはわかりますが、ちょっと余分に責任を負ってしまっているのではないかと思います。もしも、ああしていればこうなっていたというのは、理想であることが多いです。実際はどうだったかは誰にもわからないことですが、何でもかんでも関係ないことまで背負い込む必要はないと思います。 それ以上に、19歳まで穏やかに長生きでこれたこと、これはどの子でもできることではなく、お家での環境も良かったのではないかと思います。 腎不全とわかり、週2で点滴に通ってケアしてもらっていた。お母さんだと通えなくて、娘さんだからここまでできた。猫ちゃんにとって、何も負担はなかったと思います。治療してくれてありがとう、大変なのに娘さんが何度も連れて行ってくれて、毎回その度に体は楽になって、きっとありがとうと感じていると思います。 お腹を触ったことが亡くなるきっかけになったかもしれませんが、お腹を触らずに家に帰ってきてうんちが出ずにいきんだまま亡くなったら、それはそれで同じように申し訳なさを感じていると思います。何を選んでもモヤモヤしてしまうもので、それに振り回されると心がしんどくなります。 良かったところをちゃんと見てあげてください。猫ちゃんが点滴の時毎回楽になって感謝してくれて、19歳まで穏やかに過ごせて、十分幸せだったと思います。 もしもああしていれば...でモヤモヤしているのより、猫ちゃんのありがとうもしっかり聞いてあげてください。じゃないと猫ちゃんが可哀想ですし、それをできるのはオーナーさんだけです。そして自分ちゃんと評価してあげてください。時間がかかりますが、ゆっくり整理して、猫ちゃんと話をしていってくださいね。
@なゆた-g3g
4 ай бұрын
@@Dr.yusuke ご返信本当に本当にありがとうございます。 確かにきっかけがなんであれ、最後に何をしてもしなくても後悔したと思います。でも後悔はきっと人生最後までするんでしょうね。最後嘔吐した顔が焼きついて離れません。 しかし先生の言うとおり最後の場面だけではなく、19年もそらと過ごせたことに感謝したいと思います。 友人には話せず、同じ悲しみを味わった家族にもいつまでも憂鬱思いになって欲しくなくて1人泣いているので先生からのこんなに寄り添ったコメント本当に嬉しいです。また読み返して心を落ち着かせたいと思います。 先生も忙しいとは思いますが心と体を休める時間を作り、ご自愛ください。本当にありがとうございました。
@Dr.yusuke
4 ай бұрын
@なゆた-g3g 返信していただきありがとうございます。 少しでも心に響いていただければ幸いです。 ペットロスは外に出すことで少し楽になれます。しかし、周りに話せる人がいない、話せる環境じゃない方はたくさんいると思います。こういった場で話をしてもらうことも抵抗があると思いますが、赤の他人だからこそ、気軽に話せるし、聞きたくない話が返ってきたら目を背けることもできますよね。話す人によって当たり外れはあると思いますが、良いように使ってもらえればと思います。 できる限りお力になれればと思います。この調子で少しずつ前に進んでいってくださいね。
@アオヤマ-n4i
9 ай бұрын
12歳のチワワを亡くしました。 僧帽弁閉鎖不全症で11歳の誕生日から投薬していました。亡くなる2週間前に急に足に力が入らず、何度も倒れる症状がでてしまいましたが、落ち着いたので様子を見ていました。ある日、仕事から帰ると少し呼吸が粗く、何度も寝ようとするも苦しくて起きるを繰り返して、一緒にリビングで座っていました。夜勤の疲れもあり、少し寝て起きたのですが、そのときも少し呼吸が荒いくらいで、朝になったらすぐに病院へ行こうと思いました。しかし、最後に彼の笑顔をみたあとにまた寝てしまい、それが最後となってしまいました。なぜ、あのとき寝てしまったのだろう、様子を見ずになぜすぐに病院にいかなかったのかと自責の念にかられています。
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@user-In9su3bq2o アオヤマさん、コメントいただきありがとうございます。 亡くなった悲しみだけではなく、色んな感情で胸がいっぱいになっているかと思います。経過も長く、ずっと病気と向き合ってきましたね。 どんな状況が危険なのかは、僕たち獣医師でも読みきれないことはよくあります。 また、あと1日、あと半日早ければという経過と状況は、僕たちは何回も出会います。1日に複数回出会うこともあります。そのくらい、オーナーさんの判断では難しく、たくさんの子が同じような場面に遭遇しています。 だからこそ、僕たち獣医師の説明の仕方にも問題があるかもしれませんし、オーナーさんの受け取り方の問題もあるかもしれません。 呼吸がこうなったら夜中でも診察来てと、具体的に言ってくれる獣医さんはなかなかいないかと思います。その中でオーナーさんは急変時に選択を迫られて、その後大丈夫だったか、亡くなってしまったかの結果だけが残ってしまいます。この責任を全部背負うのはあまりにも重いかと思います。 実際、相手が怖い病気というのも事実です。 僧帽弁閉鎖不全症からの肺水腫は突然悪化して、反応すれば以前のように元気になるし、反応しなければ1-2日で亡くなってしまう怖い病気です。繰り返し再発し、いつかは亡くなってしまいます。手術をしなければ長生きすることはできない病気です。今回乗り切ったとしても、次回同じ気持ちになっているかもしれません。 とはいえ治療すれば一時的に良くなっていたかもしれず、どこまで治療するかはとても難しい病気ではあります。どこかで、病気は受け入れないといけなく、突然亡くなった時ほど、ペットロスのダメージは大きいのは確かです。 治療をすることで、より苦しむ期間が長くなる場合もある(例えば、心臓マッサージをした後に、呼吸の管がついた状態で、意識がないまま、しばらくして亡くなる)ということあることを、知っておいても良いかもしれません。 「治療すればよくなる、寿命まで生きれなかったのは自分のせい、病院に行けば楽になれた」が今思っていることだと思いますが、「治療しても良くならなかった、なかなか寿命まで生きられない病気、治療しても反応が悪ければ余計に苦しめて亡くなってしまった」という反対の事実も隠れています。 病院に行っていれば経過は違ったと思いますが、結果うまく行ったかわかりません。治療して良くなったかもしれないという理想と比較するのは、自分を苦しめるだけです。病院に行かなかった自分を責めすぎなくて良いかと思います。 とはいえ、正解が何かは難しいです。 なかなか、最後に納得ができないもので、治療しても治療しなくてもペットロスになります。 僧帽弁閉鎖不全症、肺水腫という病気、最後の経過に対しては、自分の頭に付きまとってきます。 わんちゃんは一緒に病気の治療をしてくれた飼い主さんに感謝してくれていると思います。最後病院に行かなくて恨んだりしてないですよ。本人は最後にオーナーさんが帰って顔を見れて安心しています。最後の笑顔は安心の笑顔だと思います。ちゃんとしっかり治療し続けてきたので、それを尊重するのが大切です。自分のしてあげたことをちゃんと評価してあげてください。 なかなか落ち着かないと思いますが、今までの状況、今の状況をゆっくり整理していってくださいね。
@user-vc2rj8th1k
7 ай бұрын
先週、16歳のキャバリアを亡くしました。 15歳で首にリンパ腫が見つかり、その後膀胱癌にもなりました。 4月末までは心臓も薬を飲むことなく元気でしたが、急に食欲が落ち多飲多尿になりました。 おかしいと思い病院に連れて行ったところ、腎不全でした。 療養食、シリンジでの強制給餌、点滴も頑張ってくれました。 私は結婚して実家を出て隣の県に引っ越してしまったのですが、最後の2週間はほぼ実家にいて介護をしました。 (夫の理解がありました) 1人にさせたくなくて、母と交代制で24時間付きっきりでした。 愛犬は、私が帰ればシャキッとしたり意識が戻ってきたりしました。食べる量も増えました。 しかし最期は鼻翼呼吸になり、呼吸も早く苦しそうで寝たきりになってしまいました。 そんな姿を目の前にしても何もできない無力さが辛かったです。 苦しみをとってあげたく安楽死も考えていました。 亡くなる前日、家族全員で集まって交代で抱っこをして写真を撮りました。 その後、「もう十分頑張ってくれた、ありがとう。もう苦しくない方にいっていいよ。」と声をかけたら翌日逝きました。 絶対に最期を看取りたいと思っておりそれは達成できたのに、昔もっと構ってあげればよかった、もっと優しくしたらよかった。本当に幸せだったかな?とぐるぐる考える日々です。
@Dr.yusuke
7 ай бұрын
@user-vc2rj8th1k コメントしていただきありがとうございます。 リンパ腫、膀胱癌、腎不全、呼吸の悪化と壮絶な闘病生活でしたね。 充分な愛情を注いでもらって、とても幸せな人生だったと思います。 前日にみんなで集まることができて、最期も看取ることもできて、本人は安心して亡くなっていったと思います。 闘病生活の中、特に最後の2週間は一緒にいれたことをとても幸せに感じていると思います。 つきっきりで誰かがいてくれることはとても安心だったと思います。 安楽死が良かったのか、そのまま逝かせるのが良かったのか、決断は難しいです。 そのまま亡くなった時は安楽死だったらもっと楽だったかも...と考えてしまいがちですが、安楽死を選択すると罪悪感が残ってしまう方もみえます。 どっちが正しいとかはないのですが、今回の場合、みんなで集まれて、自分で看取ってあげたのはとても素晴らしいことです。充分に正解の選択肢だったと思います。 最後に何もできないと思ってしまいますが、そばにいてくれるだけでわんちゃんは安心です。 僕たちが病院で治療しても、亡くなる前に急に楽になるわけではありません。その時にオーナーさんが近くにいるか、病院で一人ぼっちなのか、もちろんオーナーさんがいてくれて自宅で過ごしているのが一番良いです。 自宅で看取ることを選んであげれたことは、その子にとって一番ありがたいことです。その子にしてあげた1番の治療です。 何もできずに苦しみの中で亡くなっていったのではなく、近くにオーナーさんがいてくれて安心して逝けたのだと思います。 心残りもあるかもしれませんが、とても充実して幸せを感じて、感謝しながら息を引き取っていったように感じます。 自分がしてあげたことを評価して、わんちゃんからのありがとうをもっと感じ取ってあげてください。同時にわんちゃんにも楽しかった思い出を振り返って、ありがとうを伝えてあげてください。 素晴らしい絆だったと思いますので、少しずつでも前に進んでいければと思います。
@岡田梨紗-i7o
Жыл бұрын
@user-br2jb8zr8w 子猫からたった4ヶ月育て大きくなる成長をみせてもらってて、夏秋を田んぼから稲刈りまで初めてを色々と経験していたのに、初めての冬は迎えることができず…車にひかれたみたぃで道路に倒れてて、抱きかかえて病院に行く間はあたたかくて鼻血の鼻提灯がふくらんで、でも病院についたら心臓は動いてないって言われお墓をつくりました。私が抱きかかえたときは生きてたのでしょうか?
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-br2jb8zr8w 岡田梨紗さん、コメントしていただきありがとうございます。 まだ暖かかったのであれば、亡くなって間もなくだったのでしょうね。鼻提灯ができていたので、呼吸はしていたんだと思います。生きていたのかもしれません。文面から、体はかろうじて動いているけど、意識はなかったように感じるので、生死を彷徨っていたんだと思います。 ダメージが重度の場合、事故後すぐに病院へすぐに向かったとしても救えきれないことも多くあります。 元気に一緒に過ごしていた子なので、すごく辛かったことだと思います。事故後の姿を見つけた時に、忘れられない衝撃が深く心に刻まれたと思います。急であればあるほど、悲しい現実は受け入れにくいものです。受け入れていくのに、少し時間がかかるかもしれませんね。
@岡田梨紗-i7o
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke じゃぁ私の手の中で息をひきとったのですね(泣)(泣)(泣)
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-br2jb8zr8w 岡田梨紗さん、返信ありがとうございます。 現場にいたわけではないので、確信的なことは言えませんが、その可能性が充分にあると思います。 孤独に亡くなっていくよりも、せめて最後に岡田梨紗さんが発見して腕の中で息を引き取ることができて、よかったと思います。
@岡田梨紗-i7o
Жыл бұрын
@@Dr.yusuke ありがとぅございます (泣)(泣)(泣) 毎晩夜空に声をかけてます。一昨日は私の誕生日で流れ星を見せてくれました とても可愛い人懐っこい噛み癖のある今まで一緒にいた猫のなかで一番短い命でした みゃあありがとぅ(泣)(泣)(泣)
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-br2jb8zr8w お互いに感謝ですね。 いつもお空から見守ってくれていると思いますし、向こうでも元気にしているといいですね。
@シルク-b4k
Жыл бұрын
パニック状態…私、今の猫飼い出したらパニック発作が回復し出したんだよね…
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@シルクさん コメントしていただき、ありがとうございます。 新しい子を迎え入れることで、今まで思い詰めていたことが、ふと解消されることはあるかと思います。パニック障害が持病にせよ、ペットロスの延長にせよ、新しい子がプラスに働いてくれてますね。 こういう実体験があると、みんなにわかりやすく伝わるので、とてもありがたいです。ありがとうございます。
@シルク-b4k
Жыл бұрын
丁寧な返答ありがとうございます。 因みに今年(2023)の4/9(日)で20歳になりました。 実はまだパニック発作は完全には完治してなく仕事がキャパオーバーになりこの間は薬を切らせてしまい1週間苦しみましたが猫が側にいてくれたおかげで時ぐるいながら何とか発作が落ち着くのを(薬切らしたから強制的に抜けるのを待つしか無い)汗ポタポタさせながら我慢できました。 見た目わからなくて無理いわれてしまってました。20歳すぎて最近ふと、これ、、、猫病気したら皆どうしてるんだろ⁉️お金無いから絶対延命治療無理だけど、無理な延命もどうかとって…皆どうしてるか最近この手の動画を見てました。 獣医さんでも無理に痛い治療は後からメンタルにくるんですよね。参考になりました。ありがとうございます。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@シルクさん 20歳を超えるとすごく長生きです。色々考える時期ですね。 あらかじめ、構えておくことはすごく大切なことです。この子がこうなったらこうしてあげよう、ここまではやらないでおこう、と普段から考えているだけで、急な体調の変化も受け入れやすくなります。しっかり治療してあげたい方、診断をつけてからじっくり悩みたい方、家でゆっくり看取ってあげたい方...色んな方がいますが、正解は人それぞれです。 寿命が15歳程度なのを考えると、家でゆっくり看取ってあげるのも充分な選択肢かと思います。 ご飯を食べなくなった時病院へ連れていくか、痛みが出た時に病院へ連れていくか、少しだけ考えておけると良いですね。
@KaNa-g4w
4 ай бұрын
インコをたった2歳で死なせてしまった。 中途半端な知識で飼ったのがいけなかった。 最初はガッツリ噛まれたけど、我慢して噛まれ続けて懐いてくれてた。言葉も覚えてくれた。挙手をしたら、手に飛んでくれるようにもなった。 明らかに体調が悪そうだったが、病院に連れていったら少し改善はした。しかし、体力があまりにも落ちたので、取り戻すためにカゴの外で歩かせてしまった。苦しそうだったので、戻して次の日再度病院に見てもらおうと思ったら亡くなっていた。そもそも、病気にしてしまったのがいけないし、最後の行いがあまりにも畜生で酷いものだった。 新しい子を迎えれば、新しい幸せを得られるかもしれない。でも、あの子が戻るわけでもないし、新しいが同じ様になってしまうかもと恐怖があまりにも大きい。
@Dr.yusuke
3 ай бұрын
@かなえ-g4W コメントしていただきありがとうございます。 インコで2歳は短命でしたね。 何の病気かわかりませんが、若齢であれば感染症や中毒などで亡くなることがあります。症状が出始めてからではなかなか食い止めることができない場合も多いかと思います。 もっと何かできたのではと考えてしまう気持ち、とてもよくわかります。今回の場合、亡くなる前にちゃんと病院へ行って治療しています。できるだけのことはやっていると思います。 最後に歩かせたのがどのくらい負担になったのかはわかりません。少なくとも歩ける状態からの急性経過で亡くなっているので、歩かせなかったとしても体力の限界で、状況は変わらなかったのではないかと感じてしまいます。歩かせなければ生きていたというのは、理想を描いているだけで、必ずそうなっていたかなんて誰も分かりません。責任を自分に過剰にかけてしまうのと心が苦しくなります。 新しい子を買うことに関しては、すごく悩まれるかと思います。 新しい子を買って、前の子と比べてモヤモヤしてしまいそうなら今買うのはあまりお勧めできません。全く新しい子として受け入れられるのであれば、迎え入れても良いかと思います。 今はとても心がモヤモヤしているかと思いますし、緩和していくのに時間がかかると思います。話をすることで、少しでも気持ちが楽になればと思います。
@SouthernCross-l7q
Жыл бұрын
7月9日、明け方に旅立ちました。いつも一緒に寝ていたので、起きた時には旅立った後でした…辛過ぎでどうしょうもない。生まれ変わってまた私の所に戻って来て下さい
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-jj1zq7bk1z ててさん、コメントをしていただき、ありがとうございます。 同じ子が戻ってきてくれるなら、一番救われますよね... 急だったのか、一緒に闘病していたのか、経過がわかりませんが、気づいた時には亡くなっていたというパターンは、なかなか容易に受け入れられるものではありません。 こちらの準備が整ってなければないほど、ショックは大きくなります。 最後は眠るように亡くなったのは、亡くなる時にあまり心配をかけさせたくなかったという、その子の配慮かもしれません。 突然すぎて、こちらの気持ちがついていかないと思います。 ゆっくり時間をかけて、整理していきましょう。
@SouthernCross-l7q
Жыл бұрын
ご返信有難う御座います。半年間の闘病中でした。今でも放心状態ですが、生まれ変わって来てくれる事を信じています。その時のお迎えの為の準備に今は集中し、前に進もうと思ってます。でも不思議と旅立った子の存在をいつも側に感じます.
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-jj1zq7bk1z、 ててさん、コメントをしていただき、ありがとうございます。 そうですね。 すぐ近くで見守ってくれていると思います。 ちゃんとしっかり受け止めながら、前向きな姿勢を取れるところは素晴らしいと思います。 少し違う見方をとれれば、前に進みやすいと思います。陰ながら応援させていただきますね。
@SouthernCross-l7q
Жыл бұрын
泣いても泣いても涙が止まらない…本当に1人なのだと思い知らされる。普段はくっきりはっきりな夢を見るのに、夢も観ない
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
@user-ji1zq7bk1z、 ててさん、コメントをしていただき、ありがとうございます。 お互いに必要としていたんですよね。 今まで当たり前のようにできていたことができなくなったりします。それは、それだけ亡くなった子が生活に深く影響していた、その子を大切に思っていたということだと思います。自信を持ってやれるだけのことをやってあげていたと思えるはずです。 今の生活に慣れるのは大変だと思います。 ゆっくりゆっくり時間をかけて慣れていってください。
@rakurakuki
6 ай бұрын
かかりつけ医に肝臓の数値が悪いと言われ、投薬やサプリを始めましたが悪化。 咳などの症状は伝えても、高齢だからと言われました。 心雑音が気になると獣医師本人が言ったのに、レントゲンも撮らず血液検査を繰り返しました。 苦しむ姿に耐えられず、休日に他の医師へ行くと 拡張型心筋症で肺水腫と診断。 肺水腫を調べると肝臓の数値の悪化は心臓の血流の悪さが原因の一つと書いてありました。 心臓が肥大の為、食べれず苦しくて立っていた。 眠れなくて息が浅かった。 レントゲンひとつで判ったのに、何故医師は摂ってくれず 高いサプリを買わせたのか? かかりつけ医なのに、死の2日前に診断出来なかったのか? 翌日の休日診断をしてくれた医師は診てすぐ心臓がわるいと言ったのに‼︎ かかりつけ医を選んだのは自分なので自分に腹立たしい怒り 獣医師への怒りが収まりません。 穏やかに死を伝えると兆候が無かったと宣って平気でした。 どう気持ちの整理をつけたら良いかわかりません。
@Dr.yusuke
6 ай бұрын
@rakurakuki Rakuさん、コメントしていただきありがとうございます。 経過を読ませてもらいました。全くその通りだと思います。 心臓の病気や肺水腫の診断に関しては、レントゲンをとって欲しかった気持ちは大変よくわかります。 エコーやレントゲンの施設自体ない病院もあり、心臓のエコー検査が技術的にみんなできるわけではありません。診断したとしても、治療の仕方は獣医師によって大きく異なります。心臓の診断、治療はどんどん更新されているので、病院によって、できることできないことがはっきり分かれます。 心臓が悪くて呼吸状態が悪い場合、獣医医師によっては緊急症例なので、診察が始まってものの数分で診断して、治療を開始します。それでも救えない症例はたくさんいるくらい、心臓の病気は怖い病気です。 かたや、病院によっては検査を渋ってなかなか検査してくれないという病院もあり、そういった病院はまだまだ多々あるという印象です。 動物病院に行けば診断されて最善の治療をしてもらえると思うのが患者さん側の意見だと思いますが、実際は病院によって、全然対応が違います。 今回、検査ができなかったのか、やらなかったのかは、こちらで推測することはできません。セカンドオピニオン(別の病院での意見を聞く)に行ったことはとても素晴らしいことなのですが、やはり病院をかえることに抵抗がある人が多いかと思います。経過のわからない他の病院へ行くこと、行った病院がちゃんとした病院かわからないことなどでなかなか病院を変えるタイミングが難しいかと思います。 不信感を抱けば、別の病院へ行くのが理想論ですが、なかなか行けずに、後々なぜ行かなかったんだと自分を責めてしまう方は多いです。 いまは、感情を溜め込まないことが大切です。かといって周囲の人に言っても自分が悪いと言われてしまうかもしれないので、人・場所を選んだ方がいいかと思います。自分を責めすぎないようにしてください。 実際、よくなかったのは選んだ病院と病気です。オーナーさんが病院を変えなかったから助けられなかったというのはあまりにも酷だと思います。 病気も進行が早い心原性肺水腫が相手だったので、どれだけいい病院を選んでも、内科だけでは1年も持たないことも多い病気です。100%の治療をしても1-2日でなくなってしまうことも多い怖い病気です。 ちゃんとした病院に行っていたら救えていたのにと思ってしまいがちですが、必ずしもそういうわけではありません。 全ての理由をひっくるめて、病院を変えなかった自分が悪いと背負い込まないようにしてください。 しばらくモヤモヤした気持ちが残るかと思います。振り返って、整理して、不満は吐き出して、責任を背負い込みすぎないようにして前に進んでいってください。少しでも手助けできればと思います。
@rakurakuki
6 ай бұрын
yusuke先生。返信を有難うございました。新しいペットを探す夫。ペットどころか愛犬と通った場所や、ネットの画像さえ見ると過呼吸になりそうな自分。悲しみの乗り越え方はそれぞれだと思います。私は獣医師への怒りが胸にのしかかる重さの一つの逃れ方なのかな、と。かかりつけ医が脚の水を2ヶ月連続で抜いて、死の2日前には「血が出るなぁ。変だなあ。」と話していました。痛がり叫ぶも、そのままにしては悪化してべつの病気を併発するとの思いから私も震える愛犬を抑えました。かかりつけ医が血管を傷つけた?既に心臓の血流が悪く脚に水が溜まったのに、かかりつけ医は「汗をかけない犬はたまに溜まりやすい子がいるのよ」と適当に言ったのでしょうか?今更、たらればを言っても仕方ないと頭では理解しています。肝臓の薬も食欲がない時も獣医師を信じて無理に飲ませました。その上勧められたサプリまで。嫌がっても少しでも楽になる事を信じて無理に飲ませました。レントゲンはありました。治療費もいくら掛かるか尋ねる事なくいつもきっちりお支払いしました。レントゲン撮らない判断は誤診ではないか?言っても仕方ないけれど、愛犬を無駄に苦しめた一端がかかりつけ医にもあると思います。 yusuke先生の言葉で夫婦で号泣しました。先生に診ていただきたかった。言葉を発せない犬だからこそ良い獣医師に巡り合い、命を預けていく。 先生の様なペットロスの、身も知らない飼い主の為に時間を割いてくださる獣医師がいる! 本当にありがたい事です。先生のご多幸を心からお祈りします。
@Dr.yusuke
6 ай бұрын
@rakurakuki Rakuさん、返信していただきありがとうございます。 僕の言葉で、少しでも気持ちが楽になっていただければ幸いです。 今回の件は自分で背負いこむ苦しみと責任ではないので、獣医師に背負わせていいかと思います。 また、その子に対してやれることをやってあげたという事実は変わりありません。精一杯やれることをやったのは自分です。振り返ってみると、やった内容に納得できないかもしれませんが、一生懸命できるだけのことをしてあげたいというその時の気持ちは変わりありません。その気持ちは、本来もっと尊重すべきものです。たとえマイナス点があったとしても、打ち消しあってゼロになるものではありません。今は、マイナス点に押しつぶされて、見えなくなっているかと思います。オーナーさんが付きっきりでお世話してくれたことは、その子も伝わっています。すごく感謝もしていると思います。 一生懸命正解の治療をしていても、結果的に亡くなってしまうことがあります。そうなると注射は正しいことだとしても嫌な思い出です。僕は自分の子が亡くなる前に、僕が注射をしていたのでただただ嫌な思い出として残ってしまったのが心残りです。オーナーさんは注射をしないので、嫌な思い出は獣医さんと結びついていると思います。何をしていたかはその子には理解はできてないと思います。獣医師の嫌な思い出とは別で、オーナーさんは自分のことを心配して一緒にいてくれるということが、その子が1番感じていたことだと思います。その子のオーナーさんへのありがとうをかき消してしまわずに、しっかり受け止めてあげてください。それができるのはオーナーさんだけで、今のオーナーさんしかできない最後の仕事です。 楽しかった思い出での裏にはありがとうが隠れています。今はそれを探して受け止めてあげる、また自分もその子に対して感謝していると改めて伝えてあげてください。 今はマイナス(心残りなこと)を膨らますよりも、プラス(たくさんの感謝)を考えていた方が心が楽になります。時間が経てば、少しずつ今の状況との付き合い方がわかってくるかと思います。今の時間を過ごすのに、悪い思い出で苦しむより良い思い出で穏やかに過ごした方が良いです。1日の数分からで良いので、考え方を少しすり替えてみてください。オーナーさんはやれることをやったので、悪いことにフォーカスする必要はありません。 自分が立ち止まっていても時間は流れて進んでいきます。それでも少しずつ前進してます。 楽になるなら、この場を使って吐き出してもらって構いません。日々苦しいとは思いますが、ゆっくり少しずつ進んでいきましょうね。
@塩こんぶ-u4y
2 күн бұрын
さっき10歳のにゃんこを亡くしました。今朝まで元気だったのに…。大好きなストーブの前で目を開けて、苦しむ事なく亡くなって居た様です。普段健康診断などして居なかったので、原因は判りません。
@花形右京
9 ай бұрын
僕の子ニャンコは9歳で元気だったのにいきなり逝ってしまいました 突然の悲劇だったので途方に暮れています。
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@user-ls1un2eo2v 花形右京さん、コメントしていただきありがとうございます。 まだまだ若くあまりに突然のことだったので、とても悲しくなかなか受け入れられないかと思います。 心臓病や脳疾患などで急に亡くなってしまったのだと思いますが、普段から症状がなければ普通は気づくものではありません。 こういう場で吐き出すのは大きな一歩だと思います。吐き出し足りないことがあれば、書いてもらえればと思います。吐き出すことで、心が軽くなり、状況を整理することができます。 今は立ち止まってもいいかと思います。今が一番感情が出やすいので、涙が溢れるのであれば我慢せずに出し切ってください。 また、生活を急に変える必要はないかと思います。今までと同じように、話しかけてあげて、お供物をあげて、その子の写真や動画をみて過ごしてください。昔の楽しかった思い出の写真を見返したり、その子がいてくれて感謝したこと、こちらがその子のためにしてあげたことを思い出して、自分とその子の関係性を改めて見直してみてください。過去の状況を整理することで、今を整理しやすくなります。 亡くなったことを受け入れるというより、自然と受け入れられる日まで、少し別のことを考える時間を作ってください。 遠回りで良いと思います。立ち止まって、寄り道して、少しずつ今の状況を受け入れる道に戻ってこれるように焦らずにゆっくり進んでいってくださいね。
@花形右京
9 ай бұрын
リプライいただき誠にありがとうございます! 心に染みました。 今はムリに克服しようとせずに亡くなったモコたんと向き合っていこうと思ってます。 このアイコンもそのままにしていこうと思ってます。 昨日花壇にお墓を作りました。 今朝もお参りして話しかけてました。 一人暮らしなので静かになり過ぎの我が家が本当に不思議でボーッと抜け殻みたいになってる状態ですが、特に抜け出そう、頑張ろうと思わず毎日を静かに暮らしてこうと思っています。
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@user-ls1un2eo2v 返信していただきありがとうございます。 とっても前向きで良いですね。 完全に受け止めるまでにすごく時間がかかると思います。1年後なのか、5年後なのか、10年後なのかもわかりません。ただ、お話ししたことで少しでも感情の変化があれば、大きな一歩だと思います。 焦らずにゆっくりで良いかと思います。 少しずつ前進できるように、陰ながら応援していますね。
@yangi9164
9 ай бұрын
4月11日に老犬を亡くしペットロスに。肺転移で心臓、肺に水が溜る 前日病院で水を抜いてもらった次の日脚が全く立てなくなりました。急に咳き込み窒息しそうは形相で私もパニックになり心臓マッサージを行ってしまい私が息の根を止めてしまったようなものでマッサージしなければ助かったかも! マッサージしなければそのまま苦しみが続いていたかも知れない!と罪悪感で益々遺影の写真も見れなくなりました😢自分で殺してメソメソするなんて😢
@Dr.yusuke
9 ай бұрын
@yangi9164 Yangiさん、コメントしていただきありがとうございます。 急な状況で、訳もわからずバタバタとしているうちに亡くなってしまい、驚きと悲しみでいっぱいだったと思います。最後は大変だったと思います。 心臓マッサージは補助的にな位置付けです。心臓マッサージで亡くなったというよりも、体が限界だったのではないかと思います。 そもそも肺転移している時点で、慢性経過で末期の状態です。いつ急変してもおかしくないし、治療をしても戻って来ないのもしょうがない時期ではあります。 倒れてちゃんと呼吸ができてなければ、僕らもまず心臓マッサージをします。心臓マッサージをするデメリットよりメリットの方が大きいので、すぐに始めます。たとえ間違った方法だったとしても、充分にメリット(胸を動かして換気と循環のサポート)があるはずです。 そもそも大体の人が正しい心臓マッサージなんて知りませんし、できません。それでもすぐにやることで戻ってくることは多々あります。見様見真似でやってもメリットは大きいし、やらないよりやって戻ってきたらラッキーくらいの感覚で良いかと思います。僕たちは戻ってくるようにマッサージしますが、オーナーさんにはそこまで必要ないです。 話を聞くところ、心臓マッサージがとどめにはなってないかと思います。もう充分体が限界だったのだと思います。亡くなってしまった原因をマッサージのせいかもと思わなくて良いかと思います。マッサージをしなければ、なぜしなかったのかと後悔していたと思います。とっさに動けるのは素晴らしいことです。みんなができることではありませんよ。僕たちがやっても戻って来ないことはあります。結果より経過を評価してあげましょう。 亡くなる前に病院へ連れていって胸水を抜いて治療してます。少しでも楽になっていると思います。ちゃんとその子のために治療してあげていたことも評価してあげてください。その子のありがとうをちゃんと聞いてあげてください。 その子のために最後の最後まで全力を尽くしたYangiさんを、僕は素晴らしいと思います。自分の行為で亡くなってしまった、きっかけになってしまったように感じてしまいがちですが、何も間違ったことをしてないかと思います。自分を責めすぎず、もっともっと自分がしてあげたことに対して目をむけて、本人からのありがとうを感じ取ってあげてください。
@yangi9164
9 ай бұрын
@@Dr.yusuke 優しいお言葉ありがとうございます😢 腫瘍の手術は麻酔で亡くすことに恐れをなし5年後肺転移!腫瘍も沢山増えてましたし、亡くなるまで症状を全く見せること無く先生が言ってくれた通りこれでも長く限界まで頑張ってくれたのかも知れません! 空に行ってしまった愛犬に心配掛けないため泣かないように努めます🥺ありがとうございます。
@Dr.yusuke
8 ай бұрын
@yangi9164 亡くなる数日前まで元気だったのは幸いでしたね。心配かけないように元気でいてくれたのかもしれないですね。充分頑張っていたんだと思います。 前向きな言葉を聞けてよかったです。しばらく寂しくなりますが、ゆっくり時間をかけて進んでいってくださいね。
@さんとく-x7y
8 ай бұрын
コメント失礼します。 2024年5月5日に愛犬、ミニチュアダックスフンドのリリィーちゃん(17歳)が天国に旅立ちました。 老衰で最期は僕の手の中で亡くなり、りーちゃんは鼻を舐めることが好きで鼻を近づけたらちゃぷちゃぷ舐める素振りを見せて最後に今までありがとう、元気でねと目でメッセージをくれて亡くなりました。 とても良い最期でお葬式もしっかりして、ちゃんとお別れして、またねってしたのに、 アルバムも作って、写真立てもやるべき事をやり、あれから11日もたったのに、 もっと一緒にいたい、そばにいたい、ずっと愛して愛されたい。そんな気持ちがぐるぐるして、すごく会いたいです。 犬と人間の寿命は違くて、同じ時間を生きれないけど一緒にいたかったです。 忘れたくない、体重の重さ、悲しさ、楽しかった思い出、吠え方、歩いてる音、 僕はこれからどうしたらいいのかよく分からない、 でも胸を張って頑張ったねって舐めて貰えるように今を生きていきます。
@さんとく-x7y
8 ай бұрын
僕は友達が少なくそんな中そばにいて話をよく聞いてくれて膝の上で寝ていたりしていたのがりーちゃんでした。 最近1人で散歩していると、他に散歩している犬と出会ったり撫でたり、僕は長生きしてね、元気でねと声をかける、それだけです。 親友であり、娘であり、妹のりーちゃん。 今は何してるんだろう、げんきかな、寂しいよね、ずっとそばにいるよ、心の中にみんないるし大好きだ。 もう一度会って伝えたいです。 もっとこんなことしてあげればともおもうし、色んなことがぐるぐるしています。 新しい子を迎え入れようとしても、りーちゃん以上に愛をあげることが多分できる気がしません。 時間をかけて、少しづつ元気になれるようになります。 長文失礼しました。
@Dr.yusuke
8 ай бұрын
@user-dt 3bt4ty8j さんとくさん、コメントしていただきありがとうございます。 ずっとそばにいてくれた子なので、お別れがとても辛かったですね。 一番心の許せる存在、なんでも話ができる存在、いつもそばにいてくれる存在だったんだと思います。 りーちゃんとはとても仲が良かったんですね。 わんちゃんは言葉こそ発せませんが、その分言葉で伝えなくても分かり合える強い絆があったりするものです。 新しい子は無理に受け入れる必要はありません。あえて自分を焦らす必要はないかと思います。 今後もりーちゃんはりーちゃんです。新しい子を飼ったとしてもりーちゃんと比べることはできません。りーちゃんの代わりとしてではなくて、りーちゃんとは別の存在として受け入れられる時に、新しい子は受け入れれば良いかと思います。 今は心の整理の時間です。 今までと同じようにりーちゃん(心の中で思い浮かべたり、お骨に向かって)に話しかけてください。楽しかった思い出を思い出して、りーちゃんに感謝して、同時にりーちゃんにとっても、さんとくさんがそばにいてくれて安心だったと感じていたことを再確認してあげてください。最後の最後まで一緒にいてもらって、幸せだったと思います。 しばらく気持ちが落ち着かない日々が続くと思います。無理に頭で受け入れようとせず、りーちゃんとの過ごした日々を思い出して今を整理しながら、時間をかけてゆっくり受け入れていってくださいね。
@さんとく-x7y
8 ай бұрын
@@Dr.yusuke 返信ありがとうございます。 温かいお言葉で涙が止まりません。 ずっとかわいい存在でかけがえのない存在、何度も思い出して悲しんで笑ってちょっとずつ歩んで愛し続けます。 少し心が軽くなりました。ありがとうございました。
@takao1305
8 ай бұрын
私も27日に女の子のダックスを16歳目前にして癌で亡くしました。主さんの投稿を読んで涙が止まらなくなってしまいました
@さんとく-x7y
8 ай бұрын
@@takao1305 そうだったんですね。長生きですよ! 我慢せず沢山泣いて、こんな思い出があったな、 楽しかったな、そばにいてくれたなって思い返してあげてください。 涙が出るのは当然ですよ、だってずっとそばにいてくれた家族ですもん。 たくさんこんなことしたかったな、色々感情が湧いてくると思います、でも「ごめんね」 じゃなく、「ありがとう」をたくさん言ってあげてください。 きっと喜んでこちらこそありがとうってかえってくるとおもいます。 もうすぐ1ヶ月が経ちますが、いまだに涙がこぼれ落ちる日があったり、空を見上げて雲の形が似てるとか、思っちゃいます。 この前5月22日に誕生日で、この子はきゅうりが好きだったな、女の子だからピンクとか好きだったなー、ミニブーケをプレゼントしました。 それから何日かして夢の中で僕の鼻を舐めてくれる夢を見て、いつも起きると写真立てと目が合うのですが、大泣きしながらありがとう、また遊びに来てね、会いたいよって言いました。 僕もずっと会いたい、そばにいたいもう一度抱きしめて大好きって言いたいです。 少しずつ、少しずつで良いです、 元気になれるよう心から祈っています。 僕もいまだに体に力が入りません。でも少しずつ今を生きています。 長くなりすみません🙇♀️ 返信ありがとうございました。
@菅原由美子-k3b
2 ай бұрын
ダックス3番目の子11歳です。突然異所性甲状腺腫で手術をすればと言われてリスクが2〜3%と説明されて手術をしたら2時間半後に突然亡くなりました。どうして!どうして!と今も納得がいきません!酷すぎますよ!
@Dr.yusuke
2 ай бұрын
@菅原由美子-k3b コメントしていただきありがとうございます。 大切なご家族であるダックスちゃんを突然亡くされ、今も深い悲しみと疑問を抱えていらっしゃるお気持ち、心よりお察しします。 リスクが2-3%と言われれば、よっぽど大丈夫だと思ってしまうのが通常ですし、それでまさか亡くなってしまうなんて思わないかと思います。誰もがモヤモヤしてしまう、怒りをぶつける先がない、自分が悪かったのかと不必要に責めてしまう、獣医師を疑ってしまう気持ちは大変よくわかります。とても辛いですよね。 飼い主様の気持ちもわかりますが、それだけでは前に進めないので、獣医師側の観点からもお話しします。 異所性甲状腺腫は発生部位によって難易度が異なります。また、癌の可能性や転移の有無、腫瘍の大きさと腫瘍血管への巻き込み具合によってオペ適応かどうか、さらに頸動脈、心臓、肺の近くにできることもあるため、術前の評価が非常に大切になります。大きい病院での術前検査や手術勧められることも多いかと思います。 異所性甲状腺腫だけではなく、どんな手術にもリスクが伴うことは事実です。獣医師は可能な限りの説明とリスク管理を行ったうえで手術を提案しますが、術後に思いもよらない結果となるケースも残念ながらゼロではありません。専門医に依頼してリスクが10%と言われて手術しても亡くなってしまうというケースも経験したことはあります。どれだけ腕が良くても、その子の麻酔との相性や体質まで完全には把握できないためです。 今回、モヤモヤするのは、なぜうちの子が2-3%に当たってしまったという確率論、オペの手技は問題なかったのかという点かと思います。すごく難しいオペの可能性があるので、2-3%のリスクが正しかったのかは私も少し疑問点を持ってしまいます。 もし、お聞きできるのであれば、腫瘍の発生部位(舌、頸部、胸部、心臓)、手術を行なった病院の規模感(獣医師が何人くらいいるのか)、術前の評価(エコー検査や造影CT検査までしているのか)、事前に細胞診(針を刺して病理検査に出す)をして腫瘍の評価ができているのか、転移はなかったのか、この辺りを詳細にお聞きすることはできますか? 大学病院のような大きい病院で、CTもした上で経験のある専門医が言っているのであれば2-3%のリスクで妥当だと思いますし、小さい個人病院の先生で心臓や頸部にできた大きな腫瘍をちゃんと評価せずに言っているのであればリスクは50%以上にまで膨れ上がる場合もあるかと思います。
@tf-hobby2544
11 ай бұрын
こういう動画って過剰な効果音ってホントに不要だと思います。 折角ちゃんとしたこと言ってるのにボヨヨーンとかピヨーンとかユーモラスな音なると一瞬で萎えます。
@Dr.yusuke
11 ай бұрын
@tf-hobby2544 TF-Hobbyさん、コメントしていただきありがとうございます。 ご指摘いただいた通りだと思います。 不快に感じさせてしまい申し訳ありません。 ペットロスに関しては、特に視聴してもらう方が敏感になっている時期なので配慮するべきでした。 今後の参考とさせていただきます。
@junko.m112
Жыл бұрын
医師だけにあられて、流石に論理的。
@Dr.yusuke
Жыл бұрын
©LaLamama_star m.junkoさん、コメントいただきありがとうございます。 お褒めいただきありがとうございます。 病気の知識も持ち、正しく説明をしつつ、一人一人の背景を見ながら個別の精神的なケアも出来れば良いかなと、普段から心がけています。
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