清水俊史『初期仏典の解釈学 パーリ三蔵と上座部註釈家たち』を読む #04｜この仏教書がすごい！

清水俊史先生の最新刊『初期仏典の解釈学　パーリ三蔵と上座部註釈家たち』大蔵出版 をゆるく読む企画です。第４回は〈序論〉の終わりまで（２先行研究の推移、３研究の目的と範囲）をゆるゆる読みます。※Xスペースの録音です。
前回のおはなし：
• 清水俊史『初期仏典の解釈学　パーリ三蔵と上座...
清水俊史『初期仏典の解釈学　パーリ三蔵と上座部註釈家たち』大蔵出版
A Theravada Buddhist Hermeneutics of the Tipiṭaka
amzn.to/3yw0iZO
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
佐藤 哲朗（さとう てつろう）
1972年、東京都生まれ。東洋大第二部文学部印度哲学科卒業。ライター・雑誌編集者などを経て2003年から日本テーラワーダ仏教協会事務局長、現・編集局長。インターネットを通じた伝道活動、アルボムッレ・スマナサーラ長老の著作編集を担当。
著書に『大アジア思想活劇―仏教が結んだ、もうひとつの近代史』『日本「再仏教化」宣言！』共にサンガ。共著に『日本宗教史のキーワード』慶應義塾大学出版会などがある。
note: note.com/naagita/
Twitter: / naagita
■寺猫用品のお布施を受付中！（チュール、カリカリ、トイレ砂等）
www.amazon.jp/...
■人間（配信者）向けはこちらで受付中！（米、パスタ等）
www.amazon.jp/...
～生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように～
サムネイル画像出典：
pixabay.com/ja...

[@松田さん-s7e]

こんばんは。東洋大 文学部印度哲学科を専攻した理由と印度哲学の魅力はなんだったのか教えてください！

[@naagita]

高校の頃から東洋思想や仏教が好きだったのと、論文と面接で入れる気楽さ（推薦入学）が理由だったと思います。魅力はたしかにありました。アホアホな僕の若気の至りと誇大妄想を受け止めてくれる懐の深さがありましたね。

[@松田さん-s7e]

@@naagita 👍