切れなく成った包丁が簡単に切れ味復活！？普通の砥石とダイヤモンド砥石を比較

[@酔仙-f6i]

硬質ステンレスは、普通の砥石では非常に研ぎにくいです、それは硬さもさることながら、 非常に粘りが強いので、簡単にはすり減らせないのです。 だからこそダイヤモンド砥石は有難い。HRC75ぐらいの硬さ迄は対処出来るのだから。

[@ti6300]

ダイヤモンド砥石 いいですよね。 研磨力が凄い。 包丁で ずっと疑問に思っている事があるのですが、刃の芯材（硬い部分）が無くなったら寿命といいますが、それは何処を見ればわかるのでしょうか？

[@a.ulentyhomes1313]

@@ti6300 包丁を研ぐのがこんなに気軽になるのが嬉しいですね！ 包丁の芯材。どのくらいご存知の方か解らないので失礼な内容だったらすみません。 恐らく割込包丁と言われる複合材の包丁（芯材の有る包丁）をお持ちなのであれば、見れば色や光の違いで判断可能と思います。 刃先の部分の色が同じに見えるのなら、恐らく全体がステンレスや鋼の包丁なのかと思います。 なので、寿命と言えば、使い難いサイズになるまで研ぎ続けて小さくなったら寿命って事になるかと思います！ 全然違う話だったらすみません🙇

[@アキト-d1j]

砥石が減らない減りにくいってのは魅力ですよねぇ。そういう意味で修正砥石によく使われてるのかも。

[@a.ulentyhomes1313]

そうですよね！ 手軽さ、気軽さは圧倒的です。 普段使いの物はダイヤモンドで良いかも。。

[@a.ulentyhomes1313]

普通の砥石ってちょっと準備するまでハードル高いんですよね。

[@覇王軍軍師とんぱち]

面直しの180番で平面出して400番で仕上げると目づまりの問題も含めて早そうですよね。

[@a.ulentyhomes1313]

おっしゃる通りですね。 180だと粗い感じするし、400だとすぐ削れなくなるので。。 それだと早く綺麗にメンテナンス出来ます！

[@覇王軍軍師とんぱち]

@@a.ulentyhomes1313 中国の通販サイト見るとダイヤモンド砥石も3000番位までラインナップしてるメーカーも有るようですが仕上げはともかく400と1000のコンビはいろいろ使えそうな事が解りました。 百均で買った工具農具用のダイヤモンドシャープナーを使ってるんですが荒削りだけなら似たような番手の砥石より手軽だし早いんですよね。 仕上げ砥石を浸水してる間にダイヤモンド砥石でちゃちゃっと中砥まで済ましちゃうとか使いようかもしれませんね。

[@kenjisakai4951]

ちょこっと研ぐならば濡らさなくても。濡らさずに長く研ぐと熱でヤキが回ってしまいます

[@タレさん-b2f]

ケースは別売りでしょうか？

[@a.ulentyhomes1313]

両面の方のですよね？ セットで付属してました！

[@酔仙-f6i]

グローバルはAUS8なので(通常のAUS8より焼き方が変えてあります)非常に研ぎ減らしにくい刃物です。 ですが、ダイヤモンド砥石なら楽に減らせます。尚、砥石の面直しには水を掛け流しながらやるのがコツです。

[@a.ulentyhomes1313]

グローバルはAUS-8なんですか！？ 非公表ですよね？関係者さん？ 本当ならGOODな情報、有難う御座います！！

[@酔仙-f6i]

私は長く手研ぎの研ぎ屋をやっていますので、研げば、それが研いだ事のある鋼材であればその功罪がなんなのかはっきり分かります。グローバルはその比重と硬さのバランスからAUS8の焼き方を変えた物だと判断しました。例えばmisonoのモリブデン鋼は1K8です。って感じで非公表の功罪でも、大体研げば分かります、@@a.ulentyhomes1313

[@katana5916]

そうなの？その割にくそ高いね。　自分もAUS８の業務用っぽいの持っているが数千円だしソコソコ研げて刃が持つのでお気に入り。

[@酔仙-f6i]

@@katana5916 グローバルは、ただ値段を高くする為だけに、よ資金オリジナル金属を名乗って居るだけです。また家庭用包丁なら貝印の青藤、業務用なら井之口刃物の製品をお勧めしています。

[@酔仙-f6i]

@@katana5916 グローバルは価格をつり上げる為によ資金オリジナル合金としていますが、 実際は、AUS8です。焼き入れ方法が変えてあるようです。 ご家庭用にお勧めするなら貝印の青藤、 業務用にお勧めするなら井之口刃物の製品をお勧めしています。 AAUS8って物凄く優秀な金属で、性能は青一に匹敵します。 ただ粘りが強いので研ぎにくいです。

[@酔仙-f6i]

これは湿式砥石なので濡らして下さい、でないとダイヤの脱落が物凄く早くなります。

[@a.ulentyhomes1313]

メーカーによると乾式、湿式両方で使えるそうです。

[@酔仙-f6i]

両方使えるっておかしいんだよな？乾式なら壺万のアトマだし、アトマは濡らすとダイヤが剥げ落ちるし、それ以外は通常湿式だけだと思うんだが……@@a.ulentyhomes1313

[@酔仙-f6i]

@@a.ulentyhomes1313 今は其処まで高強度のダイヤモンド砥石が出たんだ？ 私が業務用に使っているのは湿式オンリーですからね？ 安物だけど……

[@a.ulentyhomes1313]

@ 本当はもっとちゃんとやりたいですけどね（笑） 色んな人が使うので、数回でがっかりする状態になるので、普通にキレれば良いとしてます（笑）

[@酔仙-f6i]

@@a.ulentyhomes1313 まぁ一月持ってくれれば採算は合うので、それで良しとしています。それに三河油石はダイヤの＃1000 から飛べるので、非常に有難い砥石です。研ぎ屋として少ない砥石で仕上げられるのは非常に有難いです。まぁ今は大体2ヶ月に1回ぐらいの更新ですかね？

[@たなかさん-m9t]

シャープナーの方がハードル高くて、砥石はハードル高いと思ったことなくて。

[@a.ulentyhomes1313]

珍しいですね（笑） 多分それまでの生活環境でしょうね。 買ってから一度も研がずに生涯を終える包丁も多い時代に（笑）

[@酔仙-f6i]

＃400／＃1000のダイヤモンド砥石だけでは一寸切れ味が荒いです。出来れば此処に＃6000の仕上げを加えて欲しい物です。私は何時もそうやってお客様の包丁を研いでいます。

[@a.ulentyhomes1313]

もちろん自分の包丁やナイフは3000、6000と行って、ストロップ仕上げです！！ 家用はすぐダメになるので#1000、暇でも#3000充分です（笑）

[@酔仙-f6i]

なるほどね？一度三河油石を試してみると良いよ、天然石なんだけど、市販されている砥石で最も硬い、番手はほぼ6000番、しかもこの石の凄い所は1000番からいきなり6000番に飛べる事、3000番を必要としない。嘘の様な本当の話@@a.ulentyhomes1313

[@酔仙-f6i]

@@a.ulentyhomes1313 私は業務用として＃400/＃1000 を荒研ぎ、中研ぎに使い 仕上を三河油石にして居ます。三河油石はいきなり＃1000 から大凡＃6000 迄飛べるので、 非常に有難いです。大体これで研ぎ屋をやっております。