日本に実在した『禁書目録』の謎と循環的時間概念は書を偽装する【ゆっくり解説&VOICEVOX】

歴史学、民俗学から語る時間概念、空間概念シリーズ第一弾。
日本に実在した「禁書目録」とは果たしてなんなのか？
そして、厳しい統制と検閲の中で表現者達はどうように対抗したのか？
#歴史
#禁書目録
#ゆっくり解説
◆参考文献◆
　今田　洋三（2007)：『江戸の禁書』,吉川弘文館.
　前田　勉（2012）：『江戸の読書会（会読の思想史）』, 株式会社　平凡社.
　藤原　明（2004）：『日本の偽書 』, 文春新書.
　橋口　候之助（2011）：『江戸の本屋と本づくり』, 株式会社　平凡社.
　鈴木　俊幸（2007）：『江戸の読書熱』,株式会社　平凡社.
　井上　泰（2013）：『江戸の発禁本』,角川学芸出版
　
　
●素材一覧
　■音源一覧
　・motionelements使用可能な音楽のみ
　■使用音声
　・VOICEVOX
　　青山　龍星

[@user-jn5vy9gn2x]

ホツマツタエによると、 内宮、外宮が建てられたのは、古墳時代の倭姫以降で、伊雑宮の場所は、アマテルカミ（男神）が最盛期の祭政を行なった場所で、もちろん古い時代からの場所なので、こちらが主と考えてもよいのではと思います。

[@pommasa2282]

面白かった！ 次も楽しみにしています！

[@user-yukkuri-hurukiwotazuneru]

ありがとうございます！

[@shibamofumofu4983]

現代人から見たら、荒唐無稽で資料にならないと思っても、当時の人々は想像以上に知的で作者も版元も、どうしたら出版出来るか心得ていたのでしょう。 取り締まる側も、物によっては案外ゆるかったかも知れませんね。 草冊子や黃表紙などの本も出版され続けていますし、特に発禁されているわけでもなさそうですから。

[@user-lh8zp4ub2j]

太平記英雄伝も、そういう抜け道の一つですね。

[@user-yukkuri-hurukiwotazuneru]

詳しいですね！偽名絵や見立て絵のことですね〜。