【人気の大型バックパック比較 Part2】グレーシャー / GLACIER ＜ミステリーランチ東京公式＞

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Күн бұрын

GLACIER
Volume: 71L
Dimensions: H/88cm W/36cm D/34cm
Weight: 2.9kg
Color: Adobe, Galaxy, Wood, Storm (Women's)
Price: 52,800 yen (with tax)
※2023年1月に価格改定させていただきました。
今回は、MYSTERY RANCHのド定番、GLACIER（グレーシャー）を紹介します。
長期遠征やテント泊縦走、海外バックパッキングなど20kg以上（40kg！！まで快適に担げます）の荷物を担ぐ想定の方や、とにかく丈夫なバックパックがお好みの方にオススメです。
生地にはこれまでと同等の重量ながら摩擦耐性が70%アップ、引き裂き耐性が25%向上させた500デニールライトプラス CORDURA®を採用しています。
フレームにはTERRAFRAME（テラフレーム）シリーズなどに採用されているエクスターナルフレーム（フレームがパックの外に配置された背負子）の構造を踏襲したインターナルフレーム（フレームがパックの中に内蔵された構造）を採用しています。
カーボンファイバーステーが縦に4本、横に1本、裏側は高強度ポリエチレンのシートで補強されています。
ウェストベルトを締め込むとフレーム下部が身体のラインに沿って湾曲します。身体に合わせてフレームが湾曲する事で縦にかかる荷重に対する耐荷重性能が向上し、荷物の重さを効率的に腰に伝達する事ができます。
フレーム上部には柔軟性を持たせているため身体の動きに対して柔軟に追従します。身体の動きに合わせて追従したフレームの反発力で肩にかかる負担も軽減する事ができます。
MYSTERY RANCHではフレーム素材にアルミニウムなどの金属は使わず、カーボンファイバーやグラスファイバーなど強度や柔軟性、反発力に優れた素材を使っています。
このようにMYSTERY RANCHのバックパックに使われるフレームは、パックに荷物を入れ背負い、身体を動かした時に更に性能を発揮するように作られています。
トップリッドやフロントのバーティカルポケットは、メイン気室がパンパンになった際にもポケットの気質が潰されづらいよう2気室になっています。これによりトップリッドは細かい荷物の整理や出し入れが非常に楽になります。
バーティカルポケットは縦長のポケットにフルレングスのジッパーが付けられ、間口が広く奥行きが浅い作りでレインウェアや防寒着、エマージェンシーキットなどが楽に出し入れできます。また、ジッパーがポケットのサイド側に配置されているため、パックのフロント側を地面に付けて置いた際にもポケットにアクセスする事ができます。
ボトムにはスピードジップシステムが採用され、まっすぐなジッパーで引っかかりなくスムーズな開閉が可能です。開口部も非常に大きく、嵩張る寝袋なども楽に出し入れする事が出来ます。内部のコンプレッションストラップを予め締め込むことでジッパーへの負担を軽減し、より楽な開閉をアシストします。
スピードジップの気質とメイン気室は簡易的に2気室に分ける事ができます。
また、ボトム内側のバックルと気質仕切り用のバックルを連結する事で、スピードジップの気質を潰す事ができます。この機能があることで、荷物が減った際にパック内で荷重がボトム側に下がりウェイトバランスが崩れることを抑えられるため、快適な背負い心地をキープします。
サイドには2段のV字コンプレッションストラップがあり、効果的に圧縮する事が出来ます。
このストラップのバックルは外す事ができるため、サイドアクセスジッパーの開閉時にも邪魔になることはありません。
また、スキーや三脚等をアタッチする際にもしっかり抑え込むことができます。
沢山の荷物を長時間安定して担ぐことに特化したGLACIER（グレーシャー）は、山向けのパックの中で最も丈夫な点も魅力の一つです。
大型パックの購入をご検討頂いている皆さまの参考にしていただければ幸いです。
さらに詳しく知りたい方はお気軽にMYSTERY RANCH TOKYOにお問い合わせください。
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