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#プレジデント
#president
#間違いだらけの老化常識
#和田秀樹
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VOICEVOX:雨晴はう
柔らか仕上げ解説
以下原稿です。
先日、雑誌PRESIDENT「間違いだらけの老化の常識」を図書館で借りて読みました。少しでも若返りの一助になればと思い読みました。そんなに熟読している時間もなかったのでサクッと要約して残しておきます。詳細、例外、但書まで押さえたい方は、購入して熟読しましょう!
パート1…和田秀樹氏
間違い①サプリは健康にいい
→安全性の保証はない。死亡事故も。例の紅麹の件。
間違い②コレステロールはさげるべき
→「日本人」の死亡率を下げてます。
・そもそもコレステロールはがんや病原性ウイルスを退治する免疫細胞の重要な原料
下がるとがんや感染症を発症しやすくなる。
・性ホルモンの原料でもあるので、少ないとEDや骨粗鬆症リスク高まる
・たしかに、動脈硬化を促進するマイナス作用もあるが、
傷ついた血管を修復して頑丈にする働きもある
・栄養状態が良くなり、脳出血、脳梗塞の発生率が減少
・コレステロール悪玉論、厚労省と製薬業界と利権まみれの医師たちによるフェイク情報
間違い③高齢者は免許返納すべき
→薬の副作用が交通事故の要因
・諸外国では「認知機能低下」の事故原因は多くない
・日本の高齢者の多くが常用している治療薬が意識障害を招いている?
・車の運転をやめた高齢者は要介護リスクが高まるとのこと (?)
間違い④長生きのためにはダイエット
→脂肪摂取量が少ないほど死亡率アップ
・「小太りの人」が最も長生きするのは世界の常識
・痩せている方が健康という間違った常識を根付かせた「メタボ検診」
・脂肪やタンパク質を豊富に摂ったほうが健康にはプラス
・日本人は貧困国レベルで摂取カロリーが少ない。栄養不足。とのこと
間違い⑤減塩・無塩の食事が健康的だ
→厚労省推奨の2倍の塩分を摂ろう
・かつては干物漬物等の大量の塩分+タンパク質不足のため
もろい血管に高い血圧が加わり脳卒中などが多発していた
・現代ではタンパク質やコレステロールで血管が丈夫
・塩分は必須の栄養、むしろ日本人は不足しているのでは?
・塩分不足の死亡率が高い。
・熱中症は多くは低ナトリウム血症
間違い⑥お酒を飲んではいけない
→お酒好きはお酒を楽しもう
・飲酒運転の行き過ぎた規制(?)うんぬんのお話
・酒は百薬の長と申します
間違い⑦禁煙すれば肺がんにならない
→大気汚染由来の肺がんが深刻
・PM2.5や自動車の排ガス うんぬん
・嫌煙派なので流します
間違い⑧がんは早期発見・早期治療
→がんは治療するから辛い。 ケアの選択も。
・高齢者を解剖、ほぼ皆がんあり、死因でなく「天寿がん」
・がんで苦しんでいるのは、「がん細胞」ではなく「がん治療」では?
・特に高齢者は「がんと共存しつつ、最低限の治療にとどめる」のもありとのこと
間違い⑨認知症になったら地獄
→認知症でも名大統領になれる(レーガン)
・バイデンは…知らんけど
・避けられない老化現象、宿命として受け入れ余生の充実を
・軽度なら一人暮らしをさせた方が心身をフル稼働させるので悪化しにくい
・末期ならプロに頼りましょう。
・末期の方は基本的に機嫌がよく、ニコニコしている、解放され幸福なのでは?
間違い⑩大学病院であれば安心安全
→高齢者はかかりつけ医が大切
・極度の分業制で臓器別診療。患者を人間全体で見るのは苦手。
・検査データを正常化させるために多剤投与で副作用リスク
完