【日映シネマガ】偏愛映画放談～黒澤明 「デルス・ウザーラ」篇～

日本映画専門チャンネルがお送りする無料アプリマガジン日映シネマガのレギュラー連載­­の一つ『偏愛映画放談』。時代劇研究家・春日太一、芸人・サンキュ－タツオ、アニメ­監­督・宮地昌幸の三者による超濃厚な映画談議の音声データをノーカットでお­届け！今回は黒澤明監督による70mm超大作「デルス・ウザーラ」を語り尽くします!!cinemaga.nihon-...

[@manbaken879]

学生時代、レンタルビデオ屋で中々手に取る事は無かったですが、他の黒澤映画を見尽くした後、最後に期待せずに観たところ思いがけず非常に良かった。余韻に浸れた。黒澤らしくソ連らしいというか。ハリウッドでも日本映画でもない。 七人、隠し砦、用心棒、影武者に次ぐ好きな作品で今もたまにDVDで観てます。

[@TATANKA-nf4ck]

「ゴールデンカムイ」を観ていると、「デルス・ウザーラ」を思い出す。

[@yamyam2099]

最初に劇場で見た黒澤映画

[@yamyam2099]

70mm版見たい

[@phenoful]

ところがどっこい自殺未遂前の 「 どですかでん 」 が、黒澤映画の最高傑作！

[@62nobo48]

もっともこけた作品、劇場で黒澤監督からパンフレットにサインをしてもらいました、懐かしい

[@manbaken879]

どですかでんは、とても印象的で面白い作品。登場人物が皆、無茶苦茶なキャラですが、黒澤明のヒューマニズムを感じさせます。しかし画にならない。頭師少年の電車ごっこ以外は、どこを切っても何の映画かわからないほど。好きな人にはわかりますけどね。

[@akurosawa]

←『乱』の撮影現場にタイムスリップ！素顔の黒澤明に出会えます。

[@dolphin4938]

原作はロシアの作家バイコフだったと思います。「偉大なる王（ワン）」とうタイトルで、アムール虎が主役なのですね。そのときシベリア原住民のゴリド人のデルスウが現れる。人食い虎のワンはロシア人さえも捕食するが、デルスウとばったり会うと彼を恐れるのですね。デルスウも緊張しているが、無事やり過ごす。このデルスウがデルスウザーラだと思うのですが、カピタンとの交流は描かれていなかったように思います。どういうふうに脚本を仕上げたのか知りたいですね。