児玉さんと対談「安楽死が合法の国で起こっていること」

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精神科医がこころの病気を解説するCh

精神科医がこころの病気を解説するCh

Күн бұрын

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@aminiho6890
@aminiho6890 7 ай бұрын
長かったので、正確に記憶出来ていないかもしれないのですが、児玉さんの「患者は医療者に物凄く傷つけられることがある」「安楽死を望む人はそういう人なんじゃないかと思う」というのに涙が出ました。本当にそう。精神療法やらないと鬱をまた繰り返すみたいなこと笑われて言われ、安楽死は願わないけど、医療者により心壊され自殺しかけました。しかも本人無自覚だし。 対談拝見することができて良かったです。児島さんの事前の質問が強めに感じたので、どういう対談になるのか怖いもの見たさで楽しみにしてしまっていた部分があったのですが、児玉さんの純粋な物の見方と、益田先生が仰ったように、優しさが感じられ、ご著書を読んでみようと思いました。 怖いもの見たさっていうのも私の強かさなのか性格の悪さなんでしょうね😆
@msa111934
@msa111934 7 ай бұрын
長尺でしたが、貪るように拝聴させていただきました。該当書絶賛拝読中です。カトリック信徒ですが、"「安楽死」は絶対ダメ"と心から思えないでいます。「自殺する権利」についてもっと理解を深めたいです。
@サムグレコ-m3z
@サムグレコ-m3z 7 ай бұрын
天寿を全うするまで、それなりに生きていける位のお金をずっと支給してくれたら、精神的にはかなり救われるよ。
@TomieYa
@TomieYa 7 ай бұрын
ありがとうございます!
@a4.36
@a4.36 3 ай бұрын
「医療と密接に関わってきた人ほど、医療が傷つけられた経験が多い」という言葉はとても共感しました。医者の勝手な方針で治療を勧められて「言うこと聞いてればいいから」と言われたり、仮退院中に院内処方された向精神薬の副作用で呼吸困難になって緊急搬送されたことを主治医の先生に伝えても「あ、そうですか」としか言われなかったりと様々です。 しかし、いまその経験がきっかけで薬学部に入り直して勉強しています。過去や現在進行形の辛いことが、いまの自分を成長させる肥料になっています。タダでは苦しまないぞ!と気概を持って、人生の岐路を選択して良かったと強く思います。
@クールたかぴー
@クールたかぴー 3 ай бұрын
インフォームドコンセントとリビングウィルの説明を徹底する様にして頂きたいです。
@gib3666
@gib3666 7 ай бұрын
Hello. 😊 I am commenting from Los Angeles, CA. The contents were quite interesting and timely for me. I am in pallative care since November 2022. That is after being bed ridden for 15 months. I am diagnosed with chronic illness and excruciating pain had dominated my body every single second of my life. I have researched on euthanasia in CA. And came to a conclusion that I cannot ingest through IV nor orally by myself to end my life. Miraculously I have come across a pain killer which alleviated my pain by 30%. That I was enough for me to be able to continue to eat and move and regain some strength enough to be out of bed. 😊 I have listened to your video and it touched on the subject from various angles, dimensions and depth. From my own experience I can say that after 15 months of severe pain, I could only think of wanting to "stop living" just to end the pain. I didn't have any active suicidal ideation. I didn't have enough nutrients to experience any strong emotions, such as fear of death, loss, or anything else. The only sensation I had was pain every second. 😢 And for me, euthanasia was the only hope I had to end the pain. As you mentioned in the video, I may have had my subconscious reasons buried deep inside me that might have led me to that decision. Even with some intense therapy I may not have been able to come to awareness because my brain function was probably limited at that time. I couldn't even bring it to action. No energy to pursue it 😮. Well that's why here I am being able to comment 😊. Patients and families don't see the big force controlling the world for profit and power. Muzukashii desune. I appreciate you and your guest speaker to bring awareness to us. 😊❤. Now I am faced with being pushed into hospice care from pallative. I don't want to think that I am dying in 6 months. So, I declined to sign the paper. This is again another scheme being played for profit using patients' lives. (I'm not good in Japanese. I took the liberty in commenting in English. )💕
@dance-f4z9b
@dance-f4z9b 7 ай бұрын
沢山の人にこの動画を見てもらいたいと思いました。綺麗ごとのフィルターに騙されないお2人の対談、見応えがありました。
@ririka-g9d
@ririka-g9d 7 ай бұрын
じっくりと時間をかけていろんな事例を引き合いに出しながら先生と児玉さんがお話することができたからこそ、得られた思い、考えがありました。とてもためになるお話ありがとうございました。時代の変化や医療の状況によって、安楽死の議論もまた変わっていくのでしょうね。貴重な時間をいただきました、感謝です😊
@apukonyuko
@apukonyuko 7 ай бұрын
児玉さんのお話しがとてもわかりやすく、勉強になりました。何度もまた見返して聴くことができるので、ありがたいです。書籍も読んでみたいと思いました。ありがとうございました。
@千波大山
@千波大山 7 ай бұрын
最高の動画配信でした。何時も考えていた事がまとまった形で表現され、社会秩序に組み込まれた人間としては、やはりどんな事があっても生きて行こうとするのが人間ではないかと思っていたのがあながち間違いでは無いのかなと、難しい話抜きに全て削ぎ落とした所で、感じました。素直になれた自分に出会えて嬉しくもあります。ありがとうございました😊
@yakiimo317
@yakiimo317 6 ай бұрын
今回のテーマ、ずっと気になっていて、今日、やっと動画視聴させて頂くことができました。 大変勉強になり、考えさせられる内容でした。 知らなかったことも沢山でてきて、拝見できて本当に良かったです。 ありがとうございました🙇
@hanakaze-xn5vs
@hanakaze-xn5vs 7 ай бұрын
見どころがたくさんあって、一言では話せないくらい学びがあり貴重な回だとお思います。 決断と見えて本当は決めさせられている事など理解できるようにいるのはかなり勉強し続ける必要もあるけど、いざ自分が認知症の様になったらそれも出来なそうだし、怖いですね。出来るだけ、知識で防衛したいと思いますが。ありがとうございました。
@user-go3xe9qb5b
@user-go3xe9qb5b 7 ай бұрын
難しい話でした。上手く理解できない所もありますが、とても為になる動画でした。考えさせられました。 ありがとうございます。
@YM-fu3by
@YM-fu3by 7 ай бұрын
書評を読んで、非常に気になっていた内容の本でしたし、最近益々話題になってきていたので、ここで取り上げていただいて本当にありがたいです。
@サムグレコ-m3z
@サムグレコ-m3z 7 ай бұрын
比べられたくも無いのに無理矢理比べられて、競争したくも無いのに無理矢理競争させられて、劣っている事を責め立てられて侮辱されて、そりゃしにたくもなるよ。
@moufuohisama
@moufuohisama 7 ай бұрын
命をまっとうすること、命を生かすことは、自分自身だけでなく、自分を取りまく人たちにとっても、非常に厳しい覚悟や選択(決心)を強いられる、心がまえのいる試練だな、と、死に対する当たり前の気の重さを感じました。 そして、自分も含め家族や大切な人の命が、今回の対談にあったような社会の都合に飲み込まれることは、絶対に阻止したいな、と思わせられました。 犬の看取りでも調べまくりましたが、知識の収集が非常に大事だと再認識しました。 また、児玉さんのような大人に画面を通してでも触れられると、歳を重ねることに、わたしもこんな風になれるかな?と、勇気と興味が湧いてきます。生きる力になります。とても心強い先輩の姿を見せて頂きました。 長時間の対談でお話しされる方も、視ている私たちも体力精神力が必要だったと存じますが、とても実りのある時間を頂きました。 大変お疲れさまでした。 ありがとうございました。
@yuuyu-mb3xh
@yuuyu-mb3xh 5 ай бұрын
なんか気楽に安楽死or自殺できる世の中になればいいと思う 僕も死にたいですよ 生まれないという第一志望には落ちましたので 次善の策として安楽死は必要かと。 社会や他人が悪いとは思いません。 生まれることそれ自体の害なのです
@him548
@him548 6 ай бұрын
いろいろと考えさせられました。対談してくださって本当にありがとうございます。
@YM-fu3by
@YM-fu3by 7 ай бұрын
障がいを持つお子さんをお持ちの親御さんとしての児玉さんのお話も、とても貴重だと思いました。ありがとうございます。
@M123A-o7y
@M123A-o7y 7 ай бұрын
「もっと、やりたいことがいっぱいある」 医療従事者も、家族も常に思っている。 でも、それは他の事でも言えることで 「もっと◯◯であれば、幸せになれる」思考だと、いつまでも 幸せにはなれないような気がする。 かと言って、不満は現状を変えるパワーにもなるので、難しいバランスなのだけど。 安楽死を考えるにしても、価値観の違いが問題となるけれど 価値観の違い=人としての成熟度の違いとも受け取れるなと感じた。 児玉さんは、 障害をもつお子さんがいて「考える」力を得たように感じる。 人生は、一見すると不運だと思う事柄から自らの頭で「考える」力をもらうことが出来る。 それは実はとても幸せな事だと思う。
@Shack-kusagumi.
@Shack-kusagumi. 7 ай бұрын
こんばんは🌛 児玉さん、益田先生、先日は長時間の対談お疲れ様でした。 先行配信でも凄く印象に残ったのは、「自分の強さを死を持って表明した女性」の話と安楽死についての緩和ケア学会の発表にて感動話になってしまった話。 どちらも聞いて凄くショックを受け、泣きそうになりました。 私自身は安楽死については「本人が強く望むなら…」「私も落ち込んでいる時はどうなるか分からない」という考えだったはずなのに、上記のエピソードを聞いて凄く悲しい気持ちになったということは、本当は生きたくて仕方ないんだなと自覚しました。 児玉さんのおっしゃる通り、本当の強さとは自分自身が選んで行動すること…まさしくそうだなと思います。 私の主治医が教えてくれた私の強みそのものでもありますね。 また児玉さんのお話を通じて日本でも、海外でも「死」を美談にする傾向があるなとも感じました。 実際に遺族として家族を見送った経験者として「死」はそんな美しいものではないんですよね。 今回はセンシティブな内容ではありますが、大変勉強になり私自身の価値観も変わりつつあります。 お忙しい中、貴重なお話をお聞かせくださり誠にありがとうございます。
@たかし-e6t7i
@たかし-e6t7i 5 ай бұрын
パーキンソン病は、死ぬ病気ではないがほんとうにきつい手の震え 足の引きずり 吐き気 腰や体の痛みいろんな症状がある。死にたくなる気持ちがわかります。自分も37歳でパーキンソン病 になり10年段々と悪くなってきています。死にたくなるときもあります。完治する病気になれば、生きたいけど、人に迷惑かけるようなら安楽死したいです。日本でも認めるべき制度だと思います。 健康な頃は安楽死なんて考えたこともなかった。
@ekizo1534
@ekizo1534 Ай бұрын
誰もが自らの意思で安らかな最後を買える時代に早くならないかなぁ。死に際が自分で決められるなら、人生がもっと明るくなるのにな。二人の先生のお話を聞いてこういう人達がいる限り日本ってまだまだなんだなって感じました。
@美来小松原
@美来小松原 7 ай бұрын
私は幼少期に義理の父親から性的虐待がありSADと診断されて精神科に10年通っています。 今年40歳になり先月アルゼンチン人男性と結婚しました。 人生何が起こるかわからない。 なんとなく生きていけば、楽しいと思えることもあると思います。 高望みせず、人と比べず地に足をつけていくだけで十分幸せかな。 あと登山は最高です♪ 五感を使うと、生きてるー!って感じます♡
@mooooonchie
@mooooonchie 7 ай бұрын
お話しを聞けて良かったです。児玉さん、出てくださり、ありがとうございました😊🙏私自身の「安楽○」に対する考えはある程度、決着はついていますが、とにかく複雑な要因が多すぎる事がわかり、考えさせられました🙇‍♀️自分軸をしっかり持ちつつ考え続けたいです 益田ドクター、チームの皆さま、ありがとうございました😊
@hiroabe7046
@hiroabe7046 7 ай бұрын
ある人が言っていました、現代の社会システムは個人の全身的な貢献を求める、でもこれからは半身社会でよいのでは、確かにそう思いました。
@田舎者-x9i
@田舎者-x9i 7 ай бұрын
安楽死とかそれを取り巻く世間の風潮にモヤモヤしてたけど、専門家のお二人に解像度高く言語化してもらえました。 解決主義とかズルいとか安楽死と共犯関係の社会とか首がもげるほど同意する話ばかりでした。
@シロクマ-z2x
@シロクマ-z2x 7 ай бұрын
こういう深い内容のコラボ良いですね!
@竹村幾美
@竹村幾美 7 ай бұрын
この本を購入しました。安楽死問題は医療の進歩に伴って起きていますね。
@sharks__
@sharks__ 5 ай бұрын
とても興味深い!!!面白かったです
@スミレ-m3m
@スミレ-m3m 7 ай бұрын
痛いのが止まらないのは辛い。死にたいと思った。 炎症無いのに脳が感じている痛みはつらかった。その時は安楽死の事をしらべました。私のDr.には十年間以上診てもらい鬱はのこっていますが いたみは殆ど出なくなりました。鬱は治らないとおもっています。 薬物依存症の父は早く亡くなり、ネグレクトの母は90才健在です。
@aminiho6890
@aminiho6890 4 ай бұрын
メンタル病んでいる身としては本棚に置いておきたくないタイトルだったので図書館で予約し待つこと数ヶ月。漸く本を読むことができました📚️ 重度障害のお子さんをケアされてきた経験故の視点が独特で興味深く拝読しました。益田先生が「医者も人間だ」と児玉さんに仰っていたのも心情としてわかるような気もするし、医療者には「よくよく考えてほしい」という児玉さんの気持ちもご著書を読めば確かにそうだなと思います。 医療者という職種の人に本に書かれているような繊細な倫理観をもってもらうには組織的な教育が要るのだろうと思います。個人に委ねられたのではとても無理でしょう。医療者個々人であのように細やかに考えていたらメンタル病みそう...と思ってしまいました。 読後に感じたのは結局「弱者は弱者である」という現実の苛烈さと残念さようなものでした。 「医者も人間なんです」と児玉さんに仰っていた、お嬢さんと同じ年頃の健康な益田先生を児玉さんはどう眺めたのだろう、とも思いました。
@natsu6754
@natsu6754 7 ай бұрын
健康寿命を伸ばすのは、もし寝たきりになると、単純に誰かが介護・介護をしなくてはならなくなり、ただでさえ人手が足りない今、その負担を少しでも減らしましょうという意味では? 国民一人当たりの医療費もどんどん上がるし。 別に、障害がある方に向かって言っているつもりではないですし、私自身も持病はありますが、そのように差別的に捉えることはありません。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
コメを古い順に読んでいて一つ前のコメに反論を書いてしまいましたがあなたが既に全て言ってくれていました。
@Mirage-f9h
@Mirage-f9h 7 ай бұрын
もっと知識を身につけようと思いました。
@スカイ55
@スカイ55 7 ай бұрын
強者と弱者で考え方がだいぶ違うんだなと感じました 弱者の自分としては強者なら解決策や正解がほぼあるんだろうなと思ってました 弱い自分は嫌な事を受け入れられないです 能力が低い人間はどうやって生きていけばいいのかが分からないです またその生き方を受け入れられないです お二人の対談は面白かったです 安楽死の合法で新しい悲劇も生まれるんだなと思いました
@久保田眞一
@久保田眞一 6 ай бұрын
@Aozora-i6o
@Aozora-i6o 7 ай бұрын
性適合手術受けた人のニュースは覚えています。背景に壮絶な虐待があったのですね。私も虐待で7歳までに栄養失調、抜毛症、背骨の側弯症になっていて、身体の衰弱で血や汗を止める力が無くなって、小学生の頃から過多月経で苦しくて、性犯罪被害にもあったので、中学から大学までは死にたかったです。でも、自分だったら死体を始末するのは嫌だなと思って死にませんでした。また、言われた人が困るだろうなと思って、死にたいと人に言ったこともありません。 報道特集も見ましたが、私も、あんなに元気で知的な人が、と驚きました。あの湖に眠りたいとか、ちょっと宗教を感じました。 児玉さんと益田先生お二人ご自身の経験や探求から得た広くて深いお話を聞くことができて良かったです。経験に裏打ちされた考え抜かれた芯があって、本物の知性を感じました。 私は親の介護や在宅緩和ケア、ホスピスなども経験しているので、介護の話も聞きたいです。うちの親は私と違って体格が良く、私より母は10kg、父は20kgも重くて大変でした。
@oskvn23576
@oskvn23576 3 ай бұрын
カナダは医療崩壊してて、もうまともに医者の予約が取れないから負担を減らすためにあえて進めてるのかなと思ってしまった。
@きたぽん-k6s
@きたぽん-k6s 7 ай бұрын
お向かいのひいじいは100歳をこえて尊厳死で亡くなった。今でもかっけぇーと思うが、これが身内だったらと考えることは難しい。
@rara-rara-rara-forest
@rara-rara-rara-forest 7 ай бұрын
2時間20分長丁場でした。途中から少し具合良くなかったですが児玉さんのお話を最後まで聞きたくてねばりました。生々しい動画でした。でもこの生々しさから目を背けたらダメな気がします。児玉さんがある安楽死を選んだ女性がいて…非常に残念だったと仰っていた事例。関係ないsns上の人が安楽死を公表していた女性に対し「安楽死って言ってるだけだろ。そんな勇気ないだろ」って。その女性は私は勇気ある人間なんだと証明するが如く…毒を飲んで亡くなったと…。息苦しくなりました。先生は特攻隊みたいだと仰ってましたね。私は忘れられません。安楽死問題難しいです…
@over50ebifurai
@over50ebifurai 4 ай бұрын
益田先生、児玉さん、長時間ありがとうございました! とても考えさせられました。私は確かに安楽死のテレビ放映を、美化して捉えていました。そこに一石が投じられた。考えます。児玉さんの本も読みます。
@Miwako-ej9iz
@Miwako-ej9iz 2 ай бұрын
@@over50ebifurai 貴重なご意見を…私も実際は安楽死の映像を観て美化し過ぎてました。
@森林-d6g
@森林-d6g 4 ай бұрын
生活苦でも無い。只痛みに耐えて生かされる事に疑問。安楽死は救いの手段である。
@ghal025i
@ghal025i 4 ай бұрын
私は線維筋痛症で友達もいないので、安楽死賛成です。
@shiba8842
@shiba8842 7 ай бұрын
20分過ぎからの話は自分がモヤモヤしてたところだったので聞けて良かったってのと、このテーマをちゃんとした知識もそれに至った背景も知らずに語るのは危険だと思い知らされました。 この議論はどんな議題よりちゃんと時間を掛けて公明正大であることに努めるべきだと思います。
@もりもりそば
@もりもりそば 4 ай бұрын
以前はメン限動画で見ていたのですが、本を読んだので改めて見直しました。最初見たときは児玉さんがドクター(というか医者全体?)にネガティブなバイアスを持っているのかな?と思ったのですが、見直したらその認識は少し薄くなりました。 本では安楽◯を軸に臓器移植や高齢者、障害者の福祉介護にまで射程が及んでいますが、安楽◯が合法化されている諸外国の滑り坂の状況を考えると、個人(人権)の確立が不十分で社会からの圧力が強い日本でそれが合法化(制度化)されると滑り坂どころか崖から転落しかねない、と思いました。 (人に)迷惑をかけたくない、という気持ちは自分にもあります。それは過去に人に迷惑をかけてきたからだと思いますが、日本人だからという側面もあるのかもしれません。安楽◯が合法化されると、迷惑をかけたくないから→…というルートができてしまいます。たとえそれが自分の意思だとしても、それは状況により変わりうるものだし、そこに社会からの緩やかな(サブリミナルな)、ポジティブな圧力が加わるのはどうかなぁ?と思います。社会というのは逆にそういうことに抑制的でなければいけないと思います。 長くなりました。いつもありがとうございます。
@nekoshoot
@nekoshoot 7 ай бұрын
でも、この薬を飲めば眠る様にあちらの世界へ行くというのがあれば持っておきたいな、一切皆苦。
@風に立つ野うさぎ
@風に立つ野うさぎ 7 ай бұрын
「もうちょっと上がいそうですけどね。変異させる気満々の医者(笑)」と仰るドクターに、ああ正直で信頼できる方だな、医者の中の立ち位置より、自分の本音を大事にしてる誠実な方だなと思いました! いつもいつもありがとうございます!
@田中ロン-b2e
@田中ロン-b2e 6 ай бұрын
運を受け入れられるのは、基本的には強者だけですかね(それすら考えないのが、一般男でしょう) また弱者は、不運を受け入れるしかないけれども、不遇の方が長い人生で終わる可能性が高いです。 それでも、生きていけと言うのは、他者の生存不安を受け止めるのが、誰も出来ないのでしょう。 不運は連鎖するのです。
@美樹-r7q
@美樹-r7q 7 ай бұрын
言葉のひとつひとつに重みがありました。長時間でしたね。有難うございました🙏今回は、チャット欄に極端な意見も少なくて良かったです。気分が悪くなってしまう方もいらっしゃると思い、チャット欄で奮闘してみましたが、私が特攻隊だったかな?💦 まだ日本は安楽死については、考える時間があると思います。産まれた時から死に向かっている事は間違いないので、各々が学び、自分の最期まで、を私も再度頭の中でシミュレーションし、体を使いながら考えてみたいと思いました。そうすれば、今の生き方も変わってくる様に思いました。 お疲れ様でした🍵 貴重な対談を有難うございました❣️
@dance-f4z9b
@dance-f4z9b 7 ай бұрын
解決思考、確かにあります。 それを子供に押し付けてるかもしれないです。 安楽死を認めた国で起こっていること(臓器売買とか)、安楽死を進んでやりたい医師が推進してくる可能性、ほんと怖いと思います。 死にたい(=今よりよく生きたい)だとも思います。安楽死って救いじゃないのかもしれないです。
@ringoapple1155
@ringoapple1155 7 ай бұрын
第2弾をお願いしたいです。
@peacelove2795
@peacelove2795 7 ай бұрын
双極性障害、甲状腺ホルモン低下症、あります。もうすぐ60歳です。子供も3人育てた。体力の低下もあるので旅行もできない。 老後の準備もしてきたが、医療保険、介護保険、年金も下降傾向なのが明らか。私は安楽死を選びたい。 児玉さんは安楽死を美化しているとおっしゃっていますが、成田氏がビールのCMを降ろされたように安楽死をタブーだと 考えている人が多いし、安楽死の声を出すと叩かれてしまう社会意識が強い。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
今は安楽死を口にするのががタブー傾向にありますが、喫煙もたった一世代で肯定派と否定派の勢力図が入れ替わったように世論はどうなるか分かりません。日本の世論や価値観の変化は多くの場合は「アメリカではこうだ」という出羽守的流布によって起こっています。コロナマスクのように日本の保守性が強く出て欧米に追随しなかったケースもありますがこの問題は欧米の傾向に日本も流される可能性が強いです。マスクは自由主義vs権威主義が背景でしたが安楽死は欧米の自由主義と日本の権威主義の差別意識が通ずるからです。簡単に言えばアメリカでも日本でも自己責任論がまかり通っている様から見当がつきます。
@kaoricyandayo
@kaoricyandayo 7 ай бұрын
今までのどの対談より、私は一番感動しました。死にたいくらいつらいという事を言いたいんだと思いました。なかなか集中力が続かなくて、最後までは見れませんでした。 いつか苦しくなくなる日が来るのかもしれないですが。安楽死なんか考える事もないと思いましたが。 苦しいから、死にたいくらいつらいです。乗り越えられる日など来ないと思いますから、つらいです。
@薄荷-l4u
@薄荷-l4u 7 ай бұрын
解決思考もそうだし、目標目的を持って生きましょうという、戦後の教育方針を変えられたらよかったのに。ただ生きることに、生まれてきたことに価値を見出だしてくれる世の中だったらよかったのに。 もちろん高い目的目標も、いいけれど、夢を持たなきゃダメみたいな世の中になって、生きづらいよね。
@harrypotage
@harrypotage 7 ай бұрын
解決思考の医師と近道思考の患者が出会ったら話が早く進みそうですね
@まつ-j8h
@まつ-j8h 2 ай бұрын
子供が社会人になり加齢のアレやコレを実感するようになってから、尊厳死や安楽死を希望してます。 偶然妹とも意見が合い遺体を見られたくないから樹海に行くと主張し、遺族の為に遺体は必要だから飛び降りを提案しました。 死亡日時が明確に決めれるならそれまでを計画的に有意義に過ごせるのにと、年々ゴールのない現状の方が煩わしいです。 家族でも他人の為に生きるのは疲れるし面倒で嫌だと思う。
@白かえる
@白かえる 6 ай бұрын
普通に生きていけるレベルの高い人は良いよ。でも、中には飲食店や店から入店を拒否されるような人達も居る。回転寿司にも行けない人生なんて。その事についてはどうするの?
@AA-kl6mk
@AA-kl6mk 7 ай бұрын
安楽死が合法の国でどんなことが起こっていようと、まあ具体的には数千件規模の「不正が疑われる安楽死」だろうが、それが起こっていても、安楽死制度が無い日本のほうが遥かに悲惨で非人道的なんだよな。自動車事故を理由にして自動車を禁止してるようなものだ。
@たか-r8x
@たか-r8x 7 ай бұрын
結構今回益田さんの抑圧を与える父性の倫理観がわりと前面に出てて良かった、今まで弱い人への配慮が強すぎて肝心なところをボヤかしてたように見えたから笑 いかなる抑圧を個人に与えるかって問いは常に付きまとうしそもそも誕生自体理不尽の極みですし
@takusan1966
@takusan1966 7 ай бұрын
自負はうつの他難病、白内障 、甲状腺、肺気腫病気、病気いっぱいあり先生も人を見ているように見える、5分の診察で悩み聞かないパソコンで入力でいっぱいいっぱい
@風-v4d
@風-v4d 7 ай бұрын
元看護学生だから、分かる。自分は、統合失調症ですが、去年秋から、微熱ばかり。それなのに、検査もろくにしないで、普通ですと。膠原病とかでしょうが。
@phenomenon_open
@phenomenon_open 7 ай бұрын
安楽死の賛成派と反対派は、永遠に分かり合えないかもしれない。。 臓器提供ビジネスの話が出たけど、長期間服薬してきた私の臓器は、他の方に提供できうるほど健常ではないだろうなぁ、とか思ってしまった。 最後まで大事に使おう、とは思っているけど、痛いのは厳しいなぁ。。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
益田先生の前で臆面も無く蘊蓄を垂れますが、神経学者アントニオダマシオ曰く人は最後は結局情動で決めます。情動を司る部位を損傷すると決断が出来なくなります。また口論なりレスバなり論文合戦のルール候補にグレアム反論ヒエラルキーがありますが、例えば政治経済がテーマならばIQが高い人同士ほどその極右度と極左度の乖離が激しくなります。頭が良い人程自身の情動、つまり相対的嗜好を肯定する素材をたくさん搔き集めます。思考と言うより嗜好の方が唯物的に的を得ているように感じます。また思想は遺伝の影響もあり支配欲や権威性の高低に影響するという心理学論文もあります。 心理学や倫理学でよく挙げられるテーマとして、利他的な人より利己的な人の方が生存繁殖に向くという残酷な話があります。虐めっ子と虐められっ子でも虐めっ子の方が心身健康的でいられたり、財も子も多く残す話まであります。肝心なのはその先の話で、人間社会の権利や富の格差のピラミッドは細く高くなりすぎると足元から崩壊しやすくなります。不労所得層が増える事で集団全体の生産性は低下していたり、底辺層は酷使される事で彼らの才能などリソースを活かせなかったりです。では今の社会の三角形は頂点が鋭角なのか鈍角なのか、右寄りか左寄りなのか? これもやはり永遠に分かり合わない問題です。分かり合えてしまったら多様性が無い事になってそれこそ危機状態だし、分かり合う気が無さ過ぎてケンカし続けてても他の集団や生物に漁夫の利を与えます。
@wacoocoo
@wacoocoo 7 ай бұрын
関係ないけど「サブリミナル」という言葉をこうやって使うのかと思いました。 健康寿命は本当にそう思います。いつまで「社会的に」生かされなければいけないのか。障害を追ったからといって、生きちゃダメなわけ無いですもの…
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
「健康寿命」も全てを表しているとは思いませんが児玉さんの反健康寿命の主張も全面支持はしません。国民が健康を意識する事は国全体の軍事力なり富にも繋がり、元が国家都合だろうがそこに付き合う事は国民自身にも恩恵があります。命や権利の価値は唯物的に考えれば大体国の豊かさに比例します。フランス革命以前は女子供と奴隷の人権はろくに無く、19世紀後半になってから産業革命の影響が出始めて来てまず成人男性が豊かになって、女子供の富と権利もそのおこぼれにあずかる形で徐々に高まりました。ペットは特にそうです。発達障碍者の権利は医学発展に伴い発達障碍者という概念が確率された事で却って下がったらしいですが。 国家を大きな一家と考えたら老人が不摂生をしていたらその負担は労働人口に相当する層にのしかかります。そしてその不摂生をしていた人をフォローする事にリソースが割かれて、不健康を気遣っていたのに運悪く不健康になってしまった人がフォローされきらない事に繋がります。「人並みの健康を維持出来てなくたって本人は幸せかもしれないんだから健康である事を強制するな」にも理はあるけど、個々が権利を主張したら自分より目下には働きかける配分は減る事になります。そして身体の健康は精神の健康にそれなりに比例します。個々の健康が社会に捧げるためのものなくても良い、家事くらい自分で出来た方が充実感も得られるし家族や行政に対して権利も維持できるしそれが国全体での節約になり、その恩恵も塵積となって返って来るでしょう。「健康寿命」に反対するなら代案を出すべきです。
@yawara-y1b
@yawara-y1b 7 ай бұрын
インターネットの隆盛、身近なデバイスでアクセスが容易になるなど 情報の出し入れが非常に高頻度になったことを要因として 取捨選択ができない人にとっては認知不可が非常に高い世の中になってきていると思います。 そのことも「忙しい、忙しい」という人が多いことの理由のひとつではないかと。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
それはよく言われる事ですが人類史上 ・細かいジェスチャーをするようになった(サルには大まかなジェスチャーしか出来ない) ・言葉が出来た(細かい会話をするようになった) ・絵を描いた ・絵を文字に昇華させた ・紙や活版印刷の発明、主にブロテスタント圏から識字率の上昇 ・写真や電信の発明 ネット普及に伴う危惧みたいな事はこれら各発明の度に言われていただろうけど、いずれもハイリスクハイリターンであるものの人類は幼少期にそれらを矯正されれば容易に有効利用出来ています。国地域によっては車バイクにトラクターまで10歳未満の子供が乗りこなしています。社会心理学論文でもネット普及はトータルでは人類に恩恵をもたらしている部分の方が大きいと言う主張もあります。論文は年間100万本書かれると言われその半分は詐欺的なやっつけ論文であり、残る半分も往々にして対抗論文が存在するものなので「論文があるから正しい!」などという低レベルの主張をする気もありませんが、これら発明が現代に至るまで受け継がれている現実だけでも社会全体としてはリスクより恩恵の方が大きい事の証明になるでしょう。 俺は「激動の時代」「先行き不透明な時代」「複雑な時代」「社会が複雑になった」みたいに現在の自身の置かれた時代を殊更困難ぶって悲劇のヒロイズムに浸る様が大嫌いです。そんなんどの生物にとってもどの時代でも同じだし、少なくともこれを見ている人は一度も戦争を経験してないであろう事を考えたらかなりラクしてる部類です。忙しいと言いたがるのも大体古今東西どの時代でも同じです。少なくとも今の我々は服を編んだり味噌醤油を大豆作りからする必要がありません。俺も戦争はしてないけどホームレスしてあと一週間仕事が見つからなければ餓死するとこまで行ったり、他国に住んでて公務員のルーズさのせいで真夜中に気温0度の山奥に放り出されそうになったり、家族も発達障害一家だったりと、人並み以上には生死を彷徨っていると思います。現代も数百年後から見れば「2000年頃は世界大戦も無かったし寿命は伸び続けてたし至極平和でラク出来てた時代だったんだろな」とでも言われてる可能性が高いです。 「昔は良かった」なミーンワールド症候群やバラ色の過去も「近頃の若者は」も、古代ギリシャにも同じ事を言ってた記録がいくつかあります。自分の置かれた環境を特別視したがるのは哲学的に難しく肯定するなり唯物的に形容するならパースペクティブと言えますが、簡単に言うとどの種にとったって社会は競争であり且つパーキンソンの法則的に自身の置かれた環境が最も困難だと思い込みたがる(生存競争レベルが下がった所で堕落してしまう)以上は、環境はどの種どの個体にとっても常に難しく成り続けているんです。 ネットとガジェットの普及に対してだけ絶対的なリスクを示すならば、電波が沢山飛び交うようになった事で安眠出来なくなった等の唯物的根拠が必要です。俺は50歳ですが無線機や携帯で会話すると頭がすごく痛くなります。電波は医学的に人体に害が無いと食品添加物みたいに証明したがる人も多いけど、頭痛がして不快になるというだけで立派に害としての条件を満たす事になります。15年前にチベットのトイレもない田舎に泊まった時に30年ぶりかと言うくらいに快眠出来て、この数十年間の日本は電波量が増えた事でこんなに快眠できなくなってたんだと自覚させられました。一説には電磁波の増加が渡り鳥の方向感覚を狂わせていると言う話もありますが、もしそれが正しければ今の渡り鳥にとっては昔の世代に比べて「俺らの環境ってって年々厳しくなってるよな」と言いたがる事も無自覚なエゴではなく絶対的に肯定可能な要素を持っている事になります。
@junkosan154cm
@junkosan154cm 7 ай бұрын
安楽死問題のすべり坂、なるほどでした。移植医療との関わりが闇ですね… 医療現場にいるものとしては「かんたんにしねない」という濃い医療が逆ベクトルにふれた結果が安楽死をのぞむ声だとも思いますし、葬祭に関わるものとしては、残される人間のことを軽視したやり方での安楽死はいけないとも思います。 家族ケアラーの話になると突然児玉さんが切れ味を喪ったように感じました。それこそ、思い込みで話されていたように思えて。 そのアンバランスさが児玉さんの魅力でもあるのですが。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
自分も福祉と葬業に少しだけ関わった事がありますが家族遺族にわだかまりが残っている時の気まずさは耐えられませんね。自分が悪人になった感じで、それらを専業にする自信は全くありません。後半も同意です。本を読んでいて患者側の主観の強さに違和感がありました。
@富久子木村
@富久子木村 7 ай бұрын
興味のあるいいお話しでした 👏
@TomieYa
@TomieYa 7 ай бұрын
聴いて聴いていますー児玉さん!本音が、、伝わりました。ら大変なおもいーそれぞれか抱えていて 対談が、すごかったです。
@shizukanielsen
@shizukanielsen 7 ай бұрын
私自身の倫理的感覚では、そもそも臓器移植に対して、違和感があり反対の姿勢をとっています。児玉さんのお話は本当に色々と参考になりました。安楽死と臓器提供の繋がりも思いもしていなかったので衝撃でした。私は、感覚的にしんどいことは向き合わずに避ける傾向があり、安楽死のことも深く向き合うことをしている児玉さんに敬意を感じます。 益田先生もいつもありがとうございます🙇❤
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
倫理観は別として最近ナゾロジーで紹介されてた論文に「臓器移植患者の9割が性格変化を報告していた」というのがあります。細胞には一つ一つ記憶があってそれを移植先の体でホルモンやシグナル分子という形で放出するせいではないかという説。それは移植先の人の体にとって恐らく免疫的に抵抗を感じる事になり、その抵抗が大きい人は思考的にも移植反対に傾くのではないかと思いました。例えば妊婦は腹が自分と配偶者と胎児という三つの異なる遺伝子(人によっては自分と配偶者の二種類説)の戦いの戦場になる事から免疫的反応によって悪阻を起こします。他のコメツリーでも書きましたが思想には案外遺伝とか体系とか生理学的要素も影響しているものです。
@みょんみょん-b5r
@みょんみょん-b5r 7 ай бұрын
大切なお話をありがとうございます。安楽死の問題は、臓器移植法成立前から問題と思っていました。 その理由は、性格の悪いじーさん上司が心臓移植手術を受けたがっていて、法案成立を請願する署名を部下に圧力をかけて集めていたからです。 私は署名しませんでしたが、ほとんどの部下は署名したくないのに圧力に負けて署名してしまいました。 結果としてじーさん上司は移植手術を受けることなく無事亡くなりましたが(笑)、圧力に負けやすい日本人の本質を見せつけられました、 先日、KZbinの先生方が少女に自分の臓器をあげる美談動画を作っていましたが、「うちのじーさん上司にもあげなきゃ不公平」と思ってしまいました(笑)。 私は今でも臓器移植には反対です。自分だったら人の死を望んで移植を待つなんて倫理的にできないからです。 安楽死問題、特に社会に助けられずに死にたいと思う人の問題の根源は、愛着障害から来る嫉妬心だと思います。 岡田誉司先生の本を読んだのですが、愛着障害をもってしまうと認知が歪みやすく、他人の幸福や才能を「ずるい」と考えてしまいます。 苦境に立たされた人を福祉で救済することまでずるいと思い込んでしまい、そんな資金があるなら自分にくれというのが彼らの本音でしょう。 だから他人を平気で陥れられるし、他人を搾取しないと大損をすると感じています。そんなことを認めていたら、ぺんぺん草も生えません。 日本はもともとタテ社会で子どもを大切にしない文化が多いうえ、団塊世代は戦争帰りの親にひどい虐待を受けた人がたくさんいます。 その点が問題視されないまま引き継がれ、現在に至っていると思われます。 安楽死を求める人のケアと同時に、安楽死に追い込もうとする人たちへの対処も考える必要があります。 世の中にはジャニー氏のように一人で多数の被害者を発生させる人がおり、加害者に入院などの治療をすることで劇的に被害を軽減することができます。 そうすれば、精神科の先生方の診療報酬を上げ、個々の患者に時間をかけて治療できる機会が増えると思います。 精神科の先生方がもっと社会の仕組みづくりに関わっていただけたらうれしいです。
@間違ってたら教えて下さい
@間違ってたら教えて下さい 7 ай бұрын
ある人が「安楽死したがる人はずるい人と言うイメージを払拭しないと絶対に議論は進展しない」と書いてたけど、正にその側面も有ったなと思わされた。美しくなくて、身も蓋もない表現かもしれないけど。。
@フォル-s2x
@フォル-s2x 2 ай бұрын
盛永審一郎教授からこの本はエビデンス無しのデマ認定されていることにどう思われますか?
@黒岩翔翔翔
@黒岩翔翔翔 7 ай бұрын
ま〜でも長生きはしたくないな〜 80歳90歳… 長いな〜
@Grace-wh1rn
@Grace-wh1rn 7 ай бұрын
とてもとても興味深く拝聴しました。 足りない部分は、今まで宗教が補っていたのかなと思いました。 例えば仏教なら、一切皆苦、生きることはそもそも辛いんです。 だから多少マシに生きられるように、アレやめましょうね、コレしましょうね。 耐え難い苦しみ? 極楽に行く直前だから仕方ないよね。 みたいな価値観が、正しいかどうかはさておき、刷り込まれていた気がします。 時代が変わって、社会も宗教も信じられなくて、医療を信仰しはじめたけれど、もう何がなんだか分からなくなってきて 楽に死ねたら良くない?(もーめんどくせー) ってなってしまったのかなと。 一方で、堂々と臓器のための人間牧場はできない。 死にたくて死んでいく人の臓器は、確かに勿体ない気もする。 ややこしいなと思いました。 死にたいと言えるのは 死なせてくれないと分かっているから というのは、目から鱗でした。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
ロビンダンバー「宗教の起源」をお勧めします。簡単に言うと「人は信じたいように信じる」って事です。俺はどの宗教も信じてはいませんがオカルトは経験上ある程度信じるし、反宗教者でもありません。その理由も簡単に言えば生きるのには楽しみが必要、料理はどれだけ安くて栄養が有っても美味しく無ければ吐き出してしまう、思想も国家もアイドルも商業スポーツも各自にとって都合の良い妄想をする事は現実的には不可欠で、それら都合良い妄想を断たれたら鬱になってしまうので酒煙草麻薬に頼りきりになってしまいます。
@user-flflvn
@user-flflvn 7 ай бұрын
裏の裏の裏…見方、捉え方、考え方、善意、悪意、複雑なんですね。私はすぐ騙されて、騙されていることにも気づかないで過ごしてきたんじかないかなとおもいました。 もし診察室で「ダメな人なんですね」って言われたら怒らないで「はい。ダメです」って答えると思います。
@_ken7582
@_ken7582 25 күн бұрын
消極的安楽死の場合の緩和ケアを認めてほしいです
@うさこ-c7j
@うさこ-c7j 4 ай бұрын
安楽死は必要だと考えていましたが、たしかに背景や事情や経緯を考えていくと安易な解決思考だったのかもしれないと思いました。出生前検査と似ているというお話が印象に残りました。出生前検査でダウン症の診断を受けた人の9割が中絶を選択するというデータがありますが、私は実際にダウン症の方と接する機会があり、すごく輝いていろいろな仕事や活動をされていて魅力的だったということがありました。安楽死の問題も机上の空論というか解決思考では見えてこないことがきっとあるのかもしれないと感じました。
@riskyrika
@riskyrika 7 ай бұрын
女性の例の話 1:26:13 QOLは違うというよりADLが違うのだけど、ADLはQOLにつながってくる ADLが下がる前になんとかしたかったんだと思う
@あっとゲーム
@あっとゲーム 7 ай бұрын
この話題は介錯ある切腹の様なもの 私はやり方問わないけどね 記憶は否定されて体も痛みが消えない 確実な方法って案外無いよね 100%達成保証有るのは良いとは思うそれなら資金を貯める理由にはなる 医師も職種の一部でしか無い儲かるからやる。食えるからやる 医師は逃げてる 名誉と言う報酬が消える事に対してね 他人が苦しむ姿を、思い浮かべて達成するとか理想的過ぎて好ましい 是非利用したいね 本気ですよ
@えり-d1l
@えり-d1l 7 ай бұрын
最期位人の役に立ってシニタイ派です。でも年取った臓器って使い物になるのかな?人の強さ弱さについて語られていた部分、大変共感出来て印象的でした。刺さる所が生きる気満々で嬉しい。TBSで放映された女性はパーキンソン病との事でしたが、まだまだ若くお美しく…ドラマじゃないかと疑いたくなるレベルでした。本当に難しいテーマです。ご本も読みたいです。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
俺も死後は体を好きなように使って欲しい派ですが、臓器提供が認められたり流行すると生きてる人の体まで解体されてしまう恐れがあるのを動画内でも語ってますよね。我々の自己満と、我々の身体を手に入れる人の幸せの合計と、生きてるのに他人都合で詐欺的に殺される人の不幸を天秤にかけたらどうなるのかや、そもそも天秤に掛ける事が許されるのか。現実的には合法化が進んでいくと思います。車も普及し初めは事故死者が多くてその害が強く指摘されたけど、年々その恩恵を手放せなくなっているしデメリットも減っています。臓器提供によってし幸せになる人が千人につき、生きてるのに解体されてしまう人が一人出てしまうとしても、人類史を見渡せばそこは踏み倒されると思います。俺は俺の希望でも意思でもありません。 臓器とか安楽死とは関係ありませんが俺は骨壺とか棺桶に入れられるのがすごく嫌です。なんで死んでまで経済活動利用されなきゃならんのか、なんで特定の宗教思想に束縛され続けなきゃならんのか。俺は土に還りたいんです。海に捨てられるのも良いかなと思ってたけど太平洋ゴミベルトを見てそれは嫌になったので鳥葬なり砂漠か草原での放置が良いです。埋められるのでも良いけど全裸にして埋めて欲しい、それが日本ではきっと法的にも社会的にも適わない。ADHD気質なせいか人工物に心身纏わりつかれるのが息苦しいのです。
@m-sk2qi
@m-sk2qi 7 ай бұрын
先生たちお2人の様な知識人の方たちに老後◯千万円問題みたいな絶望的とも思われる問題もなんとかなるって話しを是非是非教えてください!
@chYanagi
@chYanagi 7 ай бұрын
54:00 娯楽がない生活を何十年と続けようと思う人はそんなにいないんじゃないかなと。生きることは目的はなく幸せになるための手段であって、その見込みがなければ……って考えはあり得ると思うのですが それが甘えた意見であり、安楽死制度が合法化されることによる悪影響には同意します
@user-du2ic4se3x
@user-du2ic4se3x 7 ай бұрын
増田先生の言い草があまりに酷くて聞いているだけで傷付きました。無意識に先生を偶像化していたんだと気付きました。怖いですね。 多分ですけど、眠剤を出してもらえないから低い評価をつけたのではなくて、いまのこの動画で見えた先生の呆れたというか見下すような態度が透けて見えて傷ついたからそうなった可能性もあると思います。自分にもそんな経験があったのでもしかしてと思いました。 あと安楽死合法化を望む人の思想ですが、先生が例に挙げたように誰かに対する当てつけとかそういうのでは全くなく、むしろできるなら誰にも気づかれずにひっそりとがよくてただもう終わりにしたいという人もいます。先生のところにくる人の中にはいなかったのだと思いますが、、
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
益田先生スルーしたい時はちゃんとスルーするやん。
@フォル-s2x
@フォル-s2x Ай бұрын
もしまた安楽死について児玉氏を呼んで対談をする予定がお有りでしたら…、いち視聴者としては、先にこの本をエビデンス無しと語った盛永審一郎教授との対談が見たいですね
@野山美咲
@野山美咲 7 ай бұрын
臓器売買も扱っているドキュメンタリー本の 「エンジェル フライト」を思い出しました そして私の周りに 死後 献体に我が身を出した人が二人いて 遺言書に献体希望をしようと思う と言っている人が1人います さらに 私の母が入院した時と 施設入所の手続きの時に それぞれ 老衰です終末期医療をどうしますか?イロウはどうしますか?、、 と聞かれました 命は誰のもの? 事前に本人が意志を表明出来なかった しなかった場合 家族に求められる 時代の流れ 生きてるってどういう事?息をしていれば生きてるってこと?脳死でも?人工呼吸器つけてる状態は生きてる?生かされてる? 命とは 人生とは 主権は誰?
@Miwako-ej9iz
@Miwako-ej9iz 2 ай бұрын
安楽死の為に貯金から全て含め異国に渡る人間のどこが悪いのか?…精神科医でも学者でも当たり前に老後の資金をどう使うかなんか自由なんです。安楽死を日本で合法化したい人がたくさんいらしゃる事実を知り良かったと考えてます💐 益田先生に診て貰いたいと思って居ましたが、覚めました。
@maria611-z4t
@maria611-z4t Ай бұрын
読む前から著者は否定的なんだろうな、と思ってたが、読んでみて果たしてそうだった。何で否定的なのかな?厳格な線引きが必要な理由は?死にたがりを死なせてあげて何が悪い?と疑問は尽きない。単純な問題をわざわざ複雑な問題、と無理やり考えているとしか。日本は本当に遅れてるけど原因は日本人にある。変化・変容にどうしても追随していけない。オランダなんてもう20年以上前からやってるのにね。でも、各国とも障害があることや近いうちに死が確定的であることを要件としているがそれすらも不要では?と思う。もっとカジュアルにしたらいい。死にたい人は自殺すればいいのだが、自殺する勇気がない人や自殺することもできない障害がある人のために安楽死は必要不可欠と思う。もはや基本的人権だ。
@amitabunozaki5813
@amitabunozaki5813 Ай бұрын
人生がとにかく長くなってしまった。本当の天寿ってさ、70歳ぐらいまでを言うんじゃない?、、、あとはいろんなexitを選択肢として用意するっていうのはそんなに悪いことなのかな、、ひ孫の誕生を楽しむために110歳まで生きたいという人がいてもいいし、70歳でもう十分っていう人もいて、、、グリーンマイルで主人公の最終(長寿を定められた主人公が自分の妻・知人・息子の葬儀を出している)シーンを思い出してしまいます
@tomokoabe4241
@tomokoabe4241 2 ай бұрын
手術、薬物療法…医療は元々不自然なことばかり。手術も薬物療法も安楽死も同じことだと思う。
@サムグレコ-m3z
@サムグレコ-m3z 7 ай бұрын
自分の性質や本性を受け入れてくれなかったり、苦しい時にその親なりに支えて貰えない方が、外れガチャ感が強いな。
@一般人です-t4l
@一般人です-t4l 2 ай бұрын
安楽死なんてダメも正解!安楽死を認める!ってのも正解!精神科医の立場ならダメになりそう~!ただ、今後は安楽死を認めてもいいのでは?って方向性が自然となっていくと思います!
@ねぎ-u5q
@ねぎ-u5q 6 ай бұрын
父が先月、糖尿病からくる合併症で亡くなりましたが、本人と家族の意見があい、延命措置はなしでと言うことでしたが、最後は穏やかに旅立ちました。自然な形でいけたのと、たくさん父の為に動いて頂けた、医療従事者の方には感謝しかなかったです。 安楽死制度があったら、使いたいとか言い出しかねない父だったので、まだ日本で合法化されてなくてありがたかったです。
@user-miwakana
@user-miwakana 6 ай бұрын
身体的に不健康であるから延命治療を行わない=安楽死するのであれば、判断がつき、わかりやすいですけど、精神的に不健康なので、例えば認知症などで海外では安楽死するという判断もあるので、他の精神疾患に関しては、どうなんでしょうか?障害者本人、ご家族、障害者の周囲の支援者たち、どこからの認識でどのレベルまで可能なんでしょうかね🤔
@山本学-y9q
@山本学-y9q 7 ай бұрын
ドクターはリモートの相談はできないですか?
@平池初恵
@平池初恵 7 ай бұрын
児玉さんが出生前診断について話して下さって、うれしかったです。この検査、何の意味があるんだろう?と思ってます。検査でわかるのは、3種類の障害だけでその1つがダウン症です。世の中には他にも多くの障害があるけど、ダウン症でなければ他の障害は受け入れるのでしょうか? なんかおかしいと思っている、ダウン症の娘がいる母親です。
@meroppa1
@meroppa1 7 ай бұрын
後でまとめて語ろうと思っていましたがこのコメを見てここで書く事にしました。世界各地の古今東西の集団には様々な倫理観があり、例えば国分拓「ヤノマミ」では赤子は育てるか殺すか母親が生んだその場で決めて良く、他人は一切口出ししてはいけません。殺す場合はそこで首を絞めます。マーヴィンハリス「ヒトはなぜヒトを食べたか」ではパプア離島では食料環境が厳しく部族の人口と年齢性別の調整が酋長の一番の仕事で、20年後に戦争が起きると思えば男児を優先的に生かし戦闘力として育て、人口を増やしたければ女児を優先的に生かします。男100人と女1人だと翌年1人しか増えないけど、男1人と女100人なら翌年100人増えます。人の命や権利は環境相場によって変動します。奥野克巳「森の民と暮らして人類学者が考えたこと」ではマレーシアのプナン族は平等社会を貫くために富を手に入れたらその場で皆で浪費し尽くします。ハワイでは200年前は原住民同士の戦争捕虜は食用家畜として檻に入れられていたし、ニュージーランドのマオリもスコットランドのケルトも食人文化を持っていたし、台湾では日本時代の1923年に漢民族が原住民セデック族を捕まえて殺して皆で先を争うようにして四肢や臓器を売買したり食べた記録があります。 俺は人類学や生物学や民族学が好きなのでその手の話には慣れたのでもうほとんど何とも思いません。キモいとか冷酷とかサイコパスとか思うかもしれませんが、発端はあなたと同じく「なんかおかしい」から「どこがどうおかしいのか、何なら正解なのか」を考えた結果です。父はASD、母はパニック障害、姉は統失、そいつらはパーソナリティ症候群も合わせたら普通でない面が二桁は行きます。発達障碍者に半虐待的な育てられ方をしたから俺はこの動画見てるし、俺自身の代ではそれをトータルで克服できなかったので俺自身に限って反出生主義にもなりました。俺は俺が受けて来た仕打ちや苦しみを他人に味わわせる側になる事は耐えられません。 社会ごとの倫理観は必然面と偶然面を持ちます。必然面とは俺が「仕方ないな」と思える事、例えばパプアの例です。部族どころか島民全体が何千年もテセウスの船みたいな環境にあって生ぬるい事を言ってたら自分一人だけがスケープゴートにされるどころか下手すれば絶滅します。偶然面は俺が必然性を見い出せなかった事で、それは俺が凡人だからとも限らず、デヴィッドグレーバーのような有名な人類学者でも分からんと言ってます。集団によって贅沢ぶりを誇示する事と倹約ぶりを誇示する事とどちらが美徳と見なされているのかの違いがある理由も環境要因等から決めつけられもしないし、日本に限ればおじろくおばさと言うように長男ばかりが優遇されて次男以下や娘は軽視された傾向がありますが、そのあたりの専門家であるこれまた文化人類学者のエマニュエルトッドもロシアと中国はどちらも平等が好きな社会なのにロシアは男女平等で中国は男尊女卑である理由は分からないと言います。 俺は医学素人なのであなたの言う3つの障害が何なのかよく分かりませんが(ちょっとググってみたらダウン症候群の他にエドワーズ症候群、パトー症候群、ターナー症候群、クラインフェルター症候群と4つ出ました。時代地域では3つなのかもしれないしその医院サイトが間違ってるかもしれません)、集団によってはダウン症の場合だけ生かす傾向を持つだろうし、他の集団では理由に関係無く中絶禁止、また他の集団では無条件で出産禁止の事もあり得るでしょう。 倫理観は味覚嗜好なとど同じで至って相対的なものです。誰もが自分の価値観を絶対正しいと信じます。進化心理学者ロビンダンバーは親和性を 倫理的価値観が同じ>宗教が同じ>音楽嗜好が同じ>政治思想が同じ>>>現在地が同じ>出身地が同じ>民族が同じ の順に並べました。例えば政治思想が違っても推しのアイドルが同じなら仲良くなれます。倫理観とは最もケンカしやすい相対的嗜好です。俺が昔付き合っていた女は俺がメシ食って横になると礼儀が悪いと激怒してましたが、そいつは買春・シンナー・万引き・幼児虐待・陰口による職場崩壊など、殺人以外の事は一通りやってました。俺はそれらを一つもやりません。俺からしたらテーブルマナーと幼児虐待のどっちが酷いか比べるまでも無いけど、そいつにはそいつの倫理的価値観があり、ジャッジは法律か社会世論が強制力を持たない限りはスルーされるか、女の性資本の大きさによって大体男が負けます。トロッコ問題のシミュレーション型アンケのモラルマシーンでも世界数百万人の統計から轢き殺される割合は男女で6対4です。ここはジェンダーやフェミを語る場ではないのでここまでにしますが、ともかく全ては相対的であり、ほとんどの人はそれを自覚しきらないのです。俺も首狩り族の部落を回っていた時は首狩りレリーフを見たビビっていて、今は何とも思わないし肯定もしてるけど、もし自分にとって大事な人の首が狩られたらやはり取り乱して周囲に当たり散らします。でも男だからたぶんあなたよりは理性を保ってるふりをしたがるとも思います。これは社会的ジェンダーのせいでもあるし生理学的性差のせいでもあります。益田先生がこれを読んだら何と言うかは分かりませんが。 価値観を変える切欠は、環境が変わる事か刺激を受ける事くらいです。それらに比べたら理性とか意思の力なんて屁みたいなものです。あなたも中絶禁止の国なり、今でも食人が行われてそうな地域に行ったら(知る限り2005年にパプアで大人たちから食われそうになったところから逃げて来たという少年の証言があります)、あなたが書いた問題に対する見方自体は変わらなくても相対的に小さな問題だという考えになると思います。人間だと身近過ぎて客観視出来なければ犬猫やクジラならどうでしょう。俺は日本人がシーシェパードにはボロクソ文句言う癖に中韓ベトナムで犬を食ってる事に抗議する様が許せません。日本でも60年くらい前までは犬食はさほど珍しい事では無かったのです。
@ちーくわちゃん
@ちーくわちゃん 4 ай бұрын
安楽死が合法化されたら医療従事者に安心して死にたいですと言えなくなる、それはとても苦しいこと。この部分なるほどなと思いました。わたしは摂食障害とそれに伴ううつ病です。もう10年以上患っています。家族はこの病気を理解してくれてるからこそなかなか上手くいかないことが申し訳なさすぎるし、これからも良くなる兆しが見えないのでそれなら死んだほうがマシだと思っています。本当にしんどくて死にたい死にたい安楽死したいと常に思っていますが、、安楽死制度難しい問題ですね、、、
@高坂穂乃果-d7d
@高坂穂乃果-d7d 7 ай бұрын
余命が近づいたからといって、他人の安楽◯を促したり自身で選択するのはいかがなものか? 生きるとは、それほど安っぽいものでもないはず。 壊れたおもちゃを捨てるような最期ではなく、共に歩んできた自身の体にありがとうを述べつつ朽ち果てていきたいと願う
@常設展示室
@常設展示室 7 ай бұрын
本当こんな所に生まれてくるんじゃなかったな この世は修行の場だって聞いた事あるけど、もう修行なんてうんざりだよーん🏃💨
@たこやき-y7m
@たこやき-y7m 3 ай бұрын
49:12 安楽死について考える時にずっと考えていたことでした。安楽死するという選択肢があるのに、そうしないお前は何なの?と常に問われ続けるというか・・・自死とはまた違って、世間的に認められた制度になってたら、抗うのにより強い理由が必要と言うか。 その問いって一度負けたら終わりですしね。
@山田剛一-d8q
@山田剛一-d8q 7 ай бұрын
動画を拝見させていただきました。 本当心から感謝申し上げます。。 私は知的障害と 生まれてこさせていただきました。 だけど私は知的障害というのは 自分の中で 生まれてこさせてもらえるときに あの世で 絶対ひとつは ハンデを選ばないといけない中で 知的障害を選んだと思います。 一番大切なのは 体内に入れる 食べ物や 飲み物の 選び方や工夫だと 思いますと 空間情報で あちらこちらと聞こえてきたような気がします。 日本の食材の中に含まれている 添加物は 他の国では 推奨されない 禁止されている 添加物が沢山含まれているそうです。 お野菜 果物 動物タンパク質の中にも含まれています と何らかのあちらこちらと聞こえてきたような気がします。 お肉の摂取は 良くないと その加減も大切なことや お肉の中に 沢山の抗生剤が 含まれており 卵もどのように飼育されて育ったのを 食しているか お野菜 果物には どのくらい農薬が 使われすぎてるのか どのように栽培されているのか お肉の元になる 動物様達のお気持ちや どのように育てられてきたか 何を食しているか を考えたり 旬の食べ物は 完璧なオーガニックであるのか お魚様は 天然なのか 汚染された海ではないのか どこで釣られたのか? どのように保存され 本当心からの慈愛の 思いやりの無の境地のお気持ちで 取引されたのか その中に少しでも欲望が入っていないか 陳列してくださってる御方様は 真心の気持ちがあるのが 周波数 波動 その時の購入させてもらえるときの その時の店員さんと 波動が御自分と あっていたのか お気持ち良く感謝の気持ちがお互いあったのか そこに 感動があったのか 幸せな気持ち 豊かな気持ち 慈しむ気持ち 大切な気持ち 謙虚さ 素直さ 感謝の気持ちか お互いあったのか でその食材を 購入させていただきましたあとの 食させていただけるときの 体内に入るときの波動が変わってきます。 自然注力の食べ物を 食していくことで 考え方や 性格も変わり 自分の中の視野も広くなり 柔軟になっていき 救済してもらえる側から 救済する側に変わります。 (時間と年数はかかりますが) 必ず本来の自分に帰って行けます。 そして気がつくはずです。 御世話になっております🍞屋さんがあります。 そこのお店は 私から観ましたら 黄色いお店です。 今は詳細はお伝えできかねますが 大阪市東成区に あります。 お店に入ると そこには 豊かさや 自分の心の中で 青空が広がり 自然と融合させてもらえてる新鮮さにに酔いしれます。 本当心から感謝し 豊かな気持ちと 安心さを 与えてくださります。 この世にこんな 素晴らしいところがあったなんて 感動します。 世界が広がり リッチになり センスも格好よくなり 自分の容姿も一瞬で変わります。 本当心から感謝と ありがとう 神様と繋がります。 いつも感謝申し上げます。 ありがとうございます。
@まりも-d3c
@まりも-d3c 7 ай бұрын
解決か、妥協かを選ぶために本人のQOLを軸にした話し合いが必要だったんだろう。 人を人として見れなくなったら堕落が始まる、と茨木のり子の詩で読んだのを思い出した。知性が置き去りになると命が軽くなりますね(´-ω-`)
@スミレ-m3m
@スミレ-m3m 7 ай бұрын
自分の心を楽で良い方法をずっと考えているのが患者です。これはずっと見るとまずいぞ?と思うと見ないですね。本もそうです、買っても今日(このごろ)は読まない方がいいなと思えば買ったばかりの本も閉じる。患者もまずは生きる為に頑張っています。テレビで観たように静かに死ねるなら生きるよりは楽でしょう。でも私は頑張って生きたと自身が思いたいです 5分治療で元気に1ヶ月生きられますよ。 5分は貴重なんですよ。
@山本学-y9q
@山本学-y9q 7 ай бұрын
ドクターの合理的配慮について意見は?
【対談】ADHDうっかり女子♪雨野千晴のインタビュー
2:11:59
精神科医がこころの病気を解説するCh
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«Жат бауыр» телехикаясы І 30 - бөлім | Соңғы бөлім
52:59
Qazaqstan TV / Қазақстан Ұлттық Арнасы
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漫画家西園フミコさんと益田Dr.の対談【ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話】著者
1:00:54
精神科医がこころの病気を解説するCh
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私の安楽死に対する考えをお話しさせていただきます。
26:40
高須幹弥(高須クリニック)
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【精神科医対談】なぜさわ先生は精神科医を目指したのか?
1:29:01
精神科医がこころの病気を解説するCh
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