Рет қаралды 127,193
参考文献
阿部能久『戦国期関東公方の研究 (思文閣史学叢書)』
amzn.to/3EBbYtL
清水克行『足利尊氏と関東 (人をあるく)』
amzn.to/3FiAtMM
那賀川町史編さん室『平島公方史料集 (那賀川町史 ; 史料編)』
-----------------------------------
足利義昭は秀吉に従属し1万石の大名となりましたが、義昭死後は大名の地位を失うなど、足利氏は江戸時代以降はいよいよ力を失っていきます。
その中でも異彩を放ったのが関東の公方家で、江戸時代以降は5千石しかないながら10万石クラスの大名 喜連川家として認められ、明治時代には子爵の地位も与えられました。
異例の大名誕生の背景には、徳川家康の将軍就任阻止のために豊臣秀吉が公方家を使ったという事情があり、喜連川家の存在は家康が秀吉による制約を克服できなかった名残です。
今回は、室町幕府滅亡後も各地で権威を保ち続け、幕府、諸大名をも悩ませる存在となった足利家のその後について紹介します!
-----------------------------------
レキショック 公式Twitter
/ reki_shock_
中の人 個人Twitter
/ rekishock0919
レキショック WEBサイト
rekishock.com/
【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/ieyasu/
#どうする家康 #日本史 #歴史