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Жазылу 637 М.
山田五郎 オトナの教養講座
Күн бұрын
Пікірлер: 146
@山本すぎな-v7g
Жыл бұрын
若桑みどり先生、懐かしいです。 私は、五郎さんと同年齢ですが、東京芸大の音楽楽部で、イタリア語初級を若桑先生に習いました。 授業中脱線して話された美術の話がむちゃくちゃ面白かったです。「私は、根回しされた会議が大きらい」と言って、教授会でも戦った、反骨の人でした。
@wainanashi7073
Жыл бұрын
美術書に限らず、本のお話がもっと聞きたいです。
@AsAsra
Жыл бұрын
同じくです🖐️
@野火杏子
Жыл бұрын
父は出版社を経営していたのですが、最初に勤めた会社が岩崎書店でした。社長の徹太氏とも家族ぐるみで親しくさせていただいていました。 美術社の出版物も魅力的なものが多かったと記憶しております。 五郎さんに取り上げていただき、嬉しかったです。
@ryushoshinozaki4883
Жыл бұрын
三島由紀夫の綴る日本語は短い紹介文であっても、矢張り別格。その言葉選びにしても華麗な文体にしても、惚れ惚れする見事さ。
@ykohrt880
Жыл бұрын
あらう。と表記されているところに感慨を懐きました。 デカダンスの生命力。
@アッキー-d2v
Жыл бұрын
三島由紀夫は映画表も素晴らしかった。 ルキノ・ヴィスコンティの『地獄に堕ちた勇者ども』を評する彼の言葉が忘れられない。↓ 『久々に傑作といえる映画を見た。生涯忘れ難い映画作品の一つになろう。 この壮重にして暗鬱、耽美的にして醜怪、形容を絶するような高度の映画作品を見たあとでは、 大ていの映画は歯ごたえのないものになってしまうにちがいない。』実に素晴らしい。
@月の光-p5t
Жыл бұрын
半世紀の研鑽を番組としてOutputして貰えると思うと、この番組の凄さを痛感します。 読書料スゴい😁
@mm9049
Жыл бұрын
五郎さんも忘れると聞いて安心しました笑 頭の良い人達ってどんな時間割で動いているんだろうかと思うくらい読書をしていて、知識も豊富で、更に趣味まで熱心だったりしますね。 自分がコアラ並みに一日中何もしていない気がしてきます笑 熱意も違うのかなぁ。
@yumikookakoi8804
Жыл бұрын
若桑みどり先生の放送大の授業で、美術に目覚めました。若桑先生を尊敬しています。マニエリスムの本は読んでないですが、きっと論旨の根拠はっきりしていると思います。
@bombolone617
Жыл бұрын
初めてイタリアに行って以来、若桑先生のイコノロジーやマニエリズムの本を読んで講演にも行った、ぶっ飛んだ彼女の発言をもっと聞きたかった。
@fugubottyann88
Жыл бұрын
五郎さんの知識量も、昔読んだ本に支えられている所が大きいのですね。特に若い時の読書は大切ですよね。それでも 五郎さんは、知識のレベル、セレクトする本のレベルがほんとに凄すぎる。だからこそ、引き出しをいっぱい持ってお られるのですよね。それにウリタニさんとか、五郎さんの凄い話を引き出す質問をするのが、また面白くて楽しみです。
@名刺クラッシャー
Жыл бұрын
藝大の芸術学科目指しているのですがとても参考になりました。古本屋行って探してきます!
@かわひと-w8y
Жыл бұрын
50年続ける…本当に凄いです。
@s.samuel6133
Жыл бұрын
「迷宮としての世界」ルネ・ホッケ…懐かしいくらいよく聞いた書名と作者ですが、高過ぎて買えなかった思い出があります。 五郎さんの様に苦労して読んでいれば西洋美術への理解力も随分と深まっていただろうなと反省してます。
@oppx-ng2iz
Жыл бұрын
若桑みどり先生の名前は感慨深いです。1993年のNHK人間大学の 先生の「絵画を読む」を見てから、今まで単に、綺麗な絵、変わった絵、 とか深く考えずに見てた絵画の世界がドカンと広がりました。あの番組を 見なかったら、ぶらぶらもこの動画も見ていなかったと思います。 本題ですが、書籍の表紙も中の挿絵もバンバン出せないのなら、企画として ちょっと厳しい気がしました。五郎さんのトークが面白いのではあるのですが。 思い出語りに終始するよりも本自体を主役に据えて解説した方が面白いかも? あと、今まで散々名前が登場したヴァザーリの“列伝”が出てこないのは意外な 気がしました。あの本もクソ高いですが、面白いのでしょうか?それとも、 いわゆる「資料的価値」の域を出ない記録物なのでしょうか?
@柳ねこ
Жыл бұрын
三島由紀夫が生きていた時代の本……。 それだけでインパクトありますね。
@user-ge9vp7nj1v
Жыл бұрын
最近新企画多くて嬉しい😆
@t4r0222
Жыл бұрын
高校生の頃に興味だけでむさぼり読んだような本が血肉となって、 その後の人生で飯のタネになったりするんですよね 何かに使うあてもなく思春期に身に付けた知識って、ほんと大きいです
@AIAIMI38
Жыл бұрын
毎回、新鮮な気持ちで本を読める。 同じくです😂
@福住華与
Жыл бұрын
三島由紀夫の御言葉 すごい迫力ですね。 かなりインパクトがあります。 機会がありましたら古書のお話をもっと知りたいです。
@thats9178
Жыл бұрын
三島由紀夫もいいし翻訳が種村季弘ってのもワクワクする
@れい-l6l
Жыл бұрын
ユリイカ!!愛読してました🎶懐かしいです✨
@cancan5892
Жыл бұрын
由緒正しい原書や翻訳本を下敷きとした五郎さんの知識、さすがです!!若桑みどりさん、懐かしい!私の大学にも美学の講座でいらしてました。(私は残念ながら別の講座を取っていたので、未修ですが、取っておけば良かった。🥲)大学時代の必修の文献や書籍は学術界では当然であっても、実社会ではほぼ誰も知らないし、読まれてもいない!は、大学書籍あるあるですね!それにしても三島の推薦文、大時代的で今ではウケてしまうレベルです😁😆🤣ドイツ語原書の細かさ、私の大学4年生の息子でも、これほどビッシリ書かれた本を読んでいたことはありません!😱(ドイツの大学生です)最後にも触れられていましたが、文芸分野は新解釈や新発見が尊ばれるより、むしろ体系としての流れが知識として尊重されるように感じます。
@brown-tea.2024
Жыл бұрын
美術書、とても楽しく拝見致しました。目が悪くなってから、中々本が読みづらくなりましたが、こうしてお話を観ると、また読みたくなりました。美術書、廃刊になると値段が凄く高くなるので、欲しいと思った時に迷わない方が良いですね。
@ramblinmie.s267
Жыл бұрын
「少数の熱意によって広まる」「最初から原液の濃さで出す」原液の血脈というくだりに胸が熱くなりました。 わかりやすい○○という企画と同様に これだ!という本質を世の中に出すことの大切さを感じます。 読むほうもそれに食らいついていくエネルギーを持たなければ。
@ana-toshi7891
Жыл бұрын
ごろうさんの知識の源である費蔵書の紹介には感心する事しきり。現在に至るストーリーがちょっとでも見えて楽しい企画ですね😊
@silversurfer512
Жыл бұрын
このチャンネル、文科省認定にして、高校生の必修科目にしてもいいぐらいのクォリティだと思います。 山田五郎さんは大学教授になるべきですよ。
@misssakuracherry41
Жыл бұрын
三島の推薦文は最早推薦文と言えず軽い散文詩だと思ってならない、ウリタニさんのこの推薦文への反応も笑える 訳者も種村季弘と矢川澄子と確かに澁澤読者が好みそうなメンツばかりだ 五郎さんもかつては澁澤読者であったであろう事を想像する
@nonpolinonpori
Жыл бұрын
小難しい美術史が五郎さんのフィルターを通すと なぜか?面白い最高!
@shepanrontyron
Жыл бұрын
五郎さんも読んだ内容を忘れるとは親近感わきます~。🤗 それにしてもスタッフの二人、ちょうど聞きたかったことを質問してくれる!👌
@o_n1179
Жыл бұрын
アシスタントがウリタニさんになってから確実に良くなった点ですよね。 (もちろんシマザキさんもですが)
@おけいこ
Жыл бұрын
今回も貴重な本を見せていただいて、どれだけお持ちなのかといつも感心してしまいます。 若い時の興味がそのまま今につながっているのも素敵ですね。 TBSラジオ「デイキャッチ」のコメンテーターをしていらした時は守備範囲が広く、何をしている方だろうと疑問に思ってましたが…
@echalote-wada
Жыл бұрын
「思い出の名著こぼれ話」、面白い企画でした。継続希望です。 「『ユリイカ』『エピステーメー』をみんな読んでいる=読んでいて当然」という、仲間内での良い誤解が知識人を作っていくんですね。 「原液は濃くなくてはいけない」というのは本当ですね。口当たりの良いもの、薄められたものでは本当の良さ・本質がわからない。 『カラマーゾフの兄弟』は駿台予備校・東洋大学で英語を教えられていた奥井潔先生が「読む年代ごとに違った風に読める。好きなキャラクターも最初は、善良なアリョーシャで、次はイワンで…のように変わっていく」と語られたので、大学一年生の時に頑張って通読しました。5回も読まれている五郎さんには敵いません! こういう文学談義も楽しく勉強になります。ありがとうございました。
@redtape1080
Жыл бұрын
本は、「繰り返し読むたびに新鮮」というご発言には、強く共感します。新鮮に感じるのは、自分が成長したからか、または単に忘れているからか・・・忘れてしまっているからかな。
@おうちゃん-p5n
Жыл бұрын
迷宮として~は学生の時澁澤龍彦に嵌まってた時探して読んだ本でした!確かに面白かったことは覚えてるけど内容全く覚えてませんw分類問題必ず揉めるやつ…
@takahiroooyama4326
Жыл бұрын
迷宮、澁澤龍彦、マニエリスム、三島由紀夫、、好きで読み漁りました。今回いろいろおススメしていた本も、さっそく読んでみたいと思います。
@oz3bmwr2ssub
Жыл бұрын
全く関係ない話ですいません。 いつも飾ってあるエレキギターのレスポールはGibson社だと思っていました。 別角度から映された時に日本のGrecoのレスポールでびっくりしました。 不思議と嬉しく感じてしまいました。
@chi-ba4786
Жыл бұрын
下谷和幸先生のマニエリスム芸術の世界、高校生の時に!買って今も手元にあります。久しぶりに手に取りました。同じ本を持っている、と思うとこのチャンネルがより身近になりました。これからも楽しみにしています。
@gogatsu26
Жыл бұрын
この動画、大学のゼミ後の打ち上げの雰囲気を久しぶりに思い出しました。
@コモロじまゴンベッサ
Жыл бұрын
恥ずかしながらどの本でも読むスピードが遅いので完読はしてもほぼ忘れてる有り様です。なので本の中のパワーワードが大事になってきますね。
@RR-zm7ps
Жыл бұрын
美術系ではないけれど、学部の卒論でさえ基礎文献や先行研究が絶版になっていて大変でした。
@ぽろぽろ-q1q
Жыл бұрын
「最初から薄めちゃったらダメ」は本当にその通りですよね
@silversurfer512
Жыл бұрын
「水で薄めたシャブみたいなもんだ。」と言ってる人もいました😅
@macaronneko9889
Жыл бұрын
美術からは少し離れるかも知れないですが、五郎さんの語る澁澤龍彦なんかも聞いてみたいです!
@bluebluebubble
Жыл бұрын
私も何度も同じ本を読んでしまいます。 激しく動くわけではなくとも、意外と考えや感情は流動的で、ちょっとした変化が都度起きているのか、同じ本を読んでも感じることや注目するところが違うので毎度新鮮です(忘れてるだけともいう😂)
@masamasa8243
Жыл бұрын
迷宮としての世界の訳に種村季弘さんがいてびっくりしました。私は学生時代硫酸の歴史を研究していて(理系なのに化学史)、錬金術の文献もよんでいました。種村さんの訳本は読んだりしていたので、とっても懐かしかったとともに、晩年の種村さんと交流があった先輩(錬金術についての本等を教えてくれました)はすごかったんだと改めて思いました。
@blackpearl5839
10 ай бұрын
お疲れ様です。 いつも興味津々で拝見しております。 ありがとうございます😊
@メディスンマン
Жыл бұрын
面白いです。山田五郎さんの原点が垣間見えた気がいたします。山田さんは頭がよく物知りで有名な方ですが、クリスチャンでもあられます。ルネサンスや美術史を学ばれたこととどこかでそのことはつながっているんでしょうか。山田さんの人柄やお言葉にはいつもあたたかいものをなにか感じます。 自分も今四十ですが、高校のころに山田さんやみうらじゅんさんの著作や発言に触れました。これからも追いかけて行きます!
@ペルソナ-q7s
Жыл бұрын
講談社現代新書 マニエリズム芸術の世界 持ってました! 正統派の後に起こるムーブメントとして、奇妙でちょっと不気味だけど面白くて引き込まれながら読んでたのを思い出しました。 本、どっか行っちゃっかなー
@toshieneely
Жыл бұрын
私もその数千人の一人です。「迷宮としての世界」大好きな本でした。
@toshieneely
Жыл бұрын
数ヶ月前にパルミジアニーノのself-portrait in a convex mirrorをウィーンで見て、ああこれこれ、ホッケの本で初めて会った絵だ〜と感激しました。
@kartamarma
Жыл бұрын
『迷宮としての世界』は岩波文庫になってますね.他にもマニエリスムについて文庫とか新書でも結構出てますね.
@hiromiya3529
Жыл бұрын
若桑みどり先生がNHKの教育テレビで、マニエリスムの話をしていた番組を見たことを思い出しました。5回くらいのシリーズの番組で、30年以上は前のことだと思います。
@高木義隆-s9y
Жыл бұрын
岩崎美術社は、フリートレンダーの「ネーデルラント絵画史」「芸術と芸術批評」で、特にお世話になりました。「ネーデルラント絵画史」は今は英語版で読んでます。しかし、ドラッカー+女子高生の作者が縁戚だとは驚きでした。
@ゆか白石
Жыл бұрын
実家の本棚にあったな、迷宮としての世界。 読んでみたような気もするけど何も覚えてないから何も分かってなかったと思われ笑。 動画毎回楽しみにしています。
@ykohrt880
Жыл бұрын
絵画の美術様式については研究書自体を読んだことがないので、マニエリスムに関する五郎さんのお話は目から鱗です。現役の学生時代に触れてみたかったですね。 仰るようにマニエリスムそのものがミケランジェロに影響を受けた様式らしいことが伺えます。 五郎さんの美術界における血脈至上主義を告白する潔さが格好良かった!
@colocolori
23 күн бұрын
若桑みどり先生のお名前が久しぶりにイキイキと蘇ってきました。とっても楽しいお話しでした😊
@21stcenturymanury
Жыл бұрын
「迷宮として~」は三島由紀夫の評論から買った😊BaroqueとRococoと surrealismのごった煮😊
@のぶりん-n1h
Жыл бұрын
こんばんは。 五郎さんちに行って本を読み漁りたいです。とても魅力的です。
@堀坂文雄
Жыл бұрын
三島由紀夫の著作物は二十代の頃に読み漁りましたな😮 映画「人斬り」の田中新兵衛は良かった!
@moto1269
Жыл бұрын
分野は違いますが、文系の研究は五郎さんのお話のように先祖返りすることがありますね。 自分の気に入った作品を大切にする、機会があれば時々振り返ってみるのが大事だと思います。 教師をしていて教材になった作品を深堀りすると、新しい発見があったりして自分の勉強になりました。 秋の公募展のそれぞれの団体について中心的な考えや特色、気になるアーティストたちを教えてほしいと思います。
@kojyuetana4531
Жыл бұрын
負担が増えると思いますが…毎回テーマごとに必読本やおすすめ本をセットで紹介してくれるとは嬉しいです!
@祐子内藤-j4h
Жыл бұрын
数々の資料本📕📚️と共に、[山田五郎氏]という、理論を越える情熱も、、、
@douroisi174
Жыл бұрын
昔、美術書は何冊か読んだけど、難度が高く、結局ケネスクラークが一番わかりやすかった記憶
@firewest
Жыл бұрын
三島由紀夫とドストエフスキーが出て来ちゃいましたか。 今回は毛色が違って絵画芸術でなく文学的な内容ですね。 それも大人の教養講座として為になりました。 そう言えば、かつては、夏目漱石とか芥川などの日本純文学と並んで三島由紀夫とかロシア文学(トルストイ、ドストエフスキー、ソルジェニーツィンなど)は、流行りましたね。 今の村上春樹ブームに通じるところがあると思います。 共に難解ですが。
@光洋谷垣
Жыл бұрын
確かに、美術史だけでなく学術書全般に言えることは、値段が高い。 古本でも新品に近い値段で売られいるのが普通だし、絶版になっていると、倍以上の値に跳ね上がっていて閉口することしばしば。 限られた人しか買わないからなのかなぁ😅
@hisamiyachi8915
Жыл бұрын
本って、深みにハマると際限が無いですよね。 五郎さん、何ヶ国語を駆使できるのですか?
@hogohogehage
Жыл бұрын
本動画だけでもすげぇです 時計蔵書レコード楽器etcそれぞれで すごい動画が何本も撮れそう・・・
@tsuyoshinomura9158
Жыл бұрын
私も若桑みどりさんの「薔薇のイコノロジー」を何度も読み返した事を思い出しました。
@jasmine7576
Жыл бұрын
動画の中で紹介された興味ある紹介本が欲しくてネット上や古本屋に在庫・価格を 確認を試みましたが「野暮なこと言うなよ!」と五郎さんに叱られそうですが 多くがあまりの衝撃高額で 興味は有るものの数冊で挫折しました。・・・
@nishinomiya1110
Жыл бұрын
予々美術の勉強をしてみたいと思っていましたが、どういう本を読めばいいか分かりませんでした。何か一つのテーマや作家・画家に絞って勉強を始めて、そこから広げていけばいいんですね。 動画配信ありがとうございました。
@Kanboke-ur5ii9yd9l
Жыл бұрын
狭い世界だけど、入り口は広く 開けておいて欲しいですね。 排他性が強いものは、 気がつけば淘汰されていくので。 五郎さんのようなわかりやすく 紹介してくださる方が いらっしゃると、未来へ 繋ぐことが出来るんでしょう。 それにしても古書は高い。 ただし、古書店を探し続けていくと 思わぬ価値のある本が 廉価で売っていることもあるんですよ。 これが楽しみで、やめられない。
@kazuhisanakatani1209
Жыл бұрын
90年代後半に美術学生やってた頃、あまり美術史の本は読まずに感性だけで『迷宮としての世界』と同じ結論に至ってしまったので、一概に否定し難いところがあります。当時、ポストバブル、ポスト冷戦の閉塞感に覆われた日本の「空気感」がマニエリスム絵画の世界観と近いなと思ってました(研究者としては、面白いとか、共感できるだけではダメというのもわかりますが…)
@rikatsuchida6732
Жыл бұрын
ユリイカ、エピステーメー、遊、なんて雑誌ありましたよね。愛読してましたが、そんなに部数が少ないとは、知りませんでした。
@superorasu07
Жыл бұрын
若桑みどり、懐かしいです。自分は76年生まれですが、図書館に行くと芸術コーナーでなく文芸・文化棚の澁澤、種村、荒俣さん等と並んでたこともありました…。 「エピステーメー」「ユリイカ」、動画では触れてませんが「遊」などは、ネットが無い頃に古書店を探し回りバックナンバーを少しずつ集め、工作舎と青土社は “沼” だと痛感しましたw 余談ですが、あの岩崎書店が岩崎夏海の家系だったことは最近調べて知り、驚きました。調べたキッカケは昨年秋の(以下自粛)
@ipucit2008
Жыл бұрын
マニエリスムは,最近流行りの「生成AI」の文脈で捉えるとまた面白くなると思う.
@wisteria1040
Жыл бұрын
学術書は高価ですが、何年もかけた研究の成果が詰まっていると思えば、妥当な値段ですよね。書き上げるまでの労力たるや…。
@畠山浩二-k6y
Жыл бұрын
五郎さんの本も 大切にします
@ikarugo7885
Жыл бұрын
本は高いからね、中古だったとしても、当時も貸し借りして読んだんでしょうね 新しい本=ベストではない、は身に染みた 両方読みなさいって事なんだねぇ…ぐふっ
@mi-chin
Жыл бұрын
一回あたり段ボール二箱分くらい用意されてんでしたっけ。すごい。世界ふしぎ発見に用意する黒柳徹子なみ。
@万卜人のオタク夜話
Жыл бұрын
中学生のころ読んだアイザック・アシモフの「銀河帝国の興亡」は、一年に一度くらい読み返して、おそらく三十回は再読してる
@金子宏二
Жыл бұрын
わたしも最近、小松左京さんの「日本沈没」(1973年刊)を読み返したのですが字が小さくてびっくりしました☺
@Rihito1970
Жыл бұрын
三島由紀夫のコメント、破滅的な修辞や黙示録の引用が、その後の彼の運命を予感させますね。昔のことはわからなくなってきつつあるので、こういう話は時々やってほしいですね。
@ayukawaryuto
Жыл бұрын
バロックやロココも期待しています😊 イタリアルネサンスの文化 が出てこないのが不思議😮
@kiwa___
Жыл бұрын
スーツかっこいいですね、
@lennonken0331
Жыл бұрын
一度読んだ本が新鮮に読めるの、わかるわー。年取るとなおさら、、、読んだことを忘れるんで(笑)
@satoshimori2380
Жыл бұрын
三島由紀夫の書評、最後の2行だけで、あとはアジってるだけなのが草
@bonbon6590
Жыл бұрын
自分は「文学におけるマニエリスム」から入ったので (最初それしか手に入らなかった)なかなかのハードルの高さでした。「迷宮」は今や文庫本ですもんね。 一番影響を受けたのは坂崎乙郎先生の「絵とは何か」でしょうか。後年読み返してこんなに影響受けてたんだと自分でびっくりしました。
@skfour6401
Жыл бұрын
0:26 いきなり五郎さんに否定されて焦るウリタニさんとスタッフw
@chimaira1958
Жыл бұрын
ウリタニさんやもう一人の方はごく普通の方なので、本を読めば、理解できればなおさらきちんと記憶すると思っていることがよくわかりました。 でもたくさん読むというのは、自分用に整理しなおして覚えることでないでしょうか(写真のようにでも文字通りでもなく)。元のと異なったのとを較べれば、忘れていたと思えます。 ホッケを三島由紀夫が推薦していたのには驚きました(小説家の中では勉強するタイプ?)。今となっては種村季弘が(澁澤龍彦より)重要な仕事をしてた気がしますね。 美術全集ではどんなものに馴染んでいらしたのでしょう(タイム・ライフの「巨匠の美術」を通販で買ってもらったので、日本のをあまり見なかった者にも興味があります)。
@k-aoi2329
Жыл бұрын
学生時代の仲間内の狭い世界を世間の当たり前だと私は思ってたので、とても共感して楽しかったです(´˘`*)✨
@sanamai425
9 ай бұрын
私も何回も読む派です。小説、それも松本清張とか森村誠一まで何年かごとに。歴史や美術を題材にしたものは、参考文献リスト見て関連本を読む。宗達のなどを見て原田さんの本も読んでます。ただ、すぐ忘れるのはとても残念です😅
@相田克之
Жыл бұрын
今日は久しぶりに古本の匂いを嗅いだような気がする。ブックオフでは感じることが出来ないあの匂いを。久しぶりに梅田のカッパ横丁へ行ってみようかな。
@thelemasa.y
Жыл бұрын
世紀末趣味のマニエリスム解釈や三島由紀夫の熱い表現には少しついて行けないところがあります。その時代ごとの解釈の仕方が一番しっくり来る。解釈自体が時代を表すような気がするから。
@einheldenleben
Жыл бұрын
「濃い原液」のお話は共感しました。
@beable328
Жыл бұрын
三島が水爆とエロティシズムを並列して語っているのに、時代を感じる。
@旅人ゆき
Жыл бұрын
ほっとしました。私も忘却の船に乗って旅しています。
@katuok1941
Жыл бұрын
全くそうですね 科学と違い美術評論は優れた評論家の評価は時代に押し流されない 評論は時代性にも流されるので最新が優れているとは言えず やはり人。今なお澁澤龍彦氏や種村季弘氏の著作は面白いと思います
@hidt5429
Жыл бұрын
それ旭屋書店が付けてくれるブックカバーですよね?w
@Sn-ky8qt
Жыл бұрын
アングルはこっち(マニエリスム)系。てのは納得した。
@ats4wd
5 ай бұрын
三島由紀夫といえば、知人に勧められて読んだ「愛の渇き」しか知らない。 世間は「潮騒」や「金閣寺」で有名な作家だが、最初に読んだ「愛の渇き」が、ぶっ飛んだ内容で、他の作品を読もうとは思わなかった。 三島由紀夫と言えば市ヶ谷駐屯地で起こしたいわゆる「三島事件」が有名だが、個人的には三島由紀夫の父親が民法学者の我妻栄と東京大学法学部の同窓生だったということが大きなインパクト。
@aaabbb-qe3tf
Жыл бұрын
私は、フックスの「風俗の歴史」で、美術に興味を持ちました。
@別府有光
Жыл бұрын
光文社古典新訳のお世話になっています
@KawaiHiromi
Жыл бұрын
ユリイカとエピステーメな。。。読んでたな。。。高校と大学2年くらいまで。。。
@ともみ-m7x
Жыл бұрын
オチが、カラマーゾフの兄弟www たまらん
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ILYA BORZOV
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