【ナチスが奪った黄金絵画は誰の手に?】クリムト黄金様式の最終到達点!名画の数奇な運命【黄金のアデーレ】

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山田五郎 オトナの教養講座

山田五郎 オトナの教養講座

Күн бұрын

Пікірлер: 198
@thepummeler1744
@thepummeler1744 Жыл бұрын
小学生の時に、クリムトの本を見て、何て綺麗な絵なんだろうと…。 本の最後のページに、頭ハゲ散らかし~の、ワンピース着たおっさんの写真見て、描いた人だと知った時のショック、子供心が傷ついた一瞬でした。
@judy8803
@judy8803 Жыл бұрын
先日ウィーンにいって生クリムトの作品見たとき、美しすぎて時間がとけてました。 またクリムトに会いにウィーンに行きたいと思わせてくれるような作品ばかりでした
@e.m8765
@e.m8765 Жыл бұрын
五郎さんの絵画だけでなくヨーロッパ地理、歴史、の知識の豊富なことよ!💕︎ 聞いてて吸い込まれる
@saaaaaaaaki8014
@saaaaaaaaki8014 Жыл бұрын
映画を見て、クリムトが好きになって、美術に興味が湧いて、五郎さんのチャンネルに出会いました。その話をここで聞けることがとても嬉しいです!後編も楽しみにしてます😊
@TubeYouTakashi
@TubeYouTakashi Жыл бұрын
唾を呑む息で聞き入りました・黄金のアデーレの映画は今も一番好きな映画です。後半も楽しみにしています。
@瑪瑙-d1v
@瑪瑙-d1v Жыл бұрын
クリムトは日本人が好きな作品多いですね。金屏風だとてっきり思ってたし、着物のモダンな図柄にも似て豪華な作品です。接吻も雰囲気がモダンで飽きない何とも言えぬシットリした感じが素晴らしい。ぐーと人を引き付ける引力があるような感じですね。
@skfour6401
@skfour6401 Жыл бұрын
他の方も言ってましたけど、五郎さんベージュのスーツ(コットンツイル?)素敵 ブルーのシャツにエンジのタイもお洒落、夏なんでニットタイなんかも合うかも👔
@NyanDaKora-OriginalNovels
@NyanDaKora-OriginalNovels Жыл бұрын
ずっとクリムトの第二弾を待ってたのでうれしいです! しかも今回は二本立て! 後半も楽しみにしています!!
@NyanDaKora-OriginalNovels
@NyanDaKora-OriginalNovels Жыл бұрын
黄金のアデーレを観に行くチャンスを逃してたので、いつか観てみたいです。当時みたいに地元のミニシアターで上映をやってくれないかなあ!
@576sapsiki8made
@576sapsiki8made Жыл бұрын
見るたびに中世~近代絵画(史)の重要な研究・考察に成り得るアカデミックな内容 山田五郎さん、すげェわ…
@osachidonko
@osachidonko Жыл бұрын
映画を観てからニューヨークに実物を見に行きました!セントラルパークの東側にあるすごく趣のある古い建物のなかに小さなギャラリーがあって、そこに展示されていました。建物の雰囲気ともあっていて、とても素敵に展示されていました。はるばるここまで辿り着いたこの絵の紆余曲折を考えると、とても感慨深かったです。
@harun3050
@harun3050 Жыл бұрын
画面からも迫力が伝わる凄い作品ですね🎉 金ぴかなのに下品にならず何ていうのか重さを感じます。 見に行ったとは羨ましい😊 展示されている趣ある美術館も良いですね~😊
@z.833
@z.833 Жыл бұрын
ロレアルかな?ユダヤ系化粧品会社が所有しているはず。
@user-oz5ln2ux4y
@user-oz5ln2ux4y Жыл бұрын
映画見たけど、よく理解ができなかったところでしたので、解説でやっとわかりました。 ありがとうございました。
@minami9739
@minami9739 Жыл бұрын
クリムトのスモックの下がいつも臨戦態勢の裸という衝撃!
@yoppy4550
@yoppy4550 Жыл бұрын
映画を見たので、この絵の経緯は知っていました。作品自体がとても素晴らしいと思います❤後半も楽しみにしています。
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 Жыл бұрын
とても魅力的な絵ですね。時代が大きく移り行く前の華やかさと不安を感じました。そこが美しい…!映画、観ていないので、観たくなりました🎥
@moex8
@moex8 Жыл бұрын
クリムト大好きなので、嬉しいなぁ🙌
@user-zw2mx5wc7ga
@user-zw2mx5wc7ga Жыл бұрын
ひとまず、暑い中お疲れ様でした😅次回が楽しみです😊
@祐子内藤-j4h
@祐子内藤-j4h Жыл бұрын
クリムトを見て、普通の日本人は、お殿様やお姫様の、豪華な漆の蒔絵の文箱や、お重等々のオマージュを連想したと思われ、、、だから、クリムト好きな日本人が多いのだと思っていた、通りすがりの主婦でした😆
@平石慶子
@平石慶子 Жыл бұрын
ベルヴェデール宮殿で クリムト接吻を観ました。爛熟期における退廃と美。 黄金のアデーレ 映画観ました。様式美というかクリムトの作品は日本人にとってわかりやすいです。衣装も私は能装束を連想しました。 ザルツブルグも訪れましたが成る程ここは親ドイツなんですね。モーツアルトの生誕地ですがカラヤンもそういった環境下にあったわけですね。 ユダヤ系のマリアの気持ちもわかるが、やはり最初のアデイーレの遺言を尊重すべきだつたと個人的には思う。
@おけいこ
@おけいこ Жыл бұрын
「黄金のアデーレ」豪華で素敵です。 正方形の様式はシーレも取り入れてましたね。名画の行方の後半を楽しみにしてます。
@健太-o4l
@健太-o4l Жыл бұрын
大変、勉強になりました! いつも楽しく拝見しています。 五郎さんの著書も多数、ぶらぶらも観て、私なりに美術について勉強しています。 この番組も、いつも楽しく拝見しており、より、充実した美術学の勉強が出来ております。 題材が膨大な為、五郎さんのお身体が心配ですが、スタッフの方共々、ご無理なさらず、末長くご活躍していただきますよう願っております。
@cancan5892
@cancan5892 Жыл бұрын
クリムトの絵に、日本美術の影響があるとは知りませんでした。当時の教授の言うように、確かにビザンティンの金箔様ではありますが、平面的な造形や人物の背景としての効用から、私も金屏風的だと感じます。浮世絵だけではない、日本美術の真髄、面目躍如ですね!!当時からそこに着目されていた五郎さん、さすがです。 姪のマリアさんが返還を望んでいる理由が、一番知りたいなあと思います。一族の伝統や歴史を重んじ守り継承して行かねばという使命感なのか、単に金銭的価値を重視し、ステイタスとしての所有、あるいは高価売却のためなのか??後半が楽しみです。
@清水隆太郎-h2x
@清水隆太郎-h2x Жыл бұрын
3:32 唐草模様が見えますね
@kenichinishikawa7007
@kenichinishikawa7007 Жыл бұрын
I enjoyed this video. I saw this painting at Neue Galerie twice but I couldn’t take photo of this painting. I saw the movie Women in Gold on flight after I saw the painting. I thought the painting was familiar but I didn’t recognize it as Portrait of Adele Bloch-Bauer. I saw many Klimt paintings in Vienna, MMA in NYC and other museums. I love his paintings.
@まいまい-m2z
@まいまい-m2z Жыл бұрын
映画を観て作品を知りました。ナチスの略奪絵画とその相続についてとうストリーが劇的なのでその過程ばかりが印象的でしたが改めて作品を見ると本当に素晴らしい肖像画ですね。いつか鑑賞したい作品がまた増えました!後編楽しみにしています!
@田中太一-m7y
@田中太一-m7y 2 ай бұрын
毎度、ウリタニさんの頭の回転のはやさはすごいなと思います
@An-On_Ym
@An-On_Ym Жыл бұрын
残暑お見舞い申し上げます🎐🪭💦 暑い中、有難う御座いました。そしてお疲れ様でございました! 次回も楽しみにしています。
@ゆめたん-p6j
@ゆめたん-p6j Жыл бұрын
暑いぜベイビィ暑いぜ‥って、清志郎さんだ!ビックリしました。嬉しいです。
@まうなけあ-e2p
@まうなけあ-e2p Жыл бұрын
うわー、次回楽しみです!
@yorie66
@yorie66 Жыл бұрын
大大大好きな作品の紹介ありがとうございました。ロンドンナショナルギャラリーの展覧会でもう一点のアデーレが展示されていて、5度ほど観に行く事が出来ました。 トロント在住時代に観た“Woman in Gold”は大好きな映画で、ノイエギャラリーにこの作品を観に行った時は感動で思わず涙してしまいました。 ノイエギャラリーは他にも素晴らしいオーストリア美術を堪能出来ますが、館内のレストランもアール・デコ様式の素敵なレストランでここで戴いたソーセージ&ザワークラウトもとても美味でした。また是非とも訪れたい美術館です。
@extraterrestre222
@extraterrestre222 7 ай бұрын
解説が面白い!クリムト大好きだけどまだ知らなかったことが多々ありました。ありがとうございます!
@TomFunKTKR
@TomFunKTKR Жыл бұрын
五郎さんの語る手塚治も興味出てきちゃった。
@t4r0222
@t4r0222 Жыл бұрын
ドレスの末広がりの曲線と渦巻文様のあたり、一目見て 光琳の紅白梅図屏風を連想しました
@菊池武房-s7k
@菊池武房-s7k Жыл бұрын
暑い中面白い動画ありがとうございます! 後半も楽しみにしています。
@allloster
@allloster Жыл бұрын
こんなに何年越しに伏線回収するなんてミステリも吃驚の超展開…まさに事実は小説よりも奇なり…
@HK-xg6zm
@HK-xg6zm Жыл бұрын
ユーディットってアデーレに似てるなぁと思っていましたが、まさかデキてたりデキてなかったりな関係とは思いませんでした。 今回も興味深いお話しをありがとうございました♪
@hh-hk8ix
@hh-hk8ix Жыл бұрын
わたしが初めて見たクリムトがこのアデーレでした。個人的には接吻よりも息を飲む美しさだったなぁ…後輩も楽しみです!
@warosu_emperor
@warosu_emperor Жыл бұрын
マリアさん、がめつい人なのかと思ったら彼女の言い分にも一理あって複雑な気持ちになりました
@2t647
@2t647 Жыл бұрын
絵画の問題もだけどゲーリングの妻に渡ったチョーカーや他の財宝の行方も気になる あと、過去の歴史の清算って良き人々の間の問題なら微笑ましい美談になるけど、欲にまみれた人や浅ましい人々が介在すると要らぬ不発弾や地雷を掘り起こすような惨事になり見聞きするだけでも気分が悪くなるから後編がそうならない事を願うばかりです
@kesokeso4381
@kesokeso4381 Жыл бұрын
14:00 陽だまりの樹、読みました! 映画を見た気持ちになりました。
@JOHSUKE
@JOHSUKE Жыл бұрын
山田吾郎チャンネルでクリムト知って映画見ました。 ナチの中で富裕層がどうなっていったかを知るには良い映画だと思いました。
@tahi3314
@tahi3314 Жыл бұрын
あれ?クリムトって甲冑や能面、着物とかのコレクターでしたよね?日本美術の影響受けてるのは間違いないと思いますよ。分離派のポスターに浮世絵が使われたり、当時のクリムトのアトリエに日本の木版画が飾られている写真も残っていますし。 金屏風についても、実際にクリムトが見たかはおいといて、1873年のウィーン万博に出展された光琳の『紅白梅図屏風』は単に金屏風というだけでなく、構図も黄金のアデーレに似ており、オーストリアの美術研究者でもその説を支持している人がいます。当時日本からの光琳の画集もヨーロッパで手に入れる事は出来たようで、クリムト、もしくはクリムトの周辺の人が持っていた可能性は高いそうです。 ひょっとしたら、五郎さんが留学してた時代から研究が進んで、最近では日本美術の影響がはっきりしたのかもしれないですね。
@radiocommander
@radiocommander Жыл бұрын
>五郎さんが留学してた時代から研究が進んで もう仰有るとおりで、こんにちでは江戸期日本の浮世絵や琳派の影響が顕著というのが定説になっています。 でもいっぽうで、それを理由として、日本美術の価値が高まったりはしていません。日本美術は単なる日本美術。特に明治以降の日本美術には、極く極く最近のほんとうに一部のアートを除いて、みるべきものはほぼ無いというのも通説。
@tahi3314
@tahi3314 Жыл бұрын
@@radiocommander すみませんが、私の話のどこに「日本美術の価値が高まった」と 書いてるんですかね?あなたが日本美術に関して否定的な意見を持っているのはあなたの勝手ですが、自分の持説を語りたいがために全くその話と関係のない私のコメントに書き込むのはやめてもらえますか?削除しておいてください。
@mixginga9996
@mixginga9996 Жыл бұрын
たまたま映画を観て「ほお~」とめずらしくストーリーに感心した映画でした。ただ初っ端から訴訟問題の話から始まっていたので時代背景がぼんやりとしかわからなくて「??」となっていました。この動画で映画の復習?予習?ができて良かったです。
@ブナ林
@ブナ林 10 ай бұрын
数年前に豊田市美術館でクリムト展を見ました。 小生は60歳前までは絵に何の関心も無かったのですが、十年以上前に予告ポスターをふと目にしたら、樹木がかなりしっかり描かれていたので、何の樹を描いているのかな?、と興味が湧き、同じ美術館でのブリューゲル展を見に行き、“いいなあ!”と感じました(私は樹木が趣味なので、画家はどう描くのか?、名前等を知ってて描いてるのか?、等の興味から)。 それがあって、クリムト展に行ったのですが、特に感じることはありませんでした。 ただ、目ついたのはモデルの女性達の髪が真っ黒で、顔つきも典型的西洋人では無いので、ひょっとして‥‥、 と思い、少し美術の本を読んでみて予想が当たり、当時の混沌とした西洋の背景を想像しました。 山田さんの解説でその辺りの説明があり、“やはり”と感心しました。 絵と人物から歴史の一端が膨らむことに感心しました。 小生絵心がなく、感動できない無念さがありますが種々インスピレーションが湧くのでこれからも楽しみにしています。
@神木梛
@神木梛 Жыл бұрын
金の三角とか、目のモチーフとかは古代エジプトみたいだと思いました。 背景は見れば見るほど、金屏風ですね。
@moto1269
@moto1269 Жыл бұрын
レオポルド美術館にもべルヴェデーレにもクリムトの好い作品があるけど、最高傑作の黄金のアデーレの行方は。 作品が発表された時点の世間の受け止め方に、美術作品に世の中が追い付くまでの時間差を感じますね。 素晴らしい作品が戦災で失われずにありがたい。
@THOR_LQQ7
@THOR_LQQ7 Жыл бұрын
今回は団扇持ってるから新鮮だな
@chibita6871
@chibita6871 Жыл бұрын
子供の頃に美術で狩野派の金屏風を習ってから、クリムト画のバックはずっと日本の金屏風みたいだな〜って思ってました。なんか手触りも似てそうだなって。
@melon8404
@melon8404 Жыл бұрын
黄金のアデーレ 本物が見たい。
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
ニューヨークにある本当のアデーレは見たことがないので分かりませんが、クリムトは若い燕というには程遠いですけれども、彼女がもたらす財力を背景にアデーレを豪華に仕立て上げるために施した金箔は今尚、見る者を魅了します。ただならぬ黄金のアデーレ、実物を見てみたいですね。 焼失しなかったが故に現存して、今日もこうして私達を楽しませてくれています。
@Bamboopiper
@Bamboopiper Жыл бұрын
@@ykohrt880aa
@とおりすがり-z5u
@とおりすがり-z5u Жыл бұрын
クリムト&渦巻き好きにとっては、この作品と生命の樹が好きです。生命の樹にも目がかかれている。 芸術作品がゴタゴタに巻き込まれるの嫌ですが、現存しているならまだいいかと思います。
@MeRri-111
@MeRri-111 Жыл бұрын
クリムトの絵ってなんか不思議だなーと思っていたのですが、肌の部分は写実的に描いていたのですね。なるほど…!
@misssakuracherry41
@misssakuracherry41 Жыл бұрын
つい最近原田マハさんの『暗幕のゲルニカ』を読んだが今回の動画の歴史の流れといい、ナチスの西洋絵画への悪影響は本当に計り知れない物があるのだなと素直に思ったね。 ナチスの忌むべき悪行はユダヤ虐殺だけではないという事実を全世界の人間に知って欲しいものです。
@西郷どん1877
@西郷どん1877 Жыл бұрын
日本は廃仏毀釈で仏像を破壊したし、空襲で多数の文化財が焼けた(早期に降伏していれば防げた) 中世欧州では偶像崇拝禁止や他宗教排除のため彫刻が破壊されたりした。 人類の歴史で見ればナチスだけが悪いわけではない。
@radiocommander
@radiocommander Жыл бұрын
>ナチスの西洋絵画への悪影響 うん。そうなんだけれども… でもいっぽうで、ナチスが略奪し(まあ謂わば)大切に保管したお陰で、誰の所有に帰すのかというトラブルは残るものの、色んな美術品が戦災に遭わずに後世にきちんと残った、という皮肉な功績もあるのよ。 戦争では過去に色んな美術品が消失してる。それはもう数え切れないくらいある。消失の災難だけはなんとか免れた、ってことね。歴史の皮肉。
@1sumaier666
@1sumaier666 Жыл бұрын
団扇の柄が可愛くて良いですね!(笑)
@shomat743
@shomat743 Жыл бұрын
たいへん興味深く拝見しました。 山田五郎先生の講義は解りやすいですね。 作品に纏わる物語を知った上で本物を観てみたいですね。日本に来ないものでしょうか…
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
クリムト大好き🤍理屈抜きで 映画は商業的な価値に焦点をあてた作品となっていて楽しめましたが、クリムトの画はそれ自体の価値も素晴らしいですね。洋画の中でも特にオリエンタルな印象を強く感じさせます。 まさに絢爛豪華な接吻も黄金のアデーレも正方形の比率の構図の中で描かれてはいますが、かと言って黄金率を意味する訳でなさそうだと言うのが、率直な映画の感想であったと記憶しています。 五郎さんが論文に選ばれたのは、クリムトの金屏風調のジャポニスムの影響を受けた画風が主な理由だったのでしょうか。詳しい経緯を講義頂きたいです。 莫大な財力を背景にすれば、一概にありもしない状態かはクリムトとアデーレのパトロン関係についてもプライベートは伺いしれませんが、どんなに価値ある絵画であっても、完全に個人所有であれば、略奪された挙句私人に帰する権利を、業界が曲解を創り出すことで公的な利益相反まで侵してはならないだろうとは、誰にでも想像は可能ですし、守られる必要は完全にあるように思います。 このような話題は例えコメントでもデリケートな表現に苦心しますね。 週末のひまつぶしと暑さ納涼、大変失礼しました。
@yuki-jz9px
@yuki-jz9px Жыл бұрын
ウリタニって世界史の知識は無いのに謎の洞察力で五郎さんの求めてる答えバンバン出していくのが凄い
@Y.S-j5k
@Y.S-j5k Жыл бұрын
ようやくクリムト続編…って思ったらちょっと違う視点でしたね ナチスにユダヤに略奪とその後の訴えというとちょい3、4ヶ月前だかにSOMPO美術館のゴッホのひまわりもそういう話がでてきていましたねえ…あの話も今後どうなることやら…この手の訴えは感情論が優先されて訴えられた側がほぼ勝てないイメージがあります。
@ねむたん-f2w
@ねむたん-f2w Жыл бұрын
クリムト黄金期の作品は、日本の影響を受けたと、今までずっと疑いもせずに思っていました。 なのでむしろ、そう思わない派閥?があることに驚きでした👀💦 この平面的な装飾文様、ずっと見ていられるくらい大好きです。
@MMMinMcity
@MMMinMcity Жыл бұрын
背景は漆器の梨地のような?渦巻は蛸唐草のような? ビザンチンと言われればそのようにも見えますが日本の工芸品の影響もあるのでは?
@xsirender
@xsirender Жыл бұрын
31年前ウィーンで見たけれど、アメリカに渡っていたとは驚きです
@souunnkyou
@souunnkyou Жыл бұрын
衣装の鱗模様は能楽の道成寺の蛇と化した清姫の蛇後シテの能装束を連想します。
@柳ねこ
@柳ねこ Жыл бұрын
絵画自体の素晴らしさとは、また別に、変遷のドラマチックさがあるのだから、映画にもなるわけだなあ。
@mi-chin
@mi-chin Жыл бұрын
wikiってなにかの原典主義というかソース主義だからたとえ間違ってても参考元あったらそっちを記述してよしだから間違ってるのたくさんありますよね。ページの本人に頼まれて直してもまた戻されたりすんの(笑)
@chi.grandma.8177
@chi.grandma.8177 Жыл бұрын
留学時代の五郎さんに賛同いたします。浮世絵との見解に?とされた五郎さんですが、クリムト のアトリエに浮世絵がありましたよ😅 オリエンタリズムに包括されるのでしょうか。
@富士リンゴ-v8m
@富士リンゴ-v8m Жыл бұрын
黄金のアデーレの映画見ました。 オーストリア政府が国を代表する絵画だと大変な抵抗をしました。 当時のユダヤ財閥の富と貧しい一般の人の反感も同時に描かれていて大変素晴らしい映画でした。
@covobrooklyn4861
@covobrooklyn4861 Жыл бұрын
アデーレブロッホバウワーの肖像はニューヨークのノイエギャラリー(エスティローダーのローダー家邸宅)に常設されているのですが、どうしてローダー家が持っているのかずっと気になってたので続きが楽しみです。 それとクリムトの作風の変化は面白いですね。途中で紹介してましたアデーレブロッホバウワーⅡを見るとMETにあるメーダ・プリマヴェージのような作風になっていて作風の変遷が感じられ興味深かったです。
@admgk3ffgsr
@admgk3ffgsr 10 ай бұрын
絢爛豪華なクリムト素晴らしいです
@AAA-yy9kx
@AAA-yy9kx Жыл бұрын
渦巻はドロボーのふろしきのアレですよね。あの映画、メイキングに実際のシェーンベルクのお孫さんが出てくるんだけれど、 頭のハゲかたがおじい様と一緒で笑いました。
@meko_handle
@meko_handle Жыл бұрын
素人ですが、表情、ポーズ、様式美が完璧に調和していると思います(自分調べ)。「接吻」とか子供ごころにも美しくて、これが本当の愛というものだとさえ思っていたのに、節操のないエロおやじ作と聞いて嫌いになってしまったことがありました。おばばになった今、互いに何等かの情熱がある関係がここまで完璧な絵を生み出したのだと考えるようになりました。
@moonhannibal
@moonhannibal Жыл бұрын
黄金のアデーレも好きですがやはり接吻ですね。接吻はベルヴェデーレ宮殿にあります。
@もちだんご-e8d
@もちだんご-e8d Жыл бұрын
五郎さんにぜひエドワード・ゴーリーの解説をして欲しいです
@杏-g5h
@杏-g5h Жыл бұрын
ウリタニさんが首輪と呼び、五郎さんがチョーカーと言う😂 私も首輪派🐶
@KJ-xb8ve
@KJ-xb8ve Жыл бұрын
手の描写がすばらしい事も見逃せない。
@FreelanceLEEMOO
@FreelanceLEEMOO Жыл бұрын
絵には馴染みのある唐草模様が、、しらべると、ギリシアが起源なんだな。
@kusukusukusu
@kusukusukusu Жыл бұрын
この絵、映画『ハウス オブ グッチ』でグッチ家に飾られてて、???って混乱したの覚えてます。 ①雑な演出 ②複製画でドヤってる浅さを表現 どちらかだとは思うんですが、よくわからない。。。
@hiqacu
@hiqacu Жыл бұрын
クリムトもシーレも(建築のヴァーグナーも)大好きです。今は無き池袋のセゾン美術館、開館記念の展覧会:ウィーン世紀末展以来、好きな作品。間近で見た金細工の大画面は衝撃でした。ジェッソで盛っていたとは知りませんでした!ジェッソの上にはテンペラ画のように卵白で箔を貼っておるのでしょうか?ファンとしては、米国富豪の個人コレクションに入るより、ウィーンで保管公開してほしい作品です。
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
金箔を厚く盛ることで、結果灼けによる劣化を免れていますね。クリムトの魅力はオリエンタリズムを彷彿とさせる豪華さにあります。
@Etalldododc
@Etalldododc Жыл бұрын
22:05 映画でマリアが「あなたたちオーストリア人はナチスの被害者のような顔してるけど、彼らに花を送って手を振って迎えたことを私は忘れない」って言ってましたね。その意味がやっと分かりました!大切なおじさんおばさんの形見がそんな形で寄贈されるのは嫌って思うマリアの気持ち分かる。
@saburoh2
@saburoh2 Жыл бұрын
マリアさんの大切な形見がオーストリアにあるのは許せないという気持ちは分かるような気もしますが、取り戻した後、彼女がオークションにかけて5点の絵が結果的にバラバラになったのは残念ですね。マリアさんと弁護士さんにはそんなことは関係無かったのでしょう。
@kachihaya
@kachihaya Жыл бұрын
余白の使い方などを見るとビザンチンよりも金屏風、主に琳派の影響を強く受けていると思います。浮世絵の影響と言われているのはおそらく人物の方で、手の格好なんかを見るにつけ、浮世絵の中でも特に写楽の大首絵の影響ではないかと思います。
@タダヨイクラゲ
@タダヨイクラゲ Жыл бұрын
クリムトって金屏風…琳派、特に尾形光琳の影響ってどこかで見た気がするのですが(渦巻き=光琳波?)似てるってだけだったのかな??今回もとても面白かったです!
@itstreron.
@itstreron. Жыл бұрын
ああ、世紀末大好き!
@butchannel1185
@butchannel1185 Жыл бұрын
ロジカル的には姪の言っていることは分かるが、個人に絵画が渡ると保税倉庫に消えるだけだから、割り切れん。
@rulaui
@rulaui Жыл бұрын
清志郎風に始まりましたよね♡
@さばこ-w2n
@さばこ-w2n Жыл бұрын
昔から人間が揉めるのって色恋か相続問題と相場が決まってますね。
@人生泥沼
@人生泥沼 Жыл бұрын
クリムトは好きです。金箔のクリムトと五郎さんのうちわがあっているかといわれると・・・金屏風のうちわにしてほしかったのは私だけ?
@nickel823
@nickel823 Жыл бұрын
五郎氏が手にしていた可愛い絵柄の団扇が、後半にはウリタニ氏の手に。30:50 動画内容とシンクロしている。
@nomadkyoto5431
@nomadkyoto5431 Жыл бұрын
日本の金屏風に似てる 紅梅白梅図屏風とか風神図雷神図屏風とか🤔
@西郷どん1877
@西郷どん1877 Жыл бұрын
ブロッホバウアーの肖像の三角と目はエジプトのピラミッドとヒエログリフの影響のような気がします。
@kenichinishikawa7007
@kenichinishikawa7007 Жыл бұрын
I forgot to say one more thing. I saw the building where Bauer family lived Elisabethstraße 18 which is not so far from Hofburg.
@メディスンマン
@メディスンマン Жыл бұрын
金屏風と、漫画の背景トーン張りを連想しました。
@saburoh2
@saburoh2 Ай бұрын
肖像画に描かれた豪華なチョーカー❓首輪❓首飾りは今どこにあるのだろうと思い、調べてみたのですが、どうやら行方不明らしいですね。あるいは、バラバラにされて売却されたのかもしれません。
@skfour6401
@skfour6401 Жыл бұрын
後ろの四角い模様が成田屋の家紋に似てるので、浮世絵の影響があるというのはあながち間違いではないかも←無理やりw
@TAKEKEY0621
@TAKEKEY0621 Жыл бұрын
絵画って人間そのもの何だな~って感じましたw(;^ω^)
@hidt5429
@hidt5429 Жыл бұрын
「チョーカーをゲーリングが持って行った」やっぱりな、としかw アイツこういうド派手なの好きだしなw
@相田克之
@相田克之 Жыл бұрын
何度見てもうっとりするくらい美しい絵だ。ナチスに嫌われてよかった。今聞いた迄だと、「マリアさんそこまで欲深くなることないじゃないの」と言いたいが、 後編を聞いてから答えを出そう。
@iliyaungratin
@iliyaungratin Жыл бұрын
クリムトの絵って、肌の描き方と凝った装飾がなんか違和感があって、なんというか不気味というか不思議という感じで苦手だった。 「接吻」もなんか変な感じがしていた。 同時に、20世紀の世界の悲劇に振り回された絵でもあったんですね。
@月の光-p5t
@月の光-p5t Жыл бұрын
クリムト嬉し〜です 部屋にクリムトのレプリカ飾ろうと思って探してますが、大きさが決められず困ってます😅 壁のレイアウトが難しいです😢
@猫又お福
@猫又お福 Жыл бұрын
ソラーレ(*´-`)! まあいけない関係であったのは間違いないでしょうな。 女がああ言う顔で描かれるんだから、クリムトに全く気がないなんてありえねえ。女には気を許した男にだけ見せる顔っていうもんがあるもんだ。
@國田牧子
@國田牧子 Жыл бұрын
キラキラ シテ 綺麗 ですね 有名 な 絵 ですね
@ジャガーマン-t4l
@ジャガーマン-t4l Жыл бұрын
クリムトは肖像画の背景に中国の京劇モチーフっぽい人物群を入れてたりする人なんで、時期はともかく東洋芸術にアンテナ張ってたのは間違いないでしょうね
@山田洋平-o1l
@山田洋平-o1l Жыл бұрын
解答編が楽しみ
@オザワカズオ
@オザワカズオ 9 ай бұрын
箔に定着させるメディウムの配合知りたいです…。 幼稚園児、聖書朗読の副読本のドレの版画を夢中で眼に焼き付けました。 十一歳って、もう絵描きは絵を研究する萌芽はしっかり始まる年代ですよね。 僕は永谷園のカードや切手で絵に親しみを深めた年代です。模型とアニメを親しみながら、歴史や図画の教科書の絵画で取り込みしながら美短に進む底流を造るきっかけは、幼児期の時からありました。
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ЗНАЛИ? ТОЛЬКО ОАЭ 🤫
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