【三国志】と世界史「大秦（ローマ）帝国」を解説！【ゆっくり歴史解説】

[@通勤特別炒飯]

バラバラになった帝国を晋やコンスタンティヌス帝が一時的に再統一。その後また収拾がつかなくなったが、後に隋唐帝国やフランク王国(鮮卑系やゲルマン系、ともに北方民族ルーツ)が何とかした。そのあたりまで流れは似ていますね・・・

[@KOUMEI_NO_WANADA]

大陸は繋がってるんだなぁ

[@shion-akechi]

そういえば「ローマ風呂」はあっても「漢風呂」はありませんね。古代中国のお風呂事情が気になります（司馬遼太郎氏の『項羽と劉邦』で蒯通の入浴場面があったような気がしますが）。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

そもそもあんまり入浴の文化がなかった気がします。綺麗な水は貴重とかで。だから体臭を隠すお香とかが発達したみたいな。 一応、客人や目上の人と会う前に、沐浴ってやつで体を清めるってのはあったと聞いたことはありますね。

[@韓非-h4u]

@@KOUMEI_NO_WANADA 漢代以降は沐浴のための休暇が制度化されたようですね

[@mattunisiymcom]

以外に両者はよく似ているんですね〜。っか、国家って良くも悪くも同じようなことをして成り立って行くんですかね〜

[@penneko30]

同時期の話って意味では当時の世界の混乱の原因になったタウポ火山の噴火をやってみてはどうですか？

[@O型-z2q]

今回のクイズ、これで試験でローマが出てきても大丈夫！でしたね。 編集お疲れ様でした。 楽しかったです。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ありがとうございます！

[@ゴンベエ-c1l]

フランス革命の原因の一つも地球の寒冷化による農作物の不足だった。 日本の戦国時代も大本は室町幕府の衰退と地方軍閥の伸長にあるが、原因の一つとして寒冷化による食料のブン取り合いがある。 今は温暖化が問題視されてるが、どっかのサイクルで寒冷化になったら新しい政治形態や紛争や宗教が生まれるんだろうな。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

(゜ω゜)少し怖いお話だ(笑)

[@vs-im3es]

このチャンネルすげーな

[@スリーリングス]

中世でも、モンゴルの大侵攻で宋（と金）も西欧（ワールシュタットが特に）もボコボコにされてますし、歴史は繰り返されていますね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

故に面白い(*‘ω‘ *)

[@ローラン-j4q]

ローマと漢やはり似たところはあり、違うとこありで共通点はあるっちゃあるね〜 それとローマの英雄と三国志の武将と強さを比べたい!

[@caesar-beicun]

最初にちらっと話に出てましたが、中国の「皇帝」とローマの「皇帝（カエサル）」は漢字は同じでも内容は全く違うので、同じ呼び方をするのには正直違和感を感じるんですよね～ ローマを語るのであればやはり共和制ローマの限界を見抜き、帝政に移行する礎を築いた「ユリウス・カエサル」についても触れて欲しかったです。 ローマについて楽しみながら知りたい方は塩野七生氏の「ローマ人の物語」を読んでいただきたいです。うぷ主さんにもおススメします。長いですけどｗ

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ローマの歴史はほんとに果てしない。世界史の八割がローマと言っても良いレベル(笑)

[@銀透白檀内黒]

大秦国安敦。20年以上前に習ったけど覚えてる(笑) 三國志時期はかなりずれますがこれ以降のローマ帝国に関しても深掘りして欲しいですね。 そこからまた分裂して西ローマ、東ローマや更にはフランク王国など歴史の動きもありますし。 ここまで来ると中華王朝だと唐や宋になってしまいますが。

[@yuichirokawano1441]

塩野七生の「ローマ人の物語」が面白かったです。

[@雀-r4f]

お互いに、将来の敵国って意識はあったんだろうか？ それとも、遠すぎて珍品の交易相手としか見なかったのかな？

[@KOUMEI_NO_WANADA]

交易すらもまだこの頃にはまともに出来ていたわけではないので、遠い遠い蛮国くらいの認識だったんじゃないかなぁと（笑）

[@riskilla555]

漢王朝は無くなっても漢民族っていう概念とその統一国家が現代まで続いてるのに対して、西洋ではローマ帝国がなくなったら「ローマ人」は消え去り現代まで分裂したままっていうのは面白い違いですね。共に古代の超大国だったのに何が違ったんでしょう。 項羽が劉邦に勝ってたら、中国も今のヨーロッパみたいにバラバラになってたのかな。

[@スリーリングス]

大きな違いは。中華は「陸型国家」、ローマは地中海を中心とする「海洋国家」だったということでしょうか。ローマは中世のヴェネツィアや、大英帝国のような「海洋国家」ではなかったかもしれませんが、ローマ帝国は地図を見るだけでも中心が地中海というのが分かります。海を中心にしたこともあり、民族が離散しやすかったのではないでしょうか。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ローマは今のアメリカみたいに、住んでる人はみーんなローマ市民って感じだったので、あんまり民族とかにこだわりが無かったんじゃないかなぁみたいな('ω') 対する漢は、村や都市ごとにしっかりと民族で区分けしていたっぽいですし。 詳しい話は分からないのであまり深いことまでは言えませんが（笑）

[@渡邊秀一-d2c]

古代の純血ローマ人はなくなったけどローマの地に移住した、我々はローマ人だ。のルーマニア人がいます。ロマーニャと呼びます。

[@武闘派のび太]

五賢帝の時代は「パクス・ロマーナ（ローマの平和）」という言葉が有名だ（大学でも一般教養で世界史を復習したのが懐かしい）。ローマと後漢の関わりは、166年に「大秦国王安敦」署名入りの外交文書を持った使節が、日南（現ベトナムのユエ市）にやってきたという。ちなみに安敦とは、マルクス・アウレリウス・アントニヌスのことである。なお、ディオクレティアヌスはキリスト教を迫害したが、コンスタンティヌス帝の代になった頃には弾圧するより神の保護者になった方が得策と判断し、313年、キリスト教を公認した。世にいう「ミラノ勅令」である。

[@mechadebu]

芳醇なヴィンテージ物の中華史と世界史がマリアージュして最強に見える(適当)

[@韓非-h4u]

日本も１４世紀からの地球規模での寒冷化が原因で食料を求めて戦乱が激化したんだよな。食料が原因で戦争が起こるのは歴史的には珍しくない。フリッツ・ハーバーさんサンクス！（なおWW１

[@mocchi2643]

コンモドゥスが暗殺されたのは後漢で董卓が暗殺されたのと同じ１９２年。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

歴史は面白い

[@candydrop1221]

映画『グラディエーター』では主人公マキシマスの仇役でしたね。 三國志の時代と重ね合わせると…この時代の深みをより感じさせられます。

[@Katuragi-Housiyou]

ゲームの元朝秘史のノリでハンニバル対項羽なんて戦いも見てみたいですね。 個人的にはスキピオは対ハンニバルを研究し尽くして勝った秀才で、ハンニバルや曹操のような天才的な閃きで勝つのではなく、陸遜のように相手を研究し準備を整えて堅実に勝つ良将と考えているので、項羽の呂布以上の無茶苦茶な強さが相手だと初見で普通に負けてしまいそうですが、ハンニバルなら劣勢になっても逆転が可能なように思います。