Рет қаралды 12,142
Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/Seibu-Railway/Series6000/MITSUBISHI-VVVF)
西武6000系新宿線系統の6102F,6103F,6108F駅発着シーン、6102F(6:08〜),6103F(16:47〜)走行シーンです。VVVFは機器更新により三菱製フルSiC方式となり、加速時と減速時で非同期音の高さが異なるのが本形式の特徴です。
・2023年、新宿線の6000系が変わる
2000年代半ばの副都心線開業以来、6000系の勢力は原型顔の6101F,6103Fが新宿線系統に、その他の編成は白色顔となって池袋線系統に集約されていました。2010年代半ばから池袋線所属車は機器更新が行われた一方、新宿線所属車は2022年時点でGTO-VVVFとほぼ原型を保っていたのですが、2023年1月に6102Fが入場し3月に機器更新が行われて出場しました。新宿線所属車では初の更新で、行先表示がフルカラーLED化された以外は変化は無く車内案内表示もLEDスクロール式、運転台も縦軸2ハンドル式のままとなっています。さらに同じ3月、池袋線への40000系増備に伴い6103Fと6108Fが新宿線に移って営業を始めており、特に6108Fは直通先で使用していた運転台のITVモニターが撤去されているので転属となった可能性が高そうです。4月には6101Fも入場となり、6102Fと同様に機器更新されれば西武からGTO-VVVF車が消滅となります。6103F以降の6000系が新宿線に復帰するのは2008年以来15年ぶりとなり、6108Fは初めての新宿線所属となります。池袋線編成はパンタグラフが菱形のままだったので、新宿線転属後に6102Fなどと同様にシングルアーム化されるかも興味深いです。所沢では両線の更新車同士が並ぶ姿も見られ、今後も40000系増備によって6000系の移動があるか注目です。
12-1.西武鉄道 / Seibu railway
• 12-1.西武鉄道 / Seibu railway